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学術書を読む 単行本 – 2020/10/10

4.2 5つ星のうち4.2 51個の評価

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【推薦】佐藤文隆氏(元日本物理学会会長・京都大学名誉教授)
人類は二,三千年の文明とともにあり,この先達の遺産を受け継ぐのが読書である。二,三十年の実人生だけでは,食っていく単能な専門家にはなれるが,文明人にはなれない。そうはいっても専門への集中,研鑽も大事である。本書ではこのバランスを “「専門外」の四つのカテゴリー”という考えで上手にマネージする秘訣が提示されている。学術書編集の達人が披露する実践論であり,文明人になる人生の処方箋だ。
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商品の説明

著者について

京都大学学術出版会専務理事・編集長
京都大学文学部および教育学部に学ぶ。出版社勤務を経て2006年より現職。
著書に,『学術書を書く』(2015年,高瀬桃子との共著),『世界大学ランキングと知の序列化――大学評価と国際競争を問う』(2016年,分担執筆),『京都の「戦争遺跡」をめぐる』(1991/1996年,池田一郎との共著)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 京都大学学術出版会 (2020/10/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/10/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 138ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4814003013
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4814003013
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.9 x 1.3 x 21 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 51個の評価

著者について

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鈴木 哲也
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「複雑さを増す社会の中で」私たちが直面する課題に向かう際には
複数の専門領域との相互作用と共通の評価軸が重要であることを著者は先ず示唆されております
それは今まで見えていなかった領域を見る機会が与えられることになりますので
「「専門外の学び」が重要だ」という本書冒頭の問いかけに先ず納得いたしました
 著者の話には多くの方々が登場されております
 学術書(さらには一般書)には当該の著者がいらっしゃいますので当然の事のようにも思われますが
 そこでの関係が著者に深く影響を与えていることがわかります
 読書を介してあるいは直接に多くの方々を自身の内に宿しておられることが推察されます
最も教えられました事項は「「専門外」の四つのカテゴリー」です
百戦錬磨のお考えは自身の考えを整理する上で大変に参考になりました
整理整頓が行われていない部屋の中が
図書館のように整理された感覚です
 「先人の知を土台にしながら新しい知を明らかにしていく学術書ほど大いなる物語はない」という言葉は
 私たちを大いに励ましてくれると思います
 残念ながら望まない誘導力も存在するようですが
 「「専門」を越えた対話で,現実世界の見えない根に触れて行く」を著者は最後の項にしています
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすく、前著「学術書を書く」よりも一気に読めた。内容は啓蒙的で参考になる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『学術書を書く』を読んだので、この本も買いました。
学術書を読む人が少なくなり、学術書の値段も高くなり、発行部数も減って、書店で目にすることもなくなっています。
年金暮らしとなり、本をたくさん買うことができません。
せめて図書館では学術書を揃えておいてほしいものです。
でも新型コロナの影響で、図書館で長居することができません。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 学術書という「堅い」「難しい」印象の本を読む魅力を、「学術書を選ぶ」「学術書を読む」等をテーマに構成して読者に伝えている。一般的な読書関連のハウツー本と異なる「読書論」の本だと思う。
 先達の逸話を紹介しながら専門外の学術書を読む意義を述べる該当ページは、単に専門外に関心をもつだけでなく、自分自身が関心を持つ領域の歴史的変遷やその目的と方法について詳細に把握しなければならないと痛感しました。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
購入動機はメタ認知を補強するため。学術書のメリットは体系的に学べること。イントロ次第で親しめるかどうかわかる。本書は話題は豊富だが、やや散漫。わかりやすさは精密さに欠ける、という意見には異議あり。
井蛙にならないよう自戒したい。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年11月4日に日本でレビュー済み
本書は、京都大学学術出版会専務理事および編集長を務めておられる著者が
学術書の読書をテーマに正面から論じたものである。本書執筆の動機となった
のは、専門外の内容を学ぶことが困難になっていることを知らせる記事であった
ことからだろう、本書では「現場の哲学」をキーワードにして、専門外の学びの
必要性を論じるところから始まっている。

複雑さをます現代社会で、連綿と存在する複雑な問題に対処するためには細分化
された専門分野の学びだけでは十分でないことは明確だろう。様々な視点から、
社会全体で考える「現場の哲学」が必要であると論じ、専門外の学術書を読む
ことの意義を考究することを本書の第1部に据えている。

第2部では、専門外の本を選ぶ時の基準を、自分の専門から遠い分野、専門に
比較的近い分野、古典、現代的課題についての本という4つの分野に分けて、
それぞれ論じている。

第3部では、「学びたいことが学べない」状況を作っているのは、社会要因が
関係していることを論じた、とりわけ興味深い内容になっている。

長年、学術書に正面から向き合ってこられた著者による洞察は実に深く、重厚
で読み応えがある。「複雑化した社会だから、専門外の勉強もすべき」という
主張する人によっては軽々しく聞こえてしまう主張も、専門外の専門書を読む
読書会に取り組んでこられた著者が書くと、学問の実績や大学のランクの数値化
が商業的背景を持っていること、それは分かりやすさを求める最近の傾向や、
情報処理的な読み方がもてはやされる最近の傾向と軌を一にすること等々、
本書内の主張と、根幹がつながって実に深く厚い記述になっている。

また、様々な分野の学術書を読んでこられた経験があるからだろう、著者の主張
は多数派が必ずしも正しいとは限らないという考えを基盤にして、少数派の見方
も据えているのが心地よい。学術書を読むことで、こういう思考に辿り着ける
可能性があるのかと感じる。

学術書を読む意義をまざまざと感じさせてくれる本である。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年4月3日に日本でレビュー済み
1.内容
「『"どのようにすれば、はじめに読むべき専門外の書籍をさがしやすいか"を教えていただければと思うのです』」(p6)という一通のメールから、学術書を読む意味、4つのカテゴリー(p48)別の専門外の本の選び方を経て、「『わかりやすい』パラダイムや『速読・多読』パラダイム」(p101)の問題点など、現在の教育の問題点に切り込む本である。

2.評価
(1)本書のタイトルを読んで、それに合致すると思われるのは、レビュアーが一読した限りでは第Ⅱ部までである。特に第Ⅱ部の選書法が参考になった。

(2)しかし、第Ⅲ部が意味がないというわけではない。レビュアーは、おそらく本書で大事なのは第Ⅲ部のように思った。1.で書いたことに加えて、大学ランキングの問題点の指摘がよかった。

(3)当然のことながら、専門外の本を読むことをレビュアーも大事だと思っているので(専門が異なる他者との対話でも重要だし、そもそも広い視野がないと判断が難しい)、本書の主張におおむね賛成である。

3.以上の通りであるから、星5つ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月7日に日本でレビュー済み
「専門外の知識」、「専門外の読書」の重要性を説いた本。複雑化した現代社会において、ビジネスマンも研究者も自身の専門とは違う専門の人と話す機会は少なくないと思われる。そのような場面に適切に対応できるようになるためにも、自分の専門とは違うことを学ぶことには意義があるだろう。

巷の読書本とは異なり、精読の価値や古典のことにも触れており大いに参考になる。高校生には読みにくいかもしれないが、大学1-2年生はどこかの時点で一読しておくと大学での学びを考え直す機会にもなるかもしれない。大学院生以上の人は、自分の専門に留まらないことの重要性を認識するのに役立つはずだ。

少しガッカリしたのは「学術書の読み方」にあまり触れていないことである。タイトルを見たときにノウハウに関する内容にも期待したのだが、これに関しては期待外れだった。専門書を通した専門外の勉強の仕方等の解説は『独学大全』のような別の本で補完すると良いのかも。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート