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鬼の花嫁 新婚編二 ~強まる神子の力~ (スターツ出版文庫) 文庫 – 2023/2/24
クレハ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
玲夜の溺愛に包まれ、結婚指輪をオーダーメイドして新婚を満喫する柚子。そんなある日、柚子は龍と撫子から定期的に社にお参りするようお願いされる。神子の力が強まる柚子はだんだんと不思議な気配を感じるようになり――。また、柚子と同じ料理学校の芽衣があやかしに絡まれているのを見かけ、思わずかくまってあげて…!? 一難去ってようやく待ちに待った新婚旅行へ。「柚子、愛してる。俺だけの花嫁」文庫版限定の特別番外編・猫又の花嫁同棲編収録。あやかしと人間の和風恋愛ファンタジー新婚編第2弾!
- 本の長さ300ページ
- 言語日本語
- 出版社スターツ出版
- 発売日2023/2/24
- 寸法14.8 x 10.5 x 1.5 cm
- ISBN-104813713971
- ISBN-13978-4813713975
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登録情報
- 出版社 : スターツ出版 (2023/2/24)
- 発売日 : 2023/2/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 300ページ
- ISBN-10 : 4813713971
- ISBN-13 : 978-4813713975
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 1.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 87,510位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,862位ライトノベル (本)
- - 23,228位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
和のお話が大好きな私は、どっぷりとこの世界にハマってしまいました。とても素敵なシンデレラストーリーだと思います。
2023年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
柚子が新婚旅行で
いつも通り?の過剰な照れ拒否仕草少なめで2人が昼間から寝室に...って!
続編ありきな終わり方だったので
お子さん次の次くらいかなー?
いつも通り?の過剰な照れ拒否仕草少なめで2人が昼間から寝室に...って!
続編ありきな終わり方だったので
お子さん次の次くらいかなー?
2023年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鬼の花嫁は特別・虐げられる・溺愛、コミックも後おい状態で楽しいし絵も綺麗です。文庫読んでコミックも両方読んで〜❤️
2023年7月30日に日本でレビュー済み
前作で投げっぱなしだった「自分に突っかかって来る名前のある同級生」がどうして主人公を敵視するのか、どういう状況なのかが開示されます。(前巻でストーカーの話を端折れば書けたと思うので★-1)
作者が今作で書いたあやかしと花嫁は明らかに蛇塚と梓を意識して対比しています。
主人公の蛇塚と梓に対する評価が全く共感できなかったので★-1。
「蛇塚は結婚を強要していなかった、花嫁の意志で断れたのに」と言っていますが、家族仲が良い18歳の女の子に実家の会社への資金援助をちらつかせ、そのせいで両親から無理やり結婚に同意させられたのを知っていたのに「金をもらうだけもらって、お金を出してくれたあやかしを嫌っていた」とか梓をぼろくそに言った挙句、相手のあやかしはとても良い人だったとかなり偏見交じりの言動。
客観的にみると、実家に嫌がらせしていないだけで蛇塚が梓にしたことも割と近いのですが…。
本作の花嫁が花嫁になることを断って抵抗できたのは「家族が花嫁になりたくない意志を尊重してくれた」からであり、実家を借金まみれにされて誹謗中傷で客足が途絶えても「お願いだから花嫁になって」と娘に金の責任を背負わせない家庭だったからできたことです。(むしろそんな奴に大事な娘を嫁がせられるかと、守ってくれる良いご両親です)
柚子自身も自分の話や訴えを何一つ聞いてくれない酷い両親のもとで育ったにもかかわらず、梓が必死に結婚したくないと訴えていたのを両親が黙殺したことを想像せず、梓が自分の意志で花嫁になったと決めつけて梓を見下した言動をしていたのがとても悲しかったです。
主人公は今後花茶会を主催し、花嫁に目を配っていく仕事をやっていくのでレストランの経営と二足わらじは正直厳しいのでは?と思います。
レビューにもあるとおり「料理学校1年通っただけで、舌が肥えているあやかし限定の完全予約制フルコースの店を旦那の実家に頼り切って開く」(しかも週3ランチ限定)と、実家が飲食店である今作の花嫁が聞いたらブチ切れそうなほど飲食店経営を舐めているとしか思えない話が現実味がありません。
週3レストラン開くくらいなら花茶会の開催頻度をその分増やし、年に3回の花茶会しか外出できない苦しい立場の花嫁を救う方が、やり甲斐もあるしあやかし界での柚子の立場や発言力も増すんじゃないかなと思います。
花嫁の悲惨な現実を目の当たりにして、それでも「私は旦那が外で働いていいって言ってくれて~」と自慢して、周りに羨ましがられても「私はごく普通のお願いをしただけ」と平然と言ったりするのだから…まぁ、敵を作りますよね。
親友の透子にもさんざん忠告されているのにそういった言動を辞めず敵を作った結果、主人公は次巻でとんでもない逆恨みを受けます。
1巻の謙虚で優しい柚子は消え失せ、花梨に似た性格にすっかりなってしまって悲しいです。
作者が今作で書いたあやかしと花嫁は明らかに蛇塚と梓を意識して対比しています。
主人公の蛇塚と梓に対する評価が全く共感できなかったので★-1。
「蛇塚は結婚を強要していなかった、花嫁の意志で断れたのに」と言っていますが、家族仲が良い18歳の女の子に実家の会社への資金援助をちらつかせ、そのせいで両親から無理やり結婚に同意させられたのを知っていたのに「金をもらうだけもらって、お金を出してくれたあやかしを嫌っていた」とか梓をぼろくそに言った挙句、相手のあやかしはとても良い人だったとかなり偏見交じりの言動。
客観的にみると、実家に嫌がらせしていないだけで蛇塚が梓にしたことも割と近いのですが…。
本作の花嫁が花嫁になることを断って抵抗できたのは「家族が花嫁になりたくない意志を尊重してくれた」からであり、実家を借金まみれにされて誹謗中傷で客足が途絶えても「お願いだから花嫁になって」と娘に金の責任を背負わせない家庭だったからできたことです。(むしろそんな奴に大事な娘を嫁がせられるかと、守ってくれる良いご両親です)
柚子自身も自分の話や訴えを何一つ聞いてくれない酷い両親のもとで育ったにもかかわらず、梓が必死に結婚したくないと訴えていたのを両親が黙殺したことを想像せず、梓が自分の意志で花嫁になったと決めつけて梓を見下した言動をしていたのがとても悲しかったです。
主人公は今後花茶会を主催し、花嫁に目を配っていく仕事をやっていくのでレストランの経営と二足わらじは正直厳しいのでは?と思います。
レビューにもあるとおり「料理学校1年通っただけで、舌が肥えているあやかし限定の完全予約制フルコースの店を旦那の実家に頼り切って開く」(しかも週3ランチ限定)と、実家が飲食店である今作の花嫁が聞いたらブチ切れそうなほど飲食店経営を舐めているとしか思えない話が現実味がありません。
週3レストラン開くくらいなら花茶会の開催頻度をその分増やし、年に3回の花茶会しか外出できない苦しい立場の花嫁を救う方が、やり甲斐もあるしあやかし界での柚子の立場や発言力も増すんじゃないかなと思います。
花嫁の悲惨な現実を目の当たりにして、それでも「私は旦那が外で働いていいって言ってくれて~」と自慢して、周りに羨ましがられても「私はごく普通のお願いをしただけ」と平然と言ったりするのだから…まぁ、敵を作りますよね。
親友の透子にもさんざん忠告されているのにそういった言動を辞めず敵を作った結果、主人公は次巻でとんでもない逆恨みを受けます。
1巻の謙虚で優しい柚子は消え失せ、花梨に似た性格にすっかりなってしまって悲しいです。
2023年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
玲夜は特別なんだとあらためて知りました。玲夜の活躍がもっと見たいです。甘い玲夜もいいけれど、強い玲夜を次回作で魅せてください。