とてもいい!
これ以上、言葉はありません。
高校生の時を思い出します。
読んでいて、とても幸せな気分になります。
これからも、このような本が出版されるといいな、と思います!
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放課後図書室 (スターツ出版文庫 あ 1-2) 文庫 – 2017/3/28
麻沢奏
(著)
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購入オプションとあわせ買い
君への想いを素直に伝えられたら、どんなに救われるだろう――。真面目でおとなしい果歩は、高2になると、無表情で掴みどころのない早瀬と図書委員になる。実はふたりは同じ中学で“付き合って”いた関係。しかし、それは噂だけで、本当は言葉すら交わしたことのない間柄だったが、果歩は密かに早瀬に想いを寄せていて…。ふたりきりの放課後の図書室、そこは静けさの中、切ない恋心が溢れだす場所。恋することの喜びと苦しさに、感涙必至の物語。
- 本の長さ287ページ
- 言語日本語
- 出版社スターツ出版
- 発売日2017/3/28
- 寸法10.6 x 1.4 x 14.9 cm
- ISBN-104813702325
- ISBN-13978-4813702320
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登録情報
- 出版社 : スターツ出版 (2017/3/28)
- 発売日 : 2017/3/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 287ページ
- ISBN-10 : 4813702325
- ISBN-13 : 978-4813702320
- 寸法 : 10.6 x 1.4 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 398,928位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2023年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
紹介文を読んだ時は、図書室で本好きという共通点から距離を縮めていくおとなしめの男女学生の話だと思って購入したのだが、全く違った。
相手役の男子は女性向け作品では極めてよくあるタイプであろう、大人の余裕・上から目線・きつい物言い・からかい・つき合う前からやたらとボディタッチ・実は子供っぽいところも・ヒロインに近づく他の男には敵対的、といったキャラ。
正直、自分は男だからか嫌な印象しか受けなかった。
そんな彼に対して、超内気なヒロインがいいように手のひらの上で転がされ、あしらわれ、からかわれ、意味深なことを言われた~でドンドン恋愛感情をつのらせていくのも全く共感できなかった。
「図書室」とタイトルにつけながら、読書に関する要素がほぼ無く、さらには図書室がひと気が無くカウンターで二人っきりで長時間いちゃつくための空間としか扱われていないことにも本好きとしては不快感を感じた。
完全な女性向け作品ならこの感想は見当違いの感想になるかと思いあらためて確認したのだが、男女向けのレーベルだというので、素直に思ったことを書かせてもらった。
相手役の男子は女性向け作品では極めてよくあるタイプであろう、大人の余裕・上から目線・きつい物言い・からかい・つき合う前からやたらとボディタッチ・実は子供っぽいところも・ヒロインに近づく他の男には敵対的、といったキャラ。
正直、自分は男だからか嫌な印象しか受けなかった。
そんな彼に対して、超内気なヒロインがいいように手のひらの上で転がされ、あしらわれ、からかわれ、意味深なことを言われた~でドンドン恋愛感情をつのらせていくのも全く共感できなかった。
「図書室」とタイトルにつけながら、読書に関する要素がほぼ無く、さらには図書室がひと気が無くカウンターで二人っきりで長時間いちゃつくための空間としか扱われていないことにも本好きとしては不快感を感じた。
完全な女性向け作品ならこの感想は見当違いの感想になるかと思いあらためて確認したのだが、男女向けのレーベルだというので、素直に思ったことを書かせてもらった。
2017年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューを見て購入することにしましたが、思った以上に良くて、お気に入りの一冊となりました!特に主人公の心情描写がとても繊細でイメージしやすく、「彼」がどう思っているのか分からないという不安がとても伝わりました。
そして番外編では「彼」目線からも読めるので、さらに楽しめました。
気になっている方は是非読んでみてください!
そして番外編では「彼」目線からも読めるので、さらに楽しめました。
気になっている方は是非読んでみてください!
2017年5月11日に日本でレビュー済み
先に発売された「放課後美術室」がとても良かったので
発表順としては前にあたるこちらも読んでみました。
「美術室」で主人公が好きになる先輩のキャラが
非常に私好みだったので、それを超えるような「彼」なのか
最初の段階ではピンとくるものがなかったのですが・・・
その彼の追い込みがすごくて意外性にヤラれました(笑)
能ある鷹は爪を隠すとはこういうことか・・・
こちらの主人公も社交性はあまりないけれど、「彼」に関心を
持ってもらうために女子高生らしくあれやこれや試すところは
「美術室」よりアクティブだなと思いました。
が、それを上回る行動力(誘導力?)が相手にはありまして、
それが個人的には「お、おおう!?」という印象でした。
あとは実際にお読みいただいて楽しんでいただければと。
雰囲気は「美術室」と似ているけれど、あちらはもう少し大人びたところが
ありましたが、こちらはいい意味で子供っぽさがあって良かったです。
本編後のお話も大いに胸キュンさせていただきました。
私も高校では図書委員をやっていたのですが・・・事実は小説より残酷なり(涙)
この作者の方はこちらのシリーズ(今のところ2作品ですが)で初めて知りましたが、
携帯小説に対して抱いていたイメージを見事に覆される作品を書かれていて、
かなりおススメしたいシリーズとなっています。ヒロインも好感が持てるのがいい。
漫画で言えばマツモトトモさんの作品を読んでいる感じかな。サラッと読める恋愛モノ。
表紙も素敵なので、絵に惹かれて気になっている方は迷わずご購入ください(^^)
発表順としては前にあたるこちらも読んでみました。
「美術室」で主人公が好きになる先輩のキャラが
非常に私好みだったので、それを超えるような「彼」なのか
最初の段階ではピンとくるものがなかったのですが・・・
その彼の追い込みがすごくて意外性にヤラれました(笑)
能ある鷹は爪を隠すとはこういうことか・・・
こちらの主人公も社交性はあまりないけれど、「彼」に関心を
持ってもらうために女子高生らしくあれやこれや試すところは
「美術室」よりアクティブだなと思いました。
が、それを上回る行動力(誘導力?)が相手にはありまして、
それが個人的には「お、おおう!?」という印象でした。
あとは実際にお読みいただいて楽しんでいただければと。
雰囲気は「美術室」と似ているけれど、あちらはもう少し大人びたところが
ありましたが、こちらはいい意味で子供っぽさがあって良かったです。
本編後のお話も大いに胸キュンさせていただきました。
私も高校では図書委員をやっていたのですが・・・事実は小説より残酷なり(涙)
この作者の方はこちらのシリーズ(今のところ2作品ですが)で初めて知りましたが、
携帯小説に対して抱いていたイメージを見事に覆される作品を書かれていて、
かなりおススメしたいシリーズとなっています。ヒロインも好感が持てるのがいい。
漫画で言えばマツモトトモさんの作品を読んでいる感じかな。サラッと読める恋愛モノ。
表紙も素敵なので、絵に惹かれて気になっている方は迷わずご購入ください(^^)
2018年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公二人にもどかしさを感じながら詠み進め、まあ最終的には酔いつぶれ感じではあったと思います。
でも、後半1/3は全く意味が分かりません。物語の展開に全く関係ない感じがして、バサバサ詠み飛ばしました。
でも、後半1/3は全く意味が分かりません。物語の展開に全く関係ない感じがして、バサバサ詠み飛ばしました。
2019年12月2日に日本でレビュー済み
『放課後美術室』に続くシリーズ第2弾。別に前作から読む必要はない。
図書委員の男女の恋物語。過去にまつわるちょっとひねった設定がおもしろい。
ただ、物語としては特筆すべき魅力は感じなかった。ヒロインがあまりにうしろむきだし、都合のよすぎる「彼氏」の設定が……。
手軽に楽しめる一冊ではある。
図書委員の男女の恋物語。過去にまつわるちょっとひねった設定がおもしろい。
ただ、物語としては特筆すべき魅力は感じなかった。ヒロインがあまりにうしろむきだし、都合のよすぎる「彼氏」の設定が……。
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