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薔薇の誕生 (SHYノベルス289) 新書 – 2012/6/28
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購入オプションとあわせ買い
薔薇シリーズ、クライマックス!!
愛してる、俺の薔薇騎士・・・
薔薇騎士団の総帥であり、唯一の薔薇騎士である啓は、
金髪の守護者レヴィンと、赤髪の守護者ラウルのふたりに守られながら、
不死者の始祖で初代薔薇騎士でもあるアダムと死闘を繰り広げていた。
時間が経つほどに闘いは悲惨になり、
誰もが、啓やレヴィンでさえもが傷ついていた。
そんな中、啓はある真実に気づき始めて・・・
不死者となりレヴィンとともに生きていくのか、
人間としてラウルとともに生きていくのか・・・薔薇騎士と守護者。
逆らうことのできない運命の結末は?
【薔薇シリーズ】
薔薇騎士と守護者。運命で結ばれた男たちの物語。
1)薔薇の刻印
2)薔薇の血族
3)薔薇の陰謀
4)薔薇の奪還
5)薔薇の守護
6)薔薇の誕生
愛してる、俺の薔薇騎士・・・
薔薇騎士団の総帥であり、唯一の薔薇騎士である啓は、
金髪の守護者レヴィンと、赤髪の守護者ラウルのふたりに守られながら、
不死者の始祖で初代薔薇騎士でもあるアダムと死闘を繰り広げていた。
時間が経つほどに闘いは悲惨になり、
誰もが、啓やレヴィンでさえもが傷ついていた。
そんな中、啓はある真実に気づき始めて・・・
不死者となりレヴィンとともに生きていくのか、
人間としてラウルとともに生きていくのか・・・薔薇騎士と守護者。
逆らうことのできない運命の結末は?
【薔薇シリーズ】
薔薇騎士と守護者。運命で結ばれた男たちの物語。
1)薔薇の刻印
2)薔薇の血族
3)薔薇の陰謀
4)薔薇の奪還
5)薔薇の守護
6)薔薇の誕生
- 本の長さ268ページ
- 言語日本語
- 出版社大洋図書
- 発売日2012/6/28
- 寸法11 x 1.6 x 17.6 cm
- ISBN-104813012574
- ISBN-13978-4813012573
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登録情報
- 出版社 : 大洋図書 (2012/6/28)
- 発売日 : 2012/6/28
- 言語 : 日本語
- 新書 : 268ページ
- ISBN-10 : 4813012574
- ISBN-13 : 978-4813012573
- 寸法 : 11 x 1.6 x 17.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 459,425位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 52位SHYノベルズ
- - 4,504位ボーイズラブノベルス (本)
- - 34,635位新書
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2020年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これはBLなんだけどダークファンタジー物として凄い楽しめました。夜光さんの作品で断トツ好き!何回も読み返してます。もっと続いて欲しかった。
2012年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初の巻がでてからもう何年もたっていたんですね。
いつも次巻が待ち遠しく、楽しませていただきました。
寂しいようで、嬉しいような…。
今まで謎だったことのほとんどがこの巻で明かされました。
特にアダムの話では、色々と想像してしまいました。
この辺りは読んだ人それぞれの解釈になるのかもしれません。
最初から最後までハラハラドキドキの展開で、いい意味で期待を裏切ってくれました。
奈良さんの挿絵も世界観に合っていてとても素敵です。
シリーズの初めから、徐々に絵柄に変化もありましたが、
どの絵柄も味があっていいと思います。
こんかいの挿絵にラウルの幼少期があったのですが、
このページだけでも購入してよかったと思いました(笑)
後日談がもう少し欲しかった気もしますが、
全員サービスの小冊子にそちらは掲載されるのかな?
前巻の薔薇の守護と今回の薔薇の誕生の二冊についている応募券で
全員サービスの小冊子に応募できます。
他のお話が気になる方は、応募するのもいいのではないでしょうか。
私はもちろん応募します。
夜光花先生の本はほとんど購入しているので、
次回作にも期待です。
いつも次巻が待ち遠しく、楽しませていただきました。
寂しいようで、嬉しいような…。
今まで謎だったことのほとんどがこの巻で明かされました。
特にアダムの話では、色々と想像してしまいました。
この辺りは読んだ人それぞれの解釈になるのかもしれません。
最初から最後までハラハラドキドキの展開で、いい意味で期待を裏切ってくれました。
奈良さんの挿絵も世界観に合っていてとても素敵です。
シリーズの初めから、徐々に絵柄に変化もありましたが、
どの絵柄も味があっていいと思います。
こんかいの挿絵にラウルの幼少期があったのですが、
このページだけでも購入してよかったと思いました(笑)
後日談がもう少し欲しかった気もしますが、
全員サービスの小冊子にそちらは掲載されるのかな?
前巻の薔薇の守護と今回の薔薇の誕生の二冊についている応募券で
全員サービスの小冊子に応募できます。
他のお話が気になる方は、応募するのもいいのではないでしょうか。
私はもちろん応募します。
夜光花先生の本はほとんど購入しているので、
次回作にも期待です。
2012年7月1日に日本でレビュー済み
正直、この巻で完結という実感が無く、いつも通り予約して
読み始めたら、途中から「あれっ?もしかして…これで終わりか?」
…それ程までに「次がある」と信じてしまえるくらい、この数年、
身内のように間近にあったボーイズラブ小説作品でした。
とにかくこの一冊で完結ですので、もしまかり間違って
全く未読でこちらのレビューに迷い込んでしまった方、
もしくは「完結した作品だけれど…一括購入どうしよう…」と
お困りの方には、まずは「薔薇の刻印」評価から順に読んで頂き、
そのうえでご考慮してはどうかなと思います。
ただ私が個人的に断言出来ることは、初巻「刻印」を
読んでしまったら、「何故一気に買わなかったのだろう…」と
後悔する可能性大と言うことです。
最終巻にあたり、シリーズ最初で啓を愛しながら死んでいった
スコットや昇についてしっかりラストで描写してくれたことが嬉しく、
そして何より「あの人」が最後にどちらの身内を選んだのか…考えさせられます。
この小説の根底のテーマは、もしかしたら「家族」ではないか、
一つ屋根の下に暮らす人達とは、血の繋がりなんて無関係なのではないか…と。
その証拠に、主人公啓はたくさんの血の繋がらない青年や少女に
愛され、愛し信頼しあって、強い絆に包まれ一人前の「薔薇騎士団」
総帥として成長しました。守護者二人を驚愕させる「決意」も見事!
血の薔薇の宿命に生まれながら、いつも前向きで苦しみを乗り越えた啓、
無味無臭だった人生に、啓という太陽を見出したラウル、
そして、無限の時間と呪われた身に苦悶しつつ啓という次なる星
と出会えたレヴィン。これは3人の青年のドラマでもあります。
「ご都合主義」的な部分も多々ありながらも、それを設定の一部
として実に上手に利用しまくった夜花さんには、感謝と賛辞を
送りたいです。もうしばらくは、こんな壮大BL長編と素晴らしい
巡り合いは出来ないだろうと寂しい予感があるので。
最近深夜にライトノベル原作のアニメが溢れる中、これはその
タイトルの中に並べても、けして負けない程のエンターテイメントでした。
啓とラウルにこれで会えなくなるのがとてもとても寂しいです。
スピンオフ作品を心から待っています。全プレ応募が
「薔薇の守護」と連動して2012年8/31までですのでお忘れなく!!
読み始めたら、途中から「あれっ?もしかして…これで終わりか?」
…それ程までに「次がある」と信じてしまえるくらい、この数年、
身内のように間近にあったボーイズラブ小説作品でした。
とにかくこの一冊で完結ですので、もしまかり間違って
全く未読でこちらのレビューに迷い込んでしまった方、
もしくは「完結した作品だけれど…一括購入どうしよう…」と
お困りの方には、まずは「薔薇の刻印」評価から順に読んで頂き、
そのうえでご考慮してはどうかなと思います。
ただ私が個人的に断言出来ることは、初巻「刻印」を
読んでしまったら、「何故一気に買わなかったのだろう…」と
後悔する可能性大と言うことです。
最終巻にあたり、シリーズ最初で啓を愛しながら死んでいった
スコットや昇についてしっかりラストで描写してくれたことが嬉しく、
そして何より「あの人」が最後にどちらの身内を選んだのか…考えさせられます。
この小説の根底のテーマは、もしかしたら「家族」ではないか、
一つ屋根の下に暮らす人達とは、血の繋がりなんて無関係なのではないか…と。
その証拠に、主人公啓はたくさんの血の繋がらない青年や少女に
愛され、愛し信頼しあって、強い絆に包まれ一人前の「薔薇騎士団」
総帥として成長しました。守護者二人を驚愕させる「決意」も見事!
血の薔薇の宿命に生まれながら、いつも前向きで苦しみを乗り越えた啓、
無味無臭だった人生に、啓という太陽を見出したラウル、
そして、無限の時間と呪われた身に苦悶しつつ啓という次なる星
と出会えたレヴィン。これは3人の青年のドラマでもあります。
「ご都合主義」的な部分も多々ありながらも、それを設定の一部
として実に上手に利用しまくった夜花さんには、感謝と賛辞を
送りたいです。もうしばらくは、こんな壮大BL長編と素晴らしい
巡り合いは出来ないだろうと寂しい予感があるので。
最近深夜にライトノベル原作のアニメが溢れる中、これはその
タイトルの中に並べても、けして負けない程のエンターテイメントでした。
啓とラウルにこれで会えなくなるのがとてもとても寂しいです。
スピンオフ作品を心から待っています。全プレ応募が
「薔薇の守護」と連動して2012年8/31までですのでお忘れなく!!
2013年3月17日に日本でレビュー済み
シリーズ一気買いして読んだのですが、
寝る間も惜しんで一気読みしてしまったのは久しぶりです!
デビュー時から、ミステリーロマンBL?みたいな、
異彩を放つ作品を次々と書かれていて、
すごい才能を秘めた作家さんだなあ、と思っていましたが、
ついに代表作と呼べるシリーズが出たなあ、と一ファンとして感慨深いです。
もちろん夜光さんのこれまでの作品で、素晴らしいものはいくつもありますが、
ここまで完成度が高く、世界観が練りこまれているシリーズはないと思います。
BLに重要なロマンスもたっぷり盛り込みつつ、
設定もしっかりしていて、6巻完結という長い作品にもかかわらず、
この場面無駄じゃない?と思う部分も見当たりませんでした。
担当さんも相当優秀かも!
テンプレっぽいベーシックなBLに飽きた方、
読み応えを求めている方には是非オススメしたいです。
寝る間も惜しんで一気読みしてしまったのは久しぶりです!
デビュー時から、ミステリーロマンBL?みたいな、
異彩を放つ作品を次々と書かれていて、
すごい才能を秘めた作家さんだなあ、と思っていましたが、
ついに代表作と呼べるシリーズが出たなあ、と一ファンとして感慨深いです。
もちろん夜光さんのこれまでの作品で、素晴らしいものはいくつもありますが、
ここまで完成度が高く、世界観が練りこまれているシリーズはないと思います。
BLに重要なロマンスもたっぷり盛り込みつつ、
設定もしっかりしていて、6巻完結という長い作品にもかかわらず、
この場面無駄じゃない?と思う部分も見当たりませんでした。
担当さんも相当優秀かも!
テンプレっぽいベーシックなBLに飽きた方、
読み応えを求めている方には是非オススメしたいです。
2012年7月2日に日本でレビュー済み
毎回、はじめに手紙とか告白があって、読み終わるとなるほどと唸らざるをえない作りの上手さは、見事でした。
壮大な世界観、夜光花先生に代表作BLだというのは間違いなし!奈良さんの挿絵も熟読した愛あふれたものでした。最後にサンダーJr.がこけてるのが、お気に入りでした。
最後はラウルかレビィンかとあおり文句までありながら、あ〜そうきたかという感じ。結局ハッピーエンドか。
ラウルファンは多いが、はじめからの登場だし、啓に最期をと願ってたレビィンが最後に持って行ってしまいましたね? でも、祝福された鞭も海水もレビィンを灰にできないから、たぶん無理だった気がします?
ある意味、啓の最後のお願いは酷いわ。回避されたからいいものの! 結局、マリアがカッコ良かったですね。(●^ー^●)啓は成長したとは思うが、情けないとこがあって、それが人間味があっていいんでしょうね。
ちょっと終わりにむけてバタバタ早すぎた感が否めないから★ひとつ減。
壮大な世界観、夜光花先生に代表作BLだというのは間違いなし!奈良さんの挿絵も熟読した愛あふれたものでした。最後にサンダーJr.がこけてるのが、お気に入りでした。
最後はラウルかレビィンかとあおり文句までありながら、あ〜そうきたかという感じ。結局ハッピーエンドか。
ラウルファンは多いが、はじめからの登場だし、啓に最期をと願ってたレビィンが最後に持って行ってしまいましたね? でも、祝福された鞭も海水もレビィンを灰にできないから、たぶん無理だった気がします?
ある意味、啓の最後のお願いは酷いわ。回避されたからいいものの! 結局、マリアがカッコ良かったですね。(●^ー^●)啓は成長したとは思うが、情けないとこがあって、それが人間味があっていいんでしょうね。
ちょっと終わりにむけてバタバタ早すぎた感が否めないから★ひとつ減。
2012年7月1日に日本でレビュー済み
6冊という長編でしたが、ずっと楽しめました。
感情移入しすぎて、啓はどっちと結ばれるのか?や、敵とのスリリングな展開にハラハラさせてもらいました。
レヴィンとラウル、二人の守護者は全く違うタイプの者でありながら、それぞれの欠点や魅力があって、物語が進むにつれて
読者である私も、啓のようにどんどん二人の好きになっていました。
二人の間を揺れながらも、二人に猛烈に愛されて啓は成長できたし、レヴィンもラウルもぶつかり合いながらも絆を深めていったのだと思えます。
これはそんな愛の物語です。
そーいう話が苦手な方はなぜ、最終巻まで読んでしまったのでしょう。謎。
イラストは半ばの巻で不安になったこともありましたが、さすがは奈良さん、最終巻最初から文字通り最後まで美しかったです。
私的には裏表紙の二人が好きです。本当によかった。
『薔薇の誕生』の意味がわかった時は胸が震えました。
最後まで読むことができて本当によかったと思えた作品です。
感情移入しすぎて、啓はどっちと結ばれるのか?や、敵とのスリリングな展開にハラハラさせてもらいました。
レヴィンとラウル、二人の守護者は全く違うタイプの者でありながら、それぞれの欠点や魅力があって、物語が進むにつれて
読者である私も、啓のようにどんどん二人の好きになっていました。
二人の間を揺れながらも、二人に猛烈に愛されて啓は成長できたし、レヴィンもラウルもぶつかり合いながらも絆を深めていったのだと思えます。
これはそんな愛の物語です。
そーいう話が苦手な方はなぜ、最終巻まで読んでしまったのでしょう。謎。
イラストは半ばの巻で不安になったこともありましたが、さすがは奈良さん、最終巻最初から文字通り最後まで美しかったです。
私的には裏表紙の二人が好きです。本当によかった。
『薔薇の誕生』の意味がわかった時は胸が震えました。
最後まで読むことができて本当によかったと思えた作品です。
2012年8月25日に日本でレビュー済み
とうとう終わってしまいました。
夜光花さんは好きな作家さんの一人ですが、その中でも一番好きな作品です。
大河ドラマのような壮大さで全く先の見えない展開にドキドキさせられました。
時に容赦なくかなりシビアでしたが、それだけに啓や薔薇騎士団メンバーの切実な願いが伝わってきました。
啓の成長が見られた事もこのシリーズの魅力の一つです。
本当はもう少しゆっくりなペースで10巻くらい完結にしていただきたかったですけどね。
薔薇シリーズのような新しいシリーズ作品をまた期待してます。
夜光花さんは好きな作家さんの一人ですが、その中でも一番好きな作品です。
大河ドラマのような壮大さで全く先の見えない展開にドキドキさせられました。
時に容赦なくかなりシビアでしたが、それだけに啓や薔薇騎士団メンバーの切実な願いが伝わってきました。
啓の成長が見られた事もこのシリーズの魅力の一つです。
本当はもう少しゆっくりなペースで10巻くらい完結にしていただきたかったですけどね。
薔薇シリーズのような新しいシリーズ作品をまた期待してます。
2015年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夜光花先生の作品を読んでみたくて、レビューを見て選んだ作品なので、自分が悪いと言えばそうなのかとも思います。
吸血鬼がテーマで守護者二人の間で迷う・・・と読んで、萌も鉄板だと思い一気に購入しました。
お話が壮大すぎたのか、すべてにおいて未消化で中途半端な感じがいなめず、BLなのだから、お話自体にはそんなに期待してはいけないんだと自分に言い聞かせながら読みましたが、肝心のBL部分も全くいいと思えず、自分が変なのかと思っていまうくらいでした。
主人公が未熟すぎて、全然感情移入できず、はじめはそれでもまだ若いしと思っていましたが、結局最後までほとんど成長せず、ふたりの守護者の間で迷い苦しむのかと思いきや、あれが結論ですか?!・・・・・・・・・・・あまりにご都合主義でびっくり。
本当はもっと2倍くらいのボリュームで書かれないといけない作品なのではないでしょうか?お話の枝葉の部分では、もっと知りたいと思わせるエピソードも沢山あって、本当に残念です。
吸血鬼がテーマで守護者二人の間で迷う・・・と読んで、萌も鉄板だと思い一気に購入しました。
お話が壮大すぎたのか、すべてにおいて未消化で中途半端な感じがいなめず、BLなのだから、お話自体にはそんなに期待してはいけないんだと自分に言い聞かせながら読みましたが、肝心のBL部分も全くいいと思えず、自分が変なのかと思っていまうくらいでした。
主人公が未熟すぎて、全然感情移入できず、はじめはそれでもまだ若いしと思っていましたが、結局最後までほとんど成長せず、ふたりの守護者の間で迷い苦しむのかと思いきや、あれが結論ですか?!・・・・・・・・・・・あまりにご都合主義でびっくり。
本当はもっと2倍くらいのボリュームで書かれないといけない作品なのではないでしょうか?お話の枝葉の部分では、もっと知りたいと思わせるエピソードも沢山あって、本当に残念です。