前準備段階、という感じの巻でしたね。
全員揃って次回が楽しみだ!というところで終わっているので
続きが本当に気になります。
シリーズファンなので次回作が待ち遠しくて待ち遠しくて…
今後の恋模様もどうなっていくのかワクワク。
早く続きを…!w
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥946¥946 税込
ポイント: 9pt
(1%)
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥946¥946 税込
ポイント: 9pt
(1%)
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥1
中古品:
¥1

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
薔薇の奪還 (SHYノベルス) 新書 – 2011/9/13
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥946","priceAmount":946.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"946","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"hL1fyAM8WLENjHPzy9OkCpa1%2B6KCt6jTNuftVyKaDmQxLCCHRZX0QARCDBb2BIamcrakEZuRHKAV1yCZ6eC9X7nLjqBYGlc0ECcQgO5YK10o1%2F1W5oii42U9yn5gdqIiyzW0yZco%2FP4%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"hL1fyAM8WLENjHPzy9OkCpa1%2B6KCt6jTLYx07eiSRG3Dvx796iDHykfTkuBRxl5Lx%2B2o6fYqhI5IiWiyqf%2BNouFBtc40QyRkF9oe0LH6DIJxzvOpff%2FbtpJmc8wukRF57yGJftMl01iM6LNp%2FxJuaOJw8yJBHQCKtZx6zmrPJV9YBRN5xq2umA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
「俺を嫉妬で狂わせる気か?」
「俺を愛してるって言ったのは嘘だったのか?」
不死者の血を引く者として、薔薇騎士でありながら薔薇騎士団から追われるものとなった啓。
ずっと啓を見守ってきた守護者であるレヴィンは啓の血によって死にも似た眠りにつき、
もうひとつの守護者であるラウルは啓を救うために、宿敵アダムの手に落ちていた。
誰が本当の味方なのかさえわからないなか、ふたりの守護者を思い、ときに孤独に囚われる啓だったが・・・
薔薇騎士と守護者、離れることのできない運命が再び動き始める!?
薔薇シリーズ~「啓」少年期編
1)薔薇の刻印
2)薔薇の血族
3)薔薇の陰謀
~「啓」青年期編
4)薔薇の奪還
「俺を愛してるって言ったのは嘘だったのか?」
不死者の血を引く者として、薔薇騎士でありながら薔薇騎士団から追われるものとなった啓。
ずっと啓を見守ってきた守護者であるレヴィンは啓の血によって死にも似た眠りにつき、
もうひとつの守護者であるラウルは啓を救うために、宿敵アダムの手に落ちていた。
誰が本当の味方なのかさえわからないなか、ふたりの守護者を思い、ときに孤独に囚われる啓だったが・・・
薔薇騎士と守護者、離れることのできない運命が再び動き始める!?
薔薇シリーズ~「啓」少年期編
1)薔薇の刻印
2)薔薇の血族
3)薔薇の陰謀
~「啓」青年期編
4)薔薇の奪還
- 本の長さ259ページ
- 言語日本語
- 出版社大洋図書
- 発売日2011/9/13
- ISBN-104813012388
- ISBN-13978-4813012382
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 薔薇の奪還 (SHYノベルス)
¥946¥946
最短で3月30日 土曜日のお届け予定です
残り2点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 大洋図書 (2011/9/13)
- 発売日 : 2011/9/13
- 言語 : 日本語
- 新書 : 259ページ
- ISBN-10 : 4813012388
- ISBN-13 : 978-4813012382
- Amazon 売れ筋ランキング: - 434,214位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 47位SHYノベルズ
- - 4,241位ボーイズラブノベルス (本)
- - 32,982位新書
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年9月14日に日本でレビュー済み
まずこの作品を未読の方は、ネタばれを大いに含む内容ですので
ご注意下さい。そしてぜひ、序巻「薔薇の刻印」からの一気買い
をお勧め致します。
今巻もまた待望の続編は期待を裏切らず、素晴らしい出来上がり。
回想と現在を前後入れ替えて、交互に語りきる構成が実に緻密。
前半は啓&ラウル、レヴィン不在で心配なところ、きっちりと
アシュレイが狂言回し担当で、感情移入可能。
偽物新当主ルイスの姦計に踊らされる正規薔薇騎士団のメンバー達。
その無力感と焦燥感が脇役でありながらも存在感をきちんと主張する
アシュレイにより読者に強く伝わる。
中半、王道少年漫画某ドラゴンボールのように、対アダム戦に備え
修行を重ねる啓の成長も、最初は幼稚でアダムに対し及び腰だった
彼が、ラウルの身を案じ「二人の守護者」と離れた死ぬ程の不安を
拭いきるように前向きに強く進む姿が実に好感を覚える。
正直啓の修行期間三年の月日がそれ程長く感じられず淡泊だったり
するところもあるが、登場人物の息吹が相変わらず強烈で、
曽祖母アデラ、祖父スティーブン、母マリアも初登場ながら始めから
良い味を出して全く細かい所など気にならない。
ただし、アシュレイ達と再会した修業後の「少年→青年」啓が、ラウルを
奪還してからのしばらくは、前巻で赤毛の守護者に更に強く心を惹かれた
読者にとっては、まるで啓とシンクロするような苦しみを与えられる。
これはおそらく夜光花さんの策略に私達が見事ハマっている証拠だが、
「薔薇の陰謀」にてそれまで以上にラウルと体も精神も溶け合った啓(+読者)
が、愛する守護者の悶え苦しむ惨状を突きつけられる事により、何も出来ない
自分に対しての無力さ、拒絶される絶望感を紙面に見てしまうのである。
どこか一線を引いているレヴィンとは対照的に、天衣無縫キャラであるラウルの
地獄を見てしまうのは、まるで自身の半身を粉々に燃やされるような感覚で
ここは本当に読んでいて胸を掻き毟られる程の重荷だった。
果たしてラウルはこのまま次巻まで苦しみ啓も私も息が出来ないままなのか
とハラハラしているところ、啓の不思議な血の能力が、レヴィンだけでなく
「不死者」になりかけていたラウルにも、光明を与える。
ここで「ラウルが次なる精神進化を果たす為の、三人の儀式」が行われるが、
本来艶めいたはずの場面に全くいやらしさはない。本当に二匹の守護犬が
主人に対して同等の忠義と絶対の愛を誓う壮絶なシーンに仕上げられている。
だがその後、修羅場を潜りぬけ再生したラウルが啓と海岸で激しく抱き合う
場面は、それまで暗黒だった天空が裂けてまるで未来ある二人の若者を、
太陽と海の神が祝福しているような輝きがあり、
前巻のレビューで、私は「三人で愛し合う事を望んでいた自分がラウルに傾き始めた」
と書いたが、今回ではっきりと軍配を赤毛に上げてしまった。
啓の口から初めて発せられた「俺だって愛してるよ!」はまずラウルに向けたものであり、
後からレヴィンにも告白するものの、夜花さんもラウル優勢は意識しているようで、
所々レヴィンと啓の絡みが濃厚に描写されるが、この海での交合シーンを
凌げるものは無かった。レヴィンと啓との間には常に「先代エリック」がいるのも
恋愛線においてレヴィンに不利に働いている。ラウルには啓一人しかいないからだ。
また、今回アシュレイやレヴィン達「正規薔薇騎士メンバー」と啓との間に
どうしても埋められない考えの違いが明らかになる。
ただ一人「全て君の自由にすればいい。俺はついていく」と断言したラウル、やはり有利。
チープ中ボスのルイスの化けの皮が剥がれ、更にアダムの「愛ゆえ」の
「啓包囲網」は激しさを増す。しかしどんどんカリスマ性を強める啓と、新生ラウルが
いる限り、もう暗雲は怖くない。二人の若き魂は、更に強い絆で結ばれたのだから。
私達は夜花さんの導くままに、薔薇の茨道を歩き続けるだけである。次も文句無しに大期待!!
ご注意下さい。そしてぜひ、序巻「薔薇の刻印」からの一気買い
をお勧め致します。
今巻もまた待望の続編は期待を裏切らず、素晴らしい出来上がり。
回想と現在を前後入れ替えて、交互に語りきる構成が実に緻密。
前半は啓&ラウル、レヴィン不在で心配なところ、きっちりと
アシュレイが狂言回し担当で、感情移入可能。
偽物新当主ルイスの姦計に踊らされる正規薔薇騎士団のメンバー達。
その無力感と焦燥感が脇役でありながらも存在感をきちんと主張する
アシュレイにより読者に強く伝わる。
中半、王道少年漫画某ドラゴンボールのように、対アダム戦に備え
修行を重ねる啓の成長も、最初は幼稚でアダムに対し及び腰だった
彼が、ラウルの身を案じ「二人の守護者」と離れた死ぬ程の不安を
拭いきるように前向きに強く進む姿が実に好感を覚える。
正直啓の修行期間三年の月日がそれ程長く感じられず淡泊だったり
するところもあるが、登場人物の息吹が相変わらず強烈で、
曽祖母アデラ、祖父スティーブン、母マリアも初登場ながら始めから
良い味を出して全く細かい所など気にならない。
ただし、アシュレイ達と再会した修業後の「少年→青年」啓が、ラウルを
奪還してからのしばらくは、前巻で赤毛の守護者に更に強く心を惹かれた
読者にとっては、まるで啓とシンクロするような苦しみを与えられる。
これはおそらく夜光花さんの策略に私達が見事ハマっている証拠だが、
「薔薇の陰謀」にてそれまで以上にラウルと体も精神も溶け合った啓(+読者)
が、愛する守護者の悶え苦しむ惨状を突きつけられる事により、何も出来ない
自分に対しての無力さ、拒絶される絶望感を紙面に見てしまうのである。
どこか一線を引いているレヴィンとは対照的に、天衣無縫キャラであるラウルの
地獄を見てしまうのは、まるで自身の半身を粉々に燃やされるような感覚で
ここは本当に読んでいて胸を掻き毟られる程の重荷だった。
果たしてラウルはこのまま次巻まで苦しみ啓も私も息が出来ないままなのか
とハラハラしているところ、啓の不思議な血の能力が、レヴィンだけでなく
「不死者」になりかけていたラウルにも、光明を与える。
ここで「ラウルが次なる精神進化を果たす為の、三人の儀式」が行われるが、
本来艶めいたはずの場面に全くいやらしさはない。本当に二匹の守護犬が
主人に対して同等の忠義と絶対の愛を誓う壮絶なシーンに仕上げられている。
だがその後、修羅場を潜りぬけ再生したラウルが啓と海岸で激しく抱き合う
場面は、それまで暗黒だった天空が裂けてまるで未来ある二人の若者を、
太陽と海の神が祝福しているような輝きがあり、
前巻のレビューで、私は「三人で愛し合う事を望んでいた自分がラウルに傾き始めた」
と書いたが、今回ではっきりと軍配を赤毛に上げてしまった。
啓の口から初めて発せられた「俺だって愛してるよ!」はまずラウルに向けたものであり、
後からレヴィンにも告白するものの、夜花さんもラウル優勢は意識しているようで、
所々レヴィンと啓の絡みが濃厚に描写されるが、この海での交合シーンを
凌げるものは無かった。レヴィンと啓との間には常に「先代エリック」がいるのも
恋愛線においてレヴィンに不利に働いている。ラウルには啓一人しかいないからだ。
また、今回アシュレイやレヴィン達「正規薔薇騎士メンバー」と啓との間に
どうしても埋められない考えの違いが明らかになる。
ただ一人「全て君の自由にすればいい。俺はついていく」と断言したラウル、やはり有利。
チープ中ボスのルイスの化けの皮が剥がれ、更にアダムの「愛ゆえ」の
「啓包囲網」は激しさを増す。しかしどんどんカリスマ性を強める啓と、新生ラウルが
いる限り、もう暗雲は怖くない。二人の若き魂は、更に強い絆で結ばれたのだから。
私達は夜花さんの導くままに、薔薇の茨道を歩き続けるだけである。次も文句無しに大期待!!
2011年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
BL小説としては完璧だと思う。 だが、完璧ゆえに小説としては細部のご都合主義な部分が目立つ気がしてならない。 レヴィンの頑な性格が軟化しているのも突然に感じたし、ラウルが啓を拒否する部分ももう少し丁寧な描写がほしかった。 ラウルの気持ちはわかるが、態度の変わり方には違和感を感じる。 ラウルの奪還、啓の総帥の座奪還にしてもすべてがうまく行きすぎる。 啓が薔薇騎士だからにしてもちょっと、、、。 キャラ1人1人魅力的で、三角関係も期待通りたが、次巻に期待をこめて☆4で。
2011年9月16日に日本でレビュー済み
前作からの波乱がどう転ぶか?が読みたい所でしたが、その期待に応えてもらったと思います。
ラウルはどうなるのか?眠り続けるレヴィンは?啓は何処へ?
・・・その焦燥を今作は解決してくれた上、このシリーズを愛する読者の心をなだめてもくれます。
そして今作を読み終えて。
やはりラウルもレヴィンもどちらも失いたくないし、啓が傷付くのは嫌ー
そんな自分の中の想いを再確認させてくれました。
そしてその想いに応えるストーリーが、この作品なりの独創性で溢れているのが嬉しかった。
まだ道のりは長そうな気がしますが、このまま歩んでついていきたいです。
面白かった。
ラウルはどうなるのか?眠り続けるレヴィンは?啓は何処へ?
・・・その焦燥を今作は解決してくれた上、このシリーズを愛する読者の心をなだめてもくれます。
そして今作を読み終えて。
やはりラウルもレヴィンもどちらも失いたくないし、啓が傷付くのは嫌ー
そんな自分の中の想いを再確認させてくれました。
そしてその想いに応えるストーリーが、この作品なりの独創性で溢れているのが嬉しかった。
まだ道のりは長そうな気がしますが、このまま歩んでついていきたいです。
面白かった。
2011年9月15日に日本でレビュー済み
前の巻辺りから盛り上がってきた3角関係ですがっ!ますますレベルUPでごちそうさまでした☆次のページに行くのが楽しみな巻だったので、内容は控え目にしますね。啓は明るさを保ちつつ、薔薇騎士口調のシーンも増えて、いいカンジに成長しました(涙)やはりキャラクター描写はノベルズでは大切なポイントです!もう少し守護者2人から、そのあたりについて致してる時にでもコメントが欲しかったのですが、それどころではなかったか…。前回のキツかったラストもなんとか乗り越えたのに、また不穏な気配漂うラスト。啓くん。両親に揃って育てられなくてホント良かった。。。 次巻もますます楽しみです♪
2011年9月16日に日本でレビュー済み
作者のファンなので作者買いで注文して購入しましたが、ラストの方を読みまだ終わらないの?と感じてしまいました!
やはりあまり長いと飽きます陰謀に続き奪還も完結するまで本棚に閉まった置きます!
早く完結してほしいです!
やはりあまり長いと飽きます陰謀に続き奪還も完結するまで本棚に閉まった置きます!
早く完結してほしいです!