攻めが2人というレビューを読み、戸惑っていましたが、予想を覆す展開に驚きと感動が止まりません。2人の守護者・仲間・主人公も話が進むごとに、信頼を深めており、感情移入しやすいかな、と思います。
少年シリーズと同時に読み進めていますが、私はこちらが好きです。
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薔薇の陰謀 (SHYノベルス265) 新書 – 2011/4/28
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俺の薔薇騎士はお前だけだ・・・
薔薇騎士となり、薔薇騎士団の本部を訪ねた啓は、そこで新たな仲間たちと出会った。
高潔ななずの薔薇騎士団。
けれど、そこには欲望と謀略、そして、裏切りが渦巻いていた。
薔薇騎士団である啓を守るため、命を賭ける守護者のレヴィンとラウル。
彼らは求めあう運命にあった。
薔薇騎士だから、守護者だから惹かれるのか?
自分の心がわからず戸惑う啓だったが、新たな薔薇騎士団が誕生して・・・!!
啓の少年期シリーズ クライマックス!!
第一弾:薔薇の刻印
第二弾:薔薇の血族
第三弾:薔薇の陰謀
薔薇騎士となり、薔薇騎士団の本部を訪ねた啓は、そこで新たな仲間たちと出会った。
高潔ななずの薔薇騎士団。
けれど、そこには欲望と謀略、そして、裏切りが渦巻いていた。
薔薇騎士団である啓を守るため、命を賭ける守護者のレヴィンとラウル。
彼らは求めあう運命にあった。
薔薇騎士だから、守護者だから惹かれるのか?
自分の心がわからず戸惑う啓だったが、新たな薔薇騎士団が誕生して・・・!!
啓の少年期シリーズ クライマックス!!
第一弾:薔薇の刻印
第二弾:薔薇の血族
第三弾:薔薇の陰謀
- 本の長さ267ページ
- 言語日本語
- 出版社大洋図書
- 発売日2011/4/28
- ISBN-104813012337
- ISBN-13978-4813012337
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登録情報
- 出版社 : 大洋図書 (2011/4/28)
- 発売日 : 2011/4/28
- 言語 : 日本語
- 新書 : 267ページ
- ISBN-10 : 4813012337
- ISBN-13 : 978-4813012337
- Amazon 売れ筋ランキング: - 484,335位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 67位SHYノベルズ
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2011年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の中では久しぶりのヒットです。
実は、あんまり面白すぎて、買ったことを後悔しています。
だってすごく気になるところで終わってるんだもん><
なぜそこで終わるぅ〜!早く続きが読みた〜い!!
3冊一気に買いましたが、もっと出てからまとめ買いすればよかった。
夜光花先生のお話を読むのはこれが初めてなんですが、
あんまり面白かったから他の作品にも手を出してます。
この作家さんの書く男性はエロくて一途で優しくてりりしくて
いい感じですね。
主人公が二人に言い寄られてぐるぐるするのもいいです。
中でも薔薇シリーズのレヴィンとラウル。
この双璧は最高です。
かっこよすぎ。
二人のかっこいい男性が主人公を奪い合うってのはありますが、
まさか二人ともと深い仲になっちゃうの?!って、
他の方のレビューを読んでたじたじでした。
が、どちらも魅力的で誠実です。
こういうあっちからもこっちからもラブラブされるのっていいなーと思います。
今のところ私はレヴィン派だけど、
今後は2,3年虐められていい味を出しそうなラウルにも
目が離せません><
ストーリーもテンポよく、設定も面白くて、
1冊で2度3度おいしい、お勧めの作品です。
実は、あんまり面白すぎて、買ったことを後悔しています。
だってすごく気になるところで終わってるんだもん><
なぜそこで終わるぅ〜!早く続きが読みた〜い!!
3冊一気に買いましたが、もっと出てからまとめ買いすればよかった。
夜光花先生のお話を読むのはこれが初めてなんですが、
あんまり面白かったから他の作品にも手を出してます。
この作家さんの書く男性はエロくて一途で優しくてりりしくて
いい感じですね。
主人公が二人に言い寄られてぐるぐるするのもいいです。
中でも薔薇シリーズのレヴィンとラウル。
この双璧は最高です。
かっこよすぎ。
二人のかっこいい男性が主人公を奪い合うってのはありますが、
まさか二人ともと深い仲になっちゃうの?!って、
他の方のレビューを読んでたじたじでした。
が、どちらも魅力的で誠実です。
こういうあっちからもこっちからもラブラブされるのっていいなーと思います。
今のところ私はレヴィン派だけど、
今後は2,3年虐められていい味を出しそうなラウルにも
目が離せません><
ストーリーもテンポよく、設定も面白くて、
1冊で2度3度おいしい、お勧めの作品です。
2011年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズは特にそうなんですが、その中でも今回、ストーリーの密度と内容が深い!濃い!
登場人物がやたら多いけど、全ての人に存在意義があり、役割をちゃんとこなしています。
自分で人物相関図作って憶えてでも、読むべき作品ですね。
感動、スリル、興奮、愛、穏やかさ、善悪を問う問題・・・色々な要素がきっちり納まってます。
当初、ここまでの作品だとは思っていなかった自分を反省すらしてます。
面白いです、テンポも良く飽きません。
今作を読む前は当初、主権争いや戦いばかりの内容かと思っていたのですがー
最初の方に少し観光シーンはあるし、レヴィンとバイクの二人乗りはあるし、ラウルとの甘いひとときはあるしで。
甘いもの好きな方にとっても、満足いくシーンが結構あります。
そして今回判明する新たな事実にも驚かされ、物語の濃密さにものめり込めます。
それに前作よりも、騎士団の中でのドロドロとした部分を暴いて突き詰めています。
そんな中、皆さんレビューでも書かれているように、ラウルが今作かなりやってくれてます。
私はラウルの深い愛にときめき、涙しました。
前までは私の中でレヴィン=ラウル、と同じだったのが今回ラウルに傾いてしまうくらいのやられっぷりです。
それはラウルの騎士団での振舞いや、不死者との戦いで取る行動等々、全てが啓に向かっての愛に繋がるからなんですよ。
その啓を想うラウルの愛にやられたというか・・・。
それだけに、今作のラストシーンがかなり気を持たせる終わり方だったのでー
心をかき乱されます、次回が待ち遠しくてなりません。
登場人物がやたら多いけど、全ての人に存在意義があり、役割をちゃんとこなしています。
自分で人物相関図作って憶えてでも、読むべき作品ですね。
感動、スリル、興奮、愛、穏やかさ、善悪を問う問題・・・色々な要素がきっちり納まってます。
当初、ここまでの作品だとは思っていなかった自分を反省すらしてます。
面白いです、テンポも良く飽きません。
今作を読む前は当初、主権争いや戦いばかりの内容かと思っていたのですがー
最初の方に少し観光シーンはあるし、レヴィンとバイクの二人乗りはあるし、ラウルとの甘いひとときはあるしで。
甘いもの好きな方にとっても、満足いくシーンが結構あります。
そして今回判明する新たな事実にも驚かされ、物語の濃密さにものめり込めます。
それに前作よりも、騎士団の中でのドロドロとした部分を暴いて突き詰めています。
そんな中、皆さんレビューでも書かれているように、ラウルが今作かなりやってくれてます。
私はラウルの深い愛にときめき、涙しました。
前までは私の中でレヴィン=ラウル、と同じだったのが今回ラウルに傾いてしまうくらいのやられっぷりです。
それはラウルの騎士団での振舞いや、不死者との戦いで取る行動等々、全てが啓に向かっての愛に繋がるからなんですよ。
その啓を想うラウルの愛にやられたというか・・・。
それだけに、今作のラストシーンがかなり気を持たせる終わり方だったのでー
心をかき乱されます、次回が待ち遠しくてなりません。
2013年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
薔薇シリーズ3巻目にして、謎が次々とてんこ盛りな上に、薔薇騎士団の腐敗っぷりもてんこ盛りで、ハラハラドキドキなのですが、最後の最後にまたもや気になる展開で「ここで終わりー!?」と悶絶させられて、やっぱり夜光サンって凄い作家サンだな~っと再認識させられました。
正直、BL小説を読まない人の目には触れられないのは、残念なほど面白い小説です。
もちろん、啓君達は受難続きで面白いなんて言ってられない状況なんですが…。
今後のラウルとレヴィンも心配ですが、二人と離ればなれの啓君も心配。
早く啓君の望む穏やかな日常に戻れるのか、次の展開が気になります。
正直、BL小説を読まない人の目には触れられないのは、残念なほど面白い小説です。
もちろん、啓君達は受難続きで面白いなんて言ってられない状況なんですが…。
今後のラウルとレヴィンも心配ですが、二人と離ればなれの啓君も心配。
早く啓君の望む穏やかな日常に戻れるのか、次の展開が気になります。
2011年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
秀逸の一言!前半は戦いの中にも3人の関係が進み3人の魅力が一層深まり増しています。独占欲から意地を張るラウルですが敵視していても守護者として一線を画した言動はさすがです。それでも遠慮なく刺す所や3人の関係を知った文也のあわてっぷり,理沙・兵藤のお花畑発言には大笑い。Hも濃厚になり大満足。常人を超えた力を持つ二人の相手は大変で,抵抗しても「力尽くで押さえ込めるから」止められないHが萌えどころ。後半は陰謀・戦闘・謎が渦巻いて,そんじょそこらのノベライズを遙かに超えてどきどきしっぱなしです。身を挺して守ったラウルに惚れます!そんで,ここで続くなんて!ラウルがあんなんで2〜3年なんてイヤ〜〜〜。他はいいから本続編を早くと超ワガママになるコト請け合いです。
2011年4月28日に日本でレビュー済み
結論から一言。とにかく面白く素晴らしい、今一番お勧めの
「BLバンパイヤエンターテイメント」作品である。
原作者様は「BLっぽい部分が少なくて(汗)」らしいけれど、
キャラクターの存在感と、主役啓を挟む双璧・レヴィン&ラウルの
三人の愛と絆関係が実に丁寧に描写されていて文句無し。
タイトルからして「薔薇騎士団の中の汚職と利権争い」が中心になる
のかと少々憂鬱だったところを、見事夜光花さんは払拭!!
今回は「まさかの場面」で「まさかの人物」が登場するサプライズと
啓の出生の秘密、もう一人の薔薇騎士出現が書かれたが、やはり
メインは「三人の関係」が更に深く刻みこまれたエピソードだった。
啓のまだ稚拙な部分と、既に薔薇騎士のカリスマ的な存在感が
絶妙に織り交ぜられていて、すんなりと感情移入が可能。
見ていて純粋さを失わず、時に迷いしかし情に深く男らしい少年主役
は好感度が高く、主人公とは作品の象徴なのだと痛感する。
このシリーズを読んでいる皆様にぜひお聞きしたい。
……レヴィン派?…それともラウル派?
私は「三人でずっと愛し合っていけばいい」と思っていたのですが、
今回の続編にてかなーりラウルポイントがアップしました。
実際ラウルと啓が二人でいる描写のページ数がずっと多く、ベッドシーン
もかなり濃厚に描かれています。それだけに、ラストには
「ここで少年時代シリーズは完結!?」と震撼し鳥肌が立つこと間違いなし。
既に「死んでいる自分」に絶望しているレヴィンと比較して、ラウルは
まさにポジティブ太陽のラテン。「薔薇騎士団の腐敗」に嘆く啓に
「君が薔薇騎士団を破壊すればいい。オレはずっとついていく」と断言
してしまう気風の良さには脱帽。三角関係に対して子供っぽい反抗を見せる
やんちゃ顔と、守護者としての圧倒的な戦闘力、啓への一途な愛、包容力…。
とにかくこの三巻目は「ラウルの章」だったと断言しても良いでしょう。
この「陰謀」にて啓の少年時代は終わり、次回からは青年シリーズへ。
「一体どうなるの!?」な終わり方に衝撃を受けずにはいられない。
BL作品がワンパターン化する一方の現在、実に貴重な大作!!
ぜひドラマCDだけではなく、アニメ化するに相応しいハイクォリティ。
読んでいない方には、一期買いをお勧め。続編が本当に待ち遠しい!!
「BLバンパイヤエンターテイメント」作品である。
原作者様は「BLっぽい部分が少なくて(汗)」らしいけれど、
キャラクターの存在感と、主役啓を挟む双璧・レヴィン&ラウルの
三人の愛と絆関係が実に丁寧に描写されていて文句無し。
タイトルからして「薔薇騎士団の中の汚職と利権争い」が中心になる
のかと少々憂鬱だったところを、見事夜光花さんは払拭!!
今回は「まさかの場面」で「まさかの人物」が登場するサプライズと
啓の出生の秘密、もう一人の薔薇騎士出現が書かれたが、やはり
メインは「三人の関係」が更に深く刻みこまれたエピソードだった。
啓のまだ稚拙な部分と、既に薔薇騎士のカリスマ的な存在感が
絶妙に織り交ぜられていて、すんなりと感情移入が可能。
見ていて純粋さを失わず、時に迷いしかし情に深く男らしい少年主役
は好感度が高く、主人公とは作品の象徴なのだと痛感する。
このシリーズを読んでいる皆様にぜひお聞きしたい。
……レヴィン派?…それともラウル派?
私は「三人でずっと愛し合っていけばいい」と思っていたのですが、
今回の続編にてかなーりラウルポイントがアップしました。
実際ラウルと啓が二人でいる描写のページ数がずっと多く、ベッドシーン
もかなり濃厚に描かれています。それだけに、ラストには
「ここで少年時代シリーズは完結!?」と震撼し鳥肌が立つこと間違いなし。
既に「死んでいる自分」に絶望しているレヴィンと比較して、ラウルは
まさにポジティブ太陽のラテン。「薔薇騎士団の腐敗」に嘆く啓に
「君が薔薇騎士団を破壊すればいい。オレはずっとついていく」と断言
してしまう気風の良さには脱帽。三角関係に対して子供っぽい反抗を見せる
やんちゃ顔と、守護者としての圧倒的な戦闘力、啓への一途な愛、包容力…。
とにかくこの三巻目は「ラウルの章」だったと断言しても良いでしょう。
この「陰謀」にて啓の少年時代は終わり、次回からは青年シリーズへ。
「一体どうなるの!?」な終わり方に衝撃を受けずにはいられない。
BL作品がワンパターン化する一方の現在、実に貴重な大作!!
ぜひドラマCDだけではなく、アニメ化するに相応しいハイクォリティ。
読んでいない方には、一期買いをお勧め。続編が本当に待ち遠しい!!
2011年5月2日に日本でレビュー済み
あたし的には、自分レヴィン派だと思ってたんですが、
今作のラウルの男気に惚れました!
まだ、先が長いお話のようで(そんなに早く終わってしまわれたら嫌です!)
これからって所もありますが、
今回特に登場人物に深さが出ていてよかった。
特に今回主人公の父親の独白シーンがあるんですが、
周囲の目に見た人物像と本人の告白のブランクに
そういうとこってあるよね、とか思ったり。
人物設定が,凝っていて面白いです。
早く続編が出ますように!
あのままじゃ、ラウルが可愛そうだもん。
今作のラウルの男気に惚れました!
まだ、先が長いお話のようで(そんなに早く終わってしまわれたら嫌です!)
これからって所もありますが、
今回特に登場人物に深さが出ていてよかった。
特に今回主人公の父親の独白シーンがあるんですが、
周囲の目に見た人物像と本人の告白のブランクに
そういうとこってあるよね、とか思ったり。
人物設定が,凝っていて面白いです。
早く続編が出ますように!
あのままじゃ、ラウルが可愛そうだもん。
2011年6月23日に日本でレビュー済み
夜光花さんの文章とはあまり相性がよくないのですが(私は癖を感じてしまうので)、それでも毎回試してしまうくらい魅力のある作家さんだと思います。
本作も発売された当初に読みましたが、あまりに中途半端な終わり方に手放してしまいました。
気づけば3冊目が発売され、レビューも好評なので、再び、3冊同時購入して挑戦!
・・・ダメでした。
長すぎです。
他の方のレビューにもあるとおり、ファンタジー系は世界観が説明臭くなりがちですが、そこはさすがの夜光花さん。ストーリーに上手く溶け込ませて、世界観を広げてくれます。
設定も練り込まれてるほうだと思います。
でも、話が長い。
裏を返せば、これだけ長ければ、そりゃ世界観も広げられるよな、と。
うまく話に乗れるか、長すぎと感じて興覚めるかは読み手によると思います。
本作も発売された当初に読みましたが、あまりに中途半端な終わり方に手放してしまいました。
気づけば3冊目が発売され、レビューも好評なので、再び、3冊同時購入して挑戦!
・・・ダメでした。
長すぎです。
他の方のレビューにもあるとおり、ファンタジー系は世界観が説明臭くなりがちですが、そこはさすがの夜光花さん。ストーリーに上手く溶け込ませて、世界観を広げてくれます。
設定も練り込まれてるほうだと思います。
でも、話が長い。
裏を返せば、これだけ長ければ、そりゃ世界観も広げられるよな、と。
うまく話に乗れるか、長すぎと感じて興覚めるかは読み手によると思います。