篠塚さんは最後まで孤高の人でしたね。なんか沁みた。
この物語の結末、BL的にはどうかと思いますが、この人の生き方自体はとても好きです。
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最果ての空 (shyノベルズ) 新書 – 2009/12/9
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購入オプションとあわせ買い
~惚れても手に入らない男 そんな男に恋した男は~
警視庁公安部外事第一課第四係の刑事であり、
ウラに属する江波郁彦は、ある日、秘匿追尾していた男に
尾行を見破られるという失敗をおかしてしまう。
そしてその日、上司に呼び出された江波は、
そこで警視正、篠塚英之からある事件の班長に指名される。
篠塚は若くして公安部部長に次ぐ地位にあり、一見穏和だが
常に冷静で、何を考えているのかわからない男だ。
江波はある事件から篠塚に反抗にも似た感情を持っており・・・・!?
事件にはできない事件を追う、男たちの静かな闘いの物語!
●惜しまれつつ完結した大ヒット作「エス」シリーズ。
その主人公:椎葉の義兄:「篠塚英之」が新たな世界を展開します。
警視庁公安部外事第一課第四係の刑事であり、
ウラに属する江波郁彦は、ある日、秘匿追尾していた男に
尾行を見破られるという失敗をおかしてしまう。
そしてその日、上司に呼び出された江波は、
そこで警視正、篠塚英之からある事件の班長に指名される。
篠塚は若くして公安部部長に次ぐ地位にあり、一見穏和だが
常に冷静で、何を考えているのかわからない男だ。
江波はある事件から篠塚に反抗にも似た感情を持っており・・・・!?
事件にはできない事件を追う、男たちの静かな闘いの物語!
●惜しまれつつ完結した大ヒット作「エス」シリーズ。
その主人公:椎葉の義兄:「篠塚英之」が新たな世界を展開します。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社大洋図書
- 発売日2009/12/9
- ISBN-10481301206X
- ISBN-13978-4813012061
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登録情報
- 出版社 : 大洋図書 (2009/12/9)
- 発売日 : 2009/12/9
- 言語 : 日本語
- 新書 : 216ページ
- ISBN-10 : 481301206X
- ISBN-13 : 978-4813012061
- Amazon 売れ筋ランキング: - 729,695位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2018年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作家買いでしたが、面白かったです。
登場人物もそれぞれ個性的。
もっと続編が読みたい…とおもう作品です。
登場人物もそれぞれ個性的。
もっと続編が読みたい…とおもう作品です。
2014年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デコイの後の篠塚さんのお話です。
内容も公安のお仕事の話で面白いですが、篠塚という人間に、その生き方(主に仕事の面で)にいろいろと考えさせられるものがあります。
もし「倉庫を借りて~」がなかったら☆4つでしたが、個人的にこのシリーズで一番リアルな人間らしさを感じて好きになったキャラに対しての篠塚の答えみたいなものがここで見られたと思うので5つにしました。
篠塚の今後を、篠塚が関わってきた者たちのこれからをもっと見ていたいと思わせるラストでした。
内容も公安のお仕事の話で面白いですが、篠塚という人間に、その生き方(主に仕事の面で)にいろいろと考えさせられるものがあります。
もし「倉庫を借りて~」がなかったら☆4つでしたが、個人的にこのシリーズで一番リアルな人間らしさを感じて好きになったキャラに対しての篠塚の答えみたいなものがここで見られたと思うので5つにしました。
篠塚の今後を、篠塚が関わってきた者たちのこれからをもっと見ていたいと思わせるラストでした。
2016年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
江波は恋に発展しますが、篠塚さんは・・まあ、どノンケです。
なので、性質の違う想いが交錯します。
恋愛的要素が物語の中で少なく、Sシリーズのその後・・
的なおまけに感じました。
江波には幸せになってほしい。
篠塚さんは、お仕事頑張って。
と言いたいラストでした。
なので、性質の違う想いが交錯します。
恋愛的要素が物語の中で少なく、Sシリーズのその後・・
的なおまけに感じました。
江波には幸せになってほしい。
篠塚さんは、お仕事頑張って。
と言いたいラストでした。
2009年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
篠塚の人となりを改めて知ることのできた深い一冊。
このシリーズの中では、重要な位置に居て尚、ちょっと孤独で寂しんぼな男「篠塚」
当初「あ〜、この子がお相手で、最後にはラブラブになるんだな」なんて、安易に思った江波については、
若い分、あっちこっちで身も心もすり減らすような事にもなって、ちょっと可哀そうな気もしました。が、
その篠塚・江波が、お情けとかで うっかり簡単にデキてしまわず、良かったと心底思った。
主人公のエッチは無し。だが、篠塚が半端な信念の持ち主&つまらない男になり下がる事が無く、嬉しかったし、
切ない場面もふんだんに有り、胸が熱くなるような上手い終わり方にも「やられたっ!」と言った感じで満足でした。
何と言うか、単に中途半端なのではなく、良い意味で
却っていつまでも気になり忘れられない・・・そんな作品になってくれたと感じました。
英田氏の思いっきりの良さ、キャラへのこだわりと愛情も、目いっぱい感じられ、
読了後はジーンとして、胸が詰まる思いでした。
このシリーズの中では、重要な位置に居て尚、ちょっと孤独で寂しんぼな男「篠塚」
当初「あ〜、この子がお相手で、最後にはラブラブになるんだな」なんて、安易に思った江波については、
若い分、あっちこっちで身も心もすり減らすような事にもなって、ちょっと可哀そうな気もしました。が、
その篠塚・江波が、お情けとかで うっかり簡単にデキてしまわず、良かったと心底思った。
主人公のエッチは無し。だが、篠塚が半端な信念の持ち主&つまらない男になり下がる事が無く、嬉しかったし、
切ない場面もふんだんに有り、胸が熱くなるような上手い終わり方にも「やられたっ!」と言った感じで満足でした。
何と言うか、単に中途半端なのではなく、良い意味で
却っていつまでも気になり忘れられない・・・そんな作品になってくれたと感じました。
英田氏の思いっきりの良さ、キャラへのこだわりと愛情も、目いっぱい感じられ、
読了後はジーンとして、胸が詰まる思いでした。
2010年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エロはないですが、切ないです。
最後は、本当に篠塚さんらしい。
私は、篠塚さんが誰かとCPになって欲しくなかったので、こういう終わり方は好きです。
私的に、井澤が好きだったので、ちょっと残念でした。
椎葉も、もう30過ぎちゃったのね…
それが、嬉しいような悲しいような。
もう少し宗近椎葉のラブラブを見たかったなぁ。
また宗近椎葉主役の話を、読んでみたいですね。
最後は、本当に篠塚さんらしい。
私は、篠塚さんが誰かとCPになって欲しくなかったので、こういう終わり方は好きです。
私的に、井澤が好きだったので、ちょっと残念でした。
椎葉も、もう30過ぎちゃったのね…
それが、嬉しいような悲しいような。
もう少し宗近椎葉のラブラブを見たかったなぁ。
また宗近椎葉主役の話を、読んでみたいですね。
2009年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
BLというよりはライトな警察小説、といった趣でストーリーが展開していきます。
『エス』シリーズの完結編という位置づけですが、時系列としては『デコイ』に続く流れであり、『デコイ』の登場人物にまつわるエピソードが本作のちょっとした伏線にもなっています。
奈良千春さんの絵柄の雰囲気が『デコイ』以降変化しているので少々不安でしたが、違和感なく拝見しました。
作品の内容については、他のレビュアーの方々が丁寧に書いてくださっているので割愛しますが、気軽に読み返すことが躊躇われる、切ない物語です。
篠塚英之という男。
美しい男でした。 どうしよう…忘れられなくなりそうです。
『エス』シリーズの完結編という位置づけですが、時系列としては『デコイ』に続く流れであり、『デコイ』の登場人物にまつわるエピソードが本作のちょっとした伏線にもなっています。
奈良千春さんの絵柄の雰囲気が『デコイ』以降変化しているので少々不安でしたが、違和感なく拝見しました。
作品の内容については、他のレビュアーの方々が丁寧に書いてくださっているので割愛しますが、気軽に読み返すことが躊躇われる、切ない物語です。
篠塚英之という男。
美しい男でした。 どうしよう…忘れられなくなりそうです。
2009年12月11日に日本でレビュー済み
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あくまで私の感想ですが、
散々篠塚編を待った割には少々物足りない内容だったな、
というのが本音です。
というのも、
ストーリーは面白かったのですが、
結果的に篠塚さんが全然幸せになってないなーと感じたからです。
esにデコイと、散々かわいそうなポジションだったので、
もう少しなんとかしてあげたら、という気持ちが…。
江波はせっかくいいキャラを持ってたのに、
変に聞きわけがいいというか…。諦めがいいというか…。
もう少しぶっ飛んだ強引さがあったら面白かったかも知れません。
散々篠塚編を待った割には少々物足りない内容だったな、
というのが本音です。
というのも、
ストーリーは面白かったのですが、
結果的に篠塚さんが全然幸せになってないなーと感じたからです。
esにデコイと、散々かわいそうなポジションだったので、
もう少しなんとかしてあげたら、という気持ちが…。
江波はせっかくいいキャラを持ってたのに、
変に聞きわけがいいというか…。諦めがいいというか…。
もう少しぶっ飛んだ強引さがあったら面白かったかも知れません。