現時点では、グッチーさんのご指摘通りなのでしょう。
しかし、その手放しで絶賛する日本人の特性である画期的な分野の数々も、
出口の見通せない日銀の異次元緩和や、人口減少によって、やがて衰退するのは間違いないでしょう。
人口減少でGDPも縮小し、インフラの維持もままならなくなり、何より社会保障は成り立たなくなります。
炯眼のグッチーさんには、ぜひ、次回作で、今後20年、50年、100年を見据えた、ニッポン経済最強が続く処方箋を期待したいです。
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上位1%のエリートしかしらない?ニッポン経済世界最強論! 単行本(ソフトカバー) – 2016/1/25
ぐっちーさん
(著)
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アメリカがキングならば日本はプリンセス、いや、“深窓の令嬢"だ!
「日本経済が危ない」って本当?いいえ、そんなことありません。日本の国民性、国債、為替、株、アメリカとの関係……今さら聞けない金融の基礎知識から、一握りの者のみぞ知る経済の真実まで。鋭く明快なぐっちー節が今作も光る!
「日本経済が危ない」って本当?いいえ、そんなことありません。日本の国民性、国債、為替、株、アメリカとの関係……今さら聞けない金融の基礎知識から、一握りの者のみぞ知る経済の真実まで。鋭く明快なぐっちー節が今作も光る!
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社東邦出版
- 発売日2016/1/25
- ISBN-104809413691
- ISBN-13978-4809413698
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商品の説明
著者について
山口正洋(やまぐち まさひろ=ぐっちーさん) 1960年東京・港区生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。丸紅から1986年モルガン・スタンレー、ABNアムロ、ベアー・スターンズなど欧米の金融機関を経て、ブティックの投資銀行を設立。M&Aから民事再生、地方振興まで幅広く活躍する一方、「ぐっちー」のペンネームでブログ、メルマガで人気を博し、2007年にアルファブロガーを受賞。現在AERA(朝日新聞出版)、SPA!(扶桑社)に連載を持ち、テレビ、セミナーと忙しい日々を送る。単行本デビュー作『なぜ日本経済は世界最強 と言われるのか』(東邦出版)は10万部突破のベストセラー。 また、『ぐっちーさんの本当は凄い日本経済入門』(東洋経済新報社)、『日本経済ここだけの話』(朝日新聞出版)も高い評価を得ている。
登録情報
- 出版社 : 東邦出版 (2016/1/25)
- 発売日 : 2016/1/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4809413691
- ISBN-13 : 978-4809413698
- Amazon 売れ筋ランキング: - 851,498位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,269位経済学・経済事情
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年4月16日に日本でレビュー済み
GDP成長率だけでは測ることができない日本の真の実力や、
JGB・為替・株式のマーケットトレーダーから見たその
本当の姿を、軽い語り口で描いた一冊。
私も為替ディーラーを長年やっていたからわかるが、
マーケット記事なんてものは市場参加者でもなんでもない
記者やエコノミストたちが、彼ら特有の言い回しで
記述していく架空の物語に過ぎない。(その証拠に
現在リスクオン・リスクオフなんてワードを使う
トレーダーなんかいやしない。)
しかしまあ、トレーダーの語り口もこれまた
部外者から見れば面白くもなんともないので、
そこを繋いでいくぐっちーさんの仕事は偉いと思う。
JGB・為替・株式のマーケットトレーダーから見たその
本当の姿を、軽い語り口で描いた一冊。
私も為替ディーラーを長年やっていたからわかるが、
マーケット記事なんてものは市場参加者でもなんでもない
記者やエコノミストたちが、彼ら特有の言い回しで
記述していく架空の物語に過ぎない。(その証拠に
現在リスクオン・リスクオフなんてワードを使う
トレーダーなんかいやしない。)
しかしまあ、トレーダーの語り口もこれまた
部外者から見れば面白くもなんともないので、
そこを繋いでいくぐっちーさんの仕事は偉いと思う。
2016年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまり面白くない。(私感)買うんじゃなかった。後悔先に立たず。
2016年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は日本が好きだし、日本はすばらしい国だと思いたいが、あまりに主観が入りすぎている気がした。
はじめから日本のいいところだけをピックアップしましたという本なら見ていて楽しいかもしれないが、
経済についてしっかり勉強したいのであればほかの本がいいと思います。
アップル製品の部品にはこんなにも日本製品が使われている!!
どうだすごいだろ!!
という感じの記述がありますが、現状部品のシェアは奪われ始めているし、その奪われ始めたシェアを取り戻せるのかどうかなども書いてほしかった。
シャープが海外企業に買収されたのもいいとこばかりを見て、自分たちのやっていることは間違っていない!だって日本企業なんだから!
こんな感じで経営してきた結果でしょう。
良いことの裏には悪い部分もあり、そこを指摘しないで日本国債は安全!大丈夫!って言うのは読んだ人に誤解を与えると思います。
はじめから日本のいいところだけをピックアップしましたという本なら見ていて楽しいかもしれないが、
経済についてしっかり勉強したいのであればほかの本がいいと思います。
アップル製品の部品にはこんなにも日本製品が使われている!!
どうだすごいだろ!!
という感じの記述がありますが、現状部品のシェアは奪われ始めているし、その奪われ始めたシェアを取り戻せるのかどうかなども書いてほしかった。
シャープが海外企業に買収されたのもいいとこばかりを見て、自分たちのやっていることは間違っていない!だって日本企業なんだから!
こんな感じで経営してきた結果でしょう。
良いことの裏には悪い部分もあり、そこを指摘しないで日本国債は安全!大丈夫!って言うのは読んだ人に誤解を与えると思います。
2016年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学者がリスクマネージメントできない、という話はよく聞くので、この本を見て改めて戦慄しました。
視点による正否はあるとおもいますが、基本的にぐっちーさんはリスクの根本とその見方に常に重点を置いていて、1時間以上説明やら聞いたり質問してもろくな回答の返ってこず、失敗しても責任を取ろうともしないご高名な学者様の話とはまったく違います。まず、足場をきちんと確認して起こりうる問題と、起こりっこない問題を理路整然と解説しているのが非常によかったと思います。マスコミを代表とする、人を騙そうとする人間ってのは常にヒステリーを求めているので、こういった話をしたくないんだろうと強く感じました。
ただ、円高の話は全てが納得はできないと思いました。確かにぐっちーさんの仰るとおり、別に円安になったからといって輸出が劇的に伸びるわけでもなく、完全ににコントロールできるものでもないんでしょう。リスクも非常に大きいのはわかります。しかし、付加価値がそれほどない、単純生産できるような工業品生産が日本から全滅してしまうというのはそれはそれでリスクだと思います。製品自体もそうですが、薄給な過酷労働だったとしても単純にその仕事をやってられるならいいやという人は一定数おり、そんな人たちがいなくなると単純に輸出品が減るし職も無くなると思うからです。高付加価値の製品、サービスを本当にみんながみんな提供できるのでしょうか?また、そういった「日本独自」の参入障壁が何かしらのテクノロジー革命で陳腐化する可能性だって、いくらでもあります。(フィルム関係はそれで吹っ飛びました)
もしそういった生産品の産業を守るために、農業や漁業のように、生産能力維持のために政治コストや理不尽に特権的な補助金を積み上げるよりは円安というファクターの方がマシかなと思うからです。というか、行き過ぎた円高はよくない、と思う、というだけの話なんですが。私がグローバル経済が嫌いというバイアスはかなりかかってます。まあ、この程度のことはぐっちーさんも承知で、総合的な分析の上で語っているだろうとは思いますが、どうも円高万歳論しか書いてないように見えたのでそこはモヤモヤしました。
あと、表紙がだせーなと思いました。次はもう少し気を使ってみてはどうかと思います。
視点による正否はあるとおもいますが、基本的にぐっちーさんはリスクの根本とその見方に常に重点を置いていて、1時間以上説明やら聞いたり質問してもろくな回答の返ってこず、失敗しても責任を取ろうともしないご高名な学者様の話とはまったく違います。まず、足場をきちんと確認して起こりうる問題と、起こりっこない問題を理路整然と解説しているのが非常によかったと思います。マスコミを代表とする、人を騙そうとする人間ってのは常にヒステリーを求めているので、こういった話をしたくないんだろうと強く感じました。
ただ、円高の話は全てが納得はできないと思いました。確かにぐっちーさんの仰るとおり、別に円安になったからといって輸出が劇的に伸びるわけでもなく、完全ににコントロールできるものでもないんでしょう。リスクも非常に大きいのはわかります。しかし、付加価値がそれほどない、単純生産できるような工業品生産が日本から全滅してしまうというのはそれはそれでリスクだと思います。製品自体もそうですが、薄給な過酷労働だったとしても単純にその仕事をやってられるならいいやという人は一定数おり、そんな人たちがいなくなると単純に輸出品が減るし職も無くなると思うからです。高付加価値の製品、サービスを本当にみんながみんな提供できるのでしょうか?また、そういった「日本独自」の参入障壁が何かしらのテクノロジー革命で陳腐化する可能性だって、いくらでもあります。(フィルム関係はそれで吹っ飛びました)
もしそういった生産品の産業を守るために、農業や漁業のように、生産能力維持のために政治コストや理不尽に特権的な補助金を積み上げるよりは円安というファクターの方がマシかなと思うからです。というか、行き過ぎた円高はよくない、と思う、というだけの話なんですが。私がグローバル経済が嫌いというバイアスはかなりかかってます。まあ、この程度のことはぐっちーさんも承知で、総合的な分析の上で語っているだろうとは思いますが、どうも円高万歳論しか書いてないように見えたのでそこはモヤモヤしました。
あと、表紙がだせーなと思いました。次はもう少し気を使ってみてはどうかと思います。
2016年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほんの一部屁理屈がありますが、経済学的理論を一通り習熟してなる人なら非常に楽しめると思います(経済学的理論を一通り習熟してない人は行間が読めないので楽しさ半減かもしれません)。円安待望論者や日銀政策などを時に論理的に、時に直観的にばっさり否定していたり語り口も爽快で一気に読めました。
2016年6月2日に日本でレビュー済み
アメリカの人口分布が掲載されているが、日本の現在から今後20~40年の人口分布推計図も載せるべきと思いますが。
小ネタの寄せ集めのような日本礼賛は見苦しい。
2040年には4人に1人が介護医療産業に従事すると予想される国を支えられる経済活動を教えて頂きたいものです。
医師として老人医療に日々かかわり老人大国日本の未来には暗澹たる思いしかありません。
老人逃げ切り投資家のための本。
小ネタの寄せ集めのような日本礼賛は見苦しい。
2040年には4人に1人が介護医療産業に従事すると予想される国を支えられる経済活動を教えて頂きたいものです。
医師として老人医療に日々かかわり老人大国日本の未来には暗澹たる思いしかありません。
老人逃げ切り投資家のための本。
2016年2月2日に日本でレビュー済み
世界経済、日本経済の先行きに一抹の不安を感じていましたが、
この一冊で、とても足取りが軽くなりました。
経済指標の見方、お金の流れ、日本の底力、そしてアメリカの今後。
改めて気づかされる点が多々ありました。
口述的な文章も大変読みやいです。
是非、通勤やお仕事の合間におすすめしたい良書です。
この一冊で、とても足取りが軽くなりました。
経済指標の見方、お金の流れ、日本の底力、そしてアメリカの今後。
改めて気づかされる点が多々ありました。
口述的な文章も大変読みやいです。
是非、通勤やお仕事の合間におすすめしたい良書です。