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チャイニーズ・ジャパン ─ 秒読みに入った中国の日本侵略 単行本(ソフトカバー) – 2021/12/4
佐々木 類
(著)
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現役記者が見た「静かなる日本侵略」の最前線!
なぜ日本人は、こんなにも中国の脅威に鈍感なのか。
ついに日本は、中国の“自治区"になる!
台湾が「チャイニーズ・タイペイ」と呼ばれたように、
日本が世界から「チャイニーズ・ジャパン」と呼ばれる日がやってくる──
中国の日本侵略は「最終章」に入った──
「日本人が人質になる日」は、すぐそこに迫っている!
驚愕の“現地ルポ"満載!
◎地方に中国の進出拠点。狙われる過疎地 《四国の廃校騒動》
◎買い漁られる美しい日本の観光地 《消える京都花街の風情》
◎文士たちに愛された老舗温泉旅館の変貌 《伊豆 修善寺》
◎爆買いされる日本の国土 《無策・骨抜きの土地利用規制法》
◎国を売る政治家たち 《保守を自称する自民党「媚中」議員》
◎企業内に民兵組織や共産党組織 《大手日系メーカー・在日中国系企業》
◎恣意的に拘束され人質にされる日本人 《経団連・日系企業》
◎国を売り渡す学会の背徳 《孔子学院・千人計画・学術会議》
◎浸透工作を厳重警戒する欧米諸国 《「中国が役に立つバカ」を育成》
◎忍び寄る人口侵略の影 《チャイナ団地・増える外国人犯罪》
◎台湾有事はすでに始まっている 《武力介入のシナリオ》
日本を中国に売り渡す、「獅子“親中"の虫」は誰だ! ?
中国による「静かなる侵略」は最終章を迎えたのではないか。
残念ながらそう思わざるを得ないのが、日本の現状である。
緻密に計画された浸透工作により、あらゆる面で、日本が赤く染まって
後戻りできないところまで来てしまっている。
だが、まだ間に合う。日本には経済力もあれば知恵も勇気もあるからだ。
読者とともに、この国の行く末を考えるきっかけになれば幸甚である。
(本書「はじめに」より)
なぜ日本人は、こんなにも中国の脅威に鈍感なのか。
ついに日本は、中国の“自治区"になる!
台湾が「チャイニーズ・タイペイ」と呼ばれたように、
日本が世界から「チャイニーズ・ジャパン」と呼ばれる日がやってくる──
中国の日本侵略は「最終章」に入った──
「日本人が人質になる日」は、すぐそこに迫っている!
驚愕の“現地ルポ"満載!
◎地方に中国の進出拠点。狙われる過疎地 《四国の廃校騒動》
◎買い漁られる美しい日本の観光地 《消える京都花街の風情》
◎文士たちに愛された老舗温泉旅館の変貌 《伊豆 修善寺》
◎爆買いされる日本の国土 《無策・骨抜きの土地利用規制法》
◎国を売る政治家たち 《保守を自称する自民党「媚中」議員》
◎企業内に民兵組織や共産党組織 《大手日系メーカー・在日中国系企業》
◎恣意的に拘束され人質にされる日本人 《経団連・日系企業》
◎国を売り渡す学会の背徳 《孔子学院・千人計画・学術会議》
◎浸透工作を厳重警戒する欧米諸国 《「中国が役に立つバカ」を育成》
◎忍び寄る人口侵略の影 《チャイナ団地・増える外国人犯罪》
◎台湾有事はすでに始まっている 《武力介入のシナリオ》
日本を中国に売り渡す、「獅子“親中"の虫」は誰だ! ?
中国による「静かなる侵略」は最終章を迎えたのではないか。
残念ながらそう思わざるを得ないのが、日本の現状である。
緻密に計画された浸透工作により、あらゆる面で、日本が赤く染まって
後戻りできないところまで来てしまっている。
だが、まだ間に合う。日本には経済力もあれば知恵も勇気もあるからだ。
読者とともに、この国の行く末を考えるきっかけになれば幸甚である。
(本書「はじめに」より)
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社ハート出版
- 発売日2021/12/4
- 寸法13 x 1.9 x 18.8 cm
- ISBN-104802401302
- ISBN-13978-4802401302
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出版社より
商品の説明
出版社からのコメント
目次
はじめに
第一章 日本の過疎地が狙われている!
第二章 中国に買われる古都・京都の街並み
第三章 中国に買われる伊豆の老舗旅館
第四章 中国に買われる日本の国土
第五章 政界の背徳
第六章 財界の背徳
第七章 学会の背徳
第八章 中国の浸透工作・各国の分析と戦略
第九章 外国人による特殊犯罪の増加
第十章 目前に迫った「台湾有事」シミュレーション
シンクロする台湾併合とロシアのクリミア併合
おわりに
はじめに
第一章 日本の過疎地が狙われている!
第二章 中国に買われる古都・京都の街並み
第三章 中国に買われる伊豆の老舗旅館
第四章 中国に買われる日本の国土
第五章 政界の背徳
第六章 財界の背徳
第七章 学会の背徳
第八章 中国の浸透工作・各国の分析と戦略
第九章 外国人による特殊犯罪の増加
第十章 目前に迫った「台湾有事」シミュレーション
シンクロする台湾併合とロシアのクリミア併合
おわりに
著者について
佐々木類(ささき・るい)
1964年、東京都生まれ。
産経新聞・論説副委員長。
早稲田大学卒業後、産経新聞に入社。事件記者として、警視庁で企業犯罪、
官庁汚職、組織暴力などの事件を担当。
地下鉄サリン事件では独自の取材網を駆使し、オウム真理教を
刑事・公安両面から追い込むなど、特ダネ記者としてならす。
その後、政治記者となり、首相官邸、自民党、野党、外務省の、
各記者クラブでのキャップ(責任者)を経て、政治部デスク(次長)に。
この間、米紙「USA TODAY」の国際部に出向。
米国テネシー州のバンダービルト大学公共政策研究所 日米センターでは、
客員研究員として日米関係を専門に研究した。
2010年、ワシントン支局長に就任後、論説委員、
九州総局長兼山口支局長を経て、2018年10月より論説副委員長。
尖閣諸島・魚釣島への上陸、2度にわたる北朝鮮への取材訪問など、
徹底した現場主義を貫く一方で、100回以上の講演をこなし、論説委員時代には、
読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」に出演するなど、
産経新聞屈指の論客として知られる。
著書に『静かなる日本侵略』『日本が消える日』『日本復喝! 』(ハート出版)、
『日本人はなぜこんなにも韓国人に甘いのか』『DJトランプは、ミニ田中角栄だ! 』
(アイバス出版)、『新・親日派宣言』(電子書籍)、
共著に『ルーズベルト秘録』(産経新聞ニュースサービス)などがある。
1964年、東京都生まれ。
産経新聞・論説副委員長。
早稲田大学卒業後、産経新聞に入社。事件記者として、警視庁で企業犯罪、
官庁汚職、組織暴力などの事件を担当。
地下鉄サリン事件では独自の取材網を駆使し、オウム真理教を
刑事・公安両面から追い込むなど、特ダネ記者としてならす。
その後、政治記者となり、首相官邸、自民党、野党、外務省の、
各記者クラブでのキャップ(責任者)を経て、政治部デスク(次長)に。
この間、米紙「USA TODAY」の国際部に出向。
米国テネシー州のバンダービルト大学公共政策研究所 日米センターでは、
客員研究員として日米関係を専門に研究した。
2010年、ワシントン支局長に就任後、論説委員、
九州総局長兼山口支局長を経て、2018年10月より論説副委員長。
尖閣諸島・魚釣島への上陸、2度にわたる北朝鮮への取材訪問など、
徹底した現場主義を貫く一方で、100回以上の講演をこなし、論説委員時代には、
読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」に出演するなど、
産経新聞屈指の論客として知られる。
著書に『静かなる日本侵略』『日本が消える日』『日本復喝! 』(ハート出版)、
『日本人はなぜこんなにも韓国人に甘いのか』『DJトランプは、ミニ田中角栄だ! 』
(アイバス出版)、『新・親日派宣言』(電子書籍)、
共著に『ルーズベルト秘録』(産経新聞ニュースサービス)などがある。
登録情報
- 出版社 : ハート出版 (2021/12/4)
- 発売日 : 2021/12/4
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 288ページ
- ISBN-10 : 4802401302
- ISBN-13 : 978-4802401302
- 寸法 : 13 x 1.9 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 37,898位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6位政治の参考図書・白書
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
■佐々木 類(ささき・るい)
東京都出身 新聞記者。警視庁で企業犯罪、官庁汚職、組織暴力事件を担当後、政治記者、ワシントン特派員。尖閣諸島(魚釣島)への上陸、2度の北朝鮮訪問。モットーは現場主義。米紙USA TODAY時代は主にNFLやMLBなどプロスポーツをカバー。読売テレビの「そこまで言って委員会」に2度出演し、慰安婦問題などをめぐり、田嶋陽子元参院議員を完全論破し、注目を集める。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年2月1日に日本でレビュー済み
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中国人(その他の外人)の労働者を入れるより、日本人が勉強もせず学校に行って遊ぶより若くして働く世の中にしなければ
2022年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の議員や官僚、気企家が、いかに中共のしたたかな戦略した手口で
中国に騙され、はまっていくのかが良く解る。
読み終えた後、背筋が凍る思いです。
が、是非とも読んでおくべきだと思う。
中国に騙され、はまっていくのかが良く解る。
読み終えた後、背筋が凍る思いです。
が、是非とも読んでおくべきだと思う。
2022年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多少過激な表現が気になった
2022年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中華人民共和国の傘下にある企業や個人が、日本の国土を買いあさっている状況等が報告されています。早く手を打たないと、という危機感を抱きます。国会議員諸兄姉には必読の本だと思います。
2022年2月3日に日本でレビュー済み
本書の冒頭で、中国による「静かな侵略」は最終章を迎えた。日本が赤く染まって後戻りできないところまで来ている。だがまだ間に合う。日本には経済力もあれば知恵も勇気もあるからだ、と筆者は言う。しかし戦後77年経て、静かな侵略で赤く染まり骨抜きになった日本人に本当に勇気が残っているのだろうか。2022年1月末やっと国会決議にたどり着いた、ジェノサイドを続けている中国に対する「人権非難」は「人権状況」になり完全に骨抜きになった。国会議員に道義心は無くなってしまった。恥ずかしい限りだ!
中国は2021年に「反外国制裁法」を施行した。日本政府が中国の人権問題や覇権主義的な態度を批判すれば、河野氏の親族企業など多くの企業が資産凍結や施設の没収などの制裁対象になりかねない。それらを犠牲にしてまで、日本と日本人のために全てを優先した外交や国防政策を遂行できるのかはなはだ疑問だ、と筆者は言う。しかし本書全体を通しては、中国とはデカップリングを優先して取り組むべしと解説されている。日本人に経済的損失、安全保障上の覚悟と備えがもっと必要ではないか。いばらの道であっても道義国家を守り通すべきだと思う。機微技術や重要製造業を保持する日本とデカップリングして困るのは中国の方だとも思う。今が胸突き八丁のように感じる。子孫をジェノサイドの運命に合わせてはならない。もう一つ、中国の「国防動員法」は海外在住者を除外していない。国際法上許されるのだろうか。隣人がいつ合法的に敵国人になるか知れないのでは友好親善などあり得ない。スパイ活動を義務づけている「国家情報法」も信じがたい。独裁国家である。この辺りのことをもっと突っ込んで解説して欲しかった。
本書全体としては、東かがわ市の廃校、京都の町屋、伊豆の老舗旅館、北海道などの国土侵略、そして政界、財界、学会の背徳、孔子学園、犯罪について詳細な解説があり大変参考になりました。「役に立つバカ」として狙われやすい自治体の関係者には是非読んで欲しい。政界や財界、学会の確信犯は退場させねばならない。トラップに引っ掛かったものは切り捨てるしかない。
本書を通じて、一人でも多くの国民が中国による「静かな侵略」が自分の身のまわりに及んでいることを知り、自分の身は自分で守るという当たり前の方向に舵を切らねばならない。まずは憲法改正から!
中国は2021年に「反外国制裁法」を施行した。日本政府が中国の人権問題や覇権主義的な態度を批判すれば、河野氏の親族企業など多くの企業が資産凍結や施設の没収などの制裁対象になりかねない。それらを犠牲にしてまで、日本と日本人のために全てを優先した外交や国防政策を遂行できるのかはなはだ疑問だ、と筆者は言う。しかし本書全体を通しては、中国とはデカップリングを優先して取り組むべしと解説されている。日本人に経済的損失、安全保障上の覚悟と備えがもっと必要ではないか。いばらの道であっても道義国家を守り通すべきだと思う。機微技術や重要製造業を保持する日本とデカップリングして困るのは中国の方だとも思う。今が胸突き八丁のように感じる。子孫をジェノサイドの運命に合わせてはならない。もう一つ、中国の「国防動員法」は海外在住者を除外していない。国際法上許されるのだろうか。隣人がいつ合法的に敵国人になるか知れないのでは友好親善などあり得ない。スパイ活動を義務づけている「国家情報法」も信じがたい。独裁国家である。この辺りのことをもっと突っ込んで解説して欲しかった。
本書全体としては、東かがわ市の廃校、京都の町屋、伊豆の老舗旅館、北海道などの国土侵略、そして政界、財界、学会の背徳、孔子学園、犯罪について詳細な解説があり大変参考になりました。「役に立つバカ」として狙われやすい自治体の関係者には是非読んで欲しい。政界や財界、学会の確信犯は退場させねばならない。トラップに引っ掛かったものは切り捨てるしかない。
本書を通じて、一人でも多くの国民が中国による「静かな侵略」が自分の身のまわりに及んでいることを知り、自分の身は自分で守るという当たり前の方向に舵を切らねばならない。まずは憲法改正から!
2022年1月26日に日本でレビュー済み
内容は現状を網羅しています。
中国の静かな日本侵攻は順調に進んでいます・・・
中国の静かな日本侵攻は順調に進んでいます・・・