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女子の教養 (武士の娘だった祖母が教えてくれた) 単行本 – 2015/8/15
石川真理子
(著)
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昨年テレビ・新聞等でも話題になった『女子の武士道』の姉妹本。
武士の娘だった祖母から教わった人生訓を主とした前著に対し、
気品ある女性になるための心得を綴った本書はその実践編とも言える。
表情・姿勢・挙措、素行、品位のたしなみから、お茶の出し方、
返事の仕方に至るまで示唆は多岐にわたるが、
「泣いてすませるのは卑怯者の振る舞い」「人生をどう受け止めてるのか、
歩き方を見ればわかるんだよ」など、鋭く含蓄ある祖母の言葉には、思わず襟を正される思いがする。
明治期の外国人による記録も随所で紹介され、
世界が憧れた当時の日本女性の姿は、現代人の範ともなろう。
なお、教養を「たしなみ」と読ませているのは森信三師の教えによるもの。
たしなみとは人柄や人格に融け込んで生きているもので、
日常で実践してこそ意味があると強調する。
お子様やお孫様の躾にもぜひ役立てていただきたい。
武士の娘だった祖母から教わった人生訓を主とした前著に対し、
気品ある女性になるための心得を綴った本書はその実践編とも言える。
表情・姿勢・挙措、素行、品位のたしなみから、お茶の出し方、
返事の仕方に至るまで示唆は多岐にわたるが、
「泣いてすませるのは卑怯者の振る舞い」「人生をどう受け止めてるのか、
歩き方を見ればわかるんだよ」など、鋭く含蓄ある祖母の言葉には、思わず襟を正される思いがする。
明治期の外国人による記録も随所で紹介され、
世界が憧れた当時の日本女性の姿は、現代人の範ともなろう。
なお、教養を「たしなみ」と読ませているのは森信三師の教えによるもの。
たしなみとは人柄や人格に融け込んで生きているもので、
日常で実践してこそ意味があると強調する。
お子様やお孫様の躾にもぜひ役立てていただきたい。
- 本の長さ259ページ
- 言語日本語
- 出版社致知出版社
- 発売日2015/8/15
- 寸法13 x 1.6 x 18.9 cm
- ISBN-104800910781
- ISBN-13978-4800910783
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登録情報
- 出版社 : 致知出版社 (2015/8/15)
- 発売日 : 2015/8/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 259ページ
- ISBN-10 : 4800910781
- ISBN-13 : 978-4800910783
- 寸法 : 13 x 1.6 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 230,161位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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作家・武士道研究家・書籍クリエイター/日ノ本塾主宰
昭和41年(1966) 東京都出身。祖父方が仙台藩士、祖母方が米沢藩士という武家の家系に生まれ、明治生まれの祖母から武家に伝わる薫陶を受ける。文化女子大(現・文化学園大学)卒業後、大手出版社の編集プロダクション勤務。独立後は広告・雑誌・書籍における文筆活動の他、出版プロデュースを手がける。一方で、武士道や武家の生活文化を独自に探究、執筆やセミナーを通じて日本精神や伝統について啓蒙活動を行っている。令和2年より筆名「一ノ世 真理子」を併用。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎日手に取り、心の支えにしています。コロナ禍、言葉一つ一つが心にしみます。すてきな考え方、生き方が参考になります!
2016年1月10日に日本でレビュー済み
昭和41年生まれの著書の祖母は、米沢藩士の末裔であって「武士」の娘ではないと思われます。
「道を説く本の内容」と「商いの方法」の差異に、違和感を覚えたのは私だけでしょうか。(TVで話題になった前書の内容紹介に、厳格な武家の娘としての躾を受けた…とあるだけに意図的な情報操作が残念です)
「道を説く本の内容」と「商いの方法」の差異に、違和感を覚えたのは私だけでしょうか。(TVで話題になった前書の内容紹介に、厳格な武家の娘としての躾を受けた…とあるだけに意図的な情報操作が残念です)
2016年2月13日に日本でレビュー済み
武士の教えは古いと思っていたが、本誌を読んで現代社会に必要なたくさんの教えのあることを知りました。特に現代の若者に学んでほしいと思います。
2018年6月19日に日本でレビュー済み
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心洗われ、普段の自分を反省し正してくれる一冊です。 何度も読み返したくなります。
2016年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読む方によっていろいろ意見はあると思いますが、記載されている内容は我々が、今、忘れかけていることのように思えます。
私もある程度歳をとるまで自分自身もわからなかったこと、気付かなかったことがいくつかありました。こんな話を自分の娘たちに
話してあげればよかったというような話もいくつかありました。
娘たちがこの本を読むのかどうかはわかりませんが、こんな本があることは紹介してあげたいと思いました。
私もある程度歳をとるまで自分自身もわからなかったこと、気付かなかったことがいくつかありました。こんな話を自分の娘たちに
話してあげればよかったというような話もいくつかありました。
娘たちがこの本を読むのかどうかはわかりませんが、こんな本があることは紹介してあげたいと思いました。
2018年4月3日に日本でレビュー済み
大切なのは基本、根本、実行…当たり前のこともできないのに、何かできるわけがない。日々の生活の中で学びを生かして行い、そこからまた学ぶことの繰り返し。学びが活かせなければ学んでいないのと同じ
道徳は孤立しない…たとえ人と違っても正しい道徳であればいじめられたりはしない。
縁を結んだ以上頭から信頼してかかりなさい…自分を信頼しないもののために尽くすのは誰にとっても難しいもの。まして夫であれば、妻の信頼がなければ身を粉にして家族を養おうなどとおもえるものではありませぬ。頭の先から足の先まですっかり信頼して仕舞えば必ず大事にされますよ
夫を穢すことは己を穢すこと…人は自分自身を写す鏡。相手の良いところを見ようと努力すること、意識して良いところを見て、良いように解釈するのが、円満のコツ
夫婦に必要なのは、礼儀(思いやりの心)と仁徳(大らかな愛)…窮地に立つと自分のことで精一杯になるけどそういう時こそ、意志の力で、礼儀と仁徳を忘れずにいることが、危機を乗り越える力になる
子供に与えるべきはモノより心…可愛いからとなんでも与えるのは、愛情とは違う。忍耐を教える機会を親が奪ってしまうようでは、子供のためにはならない
可哀想だと思った瞬間、その子は可哀想な子になる…役割を淡々と果たし、誇り高い精神を築く。具体例)本を買えなかった次女は、人から借りていたからこそ、本の内容を一度読めばすぐに覚え、理解した。下の子の面倒をみていた長女は自然となんでもできるように。花嫁修業ができてしまった
ありがたいと思えば自然と笑顔になる…母親が笑ってさえいれば子供も安心する。そうすれはわ子供たちはこれは大変な事などではない、笑っておられることなのだ、と思えるようになる。母親が憂鬱な顔をしていては、火が消えたも同然。食卓を楽しくするも侘しくするも母親次第
才能を世のために使うのが仕事…何をすれば世の役に立つか?それを考え行うのが仕事です
人に認められることよりも、自分が納得できるかが問題…まずは自分を納得させること常に基準が他者に置かれていると、他者から認められなかった場合、不満が生じる。自分を基準にして、自分の納得できる仕事ぶりをしているかどうかが重要
人に優しく自分に厳しく…闘う構えは己に対するもの。相手に対してはいつも和やかでいなさい
お金もモノも、目に見えるものはなにもかもこの世での借り物だと思えば、いっそ頓着しなくなってよろしい…断固として守らねばならぬのは誇り。貧乏など気にせず誇りを貫くような仕事をしていれば、いつのまにか、目に見えるさまざまなものも、手に入るのですよ
武士道における強さとは?…相手を打ち負かすことではなく、己の弱さ(私利私欲、あらゆる欲望)に打ち勝つこと。無私と忍耐を培い、道徳を貫くために行動する克己心こそが強さ。=心を平静に保つこと
なにがあろうと、冷静沈着に対処するためには、どんなことにもあわてない、揺るがない心を持たねばならない。身につけるためには付け焼き刃では無理で、心がけは一生のもの
頂上ばかり眺めずに、まずは目の前の一歩を最良のものにすることに、心を砕きなされ
明日を案ずるより、今日を最期と生きるのです
昨日よりも、ほんの少しでもより良い自分になり、より良い選択をして生きる、その積み重ねが武士道を貫く力になる
案じても詮無いことを心配して過ごすより、晩のおかずを心配したほうがはるかに上等
母として妻としてまともにお務めを果たしておれば、くよくよ心配するほど暇な時間などありませぬ。とどのつまり、今日を最期と一所懸命になっていないということですよ
明日はもうこの世におらぬと思えば、つまらぬ心配などそっちのけで、やりたいことをやっておかねばと思うはず
これが最期と思うなら、精一杯明るく幸せに終わりたいと思うだろう
まずは明日のことなど案じることはえりませぬ、それより今日を最期と生きなさいそうである限りは、どんな世であろうとも、良き人生と相成りますよ
逆境こそが己に与えられた宝と心得るのです
ぬくぬくと、心地よい布団にくるまっている時に、さぁ努力して己を磨きなされと歯をくいしばることができますか?逆境を与えられるからこそより良い自分になることができ、精神を磨けるのです
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大変感動しました。
日本が抱える夫婦のこと、お金の事、将来のこと…武士道の中に、答えがある気がしました。気が引き締まります。
道徳は孤立しない…たとえ人と違っても正しい道徳であればいじめられたりはしない。
縁を結んだ以上頭から信頼してかかりなさい…自分を信頼しないもののために尽くすのは誰にとっても難しいもの。まして夫であれば、妻の信頼がなければ身を粉にして家族を養おうなどとおもえるものではありませぬ。頭の先から足の先まですっかり信頼して仕舞えば必ず大事にされますよ
夫を穢すことは己を穢すこと…人は自分自身を写す鏡。相手の良いところを見ようと努力すること、意識して良いところを見て、良いように解釈するのが、円満のコツ
夫婦に必要なのは、礼儀(思いやりの心)と仁徳(大らかな愛)…窮地に立つと自分のことで精一杯になるけどそういう時こそ、意志の力で、礼儀と仁徳を忘れずにいることが、危機を乗り越える力になる
子供に与えるべきはモノより心…可愛いからとなんでも与えるのは、愛情とは違う。忍耐を教える機会を親が奪ってしまうようでは、子供のためにはならない
可哀想だと思った瞬間、その子は可哀想な子になる…役割を淡々と果たし、誇り高い精神を築く。具体例)本を買えなかった次女は、人から借りていたからこそ、本の内容を一度読めばすぐに覚え、理解した。下の子の面倒をみていた長女は自然となんでもできるように。花嫁修業ができてしまった
ありがたいと思えば自然と笑顔になる…母親が笑ってさえいれば子供も安心する。そうすれはわ子供たちはこれは大変な事などではない、笑っておられることなのだ、と思えるようになる。母親が憂鬱な顔をしていては、火が消えたも同然。食卓を楽しくするも侘しくするも母親次第
才能を世のために使うのが仕事…何をすれば世の役に立つか?それを考え行うのが仕事です
人に認められることよりも、自分が納得できるかが問題…まずは自分を納得させること常に基準が他者に置かれていると、他者から認められなかった場合、不満が生じる。自分を基準にして、自分の納得できる仕事ぶりをしているかどうかが重要
人に優しく自分に厳しく…闘う構えは己に対するもの。相手に対してはいつも和やかでいなさい
お金もモノも、目に見えるものはなにもかもこの世での借り物だと思えば、いっそ頓着しなくなってよろしい…断固として守らねばならぬのは誇り。貧乏など気にせず誇りを貫くような仕事をしていれば、いつのまにか、目に見えるさまざまなものも、手に入るのですよ
武士道における強さとは?…相手を打ち負かすことではなく、己の弱さ(私利私欲、あらゆる欲望)に打ち勝つこと。無私と忍耐を培い、道徳を貫くために行動する克己心こそが強さ。=心を平静に保つこと
なにがあろうと、冷静沈着に対処するためには、どんなことにもあわてない、揺るがない心を持たねばならない。身につけるためには付け焼き刃では無理で、心がけは一生のもの
頂上ばかり眺めずに、まずは目の前の一歩を最良のものにすることに、心を砕きなされ
明日を案ずるより、今日を最期と生きるのです
昨日よりも、ほんの少しでもより良い自分になり、より良い選択をして生きる、その積み重ねが武士道を貫く力になる
案じても詮無いことを心配して過ごすより、晩のおかずを心配したほうがはるかに上等
母として妻としてまともにお務めを果たしておれば、くよくよ心配するほど暇な時間などありませぬ。とどのつまり、今日を最期と一所懸命になっていないということですよ
明日はもうこの世におらぬと思えば、つまらぬ心配などそっちのけで、やりたいことをやっておかねばと思うはず
これが最期と思うなら、精一杯明るく幸せに終わりたいと思うだろう
まずは明日のことなど案じることはえりませぬ、それより今日を最期と生きなさいそうである限りは、どんな世であろうとも、良き人生と相成りますよ
逆境こそが己に与えられた宝と心得るのです
ぬくぬくと、心地よい布団にくるまっている時に、さぁ努力して己を磨きなされと歯をくいしばることができますか?逆境を与えられるからこそより良い自分になることができ、精神を磨けるのです
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大変感動しました。
日本が抱える夫婦のこと、お金の事、将来のこと…武士道の中に、答えがある気がしました。気が引き締まります。
2015年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女性としての身のこなしから、心構えまで懇切丁寧に記載されており、
しかも分かりやすいし読みやすい!!
何処から読んでも大丈夫な、とっつきやすい本でございます。
私はもう一冊購入し、お友達にプレゼントしようと思っております。
女性の皆さまに是非とも、読んで頂きたい一冊です。
しかも分かりやすいし読みやすい!!
何処から読んでも大丈夫な、とっつきやすい本でございます。
私はもう一冊購入し、お友達にプレゼントしようと思っております。
女性の皆さまに是非とも、読んで頂きたい一冊です。
2015年10月1日に日本でレビュー済み
やたらと説教ばかりの小煩いババアだと思った。
俺の考える武家の娘のイメージとかなり異なる。
俺の考える武家の娘のイメージとかなり異なる。