読んで服を捨てました。
タイトルからミニマリストだとか、ただの説法を語るものかと思いましたが、全然違う。
現実的なお洒落を考えた非常に理論的な本です。
一週間毎日違う服を着るのをやめました。
お気に入りじゃない服を着るのなら、自分が大好きな一着を着回した方が気分がいいと気づいたからです。
無駄に服を蓄えて腐らせている人に是非読んで頂きたい一冊。
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服を買うなら、捨てなさい (宝島社文庫) 文庫 – 2017/10/5
地曳 いく子
(著)
ベストセラー『服を買うなら、捨てなさい』が、文庫になりました!
大人世代に絶大な支持を誇る、人気スタイリスト地曳いく子が、今すぐ捨てるべき服、
明日から買うべき服の基準を、わかりやすく指南します。
これ一冊で、大人のおしゃれの断捨離は完璧!
不要な服を減らして、お気に入りだけにすれば、着ている自分がアガる。
しかも似合っていて、人に「素敵!」と褒められる服ばかりの、少数精鋭のワードローブのつくり方、教えます。
大人世代に絶大な支持を誇る、人気スタイリスト地曳いく子が、今すぐ捨てるべき服、
明日から買うべき服の基準を、わかりやすく指南します。
これ一冊で、大人のおしゃれの断捨離は完璧!
不要な服を減らして、お気に入りだけにすれば、着ている自分がアガる。
しかも似合っていて、人に「素敵!」と褒められる服ばかりの、少数精鋭のワードローブのつくり方、教えます。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2017/10/5
- 寸法10.6 x 1.2 x 15.2 cm
- ISBN-104800277639
- ISBN-13978-4800277633
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登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2017/10/5)
- 発売日 : 2017/10/5
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 192ページ
- ISBN-10 : 4800277639
- ISBN-13 : 978-4800277633
- 寸法 : 10.6 x 1.2 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 344,666位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 564位宝島社文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
断捨離本は何冊も読んでいるので真新しさはなかったのだが、「バリエーションの呪い」と「他人は嫌な印象のほうが記憶に残るので一度でもダサい格好をしてしまうとダサい人認定されてしまう」と、これがわかっただけでも買う価値はありました。
私は持っている服の8割はネイビーで、たまに違う色着ようかな、とか思っていましたがタンスの肥やしになりそうなのでやめておきます。
ただ著者が似合う物がわかるのは職業柄だと思いますが、実際にはその似合うものがわからない人が多数だと思います。
私は持っている服の8割はネイビーで、たまに違う色着ようかな、とか思っていましたがタンスの肥やしになりそうなのでやめておきます。
ただ著者が似合う物がわかるのは職業柄だと思いますが、実際にはその似合うものがわからない人が多数だと思います。
2018年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすくて勉強になる一冊です。この本を見てから服を買う事に慎重になり少しだけ賢くなったような?気がしています。
2018年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
片付けが停滞していたので、この本を勧められて、購入。大正解‼️頭の整理と一緒にスッキリに踏み出せました。
2019年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章だけで(写真もイラストもなし)びっしり最後まで文字のみで攻めているので、こういうジャンルの読み物としては、読者を飽きさせない工夫はいるかもしれません。
挿絵なり、写真なりがあると飽きないかも。
その分繰り返して何度もでてくるセリフは省略できると思うので、見た目もスッキリします。
筆者の実際のクローゼットと処分品なりの写真があると理解しやすいと思いました。
評価は、対象となる読者の年齢層にもよると思います。
当方、62歳、とっくに還暦過ぎです。
当然、痛い若作りは卒業しており、若見せの気分もなし!
「この先、死ぬまでゼッタイニ着ないであろうと断言できる服の廃棄処分」は、しょっちゅうやってます。
しかし、洋服はいつのまにか増えている・・・
こういう、常態的に処分して減らす努力をしているにもかかわらず、自然にじわ~~っと増えてしまう!・・・
懲りない性分に対する特効薬か?
と期待して買いましたが。
著者が有名なスタイリストの方なので、ファッション全般に話が広がりすぎて
「どうやったら減らせるか?」だけに徹底集中した内容ではない。ので・・少し物足りなさが残ります。残念です。
あと・・
30、40、50の方を対象として著述されていると思いますが、
視点がちょっと古い気がする。
今の時代。 捨てる!これは、すでに、われわれ読者の習慣になっていると思うので、チョコマカ捨ててはいる。
しかし
どうやって真から満足できる買い物だけができるようにするか!?
ここに絞り込んでほしいと思います。
次作に期待します。
挿絵なり、写真なりがあると飽きないかも。
その分繰り返して何度もでてくるセリフは省略できると思うので、見た目もスッキリします。
筆者の実際のクローゼットと処分品なりの写真があると理解しやすいと思いました。
評価は、対象となる読者の年齢層にもよると思います。
当方、62歳、とっくに還暦過ぎです。
当然、痛い若作りは卒業しており、若見せの気分もなし!
「この先、死ぬまでゼッタイニ着ないであろうと断言できる服の廃棄処分」は、しょっちゅうやってます。
しかし、洋服はいつのまにか増えている・・・
こういう、常態的に処分して減らす努力をしているにもかかわらず、自然にじわ~~っと増えてしまう!・・・
懲りない性分に対する特効薬か?
と期待して買いましたが。
著者が有名なスタイリストの方なので、ファッション全般に話が広がりすぎて
「どうやったら減らせるか?」だけに徹底集中した内容ではない。ので・・少し物足りなさが残ります。残念です。
あと・・
30、40、50の方を対象として著述されていると思いますが、
視点がちょっと古い気がする。
今の時代。 捨てる!これは、すでに、われわれ読者の習慣になっていると思うので、チョコマカ捨ててはいる。
しかし
どうやって真から満足できる買い物だけができるようにするか!?
ここに絞り込んでほしいと思います。
次作に期待します。
2017年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バリエーションの呪い、なるほどと思いました。
無理にいろんな着こなしをする必要はないし、ワンパターンな好きな服ばかり着てていいんですね。
同じような服ばかり買ってしまうのは失敗どころかむしろスタイルができているということ。
昔、一生物と奮発して買ったベーシックなコートなど、着ようとしてもしっくりこなくてずっと着てないものが結構あります。
ベーシックなものでも素材が進化したり型が微妙に違ったり、アップデートは必要なんですね。
とても参考になりました。
無理にいろんな着こなしをする必要はないし、ワンパターンな好きな服ばかり着てていいんですね。
同じような服ばかり買ってしまうのは失敗どころかむしろスタイルができているということ。
昔、一生物と奮発して買ったベーシックなコートなど、着ようとしてもしっくりこなくてずっと着てないものが結構あります。
ベーシックなものでも素材が進化したり型が微妙に違ったり、アップデートは必要なんですね。
とても参考になりました。
2021年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当たり前のことを書いてありました
2018年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
胸の中もクローゼットの中もスッキリしました。これから出かける前にかかっていた洋服選びの時間、膨大な時間、もうかからないと思う。生涯で一体何時間、そんなものに使っていたのかしら・・・。なのに、ほんとうにオシャレになります。自分が輝く。周りの人からもめちゃめちゃ褒められます。何度も何度も同じことが書かれていて「くどい」と思うかもしれない。いや、私は思った。それがボディブローのように効いた。三冊読んですっかり地曳さんのファンになってしまった。読んで。着る物迷子の方位磁石みたいな本です。