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冒険に出よう (U25サバイバル・マニュアル) (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES) 単行本(ソフトカバー) – 2012/11/29

3.8 5つ星のうち3.8 112個の評価

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購入オプションとあわせ買い

安藤美冬32歳。
やりたいことが見つからない。数字ではかれる実績もない。
日本不況の真っ只中、30歳で会社を飛び出した私は、
ソーシャルメディアでの発信を駆使し、
「あなたと一緒に仕事をしたい」と思わせることで、
自分の仕事をつくっています。

この本は、厳しいと言われる時代を、自分らしく、自由に生き抜くための、
安藤美冬の「サバイバル・マニュアル」です。

〈本書の一部〉
「確かなもの」が見えにくい、変化の激しいこの時代。
私は「無名の個人にこそチャンスがある」と声を大にして言いたい。

大きなフィールドで活躍するチャンスをつかもうと思ったとき、今までの成功モデルは、こうでした。
○○大会優勝、××社で営業成績ナンバー1、資格多数保持……、など、いわゆる数字ではかれる実績や結果という「成功」があって、
はじめてその人を周りが評価し、メディアが注目し、さらなる活躍の場が増える、というものです。

しかし、ソーシャルメディアが発達した今、少しだけ、そこに変化が起きているように思います。ツイッターやブログの普及により、
誰もが「自分メディア」を持てるようになりました。そして「自分メディア」での発言や、その人の個性や魅力が周りに評価され、
それがソーシャルメディア上で話題となり拡散される、あるいはマスメディアが注目して取り上げられるなかで仕事が発生し、実績をつくっていく。
さきに述べた「従来の成功モデル」とは、全く逆のパターンです。
やり方次第で「無名の個人」がチャンスをつかむことができる、恵まれた時代なのです。

まさに私は後者のやり方でチャンスをつかんできました。実績ゼロ、経験ゼロから、ソーシャルメディアで発信することからスタートしました。
その新しいやり方に「共感し、応援してくれる人」が増え、雑誌をはじめラジオやテレビからも出演依頼が入るようになり、さらなる仕事が舞い込んでくる、というサイクルです。

このサイクルを起こすには、思いきって未熟で未完成な、等身大の自分をさらけ出すことです。
自分が今、感じていること。やりたいこと。なりたい姿。
情熱的な自分も、もがいている自分も、落ち込んでいる自分も、走り続けるありのままの自分を見せる。
かっこつけようとしなくていいのです。その素の姿にこそ、共感し、応援してくれる人が集まり、次第にチャンスの扉が開けていくのです。
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商品の説明

レビュー

「冒険に出よう」。これが、この本を通じて私が伝えたいメッセージです。
冒険の意味は、人によってそれぞれ違うと思います。私と同じように会社を辞めたり、海外を飛びまわったりしなければならないということではありません。
今、皆さんがいる場所や立場の中で、心がワクワクしてくるような、自分らしい生き方や働き方とは何かを考えて、自分なりの「マイルール」を持ち、
皆さんそれぞれのやり方で「自分の成功モデル」を実践していってほしいと思います。

また当然のことながら、「冒険」と「無謀」は違います。冒険に出ようと思ったら、事前に諸条件やルートを調べ、いざというときの避難場所を確保し、
頼れる仲間を集め、装備を整える必要があります。でも、あとは皆さんの自由。人生という名の自分の冒険を、存分に楽しんでください。 --著者よりコメント

著者について

安藤美冬(あんどうみふゆ)
株式会社スプリー代表

1980年生まれ、東京育ち。慶應義塾大学卒業後、(株)集英社にてファッション誌の広告営業と書籍単行本の宣伝業務を積み、2008年には社長賞を受賞。
2011年1月独立。ソーシャルメディアでの発信を駆使し、一切の営業活動をすることなく、多種多様な仕事を手がける独自のノマドワークスタイルが、TBS系列『情熱大陸』で取り上げられる。
またNHK Eテレ『ニッポンのジレンマ』では30代の若手論客として、フジテレビ『Mr.サンデー』ではゲストコメンテーターとして出演。
『自分をつくる学校』の運営、野村不動産やリクルート、東京ガスなどが参画する新世代の暮らしと住まいを考える『ポスト団塊ジュニアプロジェクト』ボードメンバーのほか、
日本初のスマホ向け放送局『nottv』でのレギュラーMCや連載の執筆、講演、広告出演など、企業や業種の垣根を超えて活動中。
2013年春創刊のシングルアラフォー向け女性誌『DRESS』では、「女の内閣」の「働き方担当相」を務める。猫と旅と映画と本をこよなく愛する32歳。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ディスカヴァー・トゥエンティワン (2012/11/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/11/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4799311832
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4799311837
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.6 x 18.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 112個の評価

著者について

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安藤美冬
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安藤美冬さんの本

安藤さんがノマドライフを送る上で大切にしている考え、どうしてその考えに至ったか、教わった人生のメンター(師匠)について述べていて
面白かったです

中でも面白いと思ったのが行動力の高さが文章にもにじみ出ているところ
僕に足りないのは考えるよりもまず行動力なのかなーと思わされた書籍です

安藤さんはかなりはっきりとやることやらないこと持つもの持たないものを決めていて、これからの人生を送る上で参考になるところがかなり多いのではないかと思いました
本田直之さん、高城剛さん、四角大輔さん、岡本太郎さんについても述べられていて、彼らの本を読むと考えが更に膨らむ広がったので大変ありがたかったです
ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと
自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)
私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。
自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか (青春文庫)

絶対ノマドしろとかではなく、あくまで考え方の一つでありなぜそう考えるかについても述べられているのでノマドをされない方も役に立つ話満載ではないかと思いました
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「安藤美冬」はなんとなく毛嫌いして、まったく読もうとは思っていなかった。
情熱大陸の取り上げ方が、あまりにもノマドやフリーランスを誤認させる内容だったのと、
本人にねずみ講疑惑が出たから。

でも本を読んでみたらものすごくいい内容。
何より驚いたのが、
大学卒業後、集英社に働いていたはじめの3年間は、
ダメダメ社員だったこと。
空回り、周囲に迷惑をかける、大きなミスをし、
挙句の果てに入社3年目にうつ病と診断され、
半年間、休職している。

このダメダメな社員だったにもかかわらず、
今のように自分ブランドをしっかり作り、
大手企業を退職して独立してやっていけるプロセスがとても役立つ。

生き方、働き方を考える良書です。
毛嫌いせずにまずは読んでみることをおすすめします。

ちなみに表紙のデザインは軽薄に見えるのを助長しているが
中身、文章の内容はしっかりしてます。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
情熱大陸やニッポンのジレンマ他多数の各メディアで話題の安藤美冬さんの処女作「冒険に出よう」。僕も安藤美冬さんのことを、ネットで知って、気になったので購入してみた。

安全な道をとるか、危険な道をとるか。迷ったら、危険な道を選べ。

この岡本太郎氏の言葉に触発され、彼女は決められたレールから自ら外れ、ノマドワークスタイルを実践する。ページをめくり始めると彼女に対し著名人が「私たちは安藤美冬を応援します!」という、まるでアイドルやタレントのような扱いをされている。そうである、ノマドであることが重要なのではなく、安藤美冬であることが大切だ。だって自己啓発系アイドルだもん!ってカンジだ。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の情熱に突き動かされるかのように、一気に読んでしまいました!

その生い立ちから、就職、独立、どのようにチャンスを作って掴んできたか、
これからの働き方など、処女作にして凝縮された内容です。

全編を通して感じるのがものすごいエネルギー。
ただ、それは一人の強い女性というだけでは表現できません。
ひたすら自分探しをし、直感に従いながらもしっかりと戦略を立てて
実践し試行錯誤してきたからこそ説得力があり、また多くの人の共感を呼び、
人を魅了するのだと思います。

何よりすごいのが、自由を求めて生きていくからこそ、自分のルールをたくさん
持っているということ。
例えば…
・人と会ったら24時間以内にメールする
・1日ひとつ新しいことをする
・(会社員時代に)週1回は「ノー残業デー」とする
など。そのルールを柔軟に変化させていきながらも、愚直に守っていくことが、
自分ブランドをつくりあげていくベースとなっているのだと思います。

「冒険に出よう」というタイトルからもわかるように、著者は意識して、
今いる場所からあえて飛び出すことでチャンスを掴んできました。
この本は、「情熱が無い」と言われる今の若者に火をつけるような一冊。

まさに著者は、本書でも引用している『自分だけの成功モデル』を作り上げて
います。この本を読んですべてを真似ることはできません。ただ私自身も、
この本から得た情熱と戦略を応用し、自分だけの成功モデルを作っていきたい。
そう思わせてくれる大切な一冊です。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者自身も本著で述べているように、一冊の本を読んで得るヒントや気づきは、せいぜいワンセンテンスあれば良いものだ。私自身、そのような姿勢でなるべく多くの書籍に触れるよう心がけている。

「冒険に出よう」を読み終えて、いくつかのセンテンスが心に残った。

「上司や先輩から本をすすめられたら、その場でネット書店に発注し、読んで(すすめてくれた人に)感想を伝える」「会ってから24時間以内にメールする」「失敗したら、挑戦の分母を増やしていけば、そのうち一度や二度の失敗は気にならなくなる」「スケジュールの余白は三割。週三回は夜の予定を入れない」「会いたい人リストを年初に作り、分析し、実現方法を考える」「やりたいことが見つからないなら、やらないことを明確にする」など。

これなら今日からできるかな?と感じるセンテンスが、通常の五倍増しぐらいだった。

どのセンテンスが引っかかるかは、立場や年齢、状況、個人の資質により皆異なるのだろう。たとえば私は彼女の切り口の一つであるノマド式ワークスタイルは、現状にそぐわないため、どの言葉も客観的にしか見ることができない。しかしそれは彼女の主張に疑問を感じるわけではなく、今の自分にそぐわないだけだ。

この本を丸ごと暗記しても、誰も安藤美冬にはなれない。著者もそのことには触れている。「皆さんも皆さんの自分の軸を見つけ、オリジナルのスタイルをつくっていくことをおすすめします。私のやり方はきっと、それを見つける際の参考になると思います」と。

誰もイチローの本を読んだらイチローになれるとも思わないし、たけしの本を読んでもたけしになれるとも思わない。なのになぜ、「安藤美冬を信じたら安藤美冬になれると思うのは大間違い」という主張を繰り返す人が絶えないのか。

その理由は、彼女の知名度の上昇カーブがあまりにも急角度だったのと、学歴、職歴、華麗な外見によるインパクトが、今ここにいる自分以外の何者かに変わりたいと心密かに願う人々の深層心理を揺さぶった結果なのではないかと感じる。それは人間にとって自然な感情とさえ思える現象だ。誰だって、もっと変わりたいに決まってる。それは成長意欲であり、実はポジティブな感情の裏返しなのではないだろうか。

処女作の発売より以前にマスコミへの露出が一部の人々に注目された彼女。リズム良い文体に身を任せて、一気に最後まで読んでしまったが、よく見ると非常に慎重な筆致だ。

いたずらに野心を煽るでもなく、成功を奇跡のように語るでもなく、数多くの失敗の中からたぐり寄せた一縷の光が今の自分に結びついたことを、丁寧に丁寧に、こんなにもあけっぴろげに語っていることに驚く。たった32歳の女性が、華麗なプロフィールの奥に潜む涙と恥を糧に、何度でも立ち上がってきたことを確認できる。その語り口は非常に生々しい。

二十代をとうに過ぎた私でも、まるで美冬さん自身と向き合って励まされているような、心地よく優しいエールを感じた。まずは会いたい人リストを作ってみたいと、今ウズウズしている。
36人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
---
詳細な書評はブログにて
[...]
---

安藤美冬氏の「冒険に出よう」読んだ率直な感想、

それは非常に読みやすいが、底が浅いということ。

単なるエッセイ。

ブログの延長くらいのレベルでしょうか?

これくらいのレベルの内容なら、

少し時間を書ければ誰でも書けるくらい。

(といっては著者に失礼でしょうが…)

エッセイ的な論調ということもあるのでしょうが、

個人的にはノマドやノマドワーク、

フリーランスについて

もっと深い考察を求めていました。

ちなみに、フリーランスについては、

ダニエル・ピンク氏の

「フリーエージェント社会の到来」

の方が圧倒的に深い考察がなされています。

まぁ、両氏/両著書を比べること自体が

ナンセンスでしょうが…。

また、この書籍の中で一番印象に残ったのは、

Nothing is impossible.

Because impossible itself says, I'm possible.

という言葉。

安藤美冬氏の言葉ではなく、

インドに滞在中に宿泊先のトイレの壁で

見つけた言葉だそうです。

彼女自身の言葉ではない言葉が

一番印象に残るレベルの著書です。

深い考察を求めるのではなく、

空いた時間にさっと目を通すくらいで

読まれればよいでしょう。

---
詳細な書評はブログにて
[...]
---
61人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろんなとこで取りざたされていらっしゃる方なので、興味を持ち、最後まで読みましたが、安藤さんがどう仕事しているのかは分かったけど、何をしているのか(何ができる人なのか)は、わかりませんでした。 書かれている内容については概ね賛同できます。目新しい事はないので、同系統の本を多く読まれている方なら、新しい知見はそれほど得られないかもしれません。 また、単身者の視点しかないので、家族を持つ者がどう立ち居振る舞うかという視点は得られませんでした。読者層を選ぶとは思います。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても読みやすい一冊です。
私の中ではお気に入りの一冊です。

他のビジネス本に比べると比較的若者よりの内容で、かなり読みやすく構成されていますので、本に読みなれていない人でも安心して購入できると思います。
普段からビジネス本をたくさん呼んでいる人には内容が薄く感じたり、ふわっとした印象に感じるかもしれません。
私はわりとビジネス本を読んでいるほうですが、比較的噛み砕かれたわかりやすくまとめられた本を読むことが多いので、この本は読みやすく、わかりやすく、なんか元気がこみ上げるようなそんな本だなという印象です。

安藤さんという人の頭や心がどんな人なのかが想像できる一冊です。
このレビューをみて興味がわくようであれば購入しても失敗することは無いと思います。
個人的にはオススメです。
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