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トランスフォーメーション思考 未来に没入して個人と組織を変革する 単行本(ソフトカバー) – 2022/1/27
購入オプションとあわせ買い
個人と組織になるための
最強の思考法
ビジョンやパーパスといった未来志向の経営が重視されるが、
そのほとんどが絵に描いた餅で終わってしまうことが多い。
なぜなら、組織の一人ひとりが自分事として、
本気になれていないからだ。
そこで本書では、個々人が組織の変革を
自分事としてとらえられるようになるメソッド、
「トランスフォーメーション思考」を紹介し、
実践するための8つのステップを丁寧に解説する。
AIの研究者兼連続起業家である堀田創と
企業変革のプロフェッショナルである植野大輔が
これまでの全知見を注ぎ込み、体系化した手法である。
シリコンバレーの最新知見と認知科学によるアプローチから
横並び意識の強い日本企業のビジネスパーソンにこそ有効な
知識と実践論が詰まっている。
とくに
未来志向に変わりたいと思っているビジネスパーソン
DXに携わるビジネスパーソン
チーム・組織の変革を率いるリーダーやマネージャー層
新規事業に挑戦するスタートアップ関係者
にとっては必読の一冊。
●目次概要
序章 30年後の未来から現在を見つめよう
第1章 MTPなき企業は生き残れない
第2章 未来に臨場感をもつ――認知科学から考える脳のしくみ
第3章 未来をリアルに描き切る――MTP設定のメソッド
第4章 変曲点を読む――テクノロジーの動向はある程度決まっている
第5章 トランスフォーメーション思考の実践――MTPを組織に浸透させる
終章 あなただけのMTPをつくろう
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2022/1/27
- 寸法12.9 x 2.1 x 18.8 cm
- ISBN-104798170887
- ISBN-13978-4798170886
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出版社より
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2022/1/27)
- 発売日 : 2022/1/27
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 304ページ
- ISBN-10 : 4798170887
- ISBN-13 : 978-4798170886
- 寸法 : 12.9 x 2.1 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 80,142位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 46位ナレッジマネジメント
- - 77位プロジェクトマネジメント (本)
- - 345位ロジカル・シンキング
- カスタマーレビュー:
著者について
DX JAPAN代表
企業変革のプロフェッショナル、戦略ディレクター。デジタル後発だったファミリーマートにて、8ヶ月でファミペイを垂直立ち上げに導き、DX戦略の基盤を築いた。経営リーダーと併走する最上流からのDXアドバイザリーを通じ、複数企業の変革を担う。
早稲田大学政経学部卒業後、三菱商事に入社、在籍中にローソンに約4年間出向し、共通ポイントPontaの立ち上げ、シリコンバレー企業とのアライアンス構築に取り組む。その間、早稲田大学ビジネススクールでMBA取得、同大学商学研究科博士後期課程単位満了退学。
その後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)にて、多数のデジタル変革プロジェクトに従事。
2017年、ファミリーマートに全社変革のヘッドとして澤田社長(当時)より招聘され、改革推進室長、マーケティング本部長を歴任後、デジタル戦略部長に就任。デジタル統括責任者として全社デジタル戦略の策定、ファミペイの垂直立上げ等のデジタルトランスフォーメーション(DX)を全面的に指揮。
2020年、DX JAPANを設立し、自ら実践してきた「変革のリーダーシップ」を武器に、複数の日本企業の経営者層にDXアドバイザリーを通じた企業変革の支援に従事している。
DX JAPANと並行しながら、建設系SaaS系スタートアップのアンドパッド社最高マーケティング責任者(CMO)、グリーンエネルギーAI分野のスタートアップ・モルゲンロット社の最高戦略責任者(CSO)、ブランドPR会社のサニーサイドアップグルプ最高執行責任者(COO)も務めて来た。
名古屋商科大学ビジネススクール客員教授(マーケティング担当)
株式会社シナモン 執行役員/フューチャリスト
1982年生まれ。学生時代より一貫して、ニューラルネットワークなどの人工知能研究に従事し、25歳で慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程修了(工学博士)。2005・2006年、「IPA未踏ソフトウェア創造事業」に採択。2005年より株式会社シリウステクノロジーズに参画し、チーフアーキテクトとして位置連動型広告配信システムAdLocalの研究開発を主導し製品化まで実現。また在学中にネイキッドテクノロジーを創業。その後、同社をmixiに売却。
その後AI-OCR・音声認識・自然言語処理(NLP)など、人工知能のビジネスソリューションを提供する最注目のAIスタートアップ「シナモンAI」を共同創業。現在は同社のフューチャリストとして活躍し、東南アジアの優秀なエンジニアたちをリードする立場にある。また、「イノベーターの味方であり続けること」を信条に、経営者・リーダー層向けのアドバイザリーやコーチングセッションも実施中。認知科学の知見を参照しながら、人・組織のエフィカシーを高める方法論を探究している。
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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発展しつづける技術や社会に対して「変わらないと生き残れない」と思っていても、どう変わればいいのか、分からない人も多いはず。この本は、この悩みに応える良書だと思います。
この本は、簡単に言えば「未来志向」というものを真摯に説き、事業者の変革のヒントを示すという、なんとも魅力的な本です。特に重要なのが
・認知科学の知見を踏まえてパーパス(未来の世界観)を設定すること
・様々な技術や産業の未来を考えること
・トランスフォーメーション思考をどのように実践するか
という3点に集約され、その考え方や実践方法がキッチリ知れますので、あらゆる組織の戦略策定に携わる人には是非、読んで頂きたいなぁと思います。もちろん、DXに携わっている人も必読ではないかと。良すぎるので、何冊も買って周りの仲間や顧問先に配ってます。
これは「バックキャストで物事を考える」「ビジョナリー経営」に通じるものがあります。そしてこの方法は「過去の成功体験」や「既存事業のカイゼン思考」を重視する思考とは相容れず、むしろその思考で固められた企業トップやエグゼクティブが跋扈する会社からはなかなかイノベーションが産まれない、いわゆるイノベーションのジレンマにも通じる話で合点がいくので上手く説明できていると思われます。
また、なぜアメリカや中国の会社がトランスフォーメーションを成功させ急成長し、日本の会社が中々成功しないのかの理由も確かに説明できているので、メカニズムについてもその通りかと思います。
一方で「ではどうしたら良いか?」という点について本書では、『経営トップがトランスフォーメーション思考を持つべき』という所に留まっているように感じられ、例えば会社を変革しようと果敢に中で孤軍奮闘しているような会社員にとってみると「確かにその通りだしよくわかる。ではどうしたら?」となるのでは?と感じました。
勿論、万能な答えは有りません。ただ「他人の思考」というのはなかなか変えることは難しい。それが上司や会社トップ役員ともなれば尚更。そういった意味で勉強熱心なトップには是非読んでトランスフォーメーション思考を身につけて爆速で成長して貰いたいけれども、普通の会社員にとってはもどかしさが残る本では無いかと思いました(考えるきっかけにはなるので良い本です)。
技術の指数的進化がありマーケットが読めない中、自分の事業をどの方向に向かわせれば良いのか視界がクリアになり、幹部と議論を戦わせる準備ができました。
自分の思考も現在の課題にとらわれず、未来漬けすることに許可を出せました
著者がGoogleと一緒に行ったプロジェクト経験の具体的な共有も有り難かったです。
ただ、こういう考えを実際に会社内で理解してもらうにはハードルが高いとも思います。
大事な視点だとは思いました。
しかし、本書を読んで、なぜ10年後30年後の遠い未来を見据えたMTP(野心的な変革目標)設定が必要なのかという説明を通じて、変革にMTPが必要であることを腹落ちすることができました。
また、読み終わったときに個人と組織のMTPを立てよう! 臨場感のある未来を描こう! と心から思える良い書籍でした。
自分自身を変えていきたい、社会を変えていきたいと思う方は一読の価値があると思います。
また本書は、トランスフォーメーション思考を獲得するためのフレームワークも用意されており、誰もがその思考に近づけるように設計されている。
一冊で脳みそを未来漬けにする事が出来る本書を是非手に取ってもらいたい。
会社員やフリーランサーはリアルに自分の人生を守るために。
絶対に読んだ方が良い一冊だと思います。