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エッセンシャルスクラム: アジャイル開発に関わるすべての人のための完全攻略ガイド 単行本 – 2014/7/1
購入オプションとあわせ買い
「スクラムの適用が一番うまくいくのは、関わっている人(深く関わっていな人も含めて)全員が、その本質についてよく理解しているときだ」と言われます。本書は「スクラムの全体像と詳細の両方を理想的に概観でき、しかも読みやすい」「次世代のスクラム実践者にとって、基礎文献となるに違いない」と、世界中の名だたるスクラムマスタから絶賛された1冊であり、まさしくスクラムの成功を強力に導ける書籍です。スクラムによるソフトウェア開発に関わるすべての層、特に「スクラムマスター/スクラムコーチ(スクラムのリーダー)」「組織の中での継続的な改善をもっと成熟させたいと思っている人」、また「アジャイル/スクラムに馴染みのない(これから関わる)層」にお薦めです。
- 本の長さ413ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2014/7/1
- ISBN-104798130508
- ISBN-13978-4798130507
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出版社より



登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2014/7/1)
- 発売日 : 2014/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 413ページ
- ISBN-10 : 4798130508
- ISBN-13 : 978-4798130507
- Amazon 売れ筋ランキング: - 27,651位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 348位プログラミング (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
ワイクル株式会社 代表取締役
https://www.waicrew.com
東京工業大学環境・社会理工学院 特任講師
アジャイル開発やリーンスタートアップに関する翻訳書を数多く担当し、それらの手法を企業に導入するコンサルティングに従事。東工大では、2015年度よりデザイン思考をベースにした起業家育成講義「エンジニアリングデザインプロジェクト」を共同で担当。
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株式会社フルストリームソリューションズ代表。東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程を単位取得退学後、ソフトハウスに入社。その後、SIerおよび総合エンタテインメント商社で開発プロセスの標準化やアーキテクチャ設計、大規模システム開発のマネジメントなどに従事。2020年に株式会社フルストリームソリューションズを設立。事業会社に寄り添ったデジタルを活用した業務改革をサポートするサービスを展開している。
システム開発の傍ら、技術書の古典的名著を多数翻訳している他、カンファレンス等での講演を定期的に実施している。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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これまでに10年弱スクラムを実践してきた中で、疑問に思ったり、議論してきたことについても細かく書かれていた。
・複数プロジェクトを同時運用しているチームではどのようにスクラムを適用したら良いか?
→ プロダクトバックログを1つに統合すべし
・スクラムにマネージャは必要なのか?
→ スクラムという枠組みの外側で必要。マネージャなしにどうやってチームを編成するの?
・エピックやテーマやフィーチャやストーリーって何がどう違うの?
→ 全て広い意味ではユーザーストーリー。便利だからこういう言葉を使っているに過ぎない。
・スプリントレビューの目的とはなにか?
→ デモが目的ではない。関係者間での対話が第一の目的であって、デモはそのための手段。
・技術的な負債の返し方
→ インクリメンタルに改善しよう
・技術的負債を返す優先順位、技術的負債を返すべきでない時
→ 影響の大きなコードから改善しよう。終了間際のプロダクトなど、技術的負債を返すべきでない場合もある。
・どういう人がPOやSMに向いているか?
→ 本書を読もう!
・技術的ストーリーはどう扱うべき?
→ 本書を読もう!
既にスクラムを実践している人にとっては、真新しい内容が少ないかもしれないが、必ず新しい発見がある。
スクラム入門者にとっては、迷った時の道標として、良い手引書になると思う。
スクラムの各種イベントやロールについて詳細まで踏み込んでいるため、他のスクラム本では解説されていない疑問点を解決してくれたことが多々あった。
例えば、
・スクラム(アジャイル)の原則。プロジェクトにおける不確実性の種類とそれに対するアプローチなど。
・バックログリファインメントのタイミング。
・ユーザーストーリーを使っての要件定義がなぜ有効なのか。
詳細がゆえに分量は多いので、リファレンス的に使ったほうが良いかもしれない。
理由としては
・開発者目線でスクラムについて語られることが多いが、この本は経済性の観点(ビジネス側の視点)からもスクラムについて説明している。
・物語調で語られておりわかりやすいが少々冗長な説明が多い本も多い中、この本では必要な要素を端的にまとめている。
・ポートフォリオ・エンビジョンプランニングなど開発チームの枠を超えてるもののスクラムを語るうえで必要な要素も解説している。
スクラムマスターやる方は必須と思います。
いかんせん書き方がよろしくない。
一番良くないのが定義していない言葉を概要の部分で当たり前のように使うので、最初は???の状態で読み進めなければならない点。これはとても辛い。それに対し、章の後半では理解した内容をしつこく「これはこんなイメージ」とよくわからない例を取り上げたりして繰り返すので、これまた苦痛である。
紹介している内容自体は良いが、構成次第で半分くらいのページ数で説明しきれるものではないかと思う。
スクラムに関しては情報が多いので、取り組むだけなら簡単ですが、どこでも大体問題が現れます
本書はそうした問題に対し、各アクティビティがどのような理屈で解決できるのかを教えてくれます
最初にスクラムに取り組む際にはハードルが高い本かもしれませんが、ある程度経験を重ねた後に読むと、悩みの答えが書いてある、そんな本です