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Pythonプロフェッショナルプログラミング 第3版 単行本 – 2018/6/12
2015年2月発刊の第2版を全面改訂しました。バージョン管理システムはMercurial/Redmine からGit/GitHub に変更、CI(継続的インテグレーション)ツールはJenkins からCircleCI に変更しています。また、Web開発に限らず、機械学習プロジェクトの開発ノウハウの章を新設しました。
- 本の長さ488ページ
- 言語日本語
- 出版社秀和システム
- 発売日2018/6/12
- 寸法18.2 x 2.6 x 23.5 cm
- ISBN-104798053821
- ISBN-13978-4798053820
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商品の説明
著者について
日本の優秀なPythonエンジニアが集まる会社として認知されており、Web開発から機械学習まで広く対応できる高度な技術力で顧客、業界から高い評価を受けている。
また、Pythonオンライン学習サービスPyQ™やPython研修により、Pythonエンジニアの育成にも力を注いでいる。IT勉強会支援プラットフォームconnpassはITエンジニアに広く利用されており、日々数多くのイベントがconnpass上で公開されている。
IT業界の活発化、横のつながり促進のため、コミュニティ活動にも会社として積極的に取り組んでおり、会社主催のWeb系IT勉強会「BPStudy」は
2007年9月から毎月開催し、2018年6月で130回目の開催を迎える。
登録情報
- 出版社 : 秀和システム; 第3版 (2018/6/12)
- 発売日 : 2018/6/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 488ページ
- ISBN-10 : 4798053821
- ISBN-13 : 978-4798053820
- 寸法 : 18.2 x 2.6 x 23.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 531,092位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
一般社団法人PyCon JP Association副代表理事。株式会社ビープラウド 取締役/Python Climber。
部内のサイトを作るためにZope/Ploneと出会い、その後必要にかられてPythonを使い始める。
PyCon JPでは2011年1月のPyCon mini JPからスタッフとして活動し、2014年-2016年のPyCon JP座長。
他の主な活動は、Pythonボルダリング部(#kabepy)部長、Python mini Hack-a-thon(#pyhack)主催など。
最近の楽しみはPython Boot Campの講師で訪れた土地で、現地のクラフトビールを飲むこと。2019年は世界各国のPyConでの発表に挑戦し9カ国で発表した。趣味は吹奏楽とボルダリングとレゴとペンシルパズル。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
記事の執筆・相互レビュー・AI校正WebサービスShodo 🖊(ショドー) http://shodo.ink を代表取締役社長として作ってます。
前職で http://pyq.jp 企画開発しました。
オープンソースイベント http://djangocongress.jp 代表。
ブログ:https://blog.hirokiky.org/
Twitter:https://twitter.com/hirokiky/
GitHub:https://github.com/hirokiky/
1984年生まれ。千葉県千葉市出身。株式会社ビープラウド所属システムクリエイター。メイドカフェでノマド会代表者。テンプレートエンジンMayaaコミッター。
2004年よりWebエンジニアとなり、多数のEC、業務システム、新規サービス開発に携わる。2016年よりPythonによるデータ分析、機械学習や数理最適化案件にも従事。
新しい時代の働き方としてメイドカフェでノマドワークを提案して「メイドカフェでノマド会」を設立。秋葉原を中心にメイドカフェとITを組み合わせたイベントを企画運営している。
(株)ビープラウド所属、一般社団法人PyCon JP 会計理事。オープンソースのPython製ドキュメンテーションツールSphinxのコミッター。Python mini hack-a-thonやSphinx-Users.jpの運営の1人。2003年からPythonを使い始め、国内外の多数のPythonイベントに登壇、Pythonとその関連技術の普及に努めている。最近は、公私ともにPythonを教える立場で多く活動している。
活動: http://www.freia.jp/taka/docs/index.html
発表: http://www.freia.jp/taka/talks.html
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
・個人での開発環境を改善したい方
・チームの開発を改善でしたい方
・仕事で使えるPythonのノウハウを学びたい方
・BeProud社のプロジェクトに新しく参加するメンバー
とあります。パイソニックなコードの書き方や言語仕様を深く説明する本ではなく、システム開発における内容です。
内容はPythonのパッケージ作成、Redmine等のチーム開発に便利なツールの紹介、バージョン管理システム、ドキュメントの書き方、テスト、CI、デプロイといった内容を扱っています。
人や企業の好みもありますし、環境によっては不要であったり別の選択肢も当然あると思いますが、どのチャプターも一読して損はありません。
また、第2版に比べるとMercurialがGitに、JenkinsがCircleCIに変更されてるので、取っ付きやすくなった感があります。
機械学習について触れられたチャプターも追加されました。
Git・Githubの章では(この書籍執筆の際の?)プルリクやコメント等のスクリーンショットもあり、イメージがしやすいと思います。
ただ、少し構文が読み書き出来る、というレベルの方には少し難易度が高いと思います。
それとネットワークの知識やコマンドラインを叩けるチカラも必要となってきます。
python3冊目ぐらいの本としては最適では無いでしょうか。
しかし、記載されているスクリプトは出版前に実行して確認されているのでしょうか?
また、HTMLで h1 タグの次に h3 タグが来るなど、怪しいコードも散見されます。
いわゆるpython自体のベストプラクティス本ではないと思います。
DjangoでのWEB開発まわりと、いろんなツールをつかってDevOps、アジャイル的な視点で効率よく開発する本かと。
最期に申し訳程度に機械学習の項目もありますが、さすがに詰め込みすぎかもしれません。