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戦争と農業 (インターナショナル新書) 新書 – 2017/10/6

3.9 5つ星のうち3.9 68個の評価

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トラクターが戦車に、化学肥料が火薬に、毒ガスが農薬になった!

池澤夏樹氏推薦!
「テクノロジーは農業と戦争を通底する。その実態を明かしつつ、暗い未来に向けて一灯を掲げる好著」

農作業を効率的にしたい。その思いが20世紀の農業技術を飛躍的に発展させた。と同時に、その同じ技術が戦争のあり方をも変えた。トラクターは戦車に、化学肥料は火薬に転用された。逆に戦争で使用された毒ガスは、平和利用の名のもと、農薬として使用されている。
効率を重視した競争社会は、民主主義によって加速され、飽食と飢餓が共存する世界をつくってしまった。わたしたちは、気付かないうちにこのシステムに組み込まれ、平気で加担している。
この意識を変えるために、わたしたちにできることを考える。

迅速・即効・決断の社会は、人間の自然に対する付き合い方も、人間の人間に対する付き合い方も、硬直化させてきました。それは、感性の鈍麻をもたらし、耕作・施肥行為をする農民は、機械や肥料工場の末端のデバイス(装置)となり、戦争での殺人もベルトコンベアでの作業のような軽易なものになりつつあります。(本文より)

(目次より抜粋)
第一講 農業の技術から見た二十世紀
第二講 暴力の技術から見た二十世紀
第三講 飢餓から二十世紀の政治を問う
第四講 食の終焉
第五講 食と農業の再定義に向けて
第六講 講義のまとめと展望

【著者略歴】
藤原辰史(ふじはら たつし)
京都大学人文科学研究所准教授。1976年、北海道生まれ。京都大学人文科学研究所助手、東京大学大学院農学生命科学研究科講師を経て現職。専門は農業技術史、食の思想史、環境史、ドイツ現代史。著書に『カブラの冬』(人文書院)、『稲の大東亜共栄圏』(吉川弘文館)、『[決定版]ナチスのキッチン』『食べること考えること』(共に共和国)など。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社インターナショナル (2017/10/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/10/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4797680156
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4797680157
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.1 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 68個の評価

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藤原 辰史
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、題名や 推薦コピー文が 示す内容よりも 実際は 奥深い内容「本」の 様です。ただし、難しい内容ではなく 高校生でも読めると思います。 題名が示している通り ●「戦争と農業」 ●「トラクターが戦車に」 ●「化学肥料が火薬に」 ●「毒ガスが農薬に」という、具体的で 理解しやすい 題名になっています。ですが、本当に著者が この「本」で 訴えたいことは、「キャッチコピー」ではなく、特に、ナチスドイツ:皆さんがご存じの 悪行以外の 食料に関しての「人種選種作戦」の ドイツ近代史や 日本の子供の食育(本では共育という言葉を使用している)や、人間を主体とした 本の題名との関連性で 現代と 未来への提言。と言うテーマを掲げ「論理の展開」を図っている様に思いました。ですから、本の題名は、序章に過ぎず 本論は もっと 奥深い内容ですから、できれば「衆議院選挙」前に お読みいただきたい「本」の1冊です。それは、政治家のトップ「宰相」とは 本当は どういう意味なのかを 分析され 明確な定義を されています。ある意味「理想論」かもしれませんが(あとがきで、著者自ら書かれています)現状の農業【論】では 非道理で 再考慮・再構築の必要性があり、それに対応する「政治制度改革」も必要だと述べられている気がしました。本:題名の始まりは、農業:耕作民族にとって、農産品の収穫量を増やしたいという人間願望から、農作業の 分業化と効率化をし、牛、馬を経て「トラクター」が出現し、糞尿を出さない(不都合な)トラクターを 補完する目的で、農地への N:チッソ等を加える 肥料が開発され、⇒農薬(害虫、除草)⇒品種改良 と農業は発展して行きました。気休めの目的で 選書した 本でしたが、「棚からぼた餅」的な 良書です! ですから、星評価:5個です。著者の経歴や「本」の概略の内容は、Amazonさんの「商品説明」を参照してください。やはり、著者は 人文科学者(理系+文系)+ドイツ近代史の専門家なので、この本を書けたのでしょう。ここで 「商品説明」に記載されていない トピックスを記載しますと、◆人口10万人当たりの「マクドマルド」の出店数の多い日本の 都道府県 の1位と2位を答えなさい?(:意外性大です!) ◆21世紀末の人口は100億人です。それを支える食料の4大柱は①農業機械②化学肥料③農薬④バイオ:品種改良です ◆水銀公害:イタイイタイ病(熊本や新潟)は農地の地力回復の為の肥料「N:チッソ」を化学合成(ハーバーボッシュ法)する工場で触媒として使われていた「硫酸第二水銀」の変化した有機水銀の「メチル水銀」を 海や川に放出した結果です ◆その別工場は、今 お騒がせの「国」にも 日本が作りました ◆原子力発電所は 昼夜での出力調整ができない ◆「核」再処理施設のある青森県六ケ所村付近には、東北大震災:福島原発事故の後にも「電気利用したLED利用」のサラダ:植物工場が数社の電気LEDメーカー出資の元で 数か所建設され駆動している ◆朝食によく食べている?「シリアル:コーンフレーク」内容量:340gの商品での スーパーマーケットの実際の 売価が¥266とすると、その穀物のコストは ¥19以下-。◆アメリカの食品メーカーが 広告と マーケティングに費やす費用は 全体で 2兆5000億円と言われている(これだけ購買者も負担させられている可能性がある ◆世界での種子、肥料、農薬や食品工業会社の占める率は数社で多くの%を占めている ◆EUでは子供向け?商品のCMに(有名キャラクター等を使用して、子供を「洗脳」する?恐れと効果のある)を規制する動きがある ◆(やはりこの「本」でも出てきました:)ファストフードの肉はどこから来てどのように処理・加工されていて原価が安価なのか? など、多数の豆知識満載です。各章の目次は、「商品説明」に記載されていますので、その載っていない「小項目」の抜粋を書きますと、「はじめに」:著者の この本にかける執念を感じる ◎第1章:●農業を変えたトラクターの魅力 ●空中チッソ固定の工業化 ●農業の発展と被害 ●遺伝子組み換え技術 等 全8項目 ◎第2章:●第一次世界大戦の衝撃 ●現代の兵糧攻め ●支配者の心に巣食った殺害感覚 等 全8項目 ◎第3章:●「暗黒大陸」としてのヨーロッパ ●コンゴ・ロンドン・東京 ●飢えない民への民主主義 ●「討議より行動」 ●宰相の原点 等 全10項目 ◎第4章:●食の問題の根源 ●砂時計のクビレ ●世界の食料廃棄物の傾向 等 全5項目 ◎第5章:●陶器と陶器の間 ●発酵食品の基本理念 ●「つみき」「畑」と「共有」 ●日本農業の危機と田舎の創造性 等 全8項目 ◎第6章:●即興性と遅効性 ●いくつかの実践に向けて 等 全3項目 「おわりに」:ここで扱われている素材は、2016年4~8月に 開講された、5回に渡る「食堂付属大学」に 話された内容を 元にされています。その内4回は 滋賀県各地の有志と、未来の農業について 見識を深め、美味しい 手造り農産品で 料理を食べての 講義でした。日本の食料自給率は、約4割です。これは、全都道府県を平均化すると40%になるわけで、東北の3県では100%みたいですから、宰相の政策次第では、TPPを意識しても、もっと 上昇可能な はずです。いつ、日本が 過去 欧州の ある「国」が 経験した「食料封鎖」に会わないためにも・・・。工業製品を 輸出第一優先に考慮せず、公平(宰相たる由縁)に「実り」を 分配する必要があるのではないでしょうか?  
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月31日に日本でレビュー済み
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戦争と農業関連が関わった出だしから、現在の食べることのありようの疑問を提示。それはやはり新自由主義に塗られてしまった社会への疑問である。かといって、政治内容や世の批判を述べたわけではなく、食べることを如何に我々個々人があらためて大事に捉えなければならないかと言うことを丁寧にしめしている。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年2月7日に日本でレビュー済み
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途中からトラクターの世界史のネタを出し尽くしたのか、主張したいことがほとばしったのか、タイトルと乖離した内容になってしまった。確かにご説ごもっともだが、このテーマで購読した読者にたいしてフェアでない気がする。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年1月7日に日本でレビュー済み
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2章の途中まで読んでいたが、事実や世界の流れの合間にくどくどと挟まる著者の説教混じりの意見が辛すぎて読むのが苦痛になった。
文章構成を推敲されてないし、テンポが悪いのでただただひたすらに読みにくい。
著者の思い込みと史実の境目もかなり曖昧で高校生の作文を読まされているような気分になった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年12月22日に日本でレビュー済み
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農薬問題に60年代から、関心があった。明快に答えている。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年1月8日に日本でレビュー済み
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前半は歴史と絡めて非常に興味深く読めるのですが、途中から安っぽい理想主義を滔々と語られてしまうので、どうも…
まあ、通勤電車の中で読むには、よい本でした。
買って損はないと思います。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦争と農業、食に関する連関を多角的に紹介した本。食に関わる人すべてに読んでほしい。食べれなくなるから戦争は絶対だめ!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年1月3日に日本でレビュー済み
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タイトルに期待して購入してみたが、がっかり。タイトルに沿った内容は前半の一部だけ。後半は説教が続く。内容も筆者自身が一次資料に当たって調べた内容ではなく、海外の本のつまみ食いと我田引水で、とにかく薄っぺらい。ただただ残念の一言。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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