インクルーシブ教育が叫ばれていますが、その大切さを感じさせていただき衝撃を受けました。
違う人間同士がお互い楽しい。これこそがインクルーシブだと。
本当に楽しい本だと思います。
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目の見えない白鳥さんとアートを見にいく 単行本 – 2021/9/3
川内 有緒
(著)
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「2022年 Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞」受賞!
書店員が選ぶ、いちばん読んでほしいノンフィクションに。
発売直後から、数々の反響、すばらしいご感想が寄せられた本書です。
「目の見えない人とアートを見る?」タイトルへの素朴な疑問は、驚きとともに解消されます。白鳥建二さんと現代アートや仏像を鑑賞すると、現れるのはこれまで見えていなかった世界。
「白鳥さんと作品を見るとほんとに楽しいよ!」
という著者の友人マイティの一言で、「全盲の美術鑑賞者」とアートを巡るユニークな旅は始まりました。
視覚の不思議、アートの意味、生きること、障害を持つこと……などが白鳥さんや友人たちとの会話から浮かび上がってきます。
そこに白鳥さんの人生、美術鑑賞をする理由などが織り込まれて──。
軽やかで明るい筆致の文章で、美術館巡りの追体験を楽しみながら、社会を考え、人間を考え、自分自身を見つめ直すことができる、まったく新しいノンフィクションです。
開高健ノンフィクション賞受賞後第一作!
岸田奈美さん(作家)推薦!
誰かとわかりあえない寂しさを、幸福な余白に変えてくれる本でした。
本書掲載作品:
ピエール・ボナール、パブロ・ピカソ、クリスチャン・ボルタンスキー、興福寺の仏像、風間サチコ、大竹伸朗、マリーナ・アブラモヴィッチの《夢の家》、Q&XL(NPO法人スィング、ヂョン・ヨンドゥの作品など。
・カラー作品画像多数掲載!
・カバー裏面に仕掛けあり!
川内有緒(かわうちありお)
ノンフィクション作家。1972年東京都生まれ。 映画監督を目指して日本大学芸術学部へ進学したものの、あっさりとその道を断念。
大学卒業後行き当たりばったりに渡米。中南米のカルチャーに魅せられ、米国ジョージタウン大学で中南米地域研究学修士号を取得。米国企業、日本のシンクタンク、仏のユネスコ本部などに勤務し、国際協力分野で12年間働く。2010年以降は東京を拠点に評伝、旅行記、エッセイなどの執筆を行う。
『バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌』(幻冬舎)で、新田次郎文学賞を、『空をゆく巨人』(集英社)で開高健ノンフィクション賞を受賞。
著書に『パリでメシを食う。』『パリの国連で夢を食う。』(共に幻冬舎文庫)、『晴れたら空に骨まいて』(講談社文庫)、『バウルを探して〈完全版〉』(三輪舎)など。
白鳥建二さんを追ったドキュメンタリー中編映画『白い鳥』、長編映画『目に見えない白鳥さん、アートを見にいく』の共同監督。
現在は子育てをしながら、執筆や旅を続け、小さなギャラリー「山小屋」(東京)を家族で運営。趣味は美術鑑賞とD.I.Y。「生まれ変わったら冒険家になりたい」が口癖。
書店員が選ぶ、いちばん読んでほしいノンフィクションに。
発売直後から、数々の反響、すばらしいご感想が寄せられた本書です。
「目の見えない人とアートを見る?」タイトルへの素朴な疑問は、驚きとともに解消されます。白鳥建二さんと現代アートや仏像を鑑賞すると、現れるのはこれまで見えていなかった世界。
「白鳥さんと作品を見るとほんとに楽しいよ!」
という著者の友人マイティの一言で、「全盲の美術鑑賞者」とアートを巡るユニークな旅は始まりました。
視覚の不思議、アートの意味、生きること、障害を持つこと……などが白鳥さんや友人たちとの会話から浮かび上がってきます。
そこに白鳥さんの人生、美術鑑賞をする理由などが織り込まれて──。
軽やかで明るい筆致の文章で、美術館巡りの追体験を楽しみながら、社会を考え、人間を考え、自分自身を見つめ直すことができる、まったく新しいノンフィクションです。
開高健ノンフィクション賞受賞後第一作!
岸田奈美さん(作家)推薦!
誰かとわかりあえない寂しさを、幸福な余白に変えてくれる本でした。
本書掲載作品:
ピエール・ボナール、パブロ・ピカソ、クリスチャン・ボルタンスキー、興福寺の仏像、風間サチコ、大竹伸朗、マリーナ・アブラモヴィッチの《夢の家》、Q&XL(NPO法人スィング、ヂョン・ヨンドゥの作品など。
・カラー作品画像多数掲載!
・カバー裏面に仕掛けあり!
川内有緒(かわうちありお)
ノンフィクション作家。1972年東京都生まれ。 映画監督を目指して日本大学芸術学部へ進学したものの、あっさりとその道を断念。
大学卒業後行き当たりばったりに渡米。中南米のカルチャーに魅せられ、米国ジョージタウン大学で中南米地域研究学修士号を取得。米国企業、日本のシンクタンク、仏のユネスコ本部などに勤務し、国際協力分野で12年間働く。2010年以降は東京を拠点に評伝、旅行記、エッセイなどの執筆を行う。
『バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌』(幻冬舎)で、新田次郎文学賞を、『空をゆく巨人』(集英社)で開高健ノンフィクション賞を受賞。
著書に『パリでメシを食う。』『パリの国連で夢を食う。』(共に幻冬舎文庫)、『晴れたら空に骨まいて』(講談社文庫)、『バウルを探して〈完全版〉』(三輪舎)など。
白鳥建二さんを追ったドキュメンタリー中編映画『白い鳥』、長編映画『目に見えない白鳥さん、アートを見にいく』の共同監督。
現在は子育てをしながら、執筆や旅を続け、小さなギャラリー「山小屋」(東京)を家族で運営。趣味は美術鑑賞とD.I.Y。「生まれ変わったら冒険家になりたい」が口癖。
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社インターナショナル
- 発売日2021/9/3
- 寸法13.1 x 2.7 x 18.8 cm
- ISBN-104797673990
- ISBN-13978-4797673999
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美術鑑賞と言う視点さながらコミュニュケーションということを考えさせられます。ぜひ一読を!
2023年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
目が見えると言っても、見えていると思ってるだけで実は見えていないことってたくさんある。自分自身のことも他人のことも見えているようで見えていない、わかっているようでわかっていない。それは、自分自身はこれをすべき、他人はあれをすべきという「べき論」で縛られているからかもしれない。特に、他人のことは絶対にわからないし、わからなくていい。コントロールしようとするのはもちろん、わかろうとするのもおこがましいのかも。ただただ一緒にいて楽しいと思えればそれで良いもの。
そんなことを読書後に振り返ってますが、美術館に行って、じっくり作品を鑑賞したい。本書で語られているように、誰か受け止めてくれる人と、思ったままの意見を自由に言い合いたいです。
そんなことを読書後に振り返ってますが、美術館に行って、じっくり作品を鑑賞したい。本書で語られているように、誰か受け止めてくれる人と、思ったままの意見を自由に言い合いたいです。
2022年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私も視覚障害の人たち一緒に美術鑑賞したことがあったけれど、こんなに深い世界だったとは。ぜひ読んでみてください。
2022年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
視覚障害者の方の鑑賞の方法を通して、自分の美術鑑賞の仕方に気付きがありました。
いろいろな意味で、自由になれた感じもします。
いろいろな意味で、自由になれた感じもします。
2023年9月21日に日本でレビュー済み
面白いコンセプトに惹かれて読み出した。前半は面白く、私自身の今までの美術鑑賞スタイルを考え直すきっかけにもなった。ただ進むにつれて身内のわちゃわちゃ感や著者の独り言みたいな内容が増えてきて…だんだんポエムというかエモ表現に(単に私が苦手なだけで、内容が駄目という意味ではない)…最後は『これ何の本だったけ?』となってしまった。ただ気づきというか自己を見直すと言う意味では良いエッセイだったと思います。
2023年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
白鳥さんについて とても興味が湧いたので購入しました。
読んでる事が新しい発見になり面白かったです。
ただ、読み進めると筆者の方の軽薄さを感じる部分かあり、もう少し白鳥さんを前面に押し出して欲しいと思いました。
この1冊は いろんな人に影響を与えられる1冊だと思います。
読んでる事が新しい発見になり面白かったです。
ただ、読み進めると筆者の方の軽薄さを感じる部分かあり、もう少し白鳥さんを前面に押し出して欲しいと思いました。
この1冊は いろんな人に影響を与えられる1冊だと思います。
2023年10月25日に日本でレビュー済み
目の見えない人と一緒に美術を鑑賞することで見えてくる世界が面白すぎる。私もこんな人と一緒に美術館に行ってみたい。