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重要事件で振り返る戦後日本史 日本を揺るがしたあの事件の真相 (SB新書) 新書 – 2016/1/7

4.3 5つ星のうち4.3 82個の評価

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危機管理の達人が語るもう一つの戦後

◆日本はなぜ今の形で存在するのか?

数多の大事件は、歴史の流れの中の「大見出し」だ。
今の自分は、なぜここに存在するのか、日本はなぜ今の形で存在するのか――
歴史を学ぶ意義がここにある。
日本の方向を命がけで決断し、そのために汗を流した無数の先人たち。
一度ばかりか二度までも、世の中の危険な流れを変えた著者が、戦後日本の大事件に自分史を重ねる。
「国家危機管理」に半生を捧げた波瀾万丈のドキュメント。

◆大事件をもとに戦後史を通観し、自国の根幹を知る!
あさま山荘事件、東大安田講堂攻防72時間、ひめゆりの塔事件――
「ミスター危機管理」こと、危機管理のエキスパート佐々淳行氏が指揮をとり、
鎮圧した数々の難事件、重要事件を中心に激動の戦後史を振り返る。

「あの事件とは一体何だったのか」……現代にも通じる教訓、
今なお影響を与え続けている事件をひもとき
冴えわたる佐々節で、激動の戦後日本史を通観。

◆構成
第1章 現代に影響を与え続ける重大事件
第2章 占領下日本の世相があらわれた大事件
第3章 戦後「政治の季節」日本に襲来した嵐
第4章 高度経済成長の裏面史
第5章 国民の信頼を裏切った政界・官界スキャンダル
終章 社会を不安に陥れる事件の変容
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商品の説明

著者について

佐々淳行(さっさ・あつゆき)
1930年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、国家地方警察本部(現警察庁)に入庁。
「東大安田講堂事件」「連合赤軍あさま山荘事件」等に警備幕僚長として危機管理に携わる。
86年より初代内閣安全保障室長をつとめ、89年昭和天皇大喪の礼警備を最後に退官。
2000年、第四十八回菊池寛賞を受賞。2001年、勲二等旭日重光章受章。

著書に文藝春秋読者賞を受賞した『東大落城 安田講堂攻防七十二時間』、
『連合赤軍「あさま山荘」事件』(ともに文藝春秋)、
『彼らが日本を滅ぼす』(幻冬舎)、『「国土」喪失。』(PHP研究所)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ SBクリエイティブ (2016/1/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/1/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4797385677
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4797385670
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.3 x 1.4 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 82個の評価

著者について

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佐々 淳行
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上位レビュー、対象国: 日本

2016年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歴史を知り、今後に生かすためには必要ですね。さらに、勉強したいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月25日に日本でレビュー済み
 本書は、日本国憲法公布から2015年のイスラムスンニ派過激集団ISによる日本人殺害事件
まで、戦後の日本を揺るがした重大事件を時系列でまとめ、その時代背景や社会に及ぼした
影響などをもとに綴った戦後日本史である。
 内容の案内には、国家危機管理に半生を捧げた著者の波瀾万丈のドキュメントとなってい
るが、日本を揺るがした重要事件の真相を明らかにした秀逸の歴史書と見るほうがいいか
もしれない。
 著者は、警察庁出身で内閣安全保障室長も務めた佐々淳行氏。日本の治安、防衛、外交
の現場で指揮を執ってきた、まさに国家危機管理のプロ中のプロだ。戦後日本の重大事件
解決の先陣を切ってきた専門家の著書となれば、歴史にさほど関心のない人でも食指を動
かされてしまうだろう。
 佐々氏の先祖は、敵に囲まれながら厳寒の南アルプス越えを敢行したという戦国武将の
佐々成政である。氏の持つ並外れた行動力は、その血筋からきたものなのかもしれない。時
に行動が先行してしまい、上司に政治判断が必要なケースと叱りを受けたこともあると告白す
る。しかし、それがかえって内容の信頼性を高め説得力を与えている。行動派佐々氏の本
領というわけだ。
 本書の中で、氏は、戦後日本を揺るがした重要事件について、小難しい論評は避け、あく
まで事件解決への指揮を執ってきた立場から言及している。
 「良好な治安こそが最大の社会福祉」と、大学時代に警察官を志し、1969年の東大安田
講堂占拠の際には封鎖解除の指揮を執るまでに至ったが、その行動には一切のブレがない。
占拠事件は武装した大勢の学生による篭城事件であり、ほかの国では解決のために軍隊出
動も考えられるケースだった。しかし氏は、戦後日本の事件解決の根幹部分でもある人命
尊重の精神を貫き、消防車両を巧みに駆使して犯人逮捕、封鎖解除を成功させている。
 それでも氏は、事件について、「軍隊は犯人射殺が任務、警察は逮捕して裁判にかける
」と、自らの職務の立ち位置を明快に語るにとどめている。
 それは、現場で佐々氏に求められていたものが鋭い論評よりも果敢な行動、勇気ある決
断であったからにほかならない。そのため、矛盾を感じながらも決断を強いられたときは、
「私は公務では”自衛権はある”とウソをついてきた」と、誤解覚悟のうえ正直に述べて
いる。
 また、1976年に起きたソ連ミグ25の函館空港への強行着陸による亡命事件の際は、警察と
自衛隊の責任の押し付け合いや、機体の扱いをめぐっての法務省や外務省など各省庁の
の所管議論を、脆弱な防空体制がもたらした呆れたドタバタ喜劇と皮肉る。
 そして、日本中を震撼させた連合赤軍によるあさま山荘事件。ここでは、「人質救出」
「犯人の生け捕り」など数々の難問をクリアして解決に導いた自己の功績よりも、救出の
ために命を落とした人のことを忘れてはならないと、仲間に犠牲を強いてしまったことに
だれよりも心を痛める。
 そうしておいて、日本国憲法制定から半世紀以上経った今、国連加盟国としての活動参
加機会が増えて国際協調が前提とされるようになったことから、制定当時に同等と見なさ
れた憲法と国際条約の優先順位は、もう冷戦時代の解釈を抜け出さなければならないと、
危機管理の専門家として譲れない意見も披露する。
 氏は、本書の中で、重要事件を振り返って戦後日本が進んできた道を示しながら、国家
危機管理の立場から日本という国の本質も抉ってみせている。
 それは、職務を通じて佐々氏が育んできた正義が、日本国民だれもが望む平和や民主主
義へ通じているという自信の表れからだ。
 氏はつねに、日本の一国民として、事件にどう向き合いどのように解決していけば良い
かに心を砕いてきた。そして、日本が本当に危うい状況になったときは、身をもって進む
方向を正してきたのだ。
 本書を通して事件に対する氏の行動をたどっていけば、戦後日本の向かう正しい道という
ものが自然と浮かび上がってくる。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月17日に日本でレビュー済み
 本書は終戦直後に行われた公職追放の結果、多くの共産主義者、社会主義者が大学、公務員、マスコミに入ってきた。日本共産党は、1950年のスターリンの主導するコミンテルンの指令により、武装闘争路線をとった。日本共産党20万人と朝鮮総連15万人は「火炎瓶闘争」と呼ばれる日本革命を目指して組織的破壊活動を開始した。1952年には血のメーデー事件を起こし、全学連はマルクス・レーニン主義の唯物史観のもと全体主義者スターリンを崇拝し、「目的は手段を正当化する」として暴力革命を肯定した。

 日本共産党は白鳥事件、青梅事件、吹田騒擾事件、大須事件など、列車の破壊、騒擾、交番焼討、警察官へのテロなど数々の事件を起こした。この結果、日本共産党は議席数0となり武装闘争路線を方向転換するが、これに不満な党員や全学連の学生は、共産主義者同盟を結成し、さらに、赤軍派、戦旗派、京浜安保共闘など分かれて、過激な新左翼運動と向かった。

 そして、1960年には、日本共産党や共産主義者同盟ら左翼は、「米軍を駐留させるが、米軍は日本を護る義務はない」とする旧条約を、米軍に日本を護る義務を課した双務条約に改正するための日米安保条約の当然の改正に、激しく反対する安保闘争を展開した。安保闘争に参加した多くの学生は、改正条文の内容と趣旨を知らなかった。

その後、共産主義者同盟が主導していた全学連は、革マル、民青同、社学同、中核、社青同に分裂し、益々、過激な闘争を展開した。安保闘争の7年後の1967年からは、第1次羽田闘争、第2次羽田闘争、佐世保エンタープライズ寄港阻止闘争、沖縄デー闘争、新宿駅争乱事件、東大安田講堂封鎖を始めとする学園紛争を起こした。

そして、最も衝撃的であったのは、1972年の連合赤軍のあさま山荘事件、仲間同志の凄惨なリンチ殺人事件であった。あさま山荘事件の後は、連合赤軍はパレスチナ開放人民戦線と連携し、テルアビブ空港乱射事件、日航ジャンボハイジャク事件、ダッカ事件など、外国での多数の爆弾テロ事件やハイジャックを起こした。

 1974年には、現在でも日本帝国主義に加担しアジアを侵略しているとして、三菱重工本社ビルを爆破した。多くのの社員と通行者が犠牲となった。その後も、数多くの連続企業爆破事件を、東アジア反日武装戦線が起こしている。これらの犯人を、ハイジャク犯の人質解放要求に福田赳夫首相は屈して、多額の身代金と共に開放した。この行為は世界から厳しく批判された。

 これらの数々の事件は、マルクス、レーニンを信奉する共産主義者が起こしたものであり、現在の日本共産党が無関係、責任がないという訳にはいかない。

 彼らが、誤った武力革命を起こした根底は、日本だけが悪かったとする日教組らの戦後の誤った歴史教育にある。その意味で、彼らも戦後歴史教育の犠牲者ではなかったかとも思う。
多くの民間人が犠牲となった、これらの事件を日本人は忘れてはならない。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の本は、精緻な書き振りの本が多いですが、本書は、題名ほど大げさな本ではないし、重い本ではないです。
本人を目の前にして、お話を聞いている感じで、まあ面白く読めます。
自身が事件に直接・間接的に関与しているので、核心的なところを本音で語っていて、へぇ!と思うようなところもたくさんありました。
父親である佐々弘雄氏についても、「社会主義を唱える向坂逸郎の巻き添えとなって、辞職(九大教授)に追い込まれてしまった」、「天皇に対する崇敬の年も非常に強かった」 などの記載があり、予想外でした。
(342)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月5日に日本でレビュー済み
戦後の治安、防衛、外交事件を当事者が簡潔にまとめられており、資料としても1級品です。
「佐々敦之さんだったらどうしただろう?」そう考えると、大きな事件にも対処できそうです。
2016年1月14日に日本でレビュー済み
昭和5年生まれの生き残り佐々先生を
「日本の方向を命がけで決断し、そのために汗を流した無数の先人たち。
一度ばかりか二度までも、世の中の危険な流れを変えた」と言わしめたのは伊藤隆先生です。(後継者の弟子は不肖だけど。誰でしょう?)
あさま山荘事件での指揮ぶりは映画にもなったくらい。
もう新著作を上梓することはないだろうと思っていたが(口述筆記を編集したものかもしれないが)うれしいものだ。
著者の考えすべてに賛同するわけでもないが読む価値はあると思う。危機管理

東大安田講堂攻防72時間における安田講堂への放水シーンを見て東大進学を志した?幼児もいるそうです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート