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10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと 答えのない不安を自信に変える賢者の方法 単行本 – 2015/7/11

4.2 5つ星のうち4.2 179個の評価

世界が変わっても大事なことは1つのこと

AIやロボットの台頭、広がり続ける格差、価値観の変容、資本主義の終わり、グローバル化……。
混沌とする社会の中で、自分の足で生き抜くために必要なことは何か。

20代でダイエー、カネボウなどの企業再建やM&Aにかかわった後、独立。
宇宙開発からIT、金融、劇団経営まで、計13もの事業にかかわり、
100社近くの起業の手助けをしてきた著者は、
まさに、自分でビジネスを作る=どんなときでも食べていく仕組みを作る力の持ち主。
そんな著者が、今後10年間、自分らしく能力を発揮して生きていくためには、
どのような発想や考え方を持ち、行動していけばよいのか、
働き方、コミュニケーション、人間関係、これからの企業のあり方など、幅広く指南します。

●本書の内容の一部
・やる気なんてなんの意味もなさない
・大企業中心の縦社会から、ネットワーク中心の横社会へ
・お金中心から、承認中心の社会へ
・「学び方を学ぶ」ことが、最大のスキル
・優秀さは「謙虚さ」と「能力」の掛け算である
・「能力がない」ということは「勇気がない」ということに等しい
・事業家になるために必要な3つのスキル
・イーロン・マスクよりも、イーロン・マスクを生み出した「調達可能性の高い」社会の仕組みを考える

CChannel株式会社 元LINE CEO 森川亮さん推薦!

●こんな方におすすめ!
・新しい成功の価値観を知りたい方
・これからの時代に合った仕事の仕方を考えたい方
・数年後自分の仕事はどうなっているのか?
今のやり方のままで今後も通用するのか?
と漠然と感じている方

●読者の感想
・「タイトルに惹かれて買った。自分で考えることの大切さを、益々感じた」(30代 男性)
・「今後の人生の指針にしたいと思う。良書です」(50代 男性)
・「この本を読んで、今後の自分の生き方に勇気が持てました」(20代 男性)
・「ひさしぶりに面白い本を読みました! 」(20代 女性)
・「どんなときでも、自分自身が出発点であるということを思い出させてくれました。
今後の生き方が変わりました」(30代女性)
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商品の説明

著者について

山口揚平氏

ブルー・マーリン・パートナーズ株式会社代表取締役。個人投資家応援サイト「シェアーズ」代表。
早稲田大学政治経済学部卒。東京大学大学院。トーマツコンサルティング、アーサーアンダーセン、
デロイトトーマツコンサルティング、アビームM&Aコンサルティング シニア・ヴァイス・プレジデントを経て現職。
1999年より大手コンサルティング会社でM&Aに従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わった後、
独立・起業した。企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を運営し、証券会社や個人投資家に情報を提供、
2010年に同事業を売却。コンサルティング会社をはじめ、複数の事業・会社を経営する傍ら、執筆・講演を行う。
慶應義塾高校講師。専門は貨幣論・情報化社会論。NHK「ニッポンのジレンマ」「僕らの新資本主義」にも出演。
大学生にベトナムで起業体験をしてもらうプロジェクトを実施するなど、様々な活動をしている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ SBクリエイティブ (2015/7/11)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/7/11
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4797384018
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4797384017
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.6 x 19 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 179個の評価

著者について

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山口揚平
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山口揚平(やまぐち・ようへい)

早稲田大学政治経済学部(小野梓奨学生)・東京大学大学院修士(社会情報学修士)。

1999年より大手外資系コンサルティング会社でM&Aに従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わったあと、独立・起業。企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を運営し、証券会社や個人投資家に情報を提供する。2010年に同事業を売却したが、のちに再興。クリスピー・クリーム・ドーナツの日本参入、ECプラットフォームの立ち上げ(のちにDeNA社が買収)、宇宙開発事業、電気自動車(EV)事業の創業、投資および資金調達にかかわる。その他、Gift(ギフト:贈与)経済システムの創業・運営、劇団経営、世界遺産都市ホイアンでの8店舗創業(雑貨・レストラン)、海外ビジネス研修プログラム事業、日本漢方茶事業、医療メディア事業、アーティスト支援等、複数の事業、会社を運営するかたわら、執筆、講演活動を行っている。専門は貨幣論、情報化社会論。 NHK「ニッポンのジレンマ」論客として出演。テレビ東京「オープニングベル」、TBS「6時のニュース」、日経CNBC放送、財政再建に関する特命委員会 2020年以降の経済財政構想小委員会に出演。慶應義塾高校非常勤講師、横浜市立大学、福井県立大学などで講師をつとめた。

著書に、『なぜか日本人が知らなかった新しい株の本』(ランダムハウス講談社)『デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座』(日本実業出版社) 『世界を変える会社の創り方』(ブルー・マーリン・パートナーズ)『そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか』(アスキー・メディアワークス)『なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?』(ダイヤモンド社)『10年後世界が壊れても君が生き残るために今身につけるべきこと』(SBクリエイティブ)などがある。

ブルーマーリンパートナーズ 公式サイト http://www.bluemarl.in/

Twitterアカウント http://twitter.com/yamaguchiyohei

Yohei Yamaguchi is CEO of Blue Marlin Partners, a management  consulting company with a particular focus on corporate finance and new business development. He has also involved in starting business in emerging markets such as Vietnam and Space business. Prior to starting his own company in 2006, Yohei was engaged in consulting projects of major merger and acquisition cases at ABeam M&A Consulting where he was Senior Vice President, Deloitte Tohmatsu, Arther Andersen.

Yohei frequently contributes articles and columns to business magazines. His recent column on Diamond Online, a leading business web magazine, became one of the most popular columns in the history of Diamond Online. He has also published eight books regarding company analysis and corporate finance, one of which became a best seller.

Yohei holds BA in Political Science and Economy from Waseda University and University of Tokyo.

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
感動しました。
今を生きる時のヒントになります。
ただ具体案があればもっと良かったと思います。
2018年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【ポイント】
·成功するための唯一の方法は、成功するまでやり続けること

·『がんばる』は『意志』だ。意思は薄弱だよ。君は継続するシステムを作りなさい。まずは、そのことを理解しておくこと

·計画・実行・修正のプロセスにおいては、凹む必要がない。それは失敗ではなく、ただうまくいかなかった方法が見つかっただけということだ。このプロセスに取り組むと、そもそも〝失敗〟という考え自体がいらなくなる。検証が済んだらさっさとプランの修正をすればいいだけなのだから。
·成功する人には失敗という考えがない。だから成功するまで、修正し続ける。

·あらゆる物事を、プロジェクトとして置き換えてごらん。仕事も、受験も、婚活も、就活も、起業も、ダイエットでもなんでもそうだ

·君は自分の限界を感じているかもしれないが、そんなものは幻想さ。固定観念にすぎない。君はただ仕組みを知らなかっただけだ。

·すべての知識の中で最も大事なことは、健康に関するものだとさえ思っている
·健康こそは最大の投資先さ。栄養と健康に関する知識だけは勉強したまえ。結果はだいぶ先になるが、その効果は明白だ。いいかい、21世紀はお金の時代じゃない。時間の時代だ。いや、時間が通貨そのものになるだろう。

·何かを始めようとしたら、まず、記録(トラッキング)の仕組みとコーチをつけるんだ

·いくら安くても、成果が上がらなければ無駄。何かをする上で大事なことは〝成果〟を上げることだ。成果を上げられないようなら、いくら安くやったって無駄だ。成果が上がらない限りは、何をやってもゼロ。

·戦略というのは、全体を俯瞰し、集中すべきポイントを見つけたら、全力で勝てるまでそこに資源を集中投下するということ

·お金の定義は、『信用を伴う数字』
·結局、信用の土台は、個人に返ってくる。個人の信用と、その数字、つまり『時間』が通貨になるだろう。 だから君は、今のお金を貯めようとするな。お金は流し続けなさい。未来に向けて、価値を生み出すものに向けて、他人の幸福に向けて。そうすれば君は信用を作ることができる。
·21世紀の通貨は君の時間そのものだ

·新しい指標、主体性、創造力や直観力、学ぶ技術力、真摯さ・誠実さ

·結婚は〝オワコン〟化する
→結婚は、あくまで〝制度〟。結婚というのは契約
·社会秩序の維持という意味では結婚制度はよかったが、自然システムには逆らうことになっている。そして今、人々はより自然に生き始めているんだ。
·家庭は社会の最少のコミュニティだし、最も大切にしなければならない。だが重要なのは、〝結婚〟=〝家庭〟ではない、と知っておくこと

·more and more(多ければ多いほどいい)からless is more(物事はシンプルなほうがいい)の世界へ
·モノは少なく、整然としていたほうがいい。そのほうがエントロピーが少なく心が整理される

·今の時代を見てごらん? 自殺する人は多いけど、餓死する人はまずいない。つまり、生存欲求というのはすでに満たされているんだ。むしろ断食や不食がブームになる時代

·ネットの世界だからこそ、信頼が大事

·お金で地位は買えるが尊敬は買えない。お金の時代じゃないんだ。経済学者がすでに実証しているように、幸福のピークは年収700万円で、それはどこの国でも共通さ。それ以上は稼ぎよりもストレスのほうが大きくなる

·価値連鎖を信じること。与えたものは、別の角度から還ってくる、という認識を持つこと。Give&Given

·人生で最も大事なことは、〝意識の焦点〟だと信じている。私は、いつも異なった次元からモノを見ることを心がけている

·コンピューターの本質は数字の処理だ。コンピューターが次元を超えてくることはできないだろう

·結局、必要なのは知識や情報ではない。僕達が身につけるべきことは、考えるということだ。本質的なことを見つけるために
·結局知識なんて、うろ覚えしていればいい。ぼんやり覚えておいて、検索だけできれば、問題ない。
·価値になるのは、「本質を考えること」だけ。何事も本質を考えるのが大事

·我々は、場所と環境を変えることによってしか、新しい視点や問題意識を手に入れることはできない。

·旅(移動)をし続けなければならない。そうでなければコモディティ化から逃れることはできない。大事なことは知識や情報ではない。意識だ。知識は体験による身体感覚との結合を経て、初めて智恵となる。そして、物理的な環境の変化のみが意識変革をもたらす。21世紀、教育において、『教室』は移動し続けることになる。『移動教室』こそが教育の本命となる

·20世紀に必要だった3Cは、キャッシュ(金)、コネクション(人脈)、コンペティティブネス(競争力)の3Cだった。21世紀の3Cは、キュリオシティ(好奇心)、クリエイティビティ(創造力)、クレディビリティ(信用力)となる。好奇心を持って異文化にあたり、そこから触発されて何かを生み出す。そして、信用力は、人間関係を結ぶ原点となる。

·事業を創るには最低限6つの技術パーツが必要だ。①構想、②プロダクト、③顧客、④ファイナンス、⑤組織、⑥利益方程式だ。アイデア(構想)は、6分の1でしかない

·ビジネスで成功することと人生で成功することはまったく違う。金を稼ぐのはよりシンプルだ。完全に主観を排除して、ニーズに答えることだ。

·21世紀の人間の仕事は、アートとデザインしかない。なぜなら言語化されるあらゆる事柄が機械によって最適化されるからだ。この2つをいずれか、あるいは両方を身につけなければならないんだよ。特にこれからは、機能ではなく、コンセプトやデザインでビジネスを強化することが増えるだろう。人々にどう認知されるかが大事になってくるから

·知識やスキルが就職に必要なんてことはまったくない。必要なのは貢献意識
53人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年10月24日に日本でレビュー済み
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20世紀までは縦のピラミッド型社会だったけど、21世紀は横の共感型の世界に変わり、同じような思想、レベルの人達がコミュニティを作って、そこで仕事や遊びを通して交流していく世界になるから、豊かな人生を送りたければ自分自身のレベルをあげて、物事の本質を常に考えていくことが大切。また、社会人と学生の違いは主体的か受動的か。社会人は常に世の中に対して、どんな利益を自分が与えられるか考えていくことが重要。また主体的に動いて、何らかの実績を積み重ねていった先に、自己肯定感が生まれてくる。この繰り返しがより良い自分を作り上げていく。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年5月8日に日本でレビュー済み
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よくわからない話が多かったです.
著者はわかって書いているのでしょうか.

どこかのビジネス書に出てくる言葉がたくさんありましたが,根拠や説明が少ないです.
主張だけ溢れている感じでした.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年9月1日に日本でレビュー済み
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ビジネス系の啓発書と思って読んでいたけど、優しく愛に溢れた内容でした。高度なことを柔らかく表現されていてとても読みやすかったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年8月22日に日本でレビュー済み
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現代社会で成功するのに必要な3要素、「環境」、「自己分析」、「実行」について書かれています。

・どんな環境で仕事をするのか
・自分に合った働き方とは
・環境を決めて、自分の生き方が分かれば、実行する

という分かり易いロジックです。

確かに生き方は色々ありますし、成功も人によって定義は様々ですが、
現代社会でこれらの能力がないとそもそも成功は難しいだろうと共感した部分を抜粋しておきます。

分かり易い例として、大企業で働くのに必要な能力と、事業家に必要な能力を挙げました。

大企業で必要とされる能力:

柔軟性⇒自意識の解消度合い、素直さ、相手に合わせられるか
言語化能力⇒ものごとを客観化して表現する、コミュニケーション力
品格と教養⇒一緒にいて楽しい人、気分のいい人

大企業で必要とされる能力:

・イシュー(本質的な問題)に対して、解決するための方程式を構想すること
・方程式の各要素を調達し、有機的に結び付けること
・方程式を継続的に動かすためのリソース、信用、オペレーションマネジメント

全体的に綺麗ごとが多い本ではありますが、読んでいくにつれて成功するってこういうことか、というイメージが湧いてくると思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年4月12日に日本でレビュー済み
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本当に共感できる点などたくさんありました。
とくに、学び方を学ぶでは、失敗は次へのフィールドバックとなれば、それは検証となりそれは失敗ではないといっており、素晴らしい考えだと思います。一番考えさせられた部分は、人生の1番の課題は人間関係だと言っていたところです。ここで、解決法が書かれていました。しかし、コミュニケーションのゴールとは何なのか?とは疑問が浮かびました。コミュニケーションの向かう方向は、周りとの擦り合わせをよくするためだけにやるものなのでしょうか?相手のことに意識を向けてコミュニケーションをするのが、唯一の方向なのでしょうか?しかし、この疑問を浮かんでしまうことが、自意識が強すぎて自分が満たされておら意識を他意識に変えれていない証拠なのかもしれません。この本でも、他人を嫌いになるのは、自己嫌悪があるからだとあります。なので、先程の疑問が浮かぶのもこういうことが原因かもしれません。なので、これからこういった部分をより深く考えて、最終的には他人を愛せる余裕のある人間になりたいです。
2019年6月29日に日本でレビュー済み
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アカデミズムの世界で分かったこと、産業、教育の関係がわかった。この1点だけでも価値あると思う。Kindle版はデータだけなのでもっとやすくてもよいのではないかとは思う。本の内容とは関係ないので減点にはしないけど。
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