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写真がもっと好きになる。写真を観る編。 写真がもっと好きになる。写真を観る編。 単行本 – 2012/3/23
菅原一剛
(著)
『写真がもっと好きになる。 -写真を観る編-』は、写真家である菅原一剛氏が、名作と呼ばれる数々の写真作品を取り上げながら、「観ることで知る、写真の楽しみ方や学び方」を読者に提案する書籍です。
写真の歴史は絵画に比べて、それほど長くはありません。それでも世界には名作と呼ばれるすばらしい写真がたくさん残っています。そうした名作から写真の素晴らしさ、楽しさを知ってもらうとともに、菅原氏独自の視点で、巨匠と呼ばれる写真家たちの人物像にも迫ります
写真の歴史は絵画に比べて、それほど長くはありません。それでも世界には名作と呼ばれるすばらしい写真がたくさん残っています。そうした名作から写真の素晴らしさ、楽しさを知ってもらうとともに、菅原氏独自の視点で、巨匠と呼ばれる写真家たちの人物像にも迫ります
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2012/3/23
- 寸法13.6 x 1.8 x 19.7 cm
- ISBN-104797364580
- ISBN-13978-4797364583
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商品の説明
著者について
著者プロフィール
菅原一剛 すがわら いちごう
1960年生まれ。
大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業後、早崎治氏に師事。
フランスにてフリーの写真家として活動を開始して以来、
数多くの個展を開催すると同時に、広告写真およびにCFなども手掛ける。
撮影監督を務めた映画『青い魚』は、
1996年ベルリン国際映画祭にて正式招待作品として上映された。
2005年には、アニメ『蟲師』のオープニングディレクターを務めるなど、
その活動は従来の写真の領域を越え、多岐にわたる。
2004年フランス国立図書館に10点の作品が収蔵される。
2005年6月、ニューヨークのPace/MacGill Galleryにおける『Made in the Shade』展に、
ロバート・フランク氏らとともに出展。
菅原一剛ホームページ『今日の空』
菅原一剛 すがわら いちごう
1960年生まれ。
大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業後、早崎治氏に師事。
フランスにてフリーの写真家として活動を開始して以来、
数多くの個展を開催すると同時に、広告写真およびにCFなども手掛ける。
撮影監督を務めた映画『青い魚』は、
1996年ベルリン国際映画祭にて正式招待作品として上映された。
2005年には、アニメ『蟲師』のオープニングディレクターを務めるなど、
その活動は従来の写真の領域を越え、多岐にわたる。
2004年フランス国立図書館に10点の作品が収蔵される。
2005年6月、ニューヨークのPace/MacGill Galleryにおける『Made in the Shade』展に、
ロバート・フランク氏らとともに出展。
菅原一剛ホームページ『今日の空』
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2012/3/23)
- 発売日 : 2012/3/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4797364580
- ISBN-13 : 978-4797364583
- 寸法 : 13.6 x 1.8 x 19.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 496,475位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,250位写真技術
- - 70,789位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カメラが趣味の人のために代理で購入しました。かなり喜んでもらえたのでよかったと思います。
2015年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カメラを構える前に,読んでおくととても良いと思う1冊です。技術とか,しくみとかが書かれているのでなくて,それでいて,写真を撮ることがどんなことなのかが,すーっとわかる感じがして,私は,とても好きな1冊です。
2019年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思っていた内容とは違いがありました。価格に納得感がありませんでしたが、レアジャンルなのでしょうね。これも実BOOKの価値なのかもしれません。
2012年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初の「写真がもっと好きになる」に引き続いて、この「写真を観る編」も購入しました。
主に16人の写真家を紹介する内容ですが、菅原一剛さんの個人的なエピソードもからめて写真への思いがひしひしと伝わってきます。
特に土門拳や田淵行男のページでは、「写真を撮る」ということ以前に「ものを見る」ことの大切さを教わったような気がします。
これを読んだあとには、カメラを構えたときの気持ちが変わる1冊だと思います。
主に16人の写真家を紹介する内容ですが、菅原一剛さんの個人的なエピソードもからめて写真への思いがひしひしと伝わってきます。
特に土門拳や田淵行男のページでは、「写真を撮る」ということ以前に「ものを見る」ことの大切さを教わったような気がします。
これを読んだあとには、カメラを構えたときの気持ちが変わる1冊だと思います。
2013年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
凄い写真家たちのことを、要を得た表現で紹介してくれていて、本当に参考になる。もう少し各人の写真が挿入されていると嬉しかったが、ちと欲深か。でも、学ぶことが多い。
2012年7月1日に日本でレビュー済み
本サイトに内容紹介が分かりやすく書かれています。16人の高名な写真家名も記してありますので、イメージはつかめると思いますが、少し補足説明をさせていただきます。
写真家・菅原一剛氏の選んだ写真家は誰もが納得するビッグネームですが、一部には当方の知らない写真家も散見しました。写真芸術の奥深さも感じられ筆者の審美眼の確かさを見る思いです。
12ページ程度で一人の写真家の生い立ち、代表作数点、筆者の解説、写真家を知る書籍を3冊紹介してありました。
第7章の「フェリックス・ナダール」を例に取って紹介します。ナダールは1820年生まれで1910年没ですので、1世紀以上前に亡くなった写真家です。その残された作品群からは今も現代人を魅了する香りが漂ってきました。96ページに掲載の19世紀フランスを代表する女優サラ・ベルナールの肖像写真に見入りました。アルフォンス・ミュシャのポスターで有名な女優ですが、少し物想いに沈んだ表情が、人物の内面の姿まで写しだしているようで見事でした。
筆者のコメント「後に知った彼女の波瀾万丈の人生のかげにあったとても美しくて、純粋な景色。もしかしたら彼女自身でさえも、知ることが出来なかったのかもしれないその景色を、ぼくはナダールの写真から感じることが出来ました。」という文章に本書の副題「写真を観る編。」の思いが理解できました。
1人の写真家の代表作品を数点で語るのは大変でしょうし、その説明にも限りがあります。もっと知りたいと思う気持ちはどの章でも感じましたが、その先を知るには自分で各写真家の作品に当たる必要があるでしょう。コンパクトで写真の素晴らしさを味わえる良書だと評価しています。
写真家・菅原一剛氏の選んだ写真家は誰もが納得するビッグネームですが、一部には当方の知らない写真家も散見しました。写真芸術の奥深さも感じられ筆者の審美眼の確かさを見る思いです。
12ページ程度で一人の写真家の生い立ち、代表作数点、筆者の解説、写真家を知る書籍を3冊紹介してありました。
第7章の「フェリックス・ナダール」を例に取って紹介します。ナダールは1820年生まれで1910年没ですので、1世紀以上前に亡くなった写真家です。その残された作品群からは今も現代人を魅了する香りが漂ってきました。96ページに掲載の19世紀フランスを代表する女優サラ・ベルナールの肖像写真に見入りました。アルフォンス・ミュシャのポスターで有名な女優ですが、少し物想いに沈んだ表情が、人物の内面の姿まで写しだしているようで見事でした。
筆者のコメント「後に知った彼女の波瀾万丈の人生のかげにあったとても美しくて、純粋な景色。もしかしたら彼女自身でさえも、知ることが出来なかったのかもしれないその景色を、ぼくはナダールの写真から感じることが出来ました。」という文章に本書の副題「写真を観る編。」の思いが理解できました。
1人の写真家の代表作品を数点で語るのは大変でしょうし、その説明にも限りがあります。もっと知りたいと思う気持ちはどの章でも感じましたが、その先を知るには自分で各写真家の作品に当たる必要があるでしょう。コンパクトで写真の素晴らしさを味わえる良書だと評価しています。
2013年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新聞で読んだ内容紹介とそのイメージする内容と実際の本の内容に差異があった。
しかし、本の内容も勉強できるのでよしとする。
しかし、本の内容も勉強できるのでよしとする。