私はクラッシックは聴くのは好きですが、楽譜は読めません。またそんな方多いと思います。この本は音楽描写が多くイメージがわきませんでした。そんな時はYouTube で描写されている曲を聴きながら活字を追うとgoodでした。
お試しあれ。
なお名古屋人として、今はなき厚生年金会館なんか出てくると⭐️5になってしまいます^o^
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さよならドビュッシー 単行本 – 2010/1/8
中山 七里
(著)
ダブルポイント 詳細
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第8回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。選考委員が大絶賛した話題の感動作!
行間から立ち上るドビュッシー「月の光」や、ショパン「エチュード 10-1」の美しい旋律。ピアニストを目指す少女、殺人、そして驚愕のラスト!
ピアニストを目指す遥、16歳。両親や祖父、帰国子女の従姉妹などに囲まれた幸福な彼女人生は、ある日突然終わりを迎える。祖父と従姉妹とともに火事に巻き込まれ、ただ一人生き残ったものの、全身火傷の大怪我を負ってしまったのだ。それでも彼女は逆境に負けずピアニストになることを固く誓い、コンクール優勝を目指して猛レッスンに励む。ところが周囲で不吉な出来事が次々と起こり、やがて殺人事件まで発生する――。
(最終選考委員コメント)
「音楽青春小説と意外な結末の異種配合」 大森望(翻訳家・評論家)
「著者の奏でる超絶技巧に酔い痴れよ」 香山二三郎(コラムニスト)
「大掛かりなトリックが炸裂する、上質の音楽ミステリー」 茶木則雄(書評家)
「少女ピアニストの感動物語……で終わらない驚き!」 吉野仁(書評家)
行間から立ち上るドビュッシー「月の光」や、ショパン「エチュード 10-1」の美しい旋律。ピアニストを目指す少女、殺人、そして驚愕のラスト!
ピアニストを目指す遥、16歳。両親や祖父、帰国子女の従姉妹などに囲まれた幸福な彼女人生は、ある日突然終わりを迎える。祖父と従姉妹とともに火事に巻き込まれ、ただ一人生き残ったものの、全身火傷の大怪我を負ってしまったのだ。それでも彼女は逆境に負けずピアニストになることを固く誓い、コンクール優勝を目指して猛レッスンに励む。ところが周囲で不吉な出来事が次々と起こり、やがて殺人事件まで発生する――。
(最終選考委員コメント)
「音楽青春小説と意外な結末の異種配合」 大森望(翻訳家・評論家)
「著者の奏でる超絶技巧に酔い痴れよ」 香山二三郎(コラムニスト)
「大掛かりなトリックが炸裂する、上質の音楽ミステリー」 茶木則雄(書評家)
「少女ピアニストの感動物語……で終わらない驚き!」 吉野仁(書評家)
- 本の長さ367ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2010/1/8
- 寸法13.7 x 2.6 x 19.5 cm
- ISBN-104796675302
- ISBN-13978-4796675307
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商品の説明
著者について
中山 七里 (なかやま しちり) プロフィール 1961年、岐阜県生まれ。花園大学文学部国文学科卒業。 現在会社員。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2010/1/8)
- 発売日 : 2010/1/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 367ページ
- ISBN-10 : 4796675302
- ISBN-13 : 978-4796675307
- 寸法 : 13.7 x 2.6 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 392,525位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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作家。
1961年生まれ、岐阜県出身。『さよならドビュッシー』にて第8回「このミステリーがすごい!」大賞で大賞を受賞し、2010年に作家デビュー。著書に、『境界線』『護られなかった者たちへ』『総理にされた男』『連続殺人鬼カエル男』『贖罪の奏鳴曲』『騒がしい楽園』『帝都地下迷宮』『夜がどれほど暗くても』『合唱 岬洋介の帰還』『カインの傲慢』『ヒポクラテスの試練』『毒島刑事最後の事件』『テロリストの家』『隣はシリアルキラー』『銀鈴探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2』『復讐の協奏曲』ほか多数。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月13日に日本でレビュー済み
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終盤ページ数が少なくなってくるにつれて、序盤の設定が無駄になっていることに違和感は募るのですが、気付くことができませんでした。
かなり気持ちの良い騙され方でした。
ミステリ慣れしている人なら気付く人も結構いそうです。かなり大胆不敵に、読者に対するトリックを仕掛けている中で、さらに大胆不敵に、ばれるかもしれない手掛かりを惜しむことなく伏線として仕込んでいます。定番トリックの叙述によるステルス化と言えましょうか。そのアイディアと、仕込みの勘所が素晴らしいですね。
おっちょこちょいで人を殺そうとする人が多いのは少し気になりましたが。
かなり気持ちの良い騙され方でした。
ミステリ慣れしている人なら気付く人も結構いそうです。かなり大胆不敵に、読者に対するトリックを仕掛けている中で、さらに大胆不敵に、ばれるかもしれない手掛かりを惜しむことなく伏線として仕込んでいます。定番トリックの叙述によるステルス化と言えましょうか。そのアイディアと、仕込みの勘所が素晴らしいですね。
おっちょこちょいで人を殺そうとする人が多いのは少し気になりましたが。
2023年4月16日に日本でレビュー済み
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言わなくても最高なのは伝わりますね、、笑
買って損は無いです。
買って損は無いです。
2022年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ページ数が多くて大変かと思ったけど、読み飛ばせるところはガンガン読み飛ばしても問題ないと思った(ピアノのシーンが事件の伏線になっているようでもなかった)ので、案外3時間くらいで読み終えられました。エンタメとしてじゅうぶん楽しめた。
しかし、こういう類のトリック的には一発ネタのどんでん返しをするために、これだけの文章量の原稿を書くなんて、小説家というのは本当に大変な仕事である。著者は、ほとんど寝ずに1日20時間執筆している様子の動画がyoutubeにありましたが、正直なところ文章量は半分くらいでいい。休んだ方がいい。
しかし、こういう類のトリック的には一発ネタのどんでん返しをするために、これだけの文章量の原稿を書くなんて、小説家というのは本当に大変な仕事である。著者は、ほとんど寝ずに1日20時間執筆している様子の動画がyoutubeにありましたが、正直なところ文章量は半分くらいでいい。休んだ方がいい。
2024年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音楽的な部分はすごく良く表現されていると思いました。
ただ予選の課題曲がショパンの練習曲で、本戦がドビュッシーの『月の光』と『アラベスク』って、どう考えても難易度が逆転してるんじゃないかと思ってしまいました。
それはさておき、ミステリーとしてもなかなか面白かったです。
ただ予選の課題曲がショパンの練習曲で、本戦がドビュッシーの『月の光』と『アラベスク』って、どう考えても難易度が逆転してるんじゃないかと思ってしまいました。
それはさておき、ミステリーとしてもなかなか面白かったです。
2022年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画になったりしてるから内容知ってる人も多いだろうけど、自分が知らない人に伝えるとすると、訳あり女子高生と天才ピアニストのイケメンピアノ教師がピアノコンテストと事件に挑む。スポ根的な要素もある青春ミステリー。必死のレッスンで優勝できるのか?事件はどうなるのか?2人の仲はどうなる?そんな感じ。ただし、ただしです。このミスの大賞受賞作ですので念のため。僕は他の作品も読みたくなりました。
2024年4月18日に日本でレビュー済み
展開がなかなか進まない。
文字では伝わりづらい音楽に対する描写が多い。
衝撃的ともいえる序盤に主人公一家に降りかかる地震や火事、いくらなんでもやりすぎだと思いきやそれ以降は上記したような理由で終盤まで大きな盛り上がりもなく退屈な感じで物語が進んでいきました。
そして、犯人も大体予想が付いたなぁと思いながら、消化試合をこなすようになんとなく話を読み進めていたところ、まさかのとんでも展開。
完全にしてやられました。
そして、こうした叙述的なトリックよりも何よりも、物語の締めくくり方が素晴らしかったように思います。素晴らしいタイトル回収でした。
是非読んで楽しんでいただきたいです。
読んだ勢いでドラマ版と映画版も見てしまいましたが、個人的にはドラマ版は改悪がひどすぎてお薦めできません。映画は悪くなかったです。でも、やっぱり原作ですね。
退屈でも何でも諦めずに最後まで読んでいただきたい作品です。
文字では伝わりづらい音楽に対する描写が多い。
衝撃的ともいえる序盤に主人公一家に降りかかる地震や火事、いくらなんでもやりすぎだと思いきやそれ以降は上記したような理由で終盤まで大きな盛り上がりもなく退屈な感じで物語が進んでいきました。
そして、犯人も大体予想が付いたなぁと思いながら、消化試合をこなすようになんとなく話を読み進めていたところ、まさかのとんでも展開。
完全にしてやられました。
そして、こうした叙述的なトリックよりも何よりも、物語の締めくくり方が素晴らしかったように思います。素晴らしいタイトル回収でした。
是非読んで楽しんでいただきたいです。
読んだ勢いでドラマ版と映画版も見てしまいましたが、個人的にはドラマ版は改悪がひどすぎてお薦めできません。映画は悪くなかったです。でも、やっぱり原作ですね。
退屈でも何でも諦めずに最後まで読んでいただきたい作品です。