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蛇淫の血 (ガッシュ文庫) 文庫 – 2011/10/28

4.1 5つ星のうち4.1 20個の評価

その日を境に、大学生の凪斗の平穏な日常は崩れ去った――。凪斗の警護を任されたという男・角能が現れ、岐柳組組長の隠し子である凪斗が跡目候補となり命を狙われていると言い放つ。己に流れる血を忌み怖れ、平凡な生活を必死に守ってきた凪斗。だが、護る者であるはずの角能に監禁され、冷めた眼差しで弄ばれる。「おまえは、俺に与えられた玩具だ」心も身体も翻弄され、淫らな熱に理性は浚われていき――。極道BLの秀作、書き下ろしも収録してついに復活!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 海王社 (2011/10/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/10/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 290ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4796402411
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4796402415
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 20個の評価

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沙野 風結子
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
二人が少しずつ距離感が縮まって行く感じが良かったです。
男気があってかっこよかったです。
2020年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヤクザものが読みたくなって、再度購入。読み返すも、やはり、主人公がガキすぎて、萌えなかった為、流し読み。沙野さんのは、ハードでストイックなものが好きで、そういった意味では裏切らないBLだと思ってます。
2006年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
刺青の効果をぞんぶんに生かしていて

うまいなと思わず唸ってしまった。

この話の成功は、半分はタイトルにあると思う。

まず「蛇淫の血」というタイトルを見て興味をそそられる。

その上、表紙の構図がなんともエロイ。

そこまでで十分妄想をかき立てられる。

読後は、ヤクザの組長の隠し子である主人公・凪斗が組を継ぐ決意をして

どう変貌していくかに興味がわいた。

続編が出れば、是非買ってみたい話だ。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月16日に日本でレビュー済み
“「お前は俺に与えられた玩具だ」凪斗を平穏な大学生活から引きずり出し、監禁した男は言い放った。”

うおおお…たまらん!! と意気込んで購入しました、が、想像(妄想?)とは少し違う、もっと素直なお話だった気がします。

タイトルからしてどんなドロドロで暗い話なんだ!?と深読みしまくっていましたが、そういう感じではありません。お互い愛がありますし、壁もあるものの、悲しんで苦しんで悩んでもがいて這いつくばって…みたいな展開はないので、勝手な期待をしていた私には少し物足りませんでしたが、でも面白かったと思います。

欲を言えば、主人公の心の闇というか、そういう暗い部分の心理描写をもっと欲しかったなぁって感じですかね。折角主人公の二面性を作品のテーマの一部にしてるので、それをもっとうまく利用して突っ込んで欲しかったというか。

素直な気持ちで読めれば星5つだったのかもしれませんが、マイナス1は私の心の汚れということで(笑)
38人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
凪斗が良かった!私は女々しい受が嫌いなので、居直った凪斗にゾクリとしてしまいました。内容もそんなに鬼畜じゃなかったしね。鬼畜物ちょっと苦手なんですよね。しなやかに伸びていく凪斗の姿はちょっと潔い。お義兄ちゃんの喉元に刃を突きつけるところなどは、もう素敵としか言いようがなかったですね。この二人の今後をもっと書き続けて欲しいです。是非! 奈良千春さんのイラストは相変わらず素敵です。たまに多少絵が変わったりもするようですが…。今回のイラストは良かったです。凪斗の刺青、カッコ良かった。出来れば全身見たかったですねぇ…。続編期待しています。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月3日に日本でレビュー済み
すっごく面白かった・・・!
バイオレンス苦手だしイタイのも鬼畜もSMも嫌いだし、、、
と迷ってたけど、そういう意味では全然イタくなかった。
むしろ「純愛」「初恋」がひとつのテーマで。

普通の大学生・凪斗が四代目候補に担ぎ出され、本人の思いとは別に
運命に翻弄されていく。その中で初めて恋をし愛する人ができた。
惚れた男のために刺青まで入れるなんて、まるで「極妻」!
凪斗が描いた「絵」がモチーフとして上手く使われているのが、すごくいい。
2年前に描いた絵。今の凪斗が描く絵。角能への「初恋」。くぅ〜

そして、怒涛のクライマックスへ。
義理兄がからんでくるあたり、話の展開がやや甘いかな〜と思いつつ、
凪斗の「俺に角能さんをください」発言のシーンには、やっぱりしびれた。
そのときの角能のモノローグが、すごくいい。
啖呵を切っておきながら、あとからやっぱりウロウロ迷う凪斗が凪斗っぽくて、
やっぱり、すごくいい。
この2人の関係がとても好き。いい位置に落ち着いてくれました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月20日に日本でレビュー済み
※少しネタバレを含むのでお気を付け下さい。
色っぽくて、とてもエロティックな作品です。
しかし、ただエロ重視なだけじゃない。
あらすじを見ると、
「おまえは、俺に与えられた玩具だ」とか、鬼畜な凌辱モノをイメージさせることが書かれてますし、
私自身読む前は、あーお決まりの凌辱プレイが長々と続くパターンか…、と思ってましたが。
実際にはそんな事はなくて、確かにセックスはあるのですが、それよりも雰囲気がずっと淫靡。
また、受けの凪斗の内に篭められた激情が、攻めの角野の手により引き出されていく過程は、見ていて本当に楽しめます。
刺青を段々と入れていくシーンにも、それが反映されています(この刺青がまたエロい!)
しかしこの凪斗くんがまたいいキャラしてますね…。
最初はただ少し気の強いだけの性格だと思っていたのですが、これが大間違いで、クライマックスの、腹違いの兄の首に冷然と刀を押し付けるシーンは、受けだというのにぞくっとするほどかっこよかったです。
角野もいい具合にデレていて、甘さもストイックさも兼ね備えた大人という感じで安心して読めました。
なかなかの良作だと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年1月30日に日本でレビュー済み
主人公が子供っぽく見えて、エロいというよりひたすら気の毒。ヤクザものは、やっぱり大人の男の世界でないと。