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酷いくらいに (ガッシュ文庫) 文庫 – 2010/12/23

4.0 5つ星のうち4.0 7個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 海王社 (2010/12/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/12/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 287ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4796400990
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4796400992
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 7個の評価

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高遠 琉加
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年1月17日に日本でレビュー済み
イラストも文章も、ベテランでレベル高かった。
障害を持ち、両親も喪っている受キャラが「かわいそう」という目で見られるのでなく「愛されたい」と心の叫びをあらわすシーンなど本当に良かった。
なかなか重い題材だ。
綺麗な受はふだんは儚ささえもかんじさせるけれど、そんなふうに内側には衝動や強い感情があって良いし
攻キャラの性格も男らしくて素直で好感もてた。
今後のお兄さんがどうなるかすこし気になる(((^-^)))
また、物語の構成力も高くて、時系列が2章→1章→3章になっているのも新鮮だった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、攻の広見が勤めるレストランは、高遠ファンならご存知のあのレストランです。
シェフとディレクトールもチラっと出てきますよ!それを知らずに購入したので、とてもうれしかった!
無事お店は存続しています。シェフの蹴りも健在ですよ!

お話も、さすが高遠さん。心理描写が丁寧で、語彙や表現が美しくて、大好きです。
主人公の二人がお互いにひかれあいながらも、本音を言えずに微妙な距離を保っていたのですが、広見の兄の克至が秋に復縁を迫ったことがきっかけで、お互いの本音をぶつけあい、気持ちが通じるあたりも、とてもよかった。
重要なキャラとして、ゴールデンレトリバーのコーデリアちゃんも大活躍!
犬好きの方も楽しめると思います。

本編は攻め視点で書かれています。何年か前の雑誌掲載を文庫化したようです。
後半は、受けの秋の視点で書き下ろし。こちらもとてもよかった。
高遠さんはほんとにうまいですね!読み終わって心が暖かくなりました。
オススメですよ。

個人的には年下攻めが好きなので、文句ナシに楽しめました。
よく考えたら、レストランシリーズ、すべてのカップルが年下攻めなのでした(笑)。

余談ですが、広見のキャラがシェフにそっくりだと思ったのは私だけでしょうか。
口が悪くて乱暴だけど、心はとても優しく、受けにベタぼれ・・・・
もろツボです!!まだの方は是非!!
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月18日に日本でレビュー済み
(内容ネタバレあります)
おもしろかった!のは確かなんだけど…。
兄と犬とあゆみちゃんとフランス行きが混在していて、まとまりない感じになっているような。
(犬はちょっとかわいそうでした)
最後のほうで言いかけた台詞が明かされてないのは、読者に想像しろと言うことなのか、続編があるのか気になります。

受けが攻めの未来の妨げにならないようフランスに送り出すところはよかったんですが、いきなり「明後日行く」とかじゃなくて、そのあたりをもっと描写してくれるといいなあと思いました。

年下の攻めが狂おしいほどの受けを求める(精神的に頼られたい)って思う所は好きです。
あと、攻めに頼りっぱなしの受けな話でなかったので、よかったです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート