雑草博士として有名な稲垣栄洋氏の『生き物の死にざま』知られざる野生動物達の、生存や種の存続への凄まじい格闘が描かれておりどの章を読んでも圧倒されます。
数ヶ月もの間、絶食しながら卵を守るペンギンの親達。自分の体を子どもに食べさせて絶命するクモの母。ライオンやチーターなどの肉食動物が、実は草食動物より生き延びる率が低いという現実。生命の儚さと尊さが、深い感動とともに押し寄せて来ます。
さまざまな生き物の生きざま、死にざまを知って最後に思うのは「私達人間って一体何だろう?」ということ。ヒトとして「今」をどう生きるのか?自問せずにはいられません。
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生き物の死にざま はかない命の物語 単行本 – 2020/7/10
稲垣 栄洋
(著)
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テレビ、新聞、雑誌、SNS等で多数紹介された
ベスト&ロングセラー『生き物の死にざま』、待望の姉妹編が登場!
涙なくして読めない科学エッセイ。
生き物たちは、晩年をどう生き、どのようにこの世を去るのだろう──
土の中から地上に出たものの羽化できなかったセミ、南極のブリザードの中、
決死の覚悟で子に与える餌を求め歩くコウテイペンギン…
生き物たちの奮闘と哀切を描く珠玉の27話。生き物イラスト30点以上収載。
【項目より】
●羽化をはばまれた夏─セミ
●ある夏の「こぼれ蛍」の孤独─ホタル
●氷の世界で数カ月絶食して卵を守り続ける父─コウテイペンギン
●一年半の子育てを繰り返す母グマと銃声─ツキノワグマ
●“幼稚園”での集団保育と、家族に囲まれた最期─ゴリラ
●化石から見えてきた恐竜たちの愛─オビラプトル
●大回遊の末にたどりついたどんぶり─シラス
ほかに、クジラ、ウナギ、チーター、ヒョウ、ウシ、コチドリ、渡り鳥、日本ミツバチ、
ブロブフィッシュ、カエル、ウスバキトンボ、クマケムシ、雑草、樹木、人間……などなど
ベスト&ロングセラー『生き物の死にざま』、待望の姉妹編が登場!
涙なくして読めない科学エッセイ。
生き物たちは、晩年をどう生き、どのようにこの世を去るのだろう──
土の中から地上に出たものの羽化できなかったセミ、南極のブリザードの中、
決死の覚悟で子に与える餌を求め歩くコウテイペンギン…
生き物たちの奮闘と哀切を描く珠玉の27話。生き物イラスト30点以上収載。
【項目より】
●羽化をはばまれた夏─セミ
●ある夏の「こぼれ蛍」の孤独─ホタル
●氷の世界で数カ月絶食して卵を守り続ける父─コウテイペンギン
●一年半の子育てを繰り返す母グマと銃声─ツキノワグマ
●“幼稚園”での集団保育と、家族に囲まれた最期─ゴリラ
●化石から見えてきた恐竜たちの愛─オビラプトル
●大回遊の末にたどりついたどんぶり─シラス
ほかに、クジラ、ウナギ、チーター、ヒョウ、ウシ、コチドリ、渡り鳥、日本ミツバチ、
ブロブフィッシュ、カエル、ウスバキトンボ、クマケムシ、雑草、樹木、人間……などなど
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社草思社
- 発売日2020/7/10
- 寸法12.9 x 1.6 x 17.3 cm
- ISBN-104794224605
- ISBN-13978-4794224606
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商品の説明
著者について
稲垣 栄洋(いながき・ひでひろ)
1968年静岡県生まれ。静岡大学大学院農学研究科教授。農学博士。専門は雑草生態学。岡山大学大学院農学研究科修了後、農林水産省に入省、静岡県農林技術研究所上席研究員などを経て、現職。著書に、『生き物の死にざま』『身近な雑草のゆかいな生き方』『身近な野菜のなるほど観察記』『蝶々はなぜ菜の葉にとまるのか』(いずれも草思社)、『身近な野の草 日本のこころ』(筑摩書房)、『弱者の戦略』(新潮社)、『徳川家の家紋はなぜ三つ葉葵なのか』(東洋経済新報社)、『世界史を大きく動かした植物』(PHP研究所)など。
1968年静岡県生まれ。静岡大学大学院農学研究科教授。農学博士。専門は雑草生態学。岡山大学大学院農学研究科修了後、農林水産省に入省、静岡県農林技術研究所上席研究員などを経て、現職。著書に、『生き物の死にざま』『身近な雑草のゆかいな生き方』『身近な野菜のなるほど観察記』『蝶々はなぜ菜の葉にとまるのか』(いずれも草思社)、『身近な野の草 日本のこころ』(筑摩書房)、『弱者の戦略』(新潮社)、『徳川家の家紋はなぜ三つ葉葵なのか』(東洋経済新報社)、『世界史を大きく動かした植物』(PHP研究所)など。
登録情報
- 出版社 : 草思社 (2020/7/10)
- 発売日 : 2020/7/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4794224605
- ISBN-13 : 978-4794224606
- 寸法 : 12.9 x 1.6 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 59,772位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー

5 星
内容はいいが帯が破れてる
この本のシリーズを2冊別々に購入しました。内容は非常に興味深く楽しく読ませていただきました。本の内容とは別で恐縮なのですが、開封したところ帯が破れており、Amazonの品質管理には常日頃から疑問を抱いております。もう1冊の本は、配送中かどうかはわかりませんが、本の角にダメージがありました。Amazonは元々本屋だと思いますが、本の扱いがなっておらず、これからは近くの大きな書店で購入しようと思います。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2024年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本のシリーズを2冊別々に購入しました。
内容は非常に興味深く楽しく読ませていただきました。
本の内容とは別で恐縮なのですが、開封したところ帯が破れており、Amazonの品質管理には常日頃から疑問を抱いております。
もう1冊の本は、配送中かどうかはわかりませんが、本の角にダメージがありました。
Amazonは元々本屋だと思いますが、本の扱いがなっておらず、これからは近くの大きな書店で購入しようと思います。
内容は非常に興味深く楽しく読ませていただきました。
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Amazonは元々本屋だと思いますが、本の扱いがなっておらず、これからは近くの大きな書店で購入しようと思います。

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内容は非常に興味深く楽しく読ませていただきました。
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もう1冊の本は、配送中かどうかはわかりませんが、本の角にダメージがありました。
Amazonは元々本屋だと思いますが、本の扱いがなっておらず、これからは近くの大きな書店で購入しようと思います。
内容は非常に興味深く楽しく読ませていただきました。
本の内容とは別で恐縮なのですが、開封したところ帯が破れており、Amazonの品質管理には常日頃から疑問を抱いております。
もう1冊の本は、配送中かどうかはわかりませんが、本の角にダメージがありました。
Amazonは元々本屋だと思いますが、本の扱いがなっておらず、これからは近くの大きな書店で購入しようと思います。
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2023年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずもってすばらしい本です。前作『生き物の死にざま』のほうに思いの丈のレビューを投稿しましたので、よければご一読ください。
全体的に肯定的な感想しかありませんが、本書では「日本ミツバチ」の項目だけ疑問に感じたので記しておきます。
日本ミツバチの生態と日本人の在り方を重ねるまではよかったのですが、あの戦争は侵略したスズメバチを日本ミツバチが一丸となって撃退したんでしたっけ? むしろ愚かなアブがミツバチの領域に侵入し、スズメバチにコテンパンにやられた形では?
著者は第二次世界大戦とは明記していないけれども、「かつて'日本'という国が戦火に見舞われたとき」などの記述からまずもって浮かぶのはあの戦争でしょう。いや仮に戦国時代の話だとしても、駆り出された兵士全員が日本ミツバチのごとく一丸となって死んだわけではありません。むしろ餓死したりいやいや殺されたりして迷惑を被ったアブが大半なのでは?
前作へのレビューでは「共感力を鍛える方法として擬人化ほど創造的なことはない」と訴えましたが、主語が国とか国民のように大きくなると逆効果ですね。そのあたりは心しておきたいと思います。
全体的に肯定的な感想しかありませんが、本書では「日本ミツバチ」の項目だけ疑問に感じたので記しておきます。
日本ミツバチの生態と日本人の在り方を重ねるまではよかったのですが、あの戦争は侵略したスズメバチを日本ミツバチが一丸となって撃退したんでしたっけ? むしろ愚かなアブがミツバチの領域に侵入し、スズメバチにコテンパンにやられた形では?
著者は第二次世界大戦とは明記していないけれども、「かつて'日本'という国が戦火に見舞われたとき」などの記述からまずもって浮かぶのはあの戦争でしょう。いや仮に戦国時代の話だとしても、駆り出された兵士全員が日本ミツバチのごとく一丸となって死んだわけではありません。むしろ餓死したりいやいや殺されたりして迷惑を被ったアブが大半なのでは?
前作へのレビューでは「共感力を鍛える方法として擬人化ほど創造的なことはない」と訴えましたが、主語が国とか国民のように大きくなると逆効果ですね。そのあたりは心しておきたいと思います。
2024年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすくて毎日少しづつ読み進める事が出来るのに読み応えがあり、心を動かされる本だった。AmazonでKindle版をセールしていなかったらここ本に出会えなかったと思うとセールのありがたさがよくわかった。
2023年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作よりも内容が重いです。
ところどころで人間が出てきます。
色々と考えさせられます。
なぜだか気持ちがラクになります。
人間は生きながらあれこれ悩みすぎですね。
せっかくこの世に生を享けたのだから死ぬまで楽しみたい。
生きることがつらい人は読んでみてください。
ところどころで人間が出てきます。
色々と考えさせられます。
なぜだか気持ちがラクになります。
人間は生きながらあれこれ悩みすぎですね。
せっかくこの世に生を享けたのだから死ぬまで楽しみたい。
生きることがつらい人は読んでみてください。
2020年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前書『生き物の死にざま』で語るべき大枠は語り終えていた。
今作で面白いと感じられたのは、個人的には「ウスバキトンボ」の項だけだった。
勿論、面白いと思える記述が皆無なわけではない。
しかし一方で、掘り下げ方に物足りなさを感じ、首肯しかねる点もあった。
例えば、項「X」は人の精子を扱った内容で、全てのヒトは3億分の1の勝者なのだと讃え鼓舞する。
しかし、狭小な私は、全てのヒトを等しく賞賛する気にはなれない。
高速道路で無謀な運転で荒ぶり他人を殴りつけるヒト。
無期懲役の判決を得て万歳三唱をするヒト。
渡航禁止を振り切ってオレンジ色の服を着ても顧みることなく再々騒ぎ立てるヒト。
同一文言を繰り返して時間を浪費すれば説明責任を果たしたのだと言い張るヒト。
根源的生命としては等価であろうし、ヒト社会の多様性と捉えることもできるのだろう。
しかしながら、全ての生命の誕生を受精の瞬間に立ち返ることで曖昧化し、
賞賛範囲を無限に拡張して受け入れることは、私には困難であるし、詭弁の類に思われる。
例えば、項「人間」は、抽象化し過ぎて内容がボンヤリしており、結局、死に様を描いていない。
確かに人間の死は多様なもののように感じられるため、具体化することは難しかったのかもしれない。
人間という生物を特別視する点も、安易には首肯しかねる。
「生きるのがつらい」とか「死んで楽になりたい」と考える生き物は人間の他にはいないとするが、
果たして、それは絶対的真実だと言い切れるのだろうか。
レミングはさておき、クジラやイルカの自殺行為の可能性も否定しきれてはいない。
彼らは本当に「生きるのがつらい」と考えてはいなかったのだろうか。
言語によるコミュニケーションが不可能であることを以て、
他生物が人間と同様の思考をしていないと断定することには同意しかねる。
もしかしたら日向ぼっこしながら大あくびしている野良猫は
「死んで楽になりたい」と考えているかもしれないのだ。
悪書なわけではない。
レビュータイトル通りの意味で、評価を少し厳しくしてしまった。
今作で面白いと感じられたのは、個人的には「ウスバキトンボ」の項だけだった。
勿論、面白いと思える記述が皆無なわけではない。
しかし一方で、掘り下げ方に物足りなさを感じ、首肯しかねる点もあった。
例えば、項「X」は人の精子を扱った内容で、全てのヒトは3億分の1の勝者なのだと讃え鼓舞する。
しかし、狭小な私は、全てのヒトを等しく賞賛する気にはなれない。
高速道路で無謀な運転で荒ぶり他人を殴りつけるヒト。
無期懲役の判決を得て万歳三唱をするヒト。
渡航禁止を振り切ってオレンジ色の服を着ても顧みることなく再々騒ぎ立てるヒト。
同一文言を繰り返して時間を浪費すれば説明責任を果たしたのだと言い張るヒト。
根源的生命としては等価であろうし、ヒト社会の多様性と捉えることもできるのだろう。
しかしながら、全ての生命の誕生を受精の瞬間に立ち返ることで曖昧化し、
賞賛範囲を無限に拡張して受け入れることは、私には困難であるし、詭弁の類に思われる。
例えば、項「人間」は、抽象化し過ぎて内容がボンヤリしており、結局、死に様を描いていない。
確かに人間の死は多様なもののように感じられるため、具体化することは難しかったのかもしれない。
人間という生物を特別視する点も、安易には首肯しかねる。
「生きるのがつらい」とか「死んで楽になりたい」と考える生き物は人間の他にはいないとするが、
果たして、それは絶対的真実だと言い切れるのだろうか。
レミングはさておき、クジラやイルカの自殺行為の可能性も否定しきれてはいない。
彼らは本当に「生きるのがつらい」と考えてはいなかったのだろうか。
言語によるコミュニケーションが不可能であることを以て、
他生物が人間と同様の思考をしていないと断定することには同意しかねる。
もしかしたら日向ぼっこしながら大あくびしている野良猫は
「死んで楽になりたい」と考えているかもしれないのだ。
悪書なわけではない。
レビュータイトル通りの意味で、評価を少し厳しくしてしまった。
2023年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人生を重ねながら、ほかの生き物の生涯に触れることで考えが深まる良い本
2022年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
虫の儚さを感じますね。でも、この世に存在してその生きざま死にざまを見せてくれることで、私達人間の生きざま死にざまのお手本です。人も儚いということを感じさせるからです。
小さな虫に愛さへ感じます。
小さな虫に愛さへ感じます。