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猫たちを救う犬 単行本 – 1996/3/1
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- 本の長さ206ページ
- 言語日本語
- 出版社草思社
- 発売日1996/3/1
- ISBN-10479420695X
- ISBN-13978-4794206954
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対象商品: 猫たちを救う犬
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
事故で大怪我を負って失職し、落ちこんでいた著者は、動物愛護ホームで犬のジニーと出会い、飼い主となった。ジニーは傷ついていたり障害をもつ野良猫を見つけては救いだす。著者をも救った天使の犬の感動ストーリー。
登録情報
- 出版社 : 草思社 (1996/3/1)
- 発売日 : 1996/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 206ページ
- ISBN-10 : 479420695X
- ISBN-13 : 978-4794206954
- Amazon 売れ筋ランキング: - 938,488位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,291位動物・植物
- - 9,861位英米文学研究
- - 112,790位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
授業でこの本を紹介したところ、落ち着きのなかった生徒もしっかりと聞き耳をたてていました。わたくしも本の紹介をしながら泣きそうになるのをこらえるほど、この本にはインパクトがあります。「命の尊厳」と「命のはかなさ」を強烈に現代人に問いかける良書です。大変な虐待に会いながらも、これっぽっちも人間を疑わぬジニー。「生きていることがどんなに素晴らしいことか」をからだ全体で示すジニー。増刷と過去のジニーに関する再放映を望みます。
2004年9月12日に日本でレビュー済み
ジニーに出会って開いていくフィリップと、
思わず猫好きになってしまう猫嫌いだった友人、
サービス精神・好奇心旺盛で、賢くて親切なジニー、
個性豊かな猫、猫、猫たち、
それぞれの存在が嬉しくなる本です。
道端の猫を見て、放っておけない気持ちが伝わってきます。
ちなみにウチにも拾い猫がいます。
しかし、それにしても猫や犬を捨てる人の気持ちが知れませんね。
思わず猫好きになってしまう猫嫌いだった友人、
サービス精神・好奇心旺盛で、賢くて親切なジニー、
個性豊かな猫、猫、猫たち、
それぞれの存在が嬉しくなる本です。
道端の猫を見て、放っておけない気持ちが伝わってきます。
ちなみにウチにも拾い猫がいます。
しかし、それにしても猫や犬を捨てる人の気持ちが知れませんね。
2014年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古い話なので、今風に写真満載とはいきませんが、使命を持った犬が、猫たちを探し出し助けるのは感動です。おすすめの本です。
2015年4月16日に日本でレビュー済み
本好きなので本は沢山持っているのですが、中でも大切な本はガラス扉つきの本棚に入れます。
この『猫たちを救う犬』は、続編の『今日もまた猫たちを救う犬』と共に、最上段に安置(?)しています。
そのくらい好きで大切で、絶対になくしたくないし、発売当時、自分用以外にも数冊購入して、動物好きの友人たちにプレゼントした本でもあります。
あれから二十年近く経ってしまったとは。ジニーは長生きしましたが亡くなり、ゴンザレスさんもだいぶ白髪が増えたのを、公式サイトで見てから、すでに数年が経ちます(お元気だとよいのですが)。
当時、ジニーは全米で話題になり、日本のテレビ局もだいぶ取材に行ったようですが、この本に凝縮されている人と犬、さらに猫たちとの素晴らしい出会いの物語は、映像以上のものがあると思います。
確かにジニーは天才で、変わった、不思議な嗅覚(才能・習性)を持つ犬であったことに間違いはありません。
「天使のジニー」という表現も誇張とは言えないくらい、窮地に陥っている猫を救い続けたワンちゃんが、シュナイツァー、ハスキー等のミックスである、この哲学的な顔をした女の子なのです。
仕事中の事故で怪我をし、うちひしがれていたゴンザレスさんは、飼育放棄の過程から愛護センターに送られ、飼い主を探してもらっていたジニーに出会います。それから、それまでゴンザレスさんが考えてもいなかったような方向へ、人生は変わって行きました(もちろん、ジニーのせいで)。
新刊が残っていないようなのは淋しい限りですが、ぜひ、動物好きの方には読んでほしい一冊です。
目からウロコが剥がれるような読書体験が待っているかも知れません。
この『猫たちを救う犬』は、続編の『今日もまた猫たちを救う犬』と共に、最上段に安置(?)しています。
そのくらい好きで大切で、絶対になくしたくないし、発売当時、自分用以外にも数冊購入して、動物好きの友人たちにプレゼントした本でもあります。
あれから二十年近く経ってしまったとは。ジニーは長生きしましたが亡くなり、ゴンザレスさんもだいぶ白髪が増えたのを、公式サイトで見てから、すでに数年が経ちます(お元気だとよいのですが)。
当時、ジニーは全米で話題になり、日本のテレビ局もだいぶ取材に行ったようですが、この本に凝縮されている人と犬、さらに猫たちとの素晴らしい出会いの物語は、映像以上のものがあると思います。
確かにジニーは天才で、変わった、不思議な嗅覚(才能・習性)を持つ犬であったことに間違いはありません。
「天使のジニー」という表現も誇張とは言えないくらい、窮地に陥っている猫を救い続けたワンちゃんが、シュナイツァー、ハスキー等のミックスである、この哲学的な顔をした女の子なのです。
仕事中の事故で怪我をし、うちひしがれていたゴンザレスさんは、飼育放棄の過程から愛護センターに送られ、飼い主を探してもらっていたジニーに出会います。それから、それまでゴンザレスさんが考えてもいなかったような方向へ、人生は変わって行きました(もちろん、ジニーのせいで)。
新刊が残っていないようなのは淋しい限りですが、ぜひ、動物好きの方には読んでほしい一冊です。
目からウロコが剥がれるような読書体験が待っているかも知れません。
2006年7月28日に日本でレビュー済み
思わず心が暖かくなる、そんな話がたくさん描かれてました。
犬のジニーと飼い主が体に致命的な怪我をしてる猫を探し当て、
保護していくお話です。人には気付かない不思議な嗅覚?で
負傷した猫を探し当てて、必死に連れて帰ってとおねだりするジニー。
犬と猫って仲が悪そうに思っていたのですが、そんな事ないのですね。
小さい子供から、最近疲れちゃったなあと感じてる大人に
ぜひオススメな良書です。
ジニーや周囲の人の出来事を綴ったノンフィクション物語で、
あなたも元気をわけてもらいませんか?
犬のジニーと飼い主が体に致命的な怪我をしてる猫を探し当て、
保護していくお話です。人には気付かない不思議な嗅覚?で
負傷した猫を探し当てて、必死に連れて帰ってとおねだりするジニー。
犬と猫って仲が悪そうに思っていたのですが、そんな事ないのですね。
小さい子供から、最近疲れちゃったなあと感じてる大人に
ぜひオススメな良書です。
ジニーや周囲の人の出来事を綴ったノンフィクション物語で、
あなたも元気をわけてもらいませんか?
2005年9月14日に日本でレビュー済み
古い本で、知らなかったのですが読んで感動。「動物奇想天外」でも放映されたのも知りませんでした。残念!再放送してほしい。ジニーは本当に天からの使いです。ゴンザレスさんも素晴らしいけどジニーには心が洗われます!お勧めナンバー1です。
2001年11月9日に日本でレビュー済み
購入後、ちょっと中身を見ようとめくっていたら、いつの間にか全部読んでいた。そんな本でした。ジニ-は本当に天使なのかもしれません。飼い主のゴンザレスとの出会い、盲目の猫、小脳形成不全の猫、傷付いた弱い猫たちとの出会い。全てが、運命的かつ必然的なことだったように思われます。読み進めていけば行く程、動物にも、他の動物のことを考えて優しくできる能力があるという事実に驚かされます。動物を虐待している人間、平気で人を殺せる人間、そんな人間は動物以下の存在です。悲しいことに、そういう動物以下の人間が増えている世の中です。命の大切さについて、犬のジニーから教わる。優しさとは何か、他人を思いやることの大切さについて考えさせられます。涙なくして読めない本です。ゴンザレスは、生活扶助を受けている身ですが、それでも、使える生活費のほとんど全てを、野良猫たちの避妊手術代、治療費、キャットフード・ドックフード代に変えて、人によって捨てられ迷惑がられ、虐げられている猫(犬)たちの救済に当てています。本の最後の方で、作者のゴンザレスは、「どうしていままで、物や服にお金をかけていたんだろう。そんなお金があったら、全部キャットフード代に使うのに」と自責します。それは、消費社会、使い捨て社会に慣れてしまっている私自身の心にも、ぐさっと突き刺さる言葉でした。ジニーの心は、飼い主の心だけでなく、この本を読む人の心まで変えてくれるようです。猫好き、動物好きの方はもちろん、現代の生活に疲れを感じて優しさを忘れかけている人たちに、ぜひぜひ読んでもらいたい本です。
2012年6月14日に日本でレビュー済み
この本を読んで、本の中に出た人々、勿論ジニーや猫たち一人一人に対して、それぞれの百人百様の思いがあった事だと思います。 事故に会い、その事で自分の未来嘆いていたゴンザレス。 ジニーと出会う事で、すべてが変わっていく自分。 心を一番痛めたのは、命を命だと思わない大人たちが居る事、こんな小さな命までもてあそぶ事が出来る大人達。
素晴らしい事はジニーの辛い命への愛…人間でもそんなに居ないであろうと思います。
私がジニーに会ったとして、何処まで出来たか疑問で、ゴンザレス自身も天使の一人であろうかと思ってしまいました。
読み終わって心の洗濯をしたような気がします。ジニーの澄んだきれいな目を、忘れません。
素晴らしい事はジニーの辛い命への愛…人間でもそんなに居ないであろうと思います。
私がジニーに会ったとして、何処まで出来たか疑問で、ゴンザレス自身も天使の一人であろうかと思ってしまいました。
読み終わって心の洗濯をしたような気がします。ジニーの澄んだきれいな目を、忘れません。