プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,760¥1,760 税込
ポイント: 106pt
(6%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥1,760¥1,760 税込
ポイント: 106pt
(6%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥407
中古品:
¥407

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
わたしの心のなか (鈴木出版の海外児童文学 この地球を生きる子どもたち) 単行本 – 2014/9/19
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,760","priceAmount":1760.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,760","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"0sXcIaXeMqLcr2px7KettlIkYFYHLnpgb%2BsWidQvV0vJxHLNk7uoyHuMUyfkanSkfnDmAqzmqPgQGoIRJhMm9ysO7y3Au0ZxgcyszbzGhoz39pMKUaY%2FBm5zVnaZ%2FbCEdtNfyAxB2YA%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥407","priceAmount":407.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"407","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"0sXcIaXeMqLcr2px7KettlIkYFYHLnpg0zLmgDii38z7Igre5CoZdCFK6eni5S5TmLNjHEdvxCc1h7E%2BoRBkZUxSv2kkDtv7x8m6xfutB2jnb9WA1zFQ2X9y1Tmm1ux7JiHFv6Cya2XrmONAZ78Qjjwc9TwpI%2BWFPNsO%2Fsjrf2V2weJ%2BuyVqxQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
メロディは、生まれてからずっと、さまざまな言葉や事柄をすべて記憶してきた。でも、脳性麻痺のせいで言葉を発することができず、それを知る人はだれもいなかった。10歳のとき、かわりに声を出してくれる機器を手に入れ、言葉で伝えることができるようになる。知性を証明できたメロディの人生は、大きくかわっていく。
- 本の長さ333ページ
- 言語日本語
- 出版社鈴木出版
- 発売日2014/9/19
- 寸法13.9 x 2 x 19.5 cm
- ISBN-104790232948
- ISBN-13978-4790232940
よく一緒に購入されている商品

対象商品: わたしの心のなか (鈴木出版の海外児童文学 この地球を生きる子どもたち)
¥1,760¥1,760
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
¥1,760¥1,760
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り2点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
Sharon M. Draper シャロン・M・ドレイパー /米国オハイオ州、クリーブランド生まれ。長年教師として勤めるかたわら、執筆活動に入る。アフリカ系アメリカ人作家に贈られるコレッタ・スコット・キング賞を5回受賞し、1997年にはNational Teacher of the Yearに選ばれた。作品に、『Darkness Before Dawn』、『The Battle of Jericho』など多数。ホームページ(英語):http://sharondraper.com/
横山和江(よこやま かずえ) /埼玉県生まれ。児童書の翻訳のほかに読み聞かせの活動などを行っている。訳書に、「クマさんのおことわり」シリーズ(岩崎書店)、『サンタの最後のおくりもの』(徳間書店)、『ウィッシュ─願いをかなえよう!』(講談社)、『サラとダックン なにになりたい?』(金の星社)などがある。海外児童書サークル「やまねこ翻訳クラブ」http://www.yamaneko.org/会員。
横山和江(よこやま かずえ) /埼玉県生まれ。児童書の翻訳のほかに読み聞かせの活動などを行っている。訳書に、「クマさんのおことわり」シリーズ(岩崎書店)、『サンタの最後のおくりもの』(徳間書店)、『ウィッシュ─願いをかなえよう!』(講談社)、『サラとダックン なにになりたい?』(金の星社)などがある。海外児童書サークル「やまねこ翻訳クラブ」http://www.yamaneko.org/会員。
登録情報
- 出版社 : 鈴木出版 (2014/9/19)
- 発売日 : 2014/9/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 333ページ
- ISBN-10 : 4790232948
- ISBN-13 : 978-4790232940
- 寸法 : 13.9 x 2 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 525,247位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても読みやすく、主人公の気持ちがリアルに伝わる文章で、白々しくなく、押しつけがましくもなくこういうテーマを扱った内容の本としては珍しいくらい素晴らしくとても良かったです。
2015年11月10日に日本でレビュー済み
この本は、脳性麻痺で、言葉を話せないメロディが語り手。
言葉どころか、知性も劣っていると周りから思われていたメロディが、両親の愛と子を信じる力と、コンピュータという力を手にして、世界を広げるお話。
脳性麻痺の子どもを持った親御さんは、大変だ。
ただ守るだけでは済まない。
こんなに現実はうまくはいくまいと思いつつ、一気に読み終えた。
終盤には辛い展開もあるが、メロディの家族はきっと幸せに過ごしてくれるだろうと、読み終わって思った。
言葉どころか、知性も劣っていると周りから思われていたメロディが、両親の愛と子を信じる力と、コンピュータという力を手にして、世界を広げるお話。
脳性麻痺の子どもを持った親御さんは、大変だ。
ただ守るだけでは済まない。
こんなに現実はうまくはいくまいと思いつつ、一気に読み終えた。
終盤には辛い展開もあるが、メロディの家族はきっと幸せに過ごしてくれるだろうと、読み終わって思った。
2020年11月25日に日本でレビュー済み
さすがはアメリカで話題になった児童小説だけあって、ものすごいパワーです。子どもと一緒に(それぞれ)読み進めて、語り合いました。一緒に読めて、本当によかったです。
2014年9月29日に日本でレビュー済み
脳性麻痺で、生まれてから一度も言葉で話せたことがないメロディの日々を描いています。語り手はメロディ自身。口に出して言葉にできない彼女の思いが綴られていきます。
障害者だから優しいのでも心がきれいなのでもなく、だた一人のメロディとしての感情、いらだち、願い。
やがて、コンピューターを使うことで、自分の思いを少しは伝えられるようになるメロディ。それはよろこばしいことですが、同時に、彼女が知恵も知識も劣っていると思っていた教員や学友にとって、ある種の受け入れがたい存在ともなっていきます。
痛い終盤ですが、こう描くことで、私たちは考えることを迫られるのです。
いい物語。
障害者だから優しいのでも心がきれいなのでもなく、だた一人のメロディとしての感情、いらだち、願い。
やがて、コンピューターを使うことで、自分の思いを少しは伝えられるようになるメロディ。それはよろこばしいことですが、同時に、彼女が知恵も知識も劣っていると思っていた教員や学友にとって、ある種の受け入れがたい存在ともなっていきます。
痛い終盤ですが、こう描くことで、私たちは考えることを迫られるのです。
いい物語。