想像を超えてリサーチが行われること
がわかった。テレビにおけるリサーチ
の位置付けがわかる。
リサーチ業務は探求であり、あるとき
は研究でもある。良い仕事だとおもう。
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テレビリサーチャーという仕事 単行本 – 2020/9/29
高橋 直子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
現在のテレビ番組制作にはなくてはならない存在であるテレビリサーチャーは、情報バラエティー、教養、クイズ、ドラマ、ドキュメンタリーなど、さまざまな番組の制作者から依頼を受け、企画・取材・編集など、制作過程で必要となる多種多様なリサーチ(情報の収集・調査・確認)を担当している。
「裏取り」「ネタ出し」などの仕事の内実、会社所属とフリーの違い、やりがいや苦労、求められる資質、就職状況などを実例をもとに紹介して、第一線で活躍するリサーチャーへのインタビューから、テレビリサーチャーの歴史、仕事の重要性や幅広さを描き出す。
「デマの拡散」「炎上」「メディア不信」――情報の真偽への感度やフェイクニュースの見極めが必要とされるいま、「情報への信頼性」をファクトに基づいた取材で支える仕事の実態や社会的な意義を紹介する、高校生や大学生に向けた初めての入門書。
目次
第1章 テレビリサーチャーって何 br> 1 テレビのリサーチとは
2 リサーチ会社の種類
3 雇用形態と賃金・報酬
4 リサーチャーになるには
第2章 テレビリサーチャーの仕事とは br> 1 リサーチの依頼を受ける
2 リサーチ資料の作り方・使われ方――『世界遺産』の場合
3 リサーチャーの仕事――インタビュー:菅將仁さん
コラム インタビューこぼれ話――上の人は見ているもの
第3章 テレビリサーチャー史
1 テレビリサーチャーの始まり
2 “日本初"のリサーチャーは――?インタビュー:成田慈子さん
3 テレビ視聴の変化、テレビ業界の変化
4 テレビ×リサーチャー――座談会:成田慈子さん・髙村敬一さん
コラム 座談会こぼれ話――髙村敬一さんの手土産
第4章 テレビリサーチャーの育成と就職――インタビュー:喜多あおいさん
1 テレビリサーチャーの適性診断
2 リサーチ力を生かす! ――リサーチ会社の選び方
3 敵はAI!?――リサーチャーの育成
4 テレビリサーチャーのいまとこれから
コラム 著書紹介――喜多あおい『必要な情報を手に入れるプロのコツ』
第5章 テレビリサーチャーがなぜ必要なのか
1 〈情報〉とは何か
2 マスメディアのコミュニケーション
3 テレビ批判とメディア不信
4 テレビのためにリサーチャーができること
補 論 「善良な風俗」って何だろう――?放送法からコミュニケーション政策を知る
1 放送法「番組準則」
2 なぜ「削除したほうがいい」原則があるのか
3 なぜ「及び善良な風俗」が追加されたのか
4 日本のコミュニケーション政策の傾向
主要参考文献
おわりに
「裏取り」「ネタ出し」などの仕事の内実、会社所属とフリーの違い、やりがいや苦労、求められる資質、就職状況などを実例をもとに紹介して、第一線で活躍するリサーチャーへのインタビューから、テレビリサーチャーの歴史、仕事の重要性や幅広さを描き出す。
「デマの拡散」「炎上」「メディア不信」――情報の真偽への感度やフェイクニュースの見極めが必要とされるいま、「情報への信頼性」をファクトに基づいた取材で支える仕事の実態や社会的な意義を紹介する、高校生や大学生に向けた初めての入門書。
目次
はじめに
第1章 テレビリサーチャーって何 br> 1 テレビのリサーチとは
2 リサーチ会社の種類
3 雇用形態と賃金・報酬
4 リサーチャーになるには
第2章 テレビリサーチャーの仕事とは br> 1 リサーチの依頼を受ける
2 リサーチ資料の作り方・使われ方――『世界遺産』の場合
3 リサーチャーの仕事――インタビュー:菅將仁さん
コラム インタビューこぼれ話――上の人は見ているもの
第3章 テレビリサーチャー史
1 テレビリサーチャーの始まり
2 “日本初"のリサーチャーは――?インタビュー:成田慈子さん
3 テレビ視聴の変化、テレビ業界の変化
4 テレビ×リサーチャー――座談会:成田慈子さん・髙村敬一さん
コラム 座談会こぼれ話――髙村敬一さんの手土産
第4章 テレビリサーチャーの育成と就職――インタビュー:喜多あおいさん
1 テレビリサーチャーの適性診断
2 リサーチ力を生かす! ――リサーチ会社の選び方
3 敵はAI!?――リサーチャーの育成
4 テレビリサーチャーのいまとこれから
コラム 著書紹介――喜多あおい『必要な情報を手に入れるプロのコツ』
第5章 テレビリサーチャーがなぜ必要なのか
1 〈情報〉とは何か
2 マスメディアのコミュニケーション
3 テレビ批判とメディア不信
4 テレビのためにリサーチャーができること
補 論 「善良な風俗」って何だろう――?放送法からコミュニケーション政策を知る
1 放送法「番組準則」
2 なぜ「削除したほうがいい」原則があるのか
3 なぜ「及び善良な風俗」が追加されたのか
4 日本のコミュニケーション政策の傾向
主要参考文献
おわりに
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社青弓社
- 発売日2020/9/29
- 寸法12.8 x 1.6 x 18.8 cm
- ISBN-104787234757
- ISBN-13978-4787234759
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対象商品: テレビリサーチャーという仕事
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商品の説明
著者について
1972年、秋田県生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(宗教学)。明治学院大学国際学部付属研究所研究員、テレビ番組制作リサーチャー。専攻は宗教学。著書に『オカルト番組はなぜ消えたのか――超能力からスピリチュアルまでのメディア分析』(青弓社)、共著に『媒介物の宗教史』(リトン)、『神道はどこへいくか』(ぺりかん社)など。
登録情報
- 出版社 : 青弓社 (2020/9/29)
- 発売日 : 2020/9/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4787234757
- ISBN-13 : 978-4787234759
- 寸法 : 12.8 x 1.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 126,259位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 39位放送マスメディア
- カスタマーレビュー:
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5 星
調べることが好きな人に向いてる仕事
テレビ番組でのリサーチャーの仕事について興味があったので、購入しました。もともとのきっかけは、日経womanにリサーチ会社のトロリーの社長さんが載っていてこんな仕事もあるんだ〜!と驚いたことでした。テレビが好きな人より、調べるのが好きな人を採用する、という話も中に出てきましたが、あの番組もこの番組もリサーチャーが入ってるとしたら、どうやって調べてるんだろう?と考えるとワクワクしてきます。それとともに、大学受験あたりまでの基礎の勉強を猛勉強したくなりました。リサーチャーという仕事に興味をもった高校生、大学生に向けての本だと思うのですが、30代の自分にもとても面白く読ませてもらいました。買ってよかったです。
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2024年1月22日に日本でレビュー済み
1.内容
テレビリサーチャーがどういう仕事かを、インタビューを交えて記した本。方向性は「『なるには本』」(p.11)ではなく、現代人がメディアとどう接するかまでを考察する内容となっている。
2.評価
(1)筆者はリサーチに興味があったので本書を手に取ったが、そのうちのテレビリサーチャーがどういう仕事をしているかがわかる本であったし、p.87図5や第5章で現代人のテレビの接し方などがわかるという点では有益な本であった。
(2)ただ、高橋直子が「テレビ番組制作リサーチャー」なので本書を著すのが適当(放送法やテレビ局の役割がわかる)だとしても、第5章の内容には納得しかねるところが散見されたので、星1つ減らして星4つとする。例えばp.154「『ネットの声』は往々にして感情的で、テレビに対する不信。不満の表明にとどまるものが少なくない」の根拠がわからないし、p.155「支配層に有利な欺瞞的情報ばかり流すマスメディア(マスゴミ)より(以下略)」以外の評価もあるし(政権批判するな、という趣旨のもある)、p.162「最近量産されているテレビ批判は」云々についても「現代人の思考の特徴・傾向」というよりは、「一般の人々が(略)自説を社会に発表して意見交換することができる」(p.139)ようになったことが原因だろう。
テレビリサーチャーがどういう仕事かを、インタビューを交えて記した本。方向性は「『なるには本』」(p.11)ではなく、現代人がメディアとどう接するかまでを考察する内容となっている。
2.評価
(1)筆者はリサーチに興味があったので本書を手に取ったが、そのうちのテレビリサーチャーがどういう仕事をしているかがわかる本であったし、p.87図5や第5章で現代人のテレビの接し方などがわかるという点では有益な本であった。
(2)ただ、高橋直子が「テレビ番組制作リサーチャー」なので本書を著すのが適当(放送法やテレビ局の役割がわかる)だとしても、第5章の内容には納得しかねるところが散見されたので、星1つ減らして星4つとする。例えばp.154「『ネットの声』は往々にして感情的で、テレビに対する不信。不満の表明にとどまるものが少なくない」の根拠がわからないし、p.155「支配層に有利な欺瞞的情報ばかり流すマスメディア(マスゴミ)より(以下略)」以外の評価もあるし(政権批判するな、という趣旨のもある)、p.162「最近量産されているテレビ批判は」云々についても「現代人の思考の特徴・傾向」というよりは、「一般の人々が(略)自説を社会に発表して意見交換することができる」(p.139)ようになったことが原因だろう。
2021年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビ局の制作者は本質的なところでの手間や努力は完全に外部の力に委ねている。そういうことがわかる本です。
なのでジェンダー問題を報道で扱いながら、そんなことはお構いなしのバラエティを平気で放送する一貫性のなさを露呈するのだと改めて思いました。
なのでジェンダー問題を報道で扱いながら、そんなことはお構いなしのバラエティを平気で放送する一貫性のなさを露呈するのだと改めて思いました。
2020年10月13日に日本でレビュー済み
テレビ番組でのリサーチャーの仕事について興味があったので、購入しました。
もともとのきっかけは、日経womanにリサーチ会社のトロリーの社長さんが載っていてこんな仕事もあるんだ〜!と驚いたことでした。
テレビが好きな人より、調べるのが好きな人を採用する、という話も中に出てきましたが、
あの番組もこの番組もリサーチャーが入ってるとしたら、どうやって調べてるんだろう?と考えるとワクワクしてきます。
それとともに、大学受験あたりまでの基礎の勉強を猛勉強したくなりました。
リサーチャーという仕事に興味をもった
高校生、大学生に向けての本だと思うのですが、30代の自分にもとても面白く読ませてもらいました。買ってよかったです。
もともとのきっかけは、日経womanにリサーチ会社のトロリーの社長さんが載っていてこんな仕事もあるんだ〜!と驚いたことでした。
テレビが好きな人より、調べるのが好きな人を採用する、という話も中に出てきましたが、
あの番組もこの番組もリサーチャーが入ってるとしたら、どうやって調べてるんだろう?と考えるとワクワクしてきます。
それとともに、大学受験あたりまでの基礎の勉強を猛勉強したくなりました。
リサーチャーという仕事に興味をもった
高校生、大学生に向けての本だと思うのですが、30代の自分にもとても面白く読ませてもらいました。買ってよかったです。

テレビ番組でのリサーチャーの仕事について興味があったので、購入しました。
もともとのきっかけは、日経womanにリサーチ会社のトロリーの社長さんが載っていてこんな仕事もあるんだ〜!と驚いたことでした。
テレビが好きな人より、調べるのが好きな人を採用する、という話も中に出てきましたが、
あの番組もこの番組もリサーチャーが入ってるとしたら、どうやって調べてるんだろう?と考えるとワクワクしてきます。
それとともに、大学受験あたりまでの基礎の勉強を猛勉強したくなりました。
リサーチャーという仕事に興味をもった
高校生、大学生に向けての本だと思うのですが、30代の自分にもとても面白く読ませてもらいました。買ってよかったです。
もともとのきっかけは、日経womanにリサーチ会社のトロリーの社長さんが載っていてこんな仕事もあるんだ〜!と驚いたことでした。
テレビが好きな人より、調べるのが好きな人を採用する、という話も中に出てきましたが、
あの番組もこの番組もリサーチャーが入ってるとしたら、どうやって調べてるんだろう?と考えるとワクワクしてきます。
それとともに、大学受験あたりまでの基礎の勉強を猛勉強したくなりました。
リサーチャーという仕事に興味をもった
高校生、大学生に向けての本だと思うのですが、30代の自分にもとても面白く読ませてもらいました。買ってよかったです。
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