宮台さんの批判はこの本に出てくる浅ましい人に見えるような気がする。
YouTubeの宮台さんの動画批判も利他的な愛が足りない批判をしてるいるのが所々見られる。
もう少し具体的に言うと、そんな浅ましい人も利他的な愛を持ってるし、内から出てくる光、力を持っている。これはカウンセラーの心屋仁之助も心理学者のアドラーも言ってますよが、みんな素晴らしい愛と許しがもうあると。
しかし、それをみんなそんなのがあるなんてありえないと思うから宮台批判に繋がると思う。
そうじゃなくて、僕もクソで、だめなところがあるし、アホで、病気もあるし、孤独もあるが、しかし、素晴らしいものはもうあるし、そんなベクトルの方へすすみたいと思う、少しずつでいいから実行することが大切だと思う。
不完全だし、だめなとこいっぱいあるけど、しかし、利他的な愛を少しずつでいいから積み重ねるベクトルが大切だと言うことを宮台さんは言いたいだと思う。
まぁ宮台さんの言葉悪いのは少し気になりますがww

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きみがモテれば、社会は変わる。 (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ 42) 単行本(ソフトカバー) – 2012/5/10
宮台真司
(著)
これからの若者の生き方は、これからの日本社会の希望は、これしかない!
3,11以降、著者が考え極めた社会と個人のありかたを、わかりやすく書き下ろす!
3,11以降、著者が考え極めた社会と個人のありかたを、わかりやすく書き下ろす!
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社イースト・プレス
- 発売日2012/5/10
- 寸法13 x 1 x 18.8 cm
- ISBN-104781690319
- ISBN-13978-4781690315
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商品の説明
著者について
■宮台真司(ミヤダイシンジ)
1959年宮城県生まれ。社会学者。東京大学大学院博士課程修了。首都大学東京教授。
1959年宮城県生まれ。社会学者。東京大学大学院博士課程修了。首都大学東京教授。
登録情報
- 出版社 : イースト・プレス (2012/5/10)
- 発売日 : 2012/5/10
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 160ページ
- ISBN-10 : 4781690319
- ISBN-13 : 978-4781690315
- 寸法 : 13 x 1 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 408,980位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 28,606位絵本・児童書 (本)
- - 61,188位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1959年、宮城県生まれ。
社会学者、評論家。首都大学東京教授。公共政策プラットフォーム研究評議員。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了(社会学博士)。『日本の難点』(幻冬舎)、『14歳からの社会学』(世界文化社)、『中学生からの愛の授業』(コアマガジン)『<世界>はそもそもデタラメである』(メディアファクトリー)、『制服少女たちの選択』(朝日文庫)、『終わりなき日常を生きろ』(ちくま文庫)など多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか難しい文章でしたが面白かったです。たまたま就活と恋愛をすごく考えている時期だったので真剣に自分の人生を考えるきっかけになれたかなとおもいます。ただ、もう少し、優しめに文章を書かないとそれを真似するタチの悪い連中が出る気がします。
2019年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近の諦めというか悟り感を覚える難解な"宮台節"溢れる著者の本を読んだ後なのもあり、震災から1年後に発売されたこの本に納められた、社会や政治に対するわかりやすく直接的な【怒りと罵倒の言葉】の数々が何とも"らしくなくて"新鮮であり、驚かされた。
とは言え、内容自体は当然だが至極真っ当で【モテたいなら利他的になれ】社会に対しては【"任せてブーたれる"ではなく(自分事として)"引き取って考えろ"】と著者のこれまでの主張がシンプルに明確な希望として込められていて共感するし、1時間あれば簡単に読める事から確かに【これからの若者】に読んでほしいと思いました。
東日本大震災直後の社会の空気感を思い出したい方、そしてもちろん【これからの若者】(また"隠れて"終わってる大人に)オススメ。
とは言え、内容自体は当然だが至極真っ当で【モテたいなら利他的になれ】社会に対しては【"任せてブーたれる"ではなく(自分事として)"引き取って考えろ"】と著者のこれまでの主張がシンプルに明確な希望として込められていて共感するし、1時間あれば簡単に読める事から確かに【これからの若者】に読んでほしいと思いました。
東日本大震災直後の社会の空気感を思い出したい方、そしてもちろん【これからの若者】(また"隠れて"終わってる大人に)オススメ。
2018年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジャケ買いしました。勉強になりました。素人向でわかりやすかったです。日本社会のヤバい部分を見せてくれる本です。
自治体の行事とか、PTA的な活動について面倒くさいからなるべく参加したくないと思ってましたが、この本読んで考え方が変わりました。
この先、そういった機会に参加することが増えるのかどうかはわかりませんが、、、少なくとも、参加しないってことで失うコトについて考えてしまうんだろうと思います。
自治体の行事とか、PTA的な活動について面倒くさいからなるべく参加したくないと思ってましたが、この本読んで考え方が変わりました。
この先、そういった機会に参加することが増えるのかどうかはわかりませんが、、、少なくとも、参加しないってことで失うコトについて考えてしまうんだろうと思います。
2019年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そこに書かれていることは今の日本に本当に必要なことだと感じる。学校で配ってほしい!僕が富豪なら大量に買い取って青少年たちに布教したい!です。笑
2013年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気持ちのいい本です。宮台先生がいいたいことは明確です。「任せてブ―タレル」のはよそう。面倒くさくても「引き受けて考えよう」ということです。若い世代に向けた倫理学というとオッ説教臭いですがね。昔から云われていることですが「依存じゃなくて自立」しようという宣言です。明治の文豪、夏目漱石が「内発的な開化」を主張したように、いまは亡き吉本隆明が「自立の思想的拠点」を唱えたように、てめえのなかにあるもの「内発性」が大事だといっています。その「内発性」っをどう育てるか、という問いかけ自体が他力本願、権威への依存なのですよね。簡単に読めますが、実行はなかなかの世界です。でも気持ちがいいのはいいことです!
2012年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宮台先生の本はムズカシイやつも含めて
それなりに読んできました。
この本も含めておもしろい本が
多いので沢山読んだのですが、
宮台先生が少し大人げない
と言うか、子どもっぽいところが
好きでないので敢えて★は少ないです。
それなりに読んできました。
この本も含めておもしろい本が
多いので沢山読んだのですが、
宮台先生が少し大人げない
と言うか、子どもっぽいところが
好きでないので敢えて★は少ないです。
2014年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「君がモテれば社会が変わる。」というタイトルから、
モテるための技術を書いてある本ではないのかと
思われる人もいるかもしれないが、
これはモテる技術を書いてあるというより、
こんな人がモテる人であって欲しいという著者の希望が書いてある本だと思う。
本の中にはこんな人(内発的に利他的である人…(かな?))になって欲しい、
という像が記されているし、
なぜそのような人物になって欲しいかの理由として、
時代背景が挙げられている。
モテるために読むというよりは、
現代の時代背景を知り
そこで本当に必要な人とはどんな人物であるかを知るために読む感じである。
今という時代を比較的わかり易く知ることもできる必読の書だと思う。
宮台真司氏の他の本を読まれたことのある方には知識の再確認を、
読まれたことのない方には入門にうってつけの書であると思う。
内容は若干難しい感もあるが、宮台氏のキレっぷりにより楽しく読めた。
モテるための技術を書いてある本ではないのかと
思われる人もいるかもしれないが、
これはモテる技術を書いてあるというより、
こんな人がモテる人であって欲しいという著者の希望が書いてある本だと思う。
本の中にはこんな人(内発的に利他的である人…(かな?))になって欲しい、
という像が記されているし、
なぜそのような人物になって欲しいかの理由として、
時代背景が挙げられている。
モテるために読むというよりは、
現代の時代背景を知り
そこで本当に必要な人とはどんな人物であるかを知るために読む感じである。
今という時代を比較的わかり易く知ることもできる必読の書だと思う。
宮台真司氏の他の本を読まれたことのある方には知識の再確認を、
読まれたことのない方には入門にうってつけの書であると思う。
内容は若干難しい感もあるが、宮台氏のキレっぷりにより楽しく読めた。