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アンチレイシストであるためには (&books) 単行本(ソフトカバー) – 2021/6/20

4.3 5つ星のうち4.3 19個の評価

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人種差別に対する意識が変わるこの本は、全ての現代人に読んでほしい一冊だ。(ダ・ヴィンチニュースより)
全米130万部ベストセラー!《米Amazon第1位》《NYタイムズ・ベストセラー第1位》
“2020年最も影響力のある100人"に選ばれた世界が注目する歴史学者による
世界に蔓延るレイシズム(人種主義)を解き明かすためのガイドブック。



アンチレイシストとは
人種だけでなく、民族、文化、階級、ジェンダー、セクシュアリティなどの違いを平等に扱う人のこと。

世界に蔓延るレイシズム(人種主義)の構造や本質を
みずからの体験を織り交ぜながら解き明かし、制度としてのレイシズムを変え、「アンチレイシスト」としての態度をとりつづけることがその解決策だと訴える。

レイシズムが深く浸透した社会では、自身をふくむほとんどの人の心にレイシズム的な考え方が潜んでいる。
レイシストの権利者たちがつくりだす「ポリシー(政策、制度、ルール)」を変えない限りレイシズムは解決できず、「レイシストではない」と発言する人も、そのポリシーを容認する限り仮面を被ったレイシストなのだと厳しい目を向ける。
だからこそ、「アンチレイシスト」でありつづけるためには、レイシズムを生物学、民族、身体、文化、行動、肌の色、空間、階級に基づいてよく理解し、レイシズム的な考え方を見つけるたびに取り除いていく必要がある。
問題の根源が「人々」ではなく「権力」に、「人々の集団」ではなく「ポリシー」にあることに目を向ければ、アンチレイシズムの世界が実現可能となる。

ぼくたちはレイシストであるための方法を知っている。
レイシストでないふりをする方法も知っている。
だからいま、アンチレイシストであるための方法を学び始めよう。



【著者】
イブラム・X・ケンディ Ibram X. Kendi
歴史学者、作家。ボストン大学〈反人種主義研究・政策センター〉の創設者であり所長をつとめる。本書は2019年にアメリカで刊行され、大ベストセラーとなった。アメリカの人種差別の歴史を描いた『Stamped from the Begining』は2016年全米図書賞(ノンフィクション部門)を受賞。

児島修 こじま・おさむ
英日翻訳者。立命館大学文学部卒。主な訳書に、パーキンス『DIE WITH ZERO』(ダイヤモンド社)、リトル『ハーバードの心理学講義』(大和書房)、フィネガン『バーバリアンデイズ』(エイアンドエフ)などノンフィクションを中心に多数。
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出版社より

アンチレイシストであるためには
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グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない 頭を「からっぽ」にするレッスン 自閉症のぼくは書くことで息をする あなたを応援する誰か 死ぬより老いるのが心配だ 80を過ぎた詩人のエッセイ
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 辰巳出版 (2021/6/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/6/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 384ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4777827739
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4777827732
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 2.6 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 19個の評価

カスタマーレビュー

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5つのうち4.3つ
19グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年8月14日に日本でレビュー済み
『ホワイト・フラジリティ』(明石書店)のレビューにも書いたが、本書で扱われるレイシズムは、キリスト教会で黒人に銃撃をするとか、黒人が白人警官に殺されるといったレイシズムとは大きく違っている。現在の社会に蔓延するレイシズムは、そういった単純なものではなく、レイシストが作り出している「レイシズムポリシー」(政策や制度など)が根本的な問題であることを指摘し、白人のみならず黒人を含む非白人をも差別する側に立たせるレイシズムを、著者自身の幼少期からの経験に即した形で取り上げ、自己の言動すら批判の対象としながら明らかにしていく。

黒人間にある肌の色の濃淡、文化に対する偏見、ジェンダーやセクシュアリティ、コミュニティや教育の空間など、実に様々な角度から分析がなされている。なかでも、経済格差・資本主義の部分は印象的で、「資本主義は本質的にレイシズム的であり、レイシズムは本質的に資本主義的だ」と指弾する。そのためアメリカの民主党の議員にさえ容赦ない批判を行っている。

「私はレイシストではない」というのは簡単だ。しかし、実際はどうだろうか?
そして、著者が考えるアンチレイシストとは?
それは第17章「成功へのステップ」の終わり近くに著者が考える「アンチレイシストであろうとするためのステップ」が8点ほど紹介されている。ただ、これをクリアするのはなかなか難しいことかもしれない。一方で、それほどレイシズムが社会に浸透していることを示している。

「訳者あとがき」で訳者は、「この本」が「日本で日常的に直面するさまざま差別(中略)について深く考え、改善していくための指針」となることを「心から願っている」と書いている。この考えに強く同意すると同時に、私自身の言動を改めて省みようと思う。
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