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イノセンス ―幼馴染み― (アイスノベルズ) 新書 – 2005/2/12

4.7 5つ星のうち4.7 33個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ オークラ出版 (2005/2/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/2/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 287ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 477550519X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4775505199
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 33個の評価

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砂原 糖子
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『来栖貴文、恋の奴隷遍歴(悪あがきから観念するまで)』とか『来栖貴文、愛の彷徨』みたいな感じ。
来栖がひたすらに往生際悪く逃避に励んでいるだけで、
睦はずっと変わらず、フラフラヨロヨロしてる来栖に戸惑いながらも来栖だけを見てる。
逃げ出した挙句、露骨に手段と目的を間違ってるお馬鹿さんな来栖にはかなり萎えたしイライラしたけど、
来栖にとって睦は人生の羅針盤みたいなもんだと思えば、それを手放したら路頭に迷うのは当たり前なのかな。
いろいろとセンシティブな問題もあるお話でしたが、あまりひっかかりを感じずに読めました。
睦がいい子すぎるのが、ひっかかるというより、BLはファンタジーだからね! って改めて思いましたが。
自分は幼児の頃に既に睦よりも狡くて歪んでたような気がする…。

勝手な自分基準で、読み終わって「幸せにおなり…」と思えるお話はいい話ってことになってるので、
なんだかんだこのお話は私にとって文句なくいいお話です。あー私も誰かか何かに癒されたい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一途に幼馴染のクルちゃん(攻)を好きな睦(受)が切なくて痛々しいけど胸が熱くなる。
男の自分が大好きなクルちゃんにキスしてもらうのにお金を払えば叶えてもらえるかもと子供のころから貯めていたお小遣いを持ってお願いする姿は読んでいて切なくて泣けてきた。
来栖の生い立ちゆえの悩みや葛藤も理解できるが、望まなくとも変わってしまう自分とずっと純粋で変わらない睦との現実の辛さに逃げてしまう来栖も読んでいて辛かったが、睦の一生懸命さが伝わってきて、応えてやれよ!と来栖の背中を押しまくりたい衝動にかられた。
ハッピーエンドなので安心して読んでほしい。睦は大事なことはちゃんとわかっている本当にかわいい子だった。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月2日に日本でレビュー済み
感情描写が丁寧で、夢中になって拝読させて頂きました!とても良かったです!!来栖と睦のお話を、もっと拝読させて頂きたい!続編希望です!!
2012年4月5日に日本でレビュー済み
お隣同士で育った来栖こと「クルちゃん」と「睦」。
幼稚園の時から睦はクルちゃんが大好き。クルちゃんも睦が大好き。
でも、二人の成長の速度は同じじゃない。

睦が時々「現実」に遭遇し傷つけられてくる。・・でも、睦にはその「傷」つけられている自覚がない。
そのたびに、クルちゃんは睦の分以上に傷ついている。
守りたい。 でも、好きだから傍にいられなくなる。

・・・・・非常にデリケートな内容を土台としています。
睦を傷つける人は少なくないし、ほんの少しのエピソードにも、読み手側が辛くなる。
でも、それは現実に・・「自分もしてしまっているんじゃないだろうか」
「そういう気持ちが自分の中にあるかもしれない」・・それを見つめる事の怖さかもしれない。
(あくまで個人的に・・です)

作中には、睦を傷つける側の人も出てきますが、
それを上回るぐらいあたたかな人達も出てきます・・ここで読み手側は救われる。

人として心が痛くなって、人として心が暖かくなって。
目を背けがちな部分を見つめるきっかけにもなる。

イノセンス-幼馴染-。

睦の純粋さ。クルちゃんの葛藤・想い・優しさ。
時々出てくる睦の友人達のあたたかさ。二人の母親の気持ち。

読み終わった時に「良かったね・・」ってつぶやいて。
本を胸にギュ・・って抱きしめたくなる。

私にとっては、そんな風に思えた貴重な一冊です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月2日に日本でレビュー済み
活字中毒の私が読んだ後、小説家の砂原 糖子さん って、とにかくスゴイな。と思いました。

書く力がある様に感じました。夢中になって半日で読み切ってしまいました。

もっと書く力がある小説家さんって居ると思いますが、私が出会ってないだけでしょうね。

でも、私なりに今まで読んだ小説のどれよりも何度も読み返したい。と思いました。

欲を出せば、もっと攻めのクルちゃんの気持ちをもっと掘り下げて欲しかった。

受けの睦 が知的障害者という設定だから読者・社会的な批判を考慮した上で執筆したしました。

と、読みながら感じ取りました。すごく勿体無い。すごく、すごく勿体無い。と感じました。

重なりますが攻めのクルちゃんの感情を掘り下げて仕草を前面にもっと出せば、もっと良い作品になったのでは…。

と思えて仕方ありません。でも現状の小説でも十分感動と やるせない切なさを感じ取らせてくれました。

砂原 糖子先生には改めて脱帽です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年5月21日に日本でレビュー済み
 何から、どこから手をつければいいんだ…と途方にくれ、同時に
さまざまな感情を引きずりだされます。あぁ、癒された、では終わらせてくれません。
それはたぶん、私が来栖に近い人間だから。
睦のようにはいられない人間だから、来栖の思いが、そのまま流れてきてしまうのでしょうね。

賛否両論あろうかと思いますが、砂原さんにしか描き出せない世界。
ここまでの心情や感情をさらけ出し、尚、純真無垢な睦を何処までも崩すことなく
描きだす。同時に来栖という存在も同じ濃度で描く。
砂原さんの中に二人(特に睦)が存在していなければ、到底、文字という形には出来ないだろうに、
おそらく想像であろう二人を息づかせた砂原さんは、本当に怖くて、すごい。

「もう二度と読めない…」と思っていても、彼らを取り巻く人々の目が優しいものだからか
また目を通してしまい途方にくれながらも、睦の隣で眠る来栖のように安心し、睦の好きなものが
増えればいいな、なんて事を思ってしまいます。
結果的に、本当に報われたのは来栖の方でしょうね。

来栖にも『スリープ』の上木原にも思ったのですが、表面上はどれだけ身勝手に見えても
その時々で覚悟を持ってる奴は半端なことしないな、と。

レビューに惑わされず、まずは読んで自分の思いを感じ取ってほしい作品。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通学級で学べるけれども、少々知的に遅滞の見られる受けが出てきます。

学校生活では馬鹿だ馬鹿だと言われ続け、自分は他の人よりは馬鹿なんだろうと思っている、

大人になっても「レイザーマン」が大好きでテレビをかかさず見ている、

進学はせずに就職をしようと思ったけれど、面接の場で自分の好きなものを並びたてて、面接官をあきれさせてしまう・・・

そんな彼が一途に大好きな、幼なじみの「クルちゃん」との恋物語。

とても感動的だったのです。一途で健気というのは、私の受けツボにがっちりはまるし、

高校生から社会人という時の流れも一番甘酸っぱく切なさを感じる時間だし、

受けに救われる攻めの心理描写はそれは繊細で、琴線が震えぱなしでした。

けれども、知的に多少の障がいを持った青年を扱った本として、これがどれだけその部分に配慮をしているのか

いや、気にすべきであろうけれども、BL読者としてこういった感想を述べるのは無粋であるのか

誰かを傷つけることになりやしないか、気になってしまって、素直に読むことができませんでした。

天使のように純粋で無垢な青年として受けを描くことは正しいか。攻めが「陸(受け)も一人の人間で、男だった。ただ少し乏しいだけ」といった言葉に傷つくひとはいないだろうか。知恵の遅滞とは、何か「乏しい」ということなのか。

もとより、男性同士というジャンルで、ファンタジーながら同性愛者への偏見を助長しているとの誤解を招く(あるいは一面では真実と思われても仕方がないと思いますが)ことの多いBL。

作者の言葉なり、出版社の見解なりが巻末にあったら、また感想が違っていたかもしれません。

しかし同じように、救われる言葉がたくさんあったのも事実です。

砂原さんらしい、胸が苦しくなるような、切ない響きを持った言葉がたくさんありました。

点数をつけるのがとても難しい作品でした。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年5月27日に日本でレビュー済み
切ないとか恋愛沙汰のごたごたではなく、優しくどこまでも純粋な睦に癒される内容でした。
かなり前に雑誌掲載されているお話ですが、通して読むと良さもプラスアルファ。短い書き下ろしは甘すぎないけど二人の安定した関係を
伝えてくれる心温まる話。

幼かった何も出来なかった頃、大人になって再会してから恋を実らせるまで、一緒に暮らし初めて初めてのセックス、そしてそれから数年後。段階を踏まえて少しずつ攻めの来栖の態度が変わっていき、睦は最初から最後まで純粋で疑わない。
基本に睦がいて、来栖は睦を指針の手綱にして歩んでいく。
知能的や生活的に支えられているのは睦かもしれないけど、精神的に支えられているのは来栖。

もう、日常的な話を書いた小説は沢山あり、その幾つかは日常すぎてオチもなくおもしろくない印象があるけれど、この本は普通の会話でもどこかほっこりと暖かくなる。
睦の人物像がそうさせているんでしょうか。まあ、ともかくおススメの一冊ではあります。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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