本編もとても良かったですが、スピンオフの方もとても読み応えありました
号泣しました
切なくて美しい作品でした

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すべてはこの夜に (CROSS NOVELS) 単行本 – 2007/10/1
- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社笠倉出版社
- 発売日2007/10/1
- ISBN-104773003839
- ISBN-13978-4773003833
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登録情報
- 出版社 : 笠倉出版社 (2007/10/1)
- 発売日 : 2007/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 238ページ
- ISBN-10 : 4773003839
- ISBN-13 : 978-4773003833
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,089,999位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 732位CROSS NOVELS
- - 177,270位文学・評論 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年7月15日に日本でレビュー済み
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2022年6月18日に日本でレビュー済み
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最近、なろう系の異世界転生ものBLを軽く読み流していたので、話の重厚さにやられました。救われないエピソードも多くて、ご都合主義でないしんどさもありましたが、読んだ後には人生頑張ろうと思えるような、余韻に浸れるお話でした。
2022年6月8日に日本でレビュー済み
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この作家さんのデビュー前の古い作品とのことで、キテレツ設定がナチュラルに腹落ちするレベルの作品で安心して読めるクオリティ。すれ違いに胸キュンしました。unlimitedで読める作品としてはそこそこ上位だと思います。
2022年6月16日に日本でレビュー済み
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人にはそれぞれの人生があると想わせて貰えた作品でした。こんな作品をたくさん読んでいきたいと思います
2017年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やくざさんの湊、一般人の加持、湊の舎弟の武井と志郎が主にでてきて、人間くさいところ、あたたかいところがとても良かった。
湊がコワモテなのにデレるのがおもしろかった。
武井と義理の兄亮一のお話が切なくて泣いた、感動した。
人を愛するっていいなあ〜と私もそんな風に愛せることができたらいいなあと思った。
そんでもって絵が最高に良かった!すごくあっていて読んでいて盛り上がっちゃった!絵は大事。
湊かっこいい、線香花火も良かったよ(о'∀`о)
湊がコワモテなのにデレるのがおもしろかった。
武井と義理の兄亮一のお話が切なくて泣いた、感動した。
人を愛するっていいなあ〜と私もそんな風に愛せることができたらいいなあと思った。
そんでもって絵が最高に良かった!すごくあっていて読んでいて盛り上がっちゃった!絵は大事。
湊かっこいい、線香花火も良かったよ(о'∀`о)
2018年12月17日に日本でレビュー済み
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ドラマCDで聴いてから小説を読みました。
会田サキさんの作品のファンでしたが、CDを聴いた時には作家さんの名前は知らなかったので即買いして読みました。
会田サキさんの作品のファンでしたが、CDを聴いた時には作家さんの名前は知らなかったので即買いして読みました。
2022年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若書きは多少あるけれど、バランスよくまとまっています。最初の導入とかがちょっと未整理でくどいかな?
古き良き時代のBLの雰囲気も味わいつつ。
やはり武井さんはちょっとボリューム多目だし、お話のまとまりが美しすぎるけど、人気あるのは納得な良さ。
古き良き時代のBLの雰囲気も味わいつつ。
やはり武井さんはちょっとボリューム多目だし、お話のまとまりが美しすぎるけど、人気あるのは納得な良さ。
2016年9月30日に日本でレビュー済み
秋に読むのにピッタリの切なくも哀しく、そして美しい愛の物語でした。
笠井先生の口絵を見ただけでしびれました~
前回の作品も購読しましたが、ほとんど物語は変っていませんでした。
プロになる前の作品と思えないくらいに良かったし、英田先生も後書きに言っていましたが、プロ前のういういしいのびのび感が新鮮でした。
何回読んでもやはりいいです。
ストーリーは王道ですが、文章や感性、表現力がやはり違います。
主役の二人のお話もとてもドラマチックで良いですが、私は攻めの部下、武井と姉の夫である、涼一の物語が大好きです。
「夏の花」も、哀しいですが「春に降る雪」も心にのこる素晴らしい物語でした。
先にレビューされた方も言ってましたが、受けの涼一は幸せだったと思うし、残された武井もあんなにたくさんのありがとうを言われて、、、、でもかわいそう
良い人が武井にも現れますようにと願うばかりです。
表題の湊と加持の物語も王道ながらはずれなしで、湊の男らしいキャラにメロメロです。
攻めの武井と湊、二人の男らしさの違いも、二作が中心なのにどちらの作品も納得で、きちんと読ませてくれるところも嬉しいです。
ドラマチックで切なく深い物語好きな方にお薦めします。
笠井先生の口絵を見ただけでしびれました~
前回の作品も購読しましたが、ほとんど物語は変っていませんでした。
プロになる前の作品と思えないくらいに良かったし、英田先生も後書きに言っていましたが、プロ前のういういしいのびのび感が新鮮でした。
何回読んでもやはりいいです。
ストーリーは王道ですが、文章や感性、表現力がやはり違います。
主役の二人のお話もとてもドラマチックで良いですが、私は攻めの部下、武井と姉の夫である、涼一の物語が大好きです。
「夏の花」も、哀しいですが「春に降る雪」も心にのこる素晴らしい物語でした。
先にレビューされた方も言ってましたが、受けの涼一は幸せだったと思うし、残された武井もあんなにたくさんのありがとうを言われて、、、、でもかわいそう
良い人が武井にも現れますようにと願うばかりです。
表題の湊と加持の物語も王道ながらはずれなしで、湊の男らしいキャラにメロメロです。
攻めの武井と湊、二人の男らしさの違いも、二作が中心なのにどちらの作品も納得で、きちんと読ませてくれるところも嬉しいです。
ドラマチックで切なく深い物語好きな方にお薦めします。