絵も色使いも綺麗でキャラクターもかわいいです。
まだお話しは理解できないけれど大切に読んでいきたいです。購入して良かったです。
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フレデリック―ちょっとかわったのねずみのはなし 大型本 – 1969/4/1
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仲間の野ねずみたちが、冬に備えて木の実などを貯えているのに、 フレデリックだけはなぜか何もせずに、ぼんやりとしています。 でも長い冬、野ねずみたたちを救ったのはフレデリックでした。 谷川俊太郎の詩的な言葉と、切り絵で表現されたねずみたちが想像を広げてくれます。
- 本の長さ32ページ
- 言語日本語
- 出版社好学社
- 発売日1969/4/1
- 寸法22 x 1 x 28 cm
- ISBN-104769020023
- ISBN-13978-4769020028
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商品の説明
商品説明
『スイミー』のレオ・レオニと谷川俊太郎(訳)のコンビによる「ちょっと かわった のねずみ」フレデリックのお話。
冬に備えて、せっせと食料を集めて働く野ネズミたち。でも、フレデリックだけはじっとして動こうとしない。寒くて暗い冬の日のために「おひさまのひかり」を、灰色の冬のために「いろ」を、長い冬の間に話が尽きないように「ことば」を集めているんだ、と言うフレデリック。やがて冬が来て、食料も尽きる。だが、フレデリックが集めておいたものは、尽きることなくみんなに楽しい時をもたらしてくれる。
豊かな想像力が生み出す、生きる力。それぞれが自分の役割を果たすということ。ユーモアたっぷりのお話のなかに、大切なことがちりばめられている。「働かざるもの食うべからず」という教訓や「みんなで分け合う精神」を教える、といった単純なお説教話にはなっていないのが、いい。(門倉紫麻)
登録情報
- 出版社 : 好学社 (1969/4/1)
- 発売日 : 1969/4/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 32ページ
- ISBN-10 : 4769020023
- ISBN-13 : 978-4769020028
- 寸法 : 22 x 1 x 28 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 67,961位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 659位英米文学
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大好きな作品で家にぬいぐるみが二つあります。
絵が本当に可愛く、お話も素敵です。
ねずみさんがチンチラに似ているので、チンチラを飼っている方にもおすすめです。
絵が本当に可愛く、お話も素敵です。
ねずみさんがチンチラに似ているので、チンチラを飼っている方にもおすすめです。
2021年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーが良いみたいで気に入ってくれた。
情操教育に良い絵本と聞いた。
自分用に買おうか考え中
自分では読んでないから4、読んだら5に変わるかも
情操教育に良い絵本と聞いた。
自分用に買おうか考え中
自分では読んでないから4、読んだら5に変わるかも
2022年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今更だけど、絵が色遣いが良い、とても。ストーリーも読みようによっては非常に示唆的。大人にも何か一石を投じる良い絵本。
2022年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
変わった遠近感がある絵柄で昔から好きな作品です。大人も子供も楽しめる作品と思います。
知人の娘さんへのプレゼントとして購入しました。
商品(作品)とは関係ありませんが、絵本3冊がペラペラのボール紙の梱包だったのでカバーに一部よれがあったのが残念でした。
※購入、発送共にAmazonです。
知人の娘さんへのプレゼントとして購入しました。
商品(作品)とは関係ありませんが、絵本3冊がペラペラのボール紙の梱包だったのでカバーに一部よれがあったのが残念でした。
※購入、発送共にAmazonです。
2021年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
短い物語だけど内容はとても濃い。
2022年2月13日に日本でレビュー済み
内容はすばらしく レオ・レオ―ニ展でもこの絵本が紹介されていました
訳者のことばには「文章のレイアウトをできるだけ原本どおりにするために、内容の一部を省略せざるをえない場合もありましたが、これは俳句的な凝縮された表現を好む日本人には、かえってふさわしいと考えています。」 とあります。
しかし作品ラストの最も大切なメッセージが抜けているのはあまりにも残念。著者がいちばん伝えたかったことだから。
訳してみると:
Federico arrossì, abbassò gli occhi confuse, e timidamente rispose:
“Non voglio applausi, non merito alloro. Ognuno, in fondo, fa il proprio lavoro”.
フレデリックは、 あかく なって おじぎを した。 そして、 はずかしそうに いったのだ。
「はくしゅなんて いらないよ、 げっけいじゅの かんむりなんて。 だれだって ほんとは じぶんのできることをしてるっていうわけさ。」
これが訳書では
フレデリックは、 あかく なって おじぎを した。 そして、 はずかしそうに いったのだ。
「そう いう わけさ。」
となっていました。
子供にメッセージが伝わるでしょうか 私が自分で読み聞かせをする時は全訳を読みます
訳者のことばには「文章のレイアウトをできるだけ原本どおりにするために、内容の一部を省略せざるをえない場合もありましたが、これは俳句的な凝縮された表現を好む日本人には、かえってふさわしいと考えています。」 とあります。
しかし作品ラストの最も大切なメッセージが抜けているのはあまりにも残念。著者がいちばん伝えたかったことだから。
訳してみると:
Federico arrossì, abbassò gli occhi confuse, e timidamente rispose:
“Non voglio applausi, non merito alloro. Ognuno, in fondo, fa il proprio lavoro”.
フレデリックは、 あかく なって おじぎを した。 そして、 はずかしそうに いったのだ。
「はくしゅなんて いらないよ、 げっけいじゅの かんむりなんて。 だれだって ほんとは じぶんのできることをしてるっていうわけさ。」
これが訳書では
フレデリックは、 あかく なって おじぎを した。 そして、 はずかしそうに いったのだ。
「そう いう わけさ。」
となっていました。
子供にメッセージが伝わるでしょうか 私が自分で読み聞かせをする時は全訳を読みます