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クルド、イラク、窮屈な日々: 戦争を必要とする人びと 単行本 – 2005/9/1

3.3 5つ星のうち3.3 4個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 現代書館 (2005/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 251ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4768469019
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4768469019
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 4個の評価

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渡辺 悟
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待していた程の内容ではなかった感じ。しかし、クルドの人々の苦悩を垣間見る事は、たしょうはできた。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月9日に日本でレビュー済み
「イラク戦争中の前線でクルド人兵士に言われた言葉を思い出す
『戦争に賛成してくれてありがとう』
アメリカと協調してフセイン政権と対峙していたクルドにとって
イラク戦争をいち早く支持した日本は味方だった」
クルドの若者達は皆開戦賛成
フセインを倒すにはそれ以外考えられないと
大国や隣国は時々の都合でクルドを利用
クルド側もそれを利用
KDP支配地域の若者達は口々にKDP批判をする
「ネットも携帯電話も衛星放送も自由ですよね」
「本当の民主主義ではない」
「武装勢力による自爆や仕かけ爆弾も
米軍による掃討作戦も
一般の人たちの犠牲が前提にある
偶然に市民をまきこんでしまったのではない
市民に犠牲が出るとわかっていて、やっている」
2004年1月バグダッド
自爆テロに対して周囲の市民達は米の陰謀説を声高に叫ぶ
生活への不満、良くならない治安への不満からはけ口を求めて
陰謀説が流布されていると筆者は分析
2004年1月ファルージャの市民達と対話
「レジスタンスで市民が死んでいます」
絨緞屋の店主は
「レジスタンスは米軍に対してだけだ
スンニ派には二つのグループがある
市民から支持されているのは米軍に対する攻撃
爆弾を使っているのは、だれかが支援する組織
市民を攻撃するのは犯罪。私達も問題だと思う」
「だれかが支援する組織とは?」答えはなかった
自爆テロを行っているのは、イラク人の筈がないという建前
そこから出てくる帰結は、米軍の仕業か、外国人の仕業
どんな国にも超過激派はいる
無差別テロを行う正真正銘のテロリスト=超過激派とは戦わねばならない
アフガンではタリバン穏健派は武装解除に応じ選挙参加へ
ハマスやヒズボラは選挙で躍進
イラクのスンニ派地元武装勢力の多くとは、停戦し、同じイラク人をも
テロで多くの死傷者を出している超過激派と戦ってもらえばよいと思うのだが
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月8日に日本でレビュー済み
イラクのことを世間並みには“知ってるつもり”でいましたが、当地で暮らしている(暮らしていかなければならない)人々のことばというのは、案外なにも伝わってきていなかったのですね。
私が不勉強なだけですが、これだけたくさんの“イラク無名人語録”を読んだのは初めてで、日々の暮らしから紡ぎ出されることばはリアルに響きました。
個人個人のことばのかたまりこそ、その国の全体像を理解するための要諦だということを著者が書きたかったとすれば、私はそのワナにまんまとはまったことになりますかね。
やはりある程度の基礎知識は必要でしょう。イラクの「入門書」としては紹介しにくいですが、「専門書」のような敷居の高さはなく、著者撮影の写真もふんだんに使われています。それぞれの写真についての説明がもう少しあれば嬉しかったかな……。
情勢の客観的な描写をはさみながら、時に印象的な表現で、しかしベースは短めの文章の淡々とした積み重ねという文章作法は読み易く、これは記者経験から培われたものだろうとプロフィールを見て納得。この著者による「人々」の姿を伝える手法を、ほかの分野でも読んでみたいと思いました。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月6日に日本でレビュー済み
~小泉首相風にいえば「感動した!」でいいのかもしれないが、もちろんそう単純な、お気楽な言葉で片付けられないのがイラク問題だ。
著者はアメリカがイラク攻撃を開始する以前にイラク北部のクルド自治区を訪れ、その後、イラク暫定政権樹立まで繰り返しイラク取材を続けてきた。本書はそれを時系列で追ったもので、まさにイラク戦争の緻密なドキュメンタリ~~ーとして読める。が、著者の意図はどうもそこにはないらしい。現地の克明な状況報告とともに、著者と取材をサポートしてくれたイラク人通訳やガイド、現地で取材した人々との対話にも多くのページをさいている。ジャーナリストらしく、そこで著者は自らの取材計画に沿った行動と質問を投げかけているのだけれど、彼の視点は相手から返ってくる言葉の向こう側~~に常に注がれている。その「向こう側」について著者は具体的には何も語ってはいないのだけれど、『本書の主人公は、イラクで出会った「人々」である。』とあとがきにもあるように、紛争による人々の痛みや苦しみの中に、イラク人だけの問題ではない、人類の普遍的な矛盾や欺瞞、あるいは儚さといったようなものを読み取ろうとしているようにも思える。そして~~、それでもなお人は希望を捨てずに生き続けることができる、ということも。
戦争の悲惨さのみを訴えるのがジャーナリズムではないと、著者に教えられた気がする。~
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート