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ロシア語の余白 単行本 – 2010/12/1
黒田 龍之助
(著)
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- 本の長さ316ページ
- 言語日本語
- 出版社現代書館
- 発売日2010/12/1
- 寸法13.8 x 2.9 x 19.5 cm
- ISBN-104768456472
- ISBN-13978-4768456477
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登録情報
- 出版社 : 現代書館 (2010/12/1)
- 発売日 : 2010/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 316ページ
- ISBN-10 : 4768456472
- ISBN-13 : 978-4768456477
- 寸法 : 13.8 x 2.9 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 166,980位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 29,950位ノンフィクション (本)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
黒田先生のロシア語エッセー大好きです!
2010年12月21日に日本でレビュー済み
「ガムシャラな時期が、外国語学習にはあるんだ」という文章にとても共感を覚えました。
プロの方でも同じプロセスを経ていたんだということが再確認でき、素人として安心できました。
黒田氏の本に共通している「ことばへの愛情」がこの本にもにじみでていて、ロシア語の知識がなくても十分楽しめます。
ロシア語の骨格はなんとなく理解できるので、その点もよかったです。
プロの方でも同じプロセスを経ていたんだということが再確認でき、素人として安心できました。
黒田氏の本に共通している「ことばへの愛情」がこの本にもにじみでていて、ロシア語の知識がなくても十分楽しめます。
ロシア語の骨格はなんとなく理解できるので、その点もよかったです。
2019年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
座右の銘になりました
2016年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どんなに「○○語ができるようになりたい!」と思っても(願っても)、勉強していれば「なんで、こうも覚えられないんだ?」と落ち込んでくることって、あると思います。そういうときに黒田先生の本を読むと、強力なサプリメントみたいに「おっしゃ!○○語頑張る!」って気持ちにさせてくれます。本書は「ロシア語」について2~3ページのショートエッセイ構成になっています。試験前の時間が無いときでも「よし、適当に開いたページ読んで、元気注入したら、試験勉強に戻ろう」という気持ちになれます。ロシア語の勉強している人への強力な応援団になってくれると思います。
2014年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
黒田先生の本は大変おもしろいと色々な所で目にしたので、手に取りました。
帯には「授業中に先生が話す雑談のような111のエピソード」と書かれていますが、それ以上でも以下でもなく、まさにそのとおりという印象を受けした。特に前半部分は、実際に授業でお話しされている話なのかもしれません。授業中に先生から聴いていたら面白いのかもしれないな、という話が多かったです。
前半部分は文字や発音、基礎文法など初級講座で話すようなやや説教臭い話と、ご自身の学生時代の武勇伝が多く、正直に言って微妙でした。ロシア語があまり分からなければ、異文化の言語の話として新鮮に読めるかもしれません。
4章、5章でロシア文化の紹介になってきてからは説教臭さも減り、面白い話や勉強になる話も多くなり、エッセーとして面白く読むことができました。後半部分は満点ということで、星3つです。
帯には「授業中に先生が話す雑談のような111のエピソード」と書かれていますが、それ以上でも以下でもなく、まさにそのとおりという印象を受けした。特に前半部分は、実際に授業でお話しされている話なのかもしれません。授業中に先生から聴いていたら面白いのかもしれないな、という話が多かったです。
前半部分は文字や発音、基礎文法など初級講座で話すようなやや説教臭い話と、ご自身の学生時代の武勇伝が多く、正直に言って微妙でした。ロシア語があまり分からなければ、異文化の言語の話として新鮮に読めるかもしれません。
4章、5章でロシア文化の紹介になってきてからは説教臭さも減り、面白い話や勉強になる話も多くなり、エッセーとして面白く読むことができました。後半部分は満点ということで、星3つです。