プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥2,420¥2,420 税込
ポイント: 146pt
(6%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥2,420¥2,420 税込
ポイント: 146pt
(6%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥1,238
中古品:
¥1,238

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
タラブックス インドのちいさな出版社、まっすぐに本をつくる 単行本 – 2017/6/30
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,420","priceAmount":2420.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,420","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"2GY0grH9cuHUwtRDOPpSXJaqWxxScuGjDtSI3AnkPKP%2FDymcFwiBw740CU1ckJ9f8Nn4uL%2BCXyoIGhtBCxwce16BtqsQbulvsu%2FDpgpB7NBLx1oGzHnycMvEtfBFDbke0D%2BBxbpr%2FMw%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1,238","priceAmount":1238.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,238","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"2GY0grH9cuHUwtRDOPpSXJaqWxxScuGjUuKz%2Fw0%2BPdFCiMSZp%2BXqQ8WtAu%2BLxizXaXdLyIDINxHXcSq0lXbqvDtOV7KaVmAPQV1Gq0YVCF2VXA6sddhAmkKAjTFtt%2Ffe7eRxEpVZ5y%2FK4zEOVy%2BuYCaWyEDa1oGWkCTxqP%2FSxV3e7L823vwapQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
ミリオンセラーの手づくり絵本を生み出す、奇跡の出版社の秘密!
谷川俊太郎氏 推薦「書く人、描く人、作る人、本作りで家族になった人たちの豊かな暮らしっぷり。」
世界中の本好きを魅了し、奇跡の出版社とも呼ばれる南インドの「タラブックス」。
圧倒的に美しい本を次々と世に送り出し、ボローニャ・ブックフェア・ラガッツィ賞をはじめ、数々の賞を受賞している。手漉きの紙に、シルクスクリーンによる手刷りの印刷、製本もすべて人の手によって行われているというのだから驚きだ。発注から納品まで1年かかってしまうこともあるスローな生産スピードにもかかわらず、いまや数万部のベストセラーをいくつも抱える、世界で最も注目される出版社……。彼らはいかにしてこのような素晴らしい本を作り、世に知られることとなったのか?
実は日本でよく知られているハンドメイド本の他に、オフセットで作られたものも多数存在する。それらも含め世界各地で長く読み継がれているのは、彼らの社会や文化へのまなざしが根底に流れているからに他ならない。
本書は「デザイン書」、「本の本」という枠組みを越え、これからの生き方、働き方に対するヒントが詰まった一冊です。
<目次>
◎イントロダクション タラブックスの本づくり
タラブックスで、一冊の本が完成するまでの歩み。
◎1章 タラブックスができるまで
企画から編集、デザイン、製本、タラブックスの本作りにはすみずみまで一貫した哲学がある。彼らの働き方、生き方から、素晴らしい本が生まれる背景を探る。(文:野瀬奈津子[KAILAS])
◎2章 本の故郷を訪ねて
タラブックスのビルディング、印刷製本工房のAMMスクリーンズ、そして紙工場。美しいハンドメイド本を生み出す「本の生まれ故郷」を、自身もタラブックスのファンである装丁家が訪ねた。(文:矢萩多聞)
◎3章 タラブックスで働く人びと
タラブックスで働く人々へのインタビュー。編集・デザイン、印刷・製本、経理・営業など、さまざまなポジションのスタッフたちによって語られる「タラブックスの働き方」とは?
◎4章 『夜の木』の村へ
数あるタラブックスのハンドメイド本の中でも人気を誇る、絵本『夜の木』。作者バッジュ・シャームとともに、描かれた木のある村を訪ねた。(写真・文:松岡宏大[KAILAS])
◎5章 タラブックスと日本
意外なことに、日本とタラブックスのつながりは深い。日本でタラブックスのハンドメイド本を初めて発刊したタムラ堂のおふたり、ギータ氏と深い親交がある板橋区立美術館・松岡希代子氏、タラブックスから著作を発刊予定のおぐまこうき氏と齋藤名穂氏へのインタビューから、日本とタラブックスの関係を探る。
◎6章 ちいさくあること ギータ・ウォルフとV・ギータ
創設者であるギータ・ウォルフ氏、V・ギータ氏の二人に、タラブックスの本作りについて聞いたロングインタビュー。
◎巻末付録 タラブックスのこれまでの本
創設から現在までの、タラブックス刊行物リスト。
谷川俊太郎氏 推薦「書く人、描く人、作る人、本作りで家族になった人たちの豊かな暮らしっぷり。」
世界中の本好きを魅了し、奇跡の出版社とも呼ばれる南インドの「タラブックス」。
圧倒的に美しい本を次々と世に送り出し、ボローニャ・ブックフェア・ラガッツィ賞をはじめ、数々の賞を受賞している。手漉きの紙に、シルクスクリーンによる手刷りの印刷、製本もすべて人の手によって行われているというのだから驚きだ。発注から納品まで1年かかってしまうこともあるスローな生産スピードにもかかわらず、いまや数万部のベストセラーをいくつも抱える、世界で最も注目される出版社……。彼らはいかにしてこのような素晴らしい本を作り、世に知られることとなったのか?
実は日本でよく知られているハンドメイド本の他に、オフセットで作られたものも多数存在する。それらも含め世界各地で長く読み継がれているのは、彼らの社会や文化へのまなざしが根底に流れているからに他ならない。
本書は「デザイン書」、「本の本」という枠組みを越え、これからの生き方、働き方に対するヒントが詰まった一冊です。
<目次>
◎イントロダクション タラブックスの本づくり
タラブックスで、一冊の本が完成するまでの歩み。
◎1章 タラブックスができるまで
企画から編集、デザイン、製本、タラブックスの本作りにはすみずみまで一貫した哲学がある。彼らの働き方、生き方から、素晴らしい本が生まれる背景を探る。(文:野瀬奈津子[KAILAS])
◎2章 本の故郷を訪ねて
タラブックスのビルディング、印刷製本工房のAMMスクリーンズ、そして紙工場。美しいハンドメイド本を生み出す「本の生まれ故郷」を、自身もタラブックスのファンである装丁家が訪ねた。(文:矢萩多聞)
◎3章 タラブックスで働く人びと
タラブックスで働く人々へのインタビュー。編集・デザイン、印刷・製本、経理・営業など、さまざまなポジションのスタッフたちによって語られる「タラブックスの働き方」とは?
◎4章 『夜の木』の村へ
数あるタラブックスのハンドメイド本の中でも人気を誇る、絵本『夜の木』。作者バッジュ・シャームとともに、描かれた木のある村を訪ねた。(写真・文:松岡宏大[KAILAS])
◎5章 タラブックスと日本
意外なことに、日本とタラブックスのつながりは深い。日本でタラブックスのハンドメイド本を初めて発刊したタムラ堂のおふたり、ギータ氏と深い親交がある板橋区立美術館・松岡希代子氏、タラブックスから著作を発刊予定のおぐまこうき氏と齋藤名穂氏へのインタビューから、日本とタラブックスの関係を探る。
◎6章 ちいさくあること ギータ・ウォルフとV・ギータ
創設者であるギータ・ウォルフ氏、V・ギータ氏の二人に、タラブックスの本作りについて聞いたロングインタビュー。
◎巻末付録 タラブックスのこれまでの本
創設から現在までの、タラブックス刊行物リスト。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社玄光社
- 発売日2017/6/30
- ISBN-104768308511
- ISBN-13978-4768308516
よく一緒に購入されている商品

対象商品: タラブックス インドのちいさな出版社、まっすぐに本をつくる
¥2,420¥2,420
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品を見た後に買っているのは?
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 玄光社 (2017/6/30)
- 発売日 : 2017/6/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 216ページ
- ISBN-10 : 4768308511
- ISBN-13 : 978-4768308516
- Amazon 売れ筋ランキング: - 254,487位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,454位デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ますますタラブックスが好きになります。
2018年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1 タラブックスができるまで、2 本の故郷をたずねて、3 タラブックスで働く人びと、4 『夜の木』の村へ、5 タラブックスと日本、6 ちいさくあることーキータ・ウォルフとV.ギータ(二人の対談)の6章で構成されている。それぞれ、タラブックス社で働く人と仕事と生活、また、本の原画となるさまざまな民族絵画を描く人びとのすがたがいきいきと書かれている。タラブックスの本のファンには、ぜひ読んでいただきたい本です。
2017年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ユニークな手作りの絵本の出版で有名な南インド、チェンナイにあるタラブックス。
世界をうならせた名作「夜の木」など、その素敵な活動を紹介した好著。
世界をうならせた名作「夜の木」など、その素敵な活動を紹介した好著。
2017年11月13日に日本でレビュー済み
クロワッサンやエッセなどの雑誌のブックコーナに推薦されていた本。本の装丁や所々にある写真がたいへん美しい。小規模でていねいに個性的な本を作っている会社を取り上げるというコンセプトは大変よい。しかし…若い作者なのか肝心の文章があまりに稚拙で、内容や文の運びに共感がもてないところが多かった。読み手をひきつけ、内容に入り込ませる流れ、感じてほしいことを文章にせずにも読み手が感じ取れるような技量があるとよい。惜しいなぁ。
2017年8月8日に日本でレビュー済み
予備知識がないまま、本屋で一目ぼれし買った『夜の木』。 すべてがシルクスクリーンの多色刷り、ページ1枚1枚が芸術作品のような美しさと素朴な温かみで宝物になっていますが、同じ出版社から『水の生きもの』など世界で数々の賞を受賞してる素晴らしい本がたくさんを出ていることを知り,そんなとき偶然みかけたこの本の表紙の絵が「あれ?『夜の木』みたい」と手に取ったら、まさにその出版社「タラブックス」そのものを紹介するこの本でした。普通、出版社自体のことで本になるというのは稀ですが、創設に至るまでの経緯、偶然の産物から生まれた奇跡のハンドメイド本の出版、誇りを持ってお互いを尊重しながら働く従業員たち、社会に貢献し意識改革を促し、決して闘うといったものものしい雰囲気はないのだけれど、古い慣習に縛られずに新しいことに挑戦し続ける・・・読み進め知るにつれ、この会社そのものがドラマティックで奇跡のような存在で本になるのが良くわかりました。
彼らの本は、自国の子供たちに読書の楽しさを教え、独自の文化を伝説や民話などから伝え、埋もれていってしまう少数民族のアートを魅力的な絵として世に示し、彼らにアーティストとして人間として誇りを持つ仕組みを取り入れ、それを読む私たちは美しい本に癒され・・すべてが壮大な調和の中で回るような世界です。
改めて自分の出会った「夜の木」を見直し、ページに付着した絵具の汚れなども「あの工房で刷られた名残だ」と思うと、ますます愛おしくなります。
内容は読みやすく、出版した多くの絵本もカラーページで多く紹介されていますので、それを眺めるだけでも楽しいです。
彼らの本は、自国の子供たちに読書の楽しさを教え、独自の文化を伝説や民話などから伝え、埋もれていってしまう少数民族のアートを魅力的な絵として世に示し、彼らにアーティストとして人間として誇りを持つ仕組みを取り入れ、それを読む私たちは美しい本に癒され・・すべてが壮大な調和の中で回るような世界です。
改めて自分の出会った「夜の木」を見直し、ページに付着した絵具の汚れなども「あの工房で刷られた名残だ」と思うと、ますます愛おしくなります。
内容は読みやすく、出版した多くの絵本もカラーページで多く紹介されていますので、それを眺めるだけでも楽しいです。
2018年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思っていたより早く届きました。
内容がもう少し画像大目で紹介されていればよかったなと思うので☆-1です。
内容がもう少し画像大目で紹介されていればよかったなと思うので☆-1です。
2017年8月18日に日本でレビュー済み
タラブックスのことを知らず、鱈は鍋が美味しいよな程度で読み始めたのですが
これがまた面白いというか、ほっこりする本でした。
こんな会社に勤めたい! と読んでいて何度も思う素晴らしい信念を持った出版社で、写真やコメントからも従業員が家族のように仲良く互いに思いあって支え合って仕事をしているのがわかって、こんな素敵な場所で出来た本ならきっと素敵なものなのだろうと、さっそくamazonで絵本を買いました。
なんでもあるamazonサイコー!
これがまた面白いというか、ほっこりする本でした。
こんな会社に勤めたい! と読んでいて何度も思う素晴らしい信念を持った出版社で、写真やコメントからも従業員が家族のように仲良く互いに思いあって支え合って仕事をしているのがわかって、こんな素敵な場所で出来た本ならきっと素敵なものなのだろうと、さっそくamazonで絵本を買いました。
なんでもあるamazonサイコー!
2018年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タラブックスの本作りに新しい可能性を見るようです。
一冊の本への想いを感じることができる、いい内容の本でした。
一冊の本への想いを感じることができる、いい内容の本でした。