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日本の装束解剖図鑑 単行本 – 2021/3/9
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古代から現代まで、公家社会や武家社会で着られてきた、日本の「装束」の世界を徹底解剖! !
十二単(じゅうにひとえ)や束帯(そくたい)、直衣(のうし)、狩衣(かりぎぬ)、水干(すいかん)など、千年以上の昔から連綿と受け継がれてきた「装束(しょうぞく)」。
宮中や公家社会で用いられてきた色鮮やかな装束は、武家社会の隆盛や明治時代の洋装化などを経て、現代に至ります。
現代でも、即位礼などの宮中儀式をはじめ、神社や大相撲、時代劇、古典文学、絵画作品など、さまざまな場面で見たり聞いたりすることも多いはず。
そんな装束の着方や着こなし、ルールをオールカラーイラストで大図解!
「誰が何をいつ、どんな風に着ていたのか」「?どんな着こなしをしていたのか」?といったTPOもわかりやすく解説していきます。
古代から現代までの装束の変遷、古代の中国風の装束から明治以降の洋装、そして令和の即位礼まで、各時代の装束の特徴がこれ一冊でマルわかり! !
【目次】
第1章 古代~平安時代初期の装束
第2章 平安時代の装束
第3章 鎌倉時代の装束
第4章 室町~戦国時代の装束
第5章 江戸時代の装束
第6章 明治時代以降の装束
第7章 現代の装束
コラム 装束の基本、装束にまつわるQ&A、文様の基本、重ね色目の基本、子どもの装束、女性天皇の装束、冠のかぶり方など
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社エクスナレッジ
- 発売日2021/3/9
- 寸法15 x 1.3 x 21 cm
- ISBN-104767828619
- ISBN-13978-4767828619
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出版社より
「装束」とは?

宮中や公家社会などで用いられた衣類のことを
主に「装束」といいます。
時代劇や神社、また最近では即位礼などでも
目にしたことがあるのではないでしょうか?
そんな色鮮やかで文様も多種多彩な装束は、
知れば知るほど奥深い世界なのです。
知れば知るほど奥深い! 装束の世界

装束としてイメージしやすいのは、
「十二単(じゅうにひとえ)」や「束帯(そくたい)」などでしょうか。
このほかにも、貴族の普段着「直衣(のうし)」や、
武士も貴族も着用した「狩衣(かりぎぬ)」や「直垂(ひたたれ)」、
「水干(すいかん)」など、さまざまな装束が
『源氏物語』をはじめ古典文学や時代劇にも数多く登場しています。
名称は知らなくても、時代劇で着用されているのを見たことがある、ということも多いはず。
さまざまな装束の種類や名称、TPOなどがこれ1冊でわかります。
装束の変遷がマルわかり!

同じ装束でも、時代によって着こなしや着用する
場面・人などが変わっていきます。
そのため、本書では古代、平安、鎌倉、室町、
戦国、江戸、明治以降、現代と、時代ごとに装束を解説。
これ1冊で、古代から現代までの装束の変遷、
各時代の着こなしがマルわかり!
装束のディテールまで徹底解説!

「有職故実(ゆうそくこじつ)」、つまり長い歴史のなかで
育まれてきた装束に関する細かな約束ごとは多々あります。
そんな装束の約束ごともわかりやすく、細かく徹底解説。
「この下に何を着ているのか?」「この部分にはどんな意味や役割があるの?」
「髪型はどうなっているの?」、装束を見ているとふと気になってくる
細かな部分も、詳細なイラストでじっくり解説していきます。
オールカラーイラストで多種多彩な装束の世界を再現

装束で最も印象的なのが、やはりその色遣いの鮮やかさではないでしょうか。
細かな文様や色目まで、オールカラーイラストで華やかに再現しています。
細部まで分かりやすく、図鑑としても美しい本書で、
ぜひ装束の世界を堪能してください。
商品の説明
著者について
綺陽装束研究所主宰。古典文献の読解研究に努めるとともに、敷居が高いと思われがちな「有職故実」の知識を広め、ひろく現代人の生活に活用するための研究・普及活動を続けている。全国の大学・図書館・神社などでの講演多数。主な著書に『有職装束大全』(平凡社)、『有職文様図鑑』(平凡社)、『有職の色彩図鑑』(淡交社)、『詳解有職装束の世界』(KADOKAWA)などがある。日本風俗史学会会員。
登録情報
- 出版社 : エクスナレッジ (2021/3/9)
- 発売日 : 2021/3/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 128ページ
- ISBN-10 : 4767828619
- ISBN-13 : 978-4767828619
- 寸法 : 15 x 1.3 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 89,776位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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香淳皇后が、戦後間もなくお召になっていた衣装は戦中に考案されたものだったんですね。
清少納言と紫式部は同時代の人ですが女房装束、結構大きな変化があったんですね。
ためになります。
甲冑も詳細に描いていただけたらもっと良かったと思います。
イラストと解説も簡潔で見やすく、自分は入門としてこれらの時代の全体感を勉強するために読んでいます。
全体を通して服のフォーマル度・TPOの欄が載っているのも凄く良いです。
指貫(なんか丸っこいズボン)の下そうなってるんかいとか、内部構造までわかり、このような記載までありますと理解が深まり描く際にも大変重宝します。
こちらの本にも合間に服の色について細かく記載(読み仮名まで)があるので色彩図鑑と往復しながら読んで楽しんでいます。
ただイラストの中では恐らく解像度が低いものを無理やり大きく印刷している影響からか
少々ガビガビなページがいくつも見られるのが残念です。欲を言えば大判で欲しい素晴らしい一冊です。
古代・飛鳥時代~平安・鎌倉時代~戦国少な目~明治の礼装。
現代でもお披露目されている礼装。
歴史のお勉強するのにイメージがつかみやすい良書。
学級文庫や図書室にあると最高。
庶民の装いは微小なのでそこまで知りたい方は注意されたし。
内容は公家と武士の限られたシーンのみ。
価格相応といったところ。
他の文化の服や道具を解説した本を出してもらえると凄くありがたいです。