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アニメ私塾流 最高の絵と人生の描き方 添削解説80点付き 単行本 – 2019/12/19
購入オプションとあわせ買い
『アニメ私塾流 最速でなんでも描けるようになるキャラ作画の技術』の著者が贈る、
絵と人生の指南書。
「僕は絵を描きはじめて全てが変わった。人生が圧倒的に楽しくなった。」と著者が断言するように、
絵が上手くなること=人生が上手くいく方法を本書は論理的にまとめています。
持論である「絵は才能やセンスだけじゃない。マネすればうまくなる。画力は技術である」に基づき、
絵が上達するための具体的な方法を、分かりやすく解説しています。
もちろん絵を描き続けるには、モチベーションを高く維持することも大切。
そのために必要な方法も記しています。
人生を楽しくすることについても、絵の上達から得られる満足だけでなく、
成長過程での試行錯誤や繰り返しの経験が、今後の人生を切り開く上での糧になると説いています。
そして絵で食べて行くにはどうすれば良いのか、実体験を交えながら分かりやすく解説しています。
描きはじめの初心者から、一生楽しく趣味で描き続けたい人、プロを目指す人まで必読の本になっています。
文章と併せて、テーマに沿った画力向上のための添削解説も付いています。技法書としてもご活用いただけます。
主な章構成
1章 描くことを好きになる
2章 「うまくなる」ってどういうこと
3章 なぜ模写が必要なのか
4章 さまざまな描き方と成長法
5章 プロとして絵を描く
6章 描き方を生き方に活かす
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社エクスナレッジ
- 発売日2019/12/19
- 寸法15 x 2.1 x 21.1 cm
- ISBN-104767826950
- ISBN-13978-4767826950
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出版社より

うまい人の描き方をマネしよう!
あらゆる習得の基本は先人の模倣です。幼児が言葉を覚えるときも、周囲の大人の見よう見まねからはじめます。
芸事、スポーツ、すべて共通です。まずうまい人のやり方をよく見てマネすることが、一番早くうまくなる近道です。
そしていまどき、多くの人にとって最も気軽で、最も身近で、最もうまい人はどこにいるのでしょうか。それはインターネットにいます。各種SNSや手元動画では、描き方を指南してくれているうまい人がたくさんいます。時空を超えて、常にうまい人の手元を見られる時代になりました。(つづく)

絵で自己満足しよう!
自己満足というと、横柄や勝手というイメージが先行しがちですが、自己満足=「悪い」「しちゃいけない」というような先入観は間違っています。自己満足しないと、そもそも絵を描かないはず。描いて自己満足して、もっと満足したいから、うまくなりたいのです。
絵を描く動機の中心軸に、形にしたい、追い求める「自分の理想」がないと次が描けなくなりますが、「満足しちゃいけない」わけではありません。描いている最中のいまこのいっときは、大いに悦に入りましょう。そして次の瞬間には、さらなる満足を求めましょう。(つづく)

なにも見ずに描くためには?
逆説的ですが、見ないで描くためには、たくさん見て描いてください! 見ないで描ける唯一の練習方法は見て描くことです。そしてただ見るのではなく、対象を抽象的に単純化して見てください。
なにも見ないで描くには、対象物の特徴を「わかる」必要があります。まず単純な比率や形を覚え、それからたくさん描いて手で覚えます。曖昧なままでは描けないので、描く前にひたすら観察しましょう。
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絵の見栄えはシルエットで決まる!
絵の描き方は主に「シルエット」と「盛り土」の二派に分かれます。
「シルエット」といっても、細かな凹凸やシワまでを追った形ではありません。全体のポーズをなるべくシンプルな図形で表現した形のことです。全体を大まかなシルエットから描けば、全体の輪郭から中身、細部へと向かい、常に完成形を意識しながら各所を描くことができます。(つづく)

描く前に勝負は決まっている
うまく描けない、形がとれない人ほど、なにも見ずに描こうとしたり下調べが甘かったりします。絵のレベルを上げたいなら、とにかく見て調べ、観察しましょう。わからない対象をわからないまま描いても時間の無駄です。わからないものがあれば、一度紙から離れてみましょう。「身近にヒントがあるか?」とか「ネットで画像検索するか?」とか「近所にロケハンに行くか?」など、描く前にやるべきは、対象を「わかる」ことです。(つづく)
商品の説明
著者について
アニメーター。1981年生まれ。中央大学を卒業後、スタジオジブリに入社。
退社後、『NARUTO』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破、Q』などの作品を経て、
『電脳コイル』に複数回参加するなど活躍。その後絵コンテ、演出も手がける。
現在は「アニメ私塾」を開設し、塾生の指導にあたりつつ、YouTube、Twitter等で
ノウハウを公開。幅広い多数のユーザーから人気を博している。
著書に『アニメ私塾流 最速でなんでも描けるようになるキャラ作画の技術』(小社刊)がある。
登録情報
- 出版社 : エクスナレッジ (2019/12/19)
- 発売日 : 2019/12/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4767826950
- ISBN-13 : 978-4767826950
- 寸法 : 15 x 2.1 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 170,348位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 186位コミック・アニメ研究
- - 652位趣味・実用の絵画 (本)
- - 113,352位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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添削はおまけ程度ですが
これからどうすればいいかという点において大変役に立ちます
人生の描き方と謳っている通り、絵に限らず他の分野でもこの考え方を応用できるので絵に興味がなくてもおすすめです
楽しむことのハードルがグッと下がった気がします。
YouTubeで著者本人が解説している動画もあるので合わせて見ると、本書に書かれた言葉の根拠を知れることができます。
最近まで視野狭窄で思考停止していた自分には頷きながら読むことのできる一冊でした。ただ、当時の自分が読んだなら上部の言葉だけを読んでそのままで終わっていたかもしれません。考えて動く、大事です。
そして、ほぼ見開きごとに著者が運営するアニメ私塾での生徒の添削例が紹介されているので一粒で二度美味しいと言う感じです。
にゃーーー
パラパラと見ているだけでも楽しいし、勉強になります。
左ページに添削があって、右ページに色々絵にたいしての考え方などがかかれていました。
添削だけみたいときは左ページだけよめばよいかんじですを
左ページを模写していって絵をうまくなるためにがんばりたいです。
絵を描く基礎に付いて丁寧に書かれていて、とても為になりました。(自分で納得のいくキャラを描けるようになったかと言えば、そう簡単にはなれませんけども・・・)
読んでいて印象に残ったのは(ネタバレもあるかもしれませんから、詳しく書けませんが)、「効率の悪い事を真面目に続けていても、効率の良い事を不真面目にする事になる」「世間体を気にするあまり、やりたくない事ばかり優先して、やりたい事を何時かやるという事は一生やらないという事だ」みたいな事が書かれていて、絵だけでなく、実生活においても全くその通りだと、納得のするものばかりでした。世の中の見方が変わりました。
絵を描くという事を理屈で納得したい方にはオススメ。ささっと気軽に読みたい方にはあまりオススメしません。
巻末の方で著者のインタビューが載っています。
小さい頃から絵を描くことや物づくりが好きだったとのことで、入賞したポスターも3枚。火の用心のポスターなんか上手くてびっくり!
でもあれ?この人は18歳まで絵をまともに描いてこなかったとこの本の冒頭に書いてあります。
前著書では2000年の19歳になってる。
ブレブレ・・・ですね・・・
ツイッターを見ていてもこの著者の具体的な実績もそれを証明する人の影も見えてこないので、正直どこまで信じればいいのかよく分からなくなりました。
ツイッターは文字が多いし感情的かつ説教くささ多めでフォローしてたのに情報過多でしんどくて外しちゃいました。そもそも教える側に立つのが向いているのか、疑問な人となりだなぁと常々思います。
添削重視なら押山さんの作画添削教室をオススメします。
ツイッターフォローしてるので、本文の方は役に立たないかな?と、思いきや役に立ちました。多分、ツイッターだとイイねあんまり見返さなくて流れて忘れてしまうけどこうして本にまとまると目からウロコの考え方が一杯!特に、「自分より上手い絵を見て凹むな!吸収しろ!」がお気に入りですね。自信ない系絵描きなので、、
絵の考え方と、あとトレスで練習になるので買って良かったです!!
すべての物事は才能ではなく技術の習得の問題であり、
あるていどまで上達できることが書かれています。
ものすごく共感しました。
これは仕事にも通じる内容なので
実践していきたいと思いました。
その上で、どのように技術を習得するか、
モチベーションをいかに高く保つかに
ついても具体的に書かれています。
日々のインプットとアウトプット、
大事なことですね。
まずこの本を読んで心構えを頭に入れてから実践本を読むときっと吸収が違うのではないかと思います。
私自身絵の仕事をして15年ほどになりますが、絵への取り組み方が人生に通じることも多いなあと
感じることが多々あるので、やっぱりそうだよな、と膝を打つ感じでした。
初心者にも道半ばのプロにも良い本だと思います。
アニメ私塾さんがTwitterでよく言っていることをまとめ直した感じですが、
Twitterでは言い方が荒削りだったり読み返しにくかったりするので、落ち着いて読めるのが嬉しいです。