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印刷・加工DIYブック 単行本 – 2010/10/8

3.3 5つ星のうち3.3 9個の評価

印刷や加工を、業者でなく自分たちでやるDIY的な動きが年々増えています。クライアントワークでもZINEやリトルプレスをつくるなど個人的な活動でも。本書では、そんな特殊な印刷や加工を自分たちの手で実現する方法を、多数紹介。アイデアソースになる作品紹介も多数掲載しています。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ グラフィック社 (2010/10/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/10/8
  • 単行本 ‏ : ‎ 128ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4766121813
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4766121810
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.3つ
5つのうち3.3つ
9グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年6月17日に日本でレビュー済み
小冊子やちょっとしたフライヤー、DMなどを作るにあたり、
オフセットやオンデマンドでまとまったロット数で刷る程たくさんの部数はいらない、
でもせっかく作るのならオフセットで印刷・製本した物と遜色のないものにしてみたい!
という人のための「印刷・製本手作り指南書」です。
手作りならではの個性も色々出せて、楽しそうでどれも自分で試してみたくなります。
近所の文房具店で入手できそうな身近な素材を多く使用しているところもポイント。
この本ではミシンがすっかり「製本機」として扱われているところがちょっと笑えました。

余談ですが、whadayasayさんは本文を全部お読みになられましたでしょうか。
「手作りの雰囲気を出すために、あえて上部裁断はしなかった」と書いてあります。
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待しすぎたのかも知れませんが、内容は、「ガリ版印刷をするには→ガリ版印刷の機械を使う」といった内容のものが7割くらいで、「安く身近な道具を使ってこういう仕上げをしたい!」と考えている方には少し期待はずれな気がします。
しかし、「こういった効果を出すにはどのような道具を使うのか」というものを知ることが出来るのは良いです。
デザインで食べてく人用でしょうか。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
見本として序盤に掲載されているものは確かに綺麗ですし、TPOに合った場所で展示したり利用したりするととても素敵なものだと思います。
しかし、あくまでも「こういったものもあるよ」という例にしかすぎず、楽しそうだから作ってみよう、とはなりません。実用性もないし。
中身も手作りや自前での加工が好きな人からすれば知っている、もしくは使い道の無いものばかりですし、ある程度予算はあるけど本当に初めてだから何をしたらいいかわからない、サークルや企業向けの本です。
紹介されている器具も決して安いものではなく、金欠だから自作するタイプの人間がこれを作るためだけに導入する、となると絶対にやめておこうとなります。
買うのをやめておけとまでは言いませんが、とりあえず企業等の資料棚に一冊置いておくにはいいんじゃないでしょうか。私はいらないですけど。
2014年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モノ作りの意欲をかきたてられる本でした。
工夫次第で自分でも色々できるんですね。
2011年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は転職活動用のポートフォリオを作っているのですが、お金をあまり掛ける事ができません。
ですので本の帯に書いてあるキャッチコピーに惹かれて購入しました。

ですが蓋を開けると加工に必要な道具を購入しなければできない。確かに色々な加工や製本方法は
書いてありますが。。。例えば「ミシン縫い」して製本するってのがありますが。
いやいやミシン買わなきゃできませんよね。百歩譲ってそこは実家のミシンを使いましょう。
オリジナルのファイルに印刷したいなって時は「シルクスクリーン」の転写機を買わなければなりません。
あぁ結局道具が必要なんですね。

色々な方法があるのにすぐに実行には移せないんだなと。ですが確かに印刷会社に頼むよりはコストを抑えられる。
10万掛かるのが、5万で抑えられるよってレベルですね。

しかし色々な会社のDIY作品が30点ほどのっていて、どれもインスピレーションをビシビシ受ける内容です。
こんな加工方法があるのかと参考になります。

この本は読む人の心境や環境によって評価が変わると思います。手元に道具が何も無くて、お金も掛けたくない
って方には評価が低いかも。でも私は★3つのくせに毎日のように眺めては刺激を受けております。
この本はグラフィックの加工や製本の選択肢を増やす本なのかもしれません。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月6日に日本でレビュー済み
DIY=Do it Yourself、ということで「自分たちの手作業による創意工夫を駆使してどこまでユニークなモノが作れるか」という問題意識は、もはやこうした冊子(ZINE/ミニコミ)づくりに留まらず、あらゆる領域(場所づくり、コミュニティづくり、社会運動など)に広がりを見せていくムーブメントである。そしてそうした手作りインディーズ的活動のなかでは、「紙モノをつくる」ということが密接に関わってくるし、DIYの源泉であるパンクロックの歴史も、モノクロコピーによるファンたちの自主制作雑誌の影響力は無視できないのであり、「いかに紙モノをDIYしていくか」ということは永遠のテーマでもある。そこでこのような読み応えのあるガイドブックが日本でも登場したことを喜びたい。自分でできる特殊な印刷技法や紙の加工方法、そして製本・綴じ方のハウツーなど、オシャレかつ低予算で作る根性を育むべく、この本自体から発せられる素敵なオーラも含めて、記念碑的な本ではないかと思う。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年5月3日に日本でレビュー済み
この本と、この続編を古本で購入。
合わせた内容のものが新しく発売されているみたいですが、値段的に中古2冊の方が安くついたので^_^;
色々な紙の加工の方法が載っていて、とても参考になりました。でも、高い機械を使うのが前提だったりするのがちょっとつらいなーと思いました。その機械を買うお金が無いかな…。
前半のサンプル写真は作品を作るにあたってイメージの参考にはなりました。