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【最新の「2割特例」など経過措置にも対応!】2時間で丸わかり インボイスと消費税の基本を学ぶ 単行本(ソフトカバー) – 2022/9/5
購入オプションとあわせ買い
★年商1,000万円以下の小さな事業者は、消費税の納付義務を免除されてきました。こうした「免税事業者」には、消費者等から預かった税金を懐に入れる「益税」が認められてきたのです。かつては全事業者の6割が免税事業者と言われましたが、令和5年10月から大きな改革がありました。インボイス制度の導入です。
★最大のポイントは、免税事業者がインボイスを発行できないこと。そうなると、請求される側(買い手)は消費税納付で自腹を切ることとなり、結果的に「手取り」が減ります。これは死活問題であり、インボイスを発行できない事業者は値下げ要請を受けるのはもちろん、最悪の場合、取引を解除されるのでは、とも言われています。
★とはいえ、免税事業者が税務署に届け出て「課税事業者」になれば、顧客から預かった消費税を納めることになり、これまでよりも手取りが減ります。小さな事業者にとっては痛手となるため、経過措置が講じられました。
★インボイス導入の影響は、請求書を受け取る発注者・購入者にとっても頭の痛いところ。たとえば、個人事業主を多数抱える「建設業」「不動産業」「システム開発業」「WEB制作事業」などでは、発注側が消費税納付で自腹を切るケースが起きています。それを避けるために仕入先に強引な値下げ要請や取引解除をすれば、独禁法に抵触する可能性もあり、難しい対応を迫られています。
★本書は、インボイス制度によって手取りを減らさないために、売り手と買い手のそれぞれができるだけ損をしない「最適解の見つけ方」を、さまざまな角度から解説します。
【目次】
はじめに|インボイス制度導入の衝撃、免税事業者は絶滅!?
■第1章|まずはここから! 消費税の基本の「き」
■第2章|これだけは知っておきたい! インボイス制度の基本の「き」
■第3章|免税事業者はインボイス制度にどう対応すればいいのか
■第4章|免税事業者から購入する課税事業者はどう対応すればいいのか
■第5章|インボイス制度での消費税の計算と経理処理について
■第6章|インボイス制度で請求書はここまで変わる!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社かんき出版
- 発売日2022/9/5
- 寸法21 x 14.8 x 1.7 cm
- ISBN-104761276274
- ISBN-13978-4761276270
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商品の説明
著者について
●税務・資金調達という自身の専門分野で経営者が抱える種々の難問に取り組む「ファイナンス用心棒」を自認し、現在、日経トップリーダー経営者クラブ 「トップの情報CD」でレギュラーコメンテーターを務める。
●税理士として顧問先企業の「全体最適を考慮した安定成長」に寄与するため、法務、マーケティング、不動産の有効活用などの諸問題についても、多面的に構築した専門家のネットワークを駆使して解決している。
●著書に、38万部突破となったベストセラー『マジビジ PRO [図解] 会社の数字に強くなる!』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)のほか、『会社の財務』(日経BP社)、『はじめての「独立・起業」なるほど成功ガイド』『つぶれない会社に変わる! 社長のお金の残し方』 (以上、日本実業出版社)、『2時間で丸わかり 不動産の税金の基本を学ぶ』『一生食べていくのに困らない 経理の仕事術』 (以上、かんき出版)など多数。
登録情報
- 出版社 : かんき出版 (2022/9/5)
- 発売日 : 2022/9/5
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4761276274
- ISBN-13 : 978-4761276270
- 寸法 : 21 x 14.8 x 1.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 158,270位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1967年生まれ
税理士
吉澤税務会計事務所代表・株式会社トータルマネジメントコンサルティング代表取締役・
アライアンスLLPパートナー
明治大学商学部卒業、國學院大學大学院経済学研究科博士前期課程終了
國學院大學公開講座講師、本郷公認会計士事務所(現 辻・本郷税理士法人)勤務を経て、1994年、当時26歳で吉澤税務会計事務所開設。
税務・資金調達という自身の専門分野のみならず、法務やIT、不動産有効活用、マーケティングやPRなどの諸問題についても、多面的に構築した専門家ネットワークによる問題解決を模索する。
「潰れない会社作りに寄与する」をミッションとし、中小企業経営者の「全体最適を考慮した安定成長」に寄与する「あなたの会社のファイナンス用心棒」
著書:「会社の財務」(日経BP社)「マジビジ PRO 会社の数字に強くなる!」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)「ケチな社長はなぜお金を残せないのか?」「2時間で丸わかり不動産の税金の基本を学ぶ」「一生食べていくのに困らない経理の仕事術」(かんき出版)「27歳知識ゼロからの25分でわかる決算書入門」(中経出版)「つぶれない会社に変わる!社長のお金の残し方」「儲かる会社にすぐ変わる!社長の時間の使い方」「起業家のための手ガネ経営で勝ち残る法」「はじめての独立・起業なるほど成功ガイド」(すべて日本実業出版社)「なぜ決算書の読めるヤツは出世するのか」(西東社)「失敗しない個人事業の始め方」(ナツメ社)
共著:「一番よくわかる個人事業の始め方」「一番よくわかる経理の仕事・基本と実務」「小さい会社の給与計算と社会保険事務」(すべて西東社)「40代男塾」(ビジネス社)
掲載:プレジデント(プレジデント社)日経産業新聞(日本経済新聞社)日経トップリーダー(日経BP社)アントレ(リクルート)経営者会報(日本実業出版社)企業実務(日本実業出版社)会計人コース(中央経済社)他多数
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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出張帰りの飛行機の中でざっと読み切ることが出来るくらいの分量・内容で、自分の業務にはこの内容があれば、後はネットの情報を見ても分かるようになったので経理担当ではない人にもお勧めできると思う。社内でも技術部門・サポート部門の責任者それぞれが短時間で読んでいたので、値段分は十分役に立った。
現物で確認したからAmazonで購入したが、読みやすく3回読み込みました。
コロナの時期に益税を手放すのはかなり迷います。
それなりの考え方が書かれていますので、方向性を決めるには助かります。最終的には自身の判断になりますがね。
とてもわかりやすかったです。事例と対策がかなり豊富なので、困った時に頼りになりそうな本でした。
この本があれば、これから忙しくなる税理士さんにいちいち聞かなくても、
自分たちで何とか対応できそうです!
これは間違いです。ほとんどの一般消費者はもちろん、専門家である税理士でさえ誤認している消費税に関する大変大きな問題点だと思います。
また、益税なのだから支払って当然というご意見も時々見受けられますが、これも誤りです。
消費税は、法人税のように「事業者が支払う直接税」です。
一部の専門家がyoutubeなどで詳しく解説されています。
読み始め早々、誤った説明をされていたので★2としました。