二児の母親です。
本著に 母親はこどもの苦悩の受け皿 と記されておりました。
確かに日々その通りなのです。すごく大変なことですが、苦悩だけでなく喜びの受け皿でもあるのだと思いました。うまく表現できないよですが、受け皿であることが多分すごく大事なことだと感じました。なんで私が…と悩む日もあったのですが不思議と納得し、受け皿であることの覚悟ができました。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,540¥1,540 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,540¥1,540 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,111¥1,111 税込
配送料 ¥257 5月13日-14日にお届け
発送元: むげん堂 【365日発送中!お急ぎ便なら翌日or翌々日に届きます!】 販売者: むげん堂 【365日発送中!お急ぎ便なら翌日or翌々日に届きます!】
¥1,111¥1,111 税込
配送料 ¥257 5月13日-14日にお届け
発送元: むげん堂 【365日発送中!お急ぎ便なら翌日or翌々日に届きます!】
販売者: むげん堂 【365日発送中!お急ぎ便なら翌日or翌々日に届きます!】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。
OK
子どもの気持ちがわかる本 子どももママもハッピーになる子育て 単行本 – 2019/3/13
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,540","priceAmount":1540.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,540","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"%2FfH39JyvdAe8Zdup7%2F2fN1KDJVDwMCfVJbB6ho719q%2F5M8Ch3%2F7jUibIrJodieYV1BKUkVxd36hMrHzlE3oswhQWURG94IHqf%2BTypQVGnVGyndPjlVjp%2BZS3EF4vhY6x03%2F4Ain2Bgw%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1,111","priceAmount":1111.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,111","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"%2FfH39JyvdAe8Zdup7%2F2fN1KDJVDwMCfVGee0WOF3FVnE7kU1CfpGd4XokSpSpB%2BV17k%2FNgdYn3FuVVFEZOGXzEptnVz66wMdcwXx%2BXj%2FBWMSGavkCwfKhCVnLFvUMjCfQFt6qWyidAA9HVjypQ9Bx38yI44rh%2F12hEMp8nIa04UZ2GaY%2B50wCA%2F5ygYBRo3j","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
世界的なベストセラー! 16カ国以上で翻訳されている育児書! フランスでは25万部を突破!
『最高の子育て』の著者、慶應義塾大学医学部 高橋孝雄先生が絶賛!
◎本書は子どもの困った行動に対して、「子どもの言い分」や「科学的な裏付け」などさまざまな視点から分析したうえで、ママやパパが対応する方法を示した育児書です。
◎最新の神経生物学や生理学に基づき、子どもの話を聞くこと・同調することに焦点を当て、子どもの行動の裏にある動機を分析する手法を提案しています。
◎よくある困った状況と対応法をかわいいイラストでわかりやすく、紹介していきます。
―ただ泣いているのではなく、“子どもは実はこんなことを考えていたんだ"とわかり、目からウロコの画期的な1冊です。
―著者の愛情も感じられ、ママパパはじめ、プレママにもおすすめです。
子どもの気持ちがわかる本 もくじ
はじめに/この本の使い方
第1章 子育てって大変!
子どもが泣くのは当たり前/ダダをこねるってどういうこと?/何が起こっているのでしょう? …etc.
第2章 親がダメ! という時期 1歳から1歳半
ダメというよりストップと言いましょう! /口で言うだけでなく、手を添えてやめさせる/決まりを無視する、してはいけないと言っても聞かない…etc.
第3章 イヤイヤ期 1歳半から2歳
反抗する/ちょっと気に入らないと泣き叫ぶ…etc.
第4章 秩序 2歳から2歳半
子どもは頭の中で整理している/何事にも順序と場所がある/帰る時間になっても公園を離れようとしない…etc.
第5章 わたし、ぼく! 1人でやる! 2歳半から3歳
1 人でー! …etc.
第6章 一緒に! 3歳
「したくない! 」/ルールを知っているのに守らない…etc.
第7章 想像の世界が生まれる(すばらしいもの怖いもの) 3歳半から4歳
怖い夢を見る…etc.
第8章 ルールと自分のイメージ 4歳
ルールについて/作り話をして自慢する…etc.
第9章 自意識と社会適応の難しさ 4歳半から5歳
朝出かける時間になると、お腹が痛いと言う…etc.
第10章 制限すること
感情を受け入れながら拒否する…etc.
第11章 子ども同士のケンカ
ケンカでは/子どもたちがケンカをしている時はこうしよう…etc.
第12章 その子の年齢に応じて
ウソをつく/部屋の片づけはだんだんと…etc.
最後に
おわりに
『最高の子育て』の著者、慶應義塾大学医学部 高橋孝雄先生が絶賛!
◎本書は子どもの困った行動に対して、「子どもの言い分」や「科学的な裏付け」などさまざまな視点から分析したうえで、ママやパパが対応する方法を示した育児書です。
◎最新の神経生物学や生理学に基づき、子どもの話を聞くこと・同調することに焦点を当て、子どもの行動の裏にある動機を分析する手法を提案しています。
◎よくある困った状況と対応法をかわいいイラストでわかりやすく、紹介していきます。
―ただ泣いているのではなく、“子どもは実はこんなことを考えていたんだ"とわかり、目からウロコの画期的な1冊です。
―著者の愛情も感じられ、ママパパはじめ、プレママにもおすすめです。
子どもの気持ちがわかる本 もくじ
はじめに/この本の使い方
第1章 子育てって大変!
子どもが泣くのは当たり前/ダダをこねるってどういうこと?/何が起こっているのでしょう? …etc.
第2章 親がダメ! という時期 1歳から1歳半
ダメというよりストップと言いましょう! /口で言うだけでなく、手を添えてやめさせる/決まりを無視する、してはいけないと言っても聞かない…etc.
第3章 イヤイヤ期 1歳半から2歳
反抗する/ちょっと気に入らないと泣き叫ぶ…etc.
第4章 秩序 2歳から2歳半
子どもは頭の中で整理している/何事にも順序と場所がある/帰る時間になっても公園を離れようとしない…etc.
第5章 わたし、ぼく! 1人でやる! 2歳半から3歳
1 人でー! …etc.
第6章 一緒に! 3歳
「したくない! 」/ルールを知っているのに守らない…etc.
第7章 想像の世界が生まれる(すばらしいもの怖いもの) 3歳半から4歳
怖い夢を見る…etc.
第8章 ルールと自分のイメージ 4歳
ルールについて/作り話をして自慢する…etc.
第9章 自意識と社会適応の難しさ 4歳半から5歳
朝出かける時間になると、お腹が痛いと言う…etc.
第10章 制限すること
感情を受け入れながら拒否する…etc.
第11章 子ども同士のケンカ
ケンカでは/子どもたちがケンカをしている時はこうしよう…etc.
第12章 その子の年齢に応じて
ウソをつく/部屋の片づけはだんだんと…etc.
最後に
おわりに
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社かんき出版
- 発売日2019/3/13
- 寸法14.8 x 1.3 x 21 cm
- ISBN-104761274026
- ISBN-13978-4761274023
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 子どもの気持ちがわかる本 子どももママもハッピーになる子育て
¥1,540¥1,540
最短で5月13日 月曜日のお届け予定です
在庫あり。
¥2,420¥2,420
最短で5月13日 月曜日のお届け予定です
在庫あり。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より
●言葉で愛情を伝えよう
|
|
|
---|---|---|
|
|
|
●時間を共有すること
|
|
|
---|---|---|
|
|
|
●この本の特長
「子どもの心の中」と
「子育てのヒント」を紹介!
シリーズでそろえたい!
1~5歳子どもの気持ちがわかる本 | 6~11歳子どもの気持ちがわかる本 | 12~17歳子どもの気持ちがわかる本 | |
---|---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3
221
|
5つ星のうち4.3
50
|
5つ星のうち4.4
14
|
価格 | ¥1,540¥1,540 | ¥1,540¥1,540 | ¥1,650¥1,650 |
対象年齢 | 1~5歳(就学前) | 6~11歳(小学生) | 12~17歳(中学生・高校生) |
特徴 | 慶応義塾大学医学部小児科教授 高橋孝雄先生が絶賛! | 花まる学習会代表 高濱正伸先生が絶賛! | 横浜創英中額・高等学校校長、麹町中学校元校長 工藤勇一氏が絶賛!! |
内容 | 世界的なベストセラー! 16カ国以上で翻訳されている育児書! フランスでは25万部を突破!1~5歳の子どもの困った行動に対して、「子どもの言い分」や「科学的な裏付け」などさまざまな視点から分析したうえで、ママやパパが対応する方法を示した育児書。子どもの話を聞くこと・同調することに焦点を当て、子どもの行動の裏にある動機を分析する手法を提案しています。ママパパはじめ、プレママにもおすすめ。 | 『子どもの気持ちがわかるシリーズ』第2弾!6歳~11歳の子どもの脳で何が起こっているのかが、手にとるようにわかります!年齢別に、よくある困った状況と対応法をかわいいイラストと一緒にご紹介。子どもの行動を「子どもの言い分」「科学的な裏付け」など様々な視点から分析したうえで、それに対してどんな態度をとったらいいのか、具体的な提案をしてくれる育児書。 | 『子どもの気持ちがわかるシリーズ』第3弾!今度は、思春期ど真ん中、12歳~17歳の子どもの脳で何が起こっているのかが、手にとるようにわかります!子育てで一番難しい時期を乗り越えるヒントが満載。親の役割は、1人で飛び立とうとしている子どもたちの航空母艦になること。ときどき戻ってくる彼らを受け入れて、愛情のタンクを満たし、燃料補給をすることだと伝えています。 |
商品の説明
出版社からのコメント
子どもの頭ではどんなことが起きているのかが、手に取るようにわかります。ママだけでなく、ぜひパパにも読んでほしい1冊です。-担当編集T
著者について
【著者】
イザベル・フィリオザ(Isabelle Filliozat)
1957年パリ生まれ、心理療法士。父は心理学者、母は心理療法士で病気を体・心・感情を含めて全体的に見るというホリスティック医療の先駆者。16歳の時、インドに滞在したことがありインド学者の叔父の影響で仏教にふれる。
パリ第5大学で、臨床心理学の修士号を取得したあと、フランス、アメリカ、ベルギー、イギリスなどで、交流分析、新ライヒ派のセラピー、神経言語プログラミングなどを学ぶ。それ以後、独自のセラピーを開発し、感情を専門とするセラピストとして、多くの大人や子どもの治療に当たる。
現在は、個人や団体向けの指導は行わず、著書の執筆はじめ、雑誌、新聞への寄稿、ラジオ・テレビ、講演会などを通し、今まで培った知識やアプローチの方法を広く伝えることに力を入れていて、特に子育て世代から絶大な人気と信頼を得ている。
『心のインテリジェンス』『子どもの感情』(いずれもPHP出版)はじめ、20冊を超える著書があるが、中でも本書はフランスで25万部を記録、世界的な大ベストセラーとなり、16カ国以上で翻訳されている。
【イラスト】
アヌーク・デュボワ(Anouk Dubois)
教育者として資格を持ち、子どもの行動心理の研究者でもある。イラストレーターとしても知育絵本を多数執筆。
【訳者】
土居佳代子(どい・かよこ)
翻訳家。青山学院大学文学部卒業。訳書に『ぼくは君たちを憎まないことにした』(ポプラ社)、『マリー・アントワネットの最期の日々上・下』(原書房)、『氷結上・下』(ハーパーコリンズ・ジャパン)など。
イザベル・フィリオザ(Isabelle Filliozat)
1957年パリ生まれ、心理療法士。父は心理学者、母は心理療法士で病気を体・心・感情を含めて全体的に見るというホリスティック医療の先駆者。16歳の時、インドに滞在したことがありインド学者の叔父の影響で仏教にふれる。
パリ第5大学で、臨床心理学の修士号を取得したあと、フランス、アメリカ、ベルギー、イギリスなどで、交流分析、新ライヒ派のセラピー、神経言語プログラミングなどを学ぶ。それ以後、独自のセラピーを開発し、感情を専門とするセラピストとして、多くの大人や子どもの治療に当たる。
現在は、個人や団体向けの指導は行わず、著書の執筆はじめ、雑誌、新聞への寄稿、ラジオ・テレビ、講演会などを通し、今まで培った知識やアプローチの方法を広く伝えることに力を入れていて、特に子育て世代から絶大な人気と信頼を得ている。
『心のインテリジェンス』『子どもの感情』(いずれもPHP出版)はじめ、20冊を超える著書があるが、中でも本書はフランスで25万部を記録、世界的な大ベストセラーとなり、16カ国以上で翻訳されている。
【イラスト】
アヌーク・デュボワ(Anouk Dubois)
教育者として資格を持ち、子どもの行動心理の研究者でもある。イラストレーターとしても知育絵本を多数執筆。
【訳者】
土居佳代子(どい・かよこ)
翻訳家。青山学院大学文学部卒業。訳書に『ぼくは君たちを憎まないことにした』(ポプラ社)、『マリー・アントワネットの最期の日々上・下』(原書房)、『氷結上・下』(ハーパーコリンズ・ジャパン)など。
登録情報
- 出版社 : かんき出版 (2019/3/13)
- 発売日 : 2019/3/13
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4761274026
- ISBN-13 : 978-4761274023
- 寸法 : 14.8 x 1.3 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 3,262位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11位家庭教育
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
イメージ付きのレビュー
5 星
優しい気持ちになる本
フランスの発育児書のベストセラー『子どもの気持ちがわかる本』子どもと向き合う際のレジリエンス、アンガーマネジメントのような心理学、神経学に関する本だがもっと優しい本。易しいでなく優しい本。中身は難しいことは書いてない、ウェットでもない。あれダメこれダメと上から目線でもない。『なぜ出かける直前に着替えるとかいうの?』『すべり台、あと二回って言ったじゃない!』『さっきもダメだっていったでしょ!』毎日のように起きる大人が解せない子供の発言や行動。その時子供の頭の中に何が起きているか、神経学と心理学に基づいて丁寧に解説されている。それを止めたい時、頭ごなしにダメといわずに何といえば伝わるのかも書いてある。『ノーでなくストップ』そう、幼いこどもは大人の倫理観やルールをまだ知らないのだ。だから抽象的な概念でなく具体的に指し示そう。子どもが描いた絵を見せてくれた時、『素晴らしい、よく出来たね』ではなく『太陽と海がよく描けているね』具体的に伝えよう。大人同士でも起きるミスコミュニケーション。大人ならば価値観や環境に起因するけど幼い子供の場合脳や神経の発達に拠る。ならば相手を知りましょう、と。大人と子供の関係は上下ではないんだよ、子供を知った上で子供扱いしない、尊重することの大切さ。甘い、ではなく優しい大人になるためのインテリジェンスが散りばめられた本。フランスの女性著作に共通する穏やかで洗練された雰囲気が全体に漂う本で指南本だけど読んだ後罪悪感がない、優しい気持ちになる本でした。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2024年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかりやすいけど、普段本読まない人にはなかなか入ってこない文章かもなぁ…などと。まだ読み始め、妊娠中などから時間ある時読んでいるといいかも!
2023年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子育て中の親御さんは読んでみるのをおすすめします。2歳と0歳をリアルタイムで育児している身としては、読むことで心に少しだけ余裕が出来た気がします。
2023年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イヤイヤ期で大変な時期に購入。子供の発達段階における行動の原因が書いてあり、これが全てではないにしろ、知識として知っているだけで『まあ仕方ないな』と思えてきて心労が減る。理解をしてあげられないか、という心の余裕が少し生まれるかもしれない。
2019年7月11日に日本でレビュー済み
イラスト入りでシチュエーションを当てはめやすいし、具体的で良いです。
ただ、子供の気持ちの欄が薄いグレー地にオレンジの文字の為読みづらいのが残念です
ただ、子供の気持ちの欄が薄いグレー地にオレンジの文字の為読みづらいのが残念です
2024年2月24日に日本でレビュー済み
子どもが寝た後薄暗い部屋で本を読むことが多いのですが、グレーの背景に赤字の部分が見えにくく読むのに苦労してます。
2020年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の要点を一言でいうなら、
「親が子供に対する怒りをグっと堪えられるようになる本」だ。
子供の育児についての本なのだけど、そのじつ「親が親になるための本」といえる。
うちの子はハッキリいって問題児だ。
幼稚園などお外では、とてもいい子で通っているらしいが、家に帰ってきてからのワガママ・癇癪・パニックはとてつもない。
ちょっと叱っただけで「ぼくはもうだめだ!無理なんだーーーー!きいいいいいいいいいいい!」といってバタバタする。
当然、こっちもイライラする。
なぜ、こんなにいろいろやってあげているのに、この子は、こんなにも言うことを聞いてくれないのか。
なぜ、こんな些細なことが我慢できないのか。
むしろ、日を追うごとに悪化している。昨日までできていた歯磨きができない。
お洋服もきれない。パンツもはけない。
モンテッソーリ教育を導入して、多少マシになったけど、癇癪はなかなか治らない。
なんだ…なにが悪いんだ…。
これは絶対に、こちらの教育方針に何か問題があるに違いない。
なぜなら、幼稚園ではいい子だから。
家でだけ悪魔になる理由はなんなんだ…。
いや、正解はうすうすわかってる。
次男だ。
家に帰ってくると下の子がいる。
それが何らかの影響を与えているに違いない。
でも、その分、愛情はめいっぱい長男にも注いでいるじゃないか。
なのに、なぜだ…なぜなんだーーーーー!
……というときに出会ったのがこの本。
この本のすごさは、子どものありとあらゆる種類のワガママについて、
そのときの「子供の思考回路」「子供なりの論理」を教えてくれる点にある。
子供の行動には、すべて明確な理由がある。
なぜ、モノを片付けないのか、
なぜ、歯磨きをしないのか、
なぜ、パンツをはかなくなるのか、
なぜ、怒り出すのか、
その不可解さのすべてがこの本を読むことによって氷解する。
それによって、子どもに対するイライラを相当に抑えることができる。
もちろん、これまでだって子供に対して感情的に叱ることはほとんどなかった。
でも、子どもだってバカじゃない。こっちがイラついてるかどうかなんてすぐわかる。
そして、親がイラついていることで、子どももさらにイラつき、破滅のスパイラルに突入する。
その親の最初の発火点を、この本は抑えてくれる。
親になるということは、子どもという未熟な存在を受け入れることだ。
これまでに読んだすべての育児書は「子供を変える」という視点で書かれている。
それはモンテッソーリ系の本も同じで、結局は「親が子供に〝環境〟を与えることで、子どもを変える」ことを目的としている。
この本は土台がまったく違う。
当たり前だが、人が他人の本質を変えることなんてできない。
それはたとえ相手が子供でも同じだ。
この本は「親の意識を変える本」であり、
その中身は、ただ、子どもの考え方を知る、それだけだ。
この本を読んでも、何かが瞬時に変わるということはない。
ただ、ほんの少しだけ、子どもに対して寛容になれる。
長男が、朝ごはんを食べたくない!テレビを観たい!と癇癪を起こす。
そのときに、
「朝ごはんを食べないと病気になるよ」
「ご飯のときはテレビを観ない」
「幼稚園に遅刻するよ!」
ではなく、
「そうだね~、テレビ観たいよね。朝ごはんを食べたくないのは、おなかがすいてないから? 大丈夫かな? パパ、君のことが好きだから心配だな~。食べてほしいなあ~」
といえるようになるだけだ。
ただ、それだけだ。
この本を読んで三週間、子供が癇癪を起す割合が、1日5回から、1日1回以下に減った。
あと、隙あらば「パパだいすきだよ」といってくるようになった。
全親の必読書。
「親が子供に対する怒りをグっと堪えられるようになる本」だ。
子供の育児についての本なのだけど、そのじつ「親が親になるための本」といえる。
うちの子はハッキリいって問題児だ。
幼稚園などお外では、とてもいい子で通っているらしいが、家に帰ってきてからのワガママ・癇癪・パニックはとてつもない。
ちょっと叱っただけで「ぼくはもうだめだ!無理なんだーーーー!きいいいいいいいいいいい!」といってバタバタする。
当然、こっちもイライラする。
なぜ、こんなにいろいろやってあげているのに、この子は、こんなにも言うことを聞いてくれないのか。
なぜ、こんな些細なことが我慢できないのか。
むしろ、日を追うごとに悪化している。昨日までできていた歯磨きができない。
お洋服もきれない。パンツもはけない。
モンテッソーリ教育を導入して、多少マシになったけど、癇癪はなかなか治らない。
なんだ…なにが悪いんだ…。
これは絶対に、こちらの教育方針に何か問題があるに違いない。
なぜなら、幼稚園ではいい子だから。
家でだけ悪魔になる理由はなんなんだ…。
いや、正解はうすうすわかってる。
次男だ。
家に帰ってくると下の子がいる。
それが何らかの影響を与えているに違いない。
でも、その分、愛情はめいっぱい長男にも注いでいるじゃないか。
なのに、なぜだ…なぜなんだーーーーー!
……というときに出会ったのがこの本。
この本のすごさは、子どものありとあらゆる種類のワガママについて、
そのときの「子供の思考回路」「子供なりの論理」を教えてくれる点にある。
子供の行動には、すべて明確な理由がある。
なぜ、モノを片付けないのか、
なぜ、歯磨きをしないのか、
なぜ、パンツをはかなくなるのか、
なぜ、怒り出すのか、
その不可解さのすべてがこの本を読むことによって氷解する。
それによって、子どもに対するイライラを相当に抑えることができる。
もちろん、これまでだって子供に対して感情的に叱ることはほとんどなかった。
でも、子どもだってバカじゃない。こっちがイラついてるかどうかなんてすぐわかる。
そして、親がイラついていることで、子どももさらにイラつき、破滅のスパイラルに突入する。
その親の最初の発火点を、この本は抑えてくれる。
親になるということは、子どもという未熟な存在を受け入れることだ。
これまでに読んだすべての育児書は「子供を変える」という視点で書かれている。
それはモンテッソーリ系の本も同じで、結局は「親が子供に〝環境〟を与えることで、子どもを変える」ことを目的としている。
この本は土台がまったく違う。
当たり前だが、人が他人の本質を変えることなんてできない。
それはたとえ相手が子供でも同じだ。
この本は「親の意識を変える本」であり、
その中身は、ただ、子どもの考え方を知る、それだけだ。
この本を読んでも、何かが瞬時に変わるということはない。
ただ、ほんの少しだけ、子どもに対して寛容になれる。
長男が、朝ごはんを食べたくない!テレビを観たい!と癇癪を起こす。
そのときに、
「朝ごはんを食べないと病気になるよ」
「ご飯のときはテレビを観ない」
「幼稚園に遅刻するよ!」
ではなく、
「そうだね~、テレビ観たいよね。朝ごはんを食べたくないのは、おなかがすいてないから? 大丈夫かな? パパ、君のことが好きだから心配だな~。食べてほしいなあ~」
といえるようになるだけだ。
ただ、それだけだ。
この本を読んで三週間、子供が癇癪を起す割合が、1日5回から、1日1回以下に減った。
あと、隙あらば「パパだいすきだよ」といってくるようになった。
全親の必読書。
2022年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言葉一つの工夫で関係が上手くいくということがわかります。絵とセリフがついていて簡潔にわかりやすい。
今の時代らしい内容です。
幼少期の子どもとのやりとりは
とても繊細で大事にしないといけないと
改めて教えてもらえます。
これが全て正解ではありませんが、
子育てに悩んだときは読み返して、
すぐ実践できます。
子どもの気持ちがわかると、
親も変に自分を責めないで
素直に自分を振り返ることができます。
おススメの一冊です。
今の時代らしい内容です。
幼少期の子どもとのやりとりは
とても繊細で大事にしないといけないと
改めて教えてもらえます。
これが全て正解ではありませんが、
子育てに悩んだときは読み返して、
すぐ実践できます。
子どもの気持ちがわかると、
親も変に自分を責めないで
素直に自分を振り返ることができます。
おススメの一冊です。