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フェイクニュースを科学する: 拡散するデマ、陰謀論、プロパガンダのしくみ (DOJIN文庫) 文庫 – 2021/7/30
笹原 和俊
(著)
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購入オプションとあわせ買い
進化し続ける情報生態系
求められるメディアリテラシー
2016年、フェイクニュース元年から、
2020年、インフォデミックの時代へ――。
フェイクニュース現象の全体像を「計算社会科学」を武器に描き出す。
新型コロナ・パンデミックに端を発したインフォデミック、
米大統領選挙をめぐる陰謀論など、フェイクニュースの猛威が止まらない。
本書では、偽情報を信じる認知特性、その情報を拡散させる情報環境、
情報過多と注意力の限界などを解説し、
ファクトチェックをはじめとする対抗手段の有効性を検討する。
文庫版では、2018年以降のフェイクニュースをめぐる重要な動向をまとめた
「追補 インフォデミックの時代へ」を追加収録。
※本書は、2018年12月に刊行された『フェイクニュースを科学する』(DOJIN選書)を加筆・修正し文庫化したものです。
求められるメディアリテラシー
2016年、フェイクニュース元年から、
2020年、インフォデミックの時代へ――。
フェイクニュース現象の全体像を「計算社会科学」を武器に描き出す。
新型コロナ・パンデミックに端を発したインフォデミック、
米大統領選挙をめぐる陰謀論など、フェイクニュースの猛威が止まらない。
本書では、偽情報を信じる認知特性、その情報を拡散させる情報環境、
情報過多と注意力の限界などを解説し、
ファクトチェックをはじめとする対抗手段の有効性を検討する。
文庫版では、2018年以降のフェイクニュースをめぐる重要な動向をまとめた
「追補 インフォデミックの時代へ」を追加収録。
※本書は、2018年12月に刊行された『フェイクニュースを科学する』(DOJIN選書)を加筆・修正し文庫化したものです。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社化学同人
- 発売日2021/7/30
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104759825037
- ISBN-13978-4759825039
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商品の説明
出版社からのコメント
【目次】
第1章 フェイクニュースとは何か
一 フェイクニュースの全体像
フェイクニュースの定義/フェイクニュースの生態系/フェイクニュースの三要素
二 フェイクニュース小史
フェイクニュースの起源/トランプ大統領の誕生とフェイクニュース/ピザゲート事件/フェイクニュース工場/ロシアのサイバー攻撃/フェイスブックのデータスキャンダル
三 フェイクニュースの科学
フェイスブック上での陰謀論の拡散/ツイッター上での偽ニュースの拡散/偽ニュースは速く遠くまで拡散する
第2章 見たいものだけ見る私たち
一 認知の癖
認知バイアスとは/見たいように見る/みんなと同じようにする
二 みんなからの影響
社会的影響とは/流行が生まれるわけ/感情は伝わる/道徳的感情も伝わる/類は友を呼ぶ
第3章 見たいものしか見えない情報環境
一 噓がこだまする部屋
エコーチェンバーとは/オンラインに見られるエコーチェンバー/現実世界で生じるエコーチェンバー/エコーチェンバーの計算モデル/意見の分極と社会的ネットワークの分断/エコーチェンバー化を加速するSNS
二 フィルターに囲まれた世界
フィルターバブルとは/パーソナライゼーション技術/「いいね! 」であなたを言い当てる/ツイートが運ぶ個人情報/アルゴリズムは悪さをしない?
第4章 無限の情報、有限の認知
一 情報過多世界
情報オーバーロードとは/プラットフォームの功罪/人と対話するボット/知能テストをパスするAI/ソーシャルボット/フェイクを創造するAI
二 希少資源としての注意力
アテンション・エコノミーとは/フェイクニュースというミーム/アテンションをめぐるミームの競争/低品質なニュースでもバズる
第5章 フェイクニュースの処方箋
一 偽ニュースを見抜くスキル
メディアリテラシーとは/世界のメディアリテラシー教育/メディアリテラシーの実践
二 フェイクに異を唱える社会づくり
ファクトチェックとは/ポリティファクトの取り組み/バズフィード・ジャパンの取り組み/ファクトチェックの自動化
三 法による規制
フェイスブック法/表現の自由と法規制の狭間
第6章 情報生態系の未来
追補 インフォデミックの時代へ
パンデミックとインフォデミック/ワクチン陰謀論の再燃/武器化したソーシャルネット/Qアノンの陰謀論とトランプ大統領の敗北/情報生態系の進化
第1章 フェイクニュースとは何か
一 フェイクニュースの全体像
フェイクニュースの定義/フェイクニュースの生態系/フェイクニュースの三要素
二 フェイクニュース小史
フェイクニュースの起源/トランプ大統領の誕生とフェイクニュース/ピザゲート事件/フェイクニュース工場/ロシアのサイバー攻撃/フェイスブックのデータスキャンダル
三 フェイクニュースの科学
フェイスブック上での陰謀論の拡散/ツイッター上での偽ニュースの拡散/偽ニュースは速く遠くまで拡散する
第2章 見たいものだけ見る私たち
一 認知の癖
認知バイアスとは/見たいように見る/みんなと同じようにする
二 みんなからの影響
社会的影響とは/流行が生まれるわけ/感情は伝わる/道徳的感情も伝わる/類は友を呼ぶ
第3章 見たいものしか見えない情報環境
一 噓がこだまする部屋
エコーチェンバーとは/オンラインに見られるエコーチェンバー/現実世界で生じるエコーチェンバー/エコーチェンバーの計算モデル/意見の分極と社会的ネットワークの分断/エコーチェンバー化を加速するSNS
二 フィルターに囲まれた世界
フィルターバブルとは/パーソナライゼーション技術/「いいね! 」であなたを言い当てる/ツイートが運ぶ個人情報/アルゴリズムは悪さをしない?
第4章 無限の情報、有限の認知
一 情報過多世界
情報オーバーロードとは/プラットフォームの功罪/人と対話するボット/知能テストをパスするAI/ソーシャルボット/フェイクを創造するAI
二 希少資源としての注意力
アテンション・エコノミーとは/フェイクニュースというミーム/アテンションをめぐるミームの競争/低品質なニュースでもバズる
第5章 フェイクニュースの処方箋
一 偽ニュースを見抜くスキル
メディアリテラシーとは/世界のメディアリテラシー教育/メディアリテラシーの実践
二 フェイクに異を唱える社会づくり
ファクトチェックとは/ポリティファクトの取り組み/バズフィード・ジャパンの取り組み/ファクトチェックの自動化
三 法による規制
フェイスブック法/表現の自由と法規制の狭間
第6章 情報生態系の未来
追補 インフォデミックの時代へ
パンデミックとインフォデミック/ワクチン陰謀論の再燃/武器化したソーシャルネット/Qアノンの陰謀論とトランプ大統領の敗北/情報生態系の進化
著者について
1976年、福島県生まれ。
2005年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。名古屋大学大学院情報学研究科講師を経て、現在、東京工業大学環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程 / イノベーション科学系准教授。専門は計算社会科学。
2005年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。名古屋大学大学院情報学研究科講師を経て、現在、東京工業大学環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程 / イノベーション科学系准教授。専門は計算社会科学。
登録情報
- 出版社 : 化学同人 (2021/7/30)
- 発売日 : 2021/7/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 208ページ
- ISBN-10 : 4759825037
- ISBN-13 : 978-4759825039
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
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- - 759位科学読み物 (本)
- - 10,715位コンピュータ・IT (本)
- - 48,961位文庫
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著者について
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笹原 和俊(ささはら かずとし)。1976年福島県生まれ。2005年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、東京工業大学環境・社会理工学院准教授。専門は計算社会科学。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年6月9日に日本でレビュー済み
「フェイクニュース」が拡散する仕組みについて、計算社会科学というアプローチで明らかにする一冊です。フェイクニュースについて概観するには最良の一冊です。すこし研究の話が難解だったり、口絵だけでは分かりにくかったりするのが残念でした。著者が高校生に向けて語っている動画が名古屋大で制作されているので、それを見てから読むと、いっそう分かりやすいでしょう。
2022年8月1日に日本でレビュー済み
外国の事例が多くて大したことが書いてない本ですが、新型コロナワクチンに関する言説が「フェイクニュース」とされていることは確認できたので星2つにします。
レビュータイトルはp.180です。
レビュータイトルはp.180です。
2021年9月5日に日本でレビュー済み
フェイクニュースの広がり方、人間の認知のメカニズムなどについて考察されています。大学の先生が書かれているからなのか、入門書という位置づけでありながら、理解しやすいものではありません。前半で認知についての言葉の定義や例示がされているのは素人には有難いです。でも、全体的にはちょっと息がつまる感じでした。文庫サイズであることも関係しているかもしれません。