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ひらがなにっき ハードカバー – 2008/9/20

4.7 5つ星のうち4.7 31個の評価

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「きょうはわたしのたんじょうびです。66さいになりました」と始まる日記は、学校に行けずに苦労したおばあちゃんの日常がいっぱいです。苦労をものともせず元気にユーモラスに生きる、文字を獲得する喜びにあふれた絵本。
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商品の説明

著者について

若一の絵本制作実行委員会(わかいちのえほんせいさくじっこういいんかい)
(代表:田村賢一、事務局長:辰巳真司)
お話しのモデルになった吉田一子さんの通う識字教室に関わる人が中心に集まった有志の会。

長野ヒデ子(ながの・ひでこ)
1941年愛媛県生まれ。1978年、手作り絵本『とうさんかあさん』(葦書房・復刊は石風社)が、第1回日本の絵本賞で文部大臣奨励賞受賞。以来、絵本や挿し絵、エッセイ、紙芝居などの創作活動を続ける。絵本作品に、『おかあさんがおかあさんになった日』でサンケイ児童出版文化賞、けんぶち絵本の里びばからす賞、『せとうちたいこさんデパートいきタイ』で日本絵本賞、『海をかえして』(文・丘修三 いずれも童心社)、『狐』(文・新美南吉)『さかなださかなだ』、『となりのまじょのマジョンナさん』(作・ノーマン・ブリッドウェル いずれも偕成社)、『とぼうよギンヤンマごう』(文・ごんどうちあき、石風社)、『こねこちゃんこねこちゃん 』(ひさかたチャイルド)、『でんきがまちゃんとおなべちゃん』(学習研究社)など多数。翻訳に『モンゴルの黒い髪』(絵・文 バーサンスレン・ボロルマー 石風社)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 解放出版社 (2008/9/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/9/20
  • ハードカバー ‏ : ‎ 36ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 475922243X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4759222432
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 31個の評価

著者について

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長野 ヒデ子
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
貧困のため学校に通えず、60を超えてから初めて鉛筆を握り、ひらがなで日記を書き始めたおばあちゃんの話です。

自分の本当の誕生日もわからない、メニューが読めないので外食も不自由、病院で問診票に名前を書くのもドキドキする、、それがこの方の日常です。
必死で学び、世界を広げていく姿に思わず涙が出そうになりました。

今の学校教育では、このような生に直結した学びを感じることは難しいでしょう。
学ぶことは生きることなのだと思いました。
子どもに推薦したい本です。
2013年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
涙が出ます。
一子さんは「日本語の命」を知ってらっしゃる方。
もし、日本語に「意思」があるなら、きっと彼女に学んでもらったことを喜ぶと思います。

興味があったので、自費出版本も取り寄せ拝読しました。
またまた涙が出ました。

ベストセラーを出すべく出版社の仕掛けなどと無縁ですが、それ以上の魅力を持つ本です。
図書館でいいから、借りて一度読んでみてください。
ですが、こういう本に限って絶版になるもの。本は一期一会。できれば購入をお勧めします。
本屋大賞を受賞しないほうがおかしいと思います。
日本の書店員の目は節穴でしょうか?

きっかけはNHKの特集でした。
それまで識字教室の存在すら知りませんでした。
一子さん、今でもまだ元気に勉強されているそうです。
私も負けずにハングルの勉強を頑張ろうと思いました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年6月23日に日本でレビュー済み
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教師という仕事を目指す方達は、ぜひ、手にとって読んでほしい絵本です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NHK ETV特集「なまえをかいた~吉田一子 84歳~とあわせてみると、吉田さんの素敵さがますます分かります。<じにげんように もってかえる。>エピソードなど淡々とそしてユーモラスに描かれてるけど、深い悲しみと喜びが詰まってます。
2019年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい絵本です。子どもに読んでほしくて購入しました。
2014年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
年齢を重ねてからの勉強は、一歩踏み出すのにも力が要るし、継続するのにも力が要る。
40過ぎてから新たな勉強を始めた自分に一子さんを重ねて読んだ。
そして多くの子どもたちにもこの人のことを知って欲しくて、紹介しまくった一冊。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月11日に日本でレビュー済み
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私はこの絵本で孫ちゃんとおばあちゃんのやり取りがかわいらしくおもえました。これをきっかけに識字学級といいうのがあるということを知りました。いま私たちがひらがなが書けること学べること当たり前ではないと感謝しなければいけないと思いました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
働くことに精一杯で、学校にいけなかったおばあちゃん。
ひらがなを書けるようになり、絵日記をつけ始めます。
文字って ひとに伝えることができる大切な道具なのに、
駅の落書きを見て 怒るおばあちゃんのセリフに涙・・・。

子供の絵本というより、小学生の読み聞かせにいいかもと
思いました。