子どもたちを「あたためる」という意識。
目標を子どもたちと共有すること。
指示するより考えさせること、達成感を与えること……等々。
こうして言葉にしてみると「あたりまえ」のようですが、具体例を挙げて書かれると、いかに自分がそれをできていなかったか……。
本当に、我が身を反省させられました。
繰り返し読みたいと思います。

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よくわかる学級ファシリテーション①―かかわりスキル編― (信頼ベースのクラスをつくる) 単行本(ソフトカバー) – 2011/3/22
教師が子ども達を信頼し力を引き出すためにはファシリテーション力が必要。どんな学級をめざし、どうかかわり、学び合うのか。最高のクラスをつくる効果的具体的な技を紹介する。学級経営に悩む教師に必読の入門シリーズ1冊目
- ISBN-104759221476
- ISBN-13978-4759221473
- 出版社解放出版社
- 発売日2011/3/22
- 言語日本語
- 寸法1.4 x 14.9 x 21 cm
- 本の長さ178ページ
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商品の説明
著者について
岩瀬 直樹(いわせ なおき)
1970年生まれ。東京学芸大学卒業。埼玉県狭山市立堀兼小学校教諭。
信頼ベースのクラスづくりの実践、「読み」「書き」を中心にワークショップを核とした授業づくりに力を入れている。著書に『「最高のチーム」になる! クラスづくりの極意』(農文協、近刊)、『作家の時間―「書く」ことが好きになる教え方・学び方【実践編】』(新評論、企画・共著)、『効果10倍の学びの技法』(PHP新書、共著)、『学級づくりの「困った!」に効くクラス活動の技』(小学館、共著)などがある。
学びの寺子屋「楽学」主宰。EFC(Educational Future Center)理事。
ちょん せいこ
1965年生まれ。人まちファシリテーション工房。
大阪府在住。桃山学院大学卒業後、障がい者の作業所職員、NPO職員を経てファシリテーターになる。ホワイトボード・ミーティングを提唱し、主に会議や研修、事業推進におけるファシリテーター養成に取り組む。トレーニングには、ボランティア、NPO職員、自治体職員、システムエンジニア、ビジネスコンサルタントなど、多様な人が集まる。教育現場でも公開授業や研修を進めている。
著書に『人やまちが元気になるファシリテーター入門講座─17日で学ぶスキルとマインド』『学校が元気になるファシリテーター入門講座─15日で学ぶスキルとマインド』『元気になる会議─ホワイトボードミーティングのすすめ方』(いずれも解放出版社)がある。
1970年生まれ。東京学芸大学卒業。埼玉県狭山市立堀兼小学校教諭。
信頼ベースのクラスづくりの実践、「読み」「書き」を中心にワークショップを核とした授業づくりに力を入れている。著書に『「最高のチーム」になる! クラスづくりの極意』(農文協、近刊)、『作家の時間―「書く」ことが好きになる教え方・学び方【実践編】』(新評論、企画・共著)、『効果10倍の学びの技法』(PHP新書、共著)、『学級づくりの「困った!」に効くクラス活動の技』(小学館、共著)などがある。
学びの寺子屋「楽学」主宰。EFC(Educational Future Center)理事。
ちょん せいこ
1965年生まれ。人まちファシリテーション工房。
大阪府在住。桃山学院大学卒業後、障がい者の作業所職員、NPO職員を経てファシリテーターになる。ホワイトボード・ミーティングを提唱し、主に会議や研修、事業推進におけるファシリテーター養成に取り組む。トレーニングには、ボランティア、NPO職員、自治体職員、システムエンジニア、ビジネスコンサルタントなど、多様な人が集まる。教育現場でも公開授業や研修を進めている。
著書に『人やまちが元気になるファシリテーター入門講座─17日で学ぶスキルとマインド』『学校が元気になるファシリテーター入門講座─15日で学ぶスキルとマインド』『元気になる会議─ホワイトボードミーティングのすすめ方』(いずれも解放出版社)がある。
登録情報
- 出版社 : 解放出版社 (2011/3/22)
- 発売日 : 2011/3/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 178ページ
- ISBN-10 : 4759221476
- ISBN-13 : 978-4759221473
- 寸法 : 1.4 x 14.9 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,876位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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- - 1,251位教育学一般関連書籍
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年11月28日に日本でレビュー済み
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2013年4月27日に日本でレビュー済み
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私は教師をしています。ちょんせいこさんの講演を聴き、その後購入しました。「読み聞かせ」と「ホワイトボード」は必ず!と言っていましたが、そのもとは「温かい心と体の状態を作り出すこと」だと思いました。温かい心と体の大切さと、ヒントが詰まっていました。学級を暖かい雰囲気で経営した思う人は必見です。また、子育てにも参考になると思います。
2016年2月20日に日本でレビュー済み
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集団における「人を育てる」事の難しさは計り知れません。「先生」と呼ばれている職業の皆様、是非、この1冊を読んでください。そして「先生」と呼ばれている職業の人に関わっている皆様、是非、この本を一番身近な「先生」に勧めてください。
この本を読むと人を育てる事の原点にハッと気づかされます。あたたかい気持ちになります。
この本を読むと人を育てる事の原点にハッと気づかされます。あたたかい気持ちになります。
2015年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかりやすく、勉強になる一冊だった。読み込んで学級運営に活かしていきたい
2013年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
関わり方や、信頼のベースなど今の時代自然にできるものではなくなってきました。このような時代だからこそていねいに作っていくひつようがありそうです。
2011年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を書いたイワセンがこう話していました。私もそう思います。
学校現場にはさまざまな事情があり・・・この本の中のすべてをやってみることはできないかもしれません。
しかし・・・
もともと子どもたちには力があるのです。
子どもたちを信じて、学級経営をしませんか。
それは決して「教師が仕事をしていない」などではありません。
子どもたちを信じて、任せていくことが教師の仕事だと私は信じます。
これからの時代、求められる教師の資質は
ファシリテーターになれること。
どこかで「OSチェンジ」をしませんか。
職員室も学級と同じで、温め合える教師集団(=チーム)にしていきたいと日々思っています。
この本の中にはそのヒントがたくさん詰まっています。続編も楽しみです。
学校現場にはさまざまな事情があり・・・この本の中のすべてをやってみることはできないかもしれません。
しかし・・・
もともと子どもたちには力があるのです。
子どもたちを信じて、学級経営をしませんか。
それは決して「教師が仕事をしていない」などではありません。
子どもたちを信じて、任せていくことが教師の仕事だと私は信じます。
これからの時代、求められる教師の資質は
ファシリテーターになれること。
どこかで「OSチェンジ」をしませんか。
職員室も学級と同じで、温め合える教師集団(=チーム)にしていきたいと日々思っています。
この本の中にはそのヒントがたくさん詰まっています。続編も楽しみです。
2013年10月31日に日本でレビュー済み
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具体的に書かれていてとても読みやすいです。これから実践していきたいです。
2011年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学校教員です。
いろいろあり思い悩んでいた時に出会ったこの本。
イワセンのクラスの子どもたちのイキイキしている姿は
見ているだけでワクワクするほどです。
イワセンのクラス目指しがんばります!
超オススメ!!
いろいろあり思い悩んでいた時に出会ったこの本。
イワセンのクラスの子どもたちのイキイキしている姿は
見ているだけでワクワクするほどです。
イワセンのクラス目指しがんばります!
超オススメ!!