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花だより みをつくし料理帖 特別巻 文庫 – 2018/9/1
髙田郁
(著)
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購入オプションとあわせ買い
澪が大坂に戻ったのち、文政五年(一八二二年)春から翌年初午にかけての物語。
店主・種市とつる家の面々を廻る、表題作「花だより」。
澪のかつての想いびと、御膳奉行の小野寺数馬と一風変わった妻・乙緒との暮らしを綴った「涼風あり」。
あさひ太夫の名を捨て、生家の再建を果たしてのちの野江を描いた「秋(しゅう)燕(えん)」。
澪と源斉夫婦が危機を乗り越えて絆を深めていく「月の船を漕ぐ」。
シリーズ完結から四年、登場人物たちのその後の奮闘と幸せとを料理がつなぐ特別巻、満を持して登場です!
店主・種市とつる家の面々を廻る、表題作「花だより」。
澪のかつての想いびと、御膳奉行の小野寺数馬と一風変わった妻・乙緒との暮らしを綴った「涼風あり」。
あさひ太夫の名を捨て、生家の再建を果たしてのちの野江を描いた「秋(しゅう)燕(えん)」。
澪と源斉夫婦が危機を乗り越えて絆を深めていく「月の船を漕ぐ」。
シリーズ完結から四年、登場人物たちのその後の奮闘と幸せとを料理がつなぐ特別巻、満を持して登場です!
- 本の長さ297ページ
- 言語日本語
- 出版社角川春樹事務所
- 発売日2018/9/1
- 寸法10.7 x 1.3 x 15.3 cm
- ISBN-104758441979
- ISBN-13978-4758441971
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登録情報
- 出版社 : 角川春樹事務所 (2018/9/1)
- 発売日 : 2018/9/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 297ページ
- ISBN-10 : 4758441979
- ISBN-13 : 978-4758441971
- 寸法 : 10.7 x 1.3 x 15.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 38,072位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 181位歴史・時代小説 (本)
- - 8,896位文庫
- カスタマーレビュー:
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5 星
感動の完結編!
つるやファミリーの後日譚。四年後のオールスターズの成長ぶりを楽しめるだけでも価値がある秀作です。本編では書かれなかった種市、又次、小野寺数馬、そして澪と源斉先生たちの心温まる感動的なエピソードは、作者ならではの優れた技量と優しい作風があってこそでしょう。少々ネタバレになるものの、第一話目の我儘先生といつも飄々とした版元さんにつるやの店主たちのトリオが織り成す珍道中にほっこり笑えて、最終話の澪夫婦の日常はタイトルの病知らずの意味と夫婦の強い絆が感じられて思わず泣けました。作者ご本人はこれにて完結と言い切っていますが、読者の予想以上の強い後押しやハルキ文庫の経営状態という大人の都合から、前言を翻してスピンオフ第二弾とか出ないかしらん?などと黒い希望を抱いてしまうくらいの素敵な物語です(笑)唯一残念だったのはamazonの入荷の遅れで待ちきれず、書店で買ってしまったことでしょうか
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TVで視た時からファンになりました。直ぐに文庫本をかいました。「その後」との事、楽しみに一読しました。
2020年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズは、大好きです。
2020年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本最高です。みをつくしシリーズまた始めて欲しいと心から願ってます。
2023年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズを知人の薦めとTVの番組を見て、一気に読んでしまいました。とても面白かったです。ただ、澪ちゃんたちの、それからは無いのかと探っていたら、番外編が出ていたので、うれしかったです。とても暖かい気持ちになれる内容です。
2018年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
澪に関わりの深かった人たちのその後、あるいは本編で詳細には描かれなかったいきさつが
書かれています。
時に愉快なテンポで、時にせつなくなる筆致で、江戸の「つる家」と大坂の「みをつくし」を
行ったり来たりさせてくれました。
その一方で、人生に艱難辛苦は付き物なのだと改めて思いました。
いずれ乗り越えられる艱難辛苦もあれば、そうとも言い切れず一生付き合っていかないといけない
苦労も人生には多いです。
けれども、ある時は力強く、ある時は柔軟に生きていきたいものです。
髙田さんがこの続きを書いてくださることはもう無いようですが、シリーズを折に触れて読み返して
いこうと思います。
書かれています。
時に愉快なテンポで、時にせつなくなる筆致で、江戸の「つる家」と大坂の「みをつくし」を
行ったり来たりさせてくれました。
その一方で、人生に艱難辛苦は付き物なのだと改めて思いました。
いずれ乗り越えられる艱難辛苦もあれば、そうとも言い切れず一生付き合っていかないといけない
苦労も人生には多いです。
けれども、ある時は力強く、ある時は柔軟に生きていきたいものです。
髙田さんがこの続きを書いてくださることはもう無いようですが、シリーズを折に触れて読み返して
いこうと思います。