ぶっちゃけ山口恵以子さんの事はほとんど知らずに当てずっぽうで買った小説だったが、面白くって一気に読み終えてしまった。
読後感も爽やか爽快。
小さな食堂を営むおばちゃん&おばあちゃんのグルメにまつわるハートフルドラマな感じ。
確か何十年前あたりの某朝の連続テレビ小説が
こんな感じのドラマ展開だった気がする。
日常の何気ない風景。
温かな人間関係。
大事件は起きないけれど、
日常の小さなドラマ、事件、ドキドキ、ニコニコ。
文章がとても読みやすく没入感も素晴らしい。
殺人事件は起きないし、ドロドロの恋愛模様なんぞ
全くなし。
当然異世界にも転生しないけど、女性二人が
周りに支えられ、逆に支えて
奮闘しながら生き生きと毎日をしっかりと
刻んでゆく、、、。
いや面白かった。
確か間違いじゃ無ければこの作者さん、
かなり前に某朝のAMラジオの
ゲストコメンテーターに出演なさっていて
「やけにトークの上手いおばちゃんだなぁ」
くらいにしか記憶無かったけど、まさか
その作者さんの作品にこんなに
どっぷりハマるとは(笑)。
二作目も購入させてもらいました。
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食堂のおばちゃん (ハルキ文庫 や 11-2) 文庫 – 2016/12/15
山口 恵以子
(著)
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- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社角川春樹事務所
- 発売日2016/12/15
- 寸法10.6 x 1.2 x 15.2 cm
- ISBN-104758440565
- ISBN-13978-4758440561
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登録情報
- 出版社 : 角川春樹事務所 (2016/12/15)
- 発売日 : 2016/12/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 221ページ
- ISBN-10 : 4758440565
- ISBN-13 : 978-4758440561
- 寸法 : 10.6 x 1.2 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 64,936位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 149位ハルキ文庫
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2023年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直、食堂というところに入ったことがなく、こんなお店があったら、いいなと思いながら読みました。人を思いながら料理をしてくれるお店の温かさが伝わります。
2023年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人情味あふれる味わい深い物語です。料理の美味しさが行間から溢れてきます。
2022年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゆうれい居酒屋🍶🏮で初めて山口恵以子さんの本に触れ、心暖かなお話しに夢中になりました。
次に本を探すと嬉しいことに食堂のおばちゃんシリーズがあるのを見つけ、イソイソと読み始めました。
下町にあってなさぬ仲の二人が仲良く食堂をやっていて、毎日工夫を凝らした定食を常連さん達が食べに来るお店。
気っ風の良い二人と常連さん達の毎日にやはり夢中になってしまいます。
これからも美味しくて心暖まるお話しに期待しています。
次に本を探すと嬉しいことに食堂のおばちゃんシリーズがあるのを見つけ、イソイソと読み始めました。
下町にあってなさぬ仲の二人が仲良く食堂をやっていて、毎日工夫を凝らした定食を常連さん達が食べに来るお店。
気っ風の良い二人と常連さん達の毎日にやはり夢中になってしまいます。
これからも美味しくて心暖まるお話しに期待しています。
2018年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
届いたらすぐ読んじゃいました。内容は結構ふつう、女性向ですね。
2022年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
疲れた時、気の張ったご飯やなくて、実家のご飯が食べたい時とかにおすすめです
疲れた心を癒したくれるような素敵な本でした
疲れた心を癒したくれるような素敵な本でした
2021年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドラマ向き。
一子役はそれこそ岸惠子さんが演じてくれたら嬉しい。
二三役は…山口智子さん。理由1は作者が多少なりとも自分自身を投影しているようなので同姓の山口繋がりということ。理由2はかつてキャリアウーマンという設定、山口さんにぴったり。理由3は山口さんの演技をがっつり見たい。
二三の娘要役は、勿論要潤さんではなく、綾瀬はるかさんなんて最高だが、万里役は磯村優斗さんに決定*なので(*あくまでも私の中で)、同級生設定ということもあり、有村架純さんか。健気オーラは封印して、出版社でバリバリ働く今時の女性を演じて頂きたい。
二三の亡き夫高は原作ではイケメン設定ではないが、料理姿が癒し効果抜群の西島秀俊さん。
西島さんは必要に応じて高の亡き父で一子の亡き夫で幸蔵の中年期も演じて欲しい。一子の中年期は鈴木京香さん。
写真の幸蔵は高倉健さんというわけにはいかないか。
脚本は可能であれば、かつてプロット作成をしていた作者でも良いが、「きのう何食べた?」の安達奈緒子さん。
…などと勝手に妄想。早くドラマ化して欲しい。
出てくる料理も豪華ではないが、手間の掛かる、ある意味贅沢なメニューのため、確実に空腹中枢を刺激する。
一子役はそれこそ岸惠子さんが演じてくれたら嬉しい。
二三役は…山口智子さん。理由1は作者が多少なりとも自分自身を投影しているようなので同姓の山口繋がりということ。理由2はかつてキャリアウーマンという設定、山口さんにぴったり。理由3は山口さんの演技をがっつり見たい。
二三の娘要役は、勿論要潤さんではなく、綾瀬はるかさんなんて最高だが、万里役は磯村優斗さんに決定*なので(*あくまでも私の中で)、同級生設定ということもあり、有村架純さんか。健気オーラは封印して、出版社でバリバリ働く今時の女性を演じて頂きたい。
二三の亡き夫高は原作ではイケメン設定ではないが、料理姿が癒し効果抜群の西島秀俊さん。
西島さんは必要に応じて高の亡き父で一子の亡き夫で幸蔵の中年期も演じて欲しい。一子の中年期は鈴木京香さん。
写真の幸蔵は高倉健さんというわけにはいかないか。
脚本は可能であれば、かつてプロット作成をしていた作者でも良いが、「きのう何食べた?」の安達奈緒子さん。
…などと勝手に妄想。早くドラマ化して欲しい。
出てくる料理も豪華ではないが、手間の掛かる、ある意味贅沢なメニューのため、確実に空腹中枢を刺激する。
2022年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昭和の人情味あふれ、なおかつ平成の活気を感じるお話が詰まっていて、各章ドキドキしながらあっという間に読み終えました。美味しそうな家庭料理(賄い料理?)も満載で、最後にはそのレシピまで付いているというアットホームな小説でした〜❣️