うまい。主人公以外のキャラクターの心情がよりくっきりと
際立つ書き方かと。
残念な2次創作的な小説だったらヤダなーと少し不安がありましたが
ゲームのシナリオを根本において、正統派な小説なので安心して大丈夫かと。
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ペルソナ4 Your Affection (ビーズログ文庫) 文庫 – 2009/7/15
大人気ゲームのノベライズが登場! コミュキャラに焦点を当てた連作短編集。
テーマは「晴れの日」。連続殺人事件の捜査に並行して営まれる学校生活をクローズアップ。主人公を取り巻くキャラクターたちの思いと成長を軸に、P4の世界を体感させる連作短編集です。
テーマは「晴れの日」。連続殺人事件の捜査に並行して営まれる学校生活をクローズアップ。主人公を取り巻くキャラクターたちの思いと成長を軸に、P4の世界を体感させる連作短編集です。
- 本の長さ190ページ
- 言語英語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2009/7/15
- 寸法10.5 x 1.2 x 15 cm
- ISBN-104757749139
- ISBN-13978-4757749139
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2009/7/15)
- 発売日 : 2009/7/15
- 言語 : 英語
- 文庫 : 190ページ
- ISBN-10 : 4757749139
- ISBN-13 : 978-4757749139
- 寸法 : 10.5 x 1.2 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 210,145位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2013年10月14日に日本でレビュー済み
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2012年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特捜隊の仲間やコミュの人たちが主人公の短編集です。
P4主人公はほぼでてきませんが、
どの短編にも「アイツ」「彼」「先輩」「お兄ちゃん」などで呼ばれ
周りの人たちから主人公との絆を大切に思われている表現が多々あります。
ゲーム同様明るく楽しく爽やかで
読み終わってとても気持ちのよくなる小説です。
P4主人公はほぼでてきませんが、
どの短編にも「アイツ」「彼」「先輩」「お兄ちゃん」などで呼ばれ
周りの人たちから主人公との絆を大切に思われている表現が多々あります。
ゲーム同様明るく楽しく爽やかで
読み終わってとても気持ちのよくなる小説です。
2010年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
190ページという量ですが、薄い本だと侮ってはいけません。この本にはペルソナ4に対する愛がたくさん詰まっている濃密な一冊となっていると思います。
他の人たちにも書かれてありますが、陽介ら始め、コミュに関わる人たちの視点から見つめる『晴れの日』となっています。
林間学校、夏休み、修学旅行……とイベントもたくさん。ちょいちょい笑うところもあって面白いですよ(笑)
キャラクターの『らしさ』があって、私は違和感もなくすんなりと読めました。読み終わった後はちょっと泣きそうになってしまったり…
私の一番は主人公に対する『信頼』の強さだと思います。端々に『彼』に対するその自分の思いとか描かれていて、その偉大さと優しさが垣間見ることができます。そして、その友好関係の広さに改めて感服…!
ペルソナ4が好き、主人公が好きな人はオススメです。瞬く間にその世界にのめり込んじゃいますよ(笑) ただちょっとネタバレだったりする、かも…???
他の人たちにも書かれてありますが、陽介ら始め、コミュに関わる人たちの視点から見つめる『晴れの日』となっています。
林間学校、夏休み、修学旅行……とイベントもたくさん。ちょいちょい笑うところもあって面白いですよ(笑)
キャラクターの『らしさ』があって、私は違和感もなくすんなりと読めました。読み終わった後はちょっと泣きそうになってしまったり…
私の一番は主人公に対する『信頼』の強さだと思います。端々に『彼』に対するその自分の思いとか描かれていて、その偉大さと優しさが垣間見ることができます。そして、その友好関係の広さに改めて感服…!
ペルソナ4が好き、主人公が好きな人はオススメです。瞬く間にその世界にのめり込んじゃいますよ(笑) ただちょっとネタバレだったりする、かも…???
2010年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者がコミュキャラの特徴をしっかり把握しているのか、キャラが生き生きしていたのが嬉しかったです
ただそれぞれの短編が本当に短編すぎて物足りなかったのでもう少し分けてじっくり色んなエピソードを描いてほしかったですね
ただそれぞれの短編が本当に短編すぎて物足りなかったのでもう少し分けてじっくり色んなエピソードを描いてほしかったですね
2009年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段小説等読まないタイプなんですが、分かりやすく馴染み易い文章ですらすらと読めました。読後感もほっこりというか爽やかで良かったです。
キャラクターもまんべんなく出ていて嬉しかったです。
キャラ崩壊というか同人誌的なBL要素もなく、そういうのが苦手な方も安心して読めると思います。
キャラクターもまんべんなく出ていて嬉しかったです。
キャラ崩壊というか同人誌的なBL要素もなく、そういうのが苦手な方も安心して読めると思います。
2009年7月27日に日本でレビュー済み
主人公がゲーム内で関わってきたコミュキャラ達が、それぞれ短編で物語を作り出しています。
メインとなるのは基本の特別活動部メンバーに始まり、一条、長瀬、尚紀に堂島親子。
一話一話は短いですが、どの話も気持ちが温かくなれる、幸せな話ばかりです。
理由は一つ。
全員、主人公によって、気持ちを救われているのが基盤にきているので。
主人公は前面には出てきませんが、どの話でも『彼』『アイツ』『先輩』などと、誰かから慕われている状態での描写がありますので、存在感は大きかったです。
主人公をはじめ、どのキャラもゲームの雰囲気を壊さずに描ききってあります。
作者の方が、ペルソナ4を本当に好きなんだなぁと思ったくらいです。
個人的に、今まで購入したペルソナの小説の中では一番満足しました。
ペルソナ4が好きで、主人公に感情移入している方には、特にオススメできる一冊です。
メインとなるのは基本の特別活動部メンバーに始まり、一条、長瀬、尚紀に堂島親子。
一話一話は短いですが、どの話も気持ちが温かくなれる、幸せな話ばかりです。
理由は一つ。
全員、主人公によって、気持ちを救われているのが基盤にきているので。
主人公は前面には出てきませんが、どの話でも『彼』『アイツ』『先輩』などと、誰かから慕われている状態での描写がありますので、存在感は大きかったです。
主人公をはじめ、どのキャラもゲームの雰囲気を壊さずに描ききってあります。
作者の方が、ペルソナ4を本当に好きなんだなぁと思ったくらいです。
個人的に、今まで購入したペルソナの小説の中では一番満足しました。
ペルソナ4が好きで、主人公に感情移入している方には、特にオススメできる一冊です。
2010年3月18日に日本でレビュー済み
タイトルのように、私は読んでいる途中でおもわずニコッと笑ってしまいました。
決して苦笑いではなく、キャラたちの個性を活かした心温まる内容に思わず微笑んでしまったのです。
メインキャラ達はもちろんでてきますが、海老原あいや運動部の二人など、サブキャラたちもでてきます。
話は主人公が引っ越してくる前の2011年3月から始まり、引っ越してしまう翌年の3月までの「晴れの日」
を題材にして作られています。
もちろん主人公がいるときの出来事なので林間学校や修学旅行などの行事の合間、普段はあまりみられない
サブキャラとメインキャラ(陽介たち)の会話にも、『彼』『アイツ』『先輩』など、主人公を指した会話が
でてきます。どれもこれもすごく主人公が「凄く信頼されているんだなぁ」と感じさせる会話で、心が温まりました。
確かに一話ごとのページ数は少ないですが、話の内容が濃かったのでそれでよし!!
個人的に「キリノアムネジア」が微妙だったので、こちらもどうかなーと思って読んでいましたが、P4ファン
なら絶対に買ってみて損はしないでしょう。
決して苦笑いではなく、キャラたちの個性を活かした心温まる内容に思わず微笑んでしまったのです。
メインキャラ達はもちろんでてきますが、海老原あいや運動部の二人など、サブキャラたちもでてきます。
話は主人公が引っ越してくる前の2011年3月から始まり、引っ越してしまう翌年の3月までの「晴れの日」
を題材にして作られています。
もちろん主人公がいるときの出来事なので林間学校や修学旅行などの行事の合間、普段はあまりみられない
サブキャラとメインキャラ(陽介たち)の会話にも、『彼』『アイツ』『先輩』など、主人公を指した会話が
でてきます。どれもこれもすごく主人公が「凄く信頼されているんだなぁ」と感じさせる会話で、心が温まりました。
確かに一話ごとのページ数は少ないですが、話の内容が濃かったのでそれでよし!!
個人的に「キリノアムネジア」が微妙だったので、こちらもどうかなーと思って読んでいましたが、P4ファン
なら絶対に買ってみて損はしないでしょう。
2011年8月7日に日本でレビュー済み
主人公は直接はあまり出てきませんが、存在感がひしひしと感じられます。
どのお話もすごくほのぼのしました。
こういう番外編的な小説を買って良かったと思うことあんまりないのですが、
これは面白かった。
買ってよかったです。
どのお話もすごくほのぼのしました。
こういう番外編的な小説を買って良かったと思うことあんまりないのですが、
これは面白かった。
買ってよかったです。