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サービスデザインの教科書:共創するビジネスのつくりかた 単行本(ソフトカバー) – 2017/9/11
武山 政直
(著)
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購入オプションとあわせ買い
“顧客志向"から“価値共創"へ!
サービスの概念を根底から覆す新しいデザイン手法を、日本における第一人者が紹介する、決定版入門書!
イギリス、アメリカ、北欧といった国々で発展し、日本のビジネスシーンにおいてもにわかに耳にすることが多くなってきた「サービスデザイン」。複雑で曖昧なビジネスや社会の課題にたいして、一方的な価値の提供ではなく、〈共創〉という観点から、さまざまな人々を巻き込み、その能力を引き出しながら、これまでにないサービスを創出する方法として注目されています。
「モノからコトへ」という言葉に象徴されるように、近年、多くの日本企業が、製品をつくることをこえて、体験や価値を提供することに、注目しています。AIやビッグデータ、IoTといったテクノロジーの発展は、人々の行動データの収集と分析を容易にするため、そうした流れを掉さしています。サービスデザインはそうした動向と非常に相性が良いため、今後さまざまな企業での導入が予想されます。
しかし、「サービス」も「デザイン」も聴きなれた言葉であるがゆえに、これまでの固定したイメージ――サービス=提供されるもの、デザイン=美しい形を作るもの――に引っ張られており、その価値や手法の普及は今後の課題といえます。
本書では、「サービス」と「デザイン」という概念をそれぞれときほぐし、日本の文脈に置き直したうえで、ビジネスシーン、さらには公共政策における「サービスデザイン」の可能性を説きます。
サービスの概念を根底から覆す新しいデザイン手法を、日本における第一人者が紹介する、決定版入門書!
イギリス、アメリカ、北欧といった国々で発展し、日本のビジネスシーンにおいてもにわかに耳にすることが多くなってきた「サービスデザイン」。複雑で曖昧なビジネスや社会の課題にたいして、一方的な価値の提供ではなく、〈共創〉という観点から、さまざまな人々を巻き込み、その能力を引き出しながら、これまでにないサービスを創出する方法として注目されています。
「モノからコトへ」という言葉に象徴されるように、近年、多くの日本企業が、製品をつくることをこえて、体験や価値を提供することに、注目しています。AIやビッグデータ、IoTといったテクノロジーの発展は、人々の行動データの収集と分析を容易にするため、そうした流れを掉さしています。サービスデザインはそうした動向と非常に相性が良いため、今後さまざまな企業での導入が予想されます。
しかし、「サービス」も「デザイン」も聴きなれた言葉であるがゆえに、これまでの固定したイメージ――サービス=提供されるもの、デザイン=美しい形を作るもの――に引っ張られており、その価値や手法の普及は今後の課題といえます。
本書では、「サービス」と「デザイン」という概念をそれぞれときほぐし、日本の文脈に置き直したうえで、ビジネスシーン、さらには公共政策における「サービスデザイン」の可能性を説きます。
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社NTT出版
- 発売日2017/9/11
- ISBN-104757123655
- ISBN-13978-4757123656
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商品の説明
著者について
武山政直 (たけやま・まさなお)
慶應義塾大学経済学部教授。1965年、愛知県名古屋市生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、同大学院、米国カリフォルニア大学大学院に進学してPh.D.取得。2003年より慶應義塾大学経済学部准教授、2008年より同教授として、都市生活者の空間行動やマーケティング、サービスデザインの研究教育に従事。特に近年はサービスデザインの手法開発をテーマとする産学共同研究や、その成果をビジネスに応用するコンサルティング活動も行っている。2013年にサービスデザインの国際的な普及啓蒙機関であるサービス・デザイン・ネットワークの日本支部を設立し、共同代表を務める。また、2014~2016年に内閣府経済財政諮問会議政策コメンテーター委員会委員を務める。
慶應義塾大学経済学部教授。1965年、愛知県名古屋市生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、同大学院、米国カリフォルニア大学大学院に進学してPh.D.取得。2003年より慶應義塾大学経済学部准教授、2008年より同教授として、都市生活者の空間行動やマーケティング、サービスデザインの研究教育に従事。特に近年はサービスデザインの手法開発をテーマとする産学共同研究や、その成果をビジネスに応用するコンサルティング活動も行っている。2013年にサービスデザインの国際的な普及啓蒙機関であるサービス・デザイン・ネットワークの日本支部を設立し、共同代表を務める。また、2014~2016年に内閣府経済財政諮問会議政策コメンテーター委員会委員を務める。
登録情報
- 出版社 : NTT出版 (2017/9/11)
- 発売日 : 2017/9/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 280ページ
- ISBN-10 : 4757123655
- ISBN-13 : 978-4757123656
- Amazon 売れ筋ランキング: - 101,121位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 273位商業デザイン
- - 8,274位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前に友人から借りて読んでおりましたが、今回、自分の復習用に購入。サービスデザインに関心があるひとは、必読だと思います。これを読むと、誰かにサービスデザイン、デザイン思考とは何かを語れます。
2017年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学術的にとても詳しく書かれています。サービスデザインについてここまで詳しく書かれた本はまだ出ていないのではないでしょうか。
しかし、サービスデザインを検討するにあたり、実際に何から始めればいいのか?という点については十分な理解ができず消化不良な印象を受けました。おそらく私の読解力が足りないだけだと思いますが…
歴史の浅い分野かと思っていましたがまったくそんな話でもなかったのが意外でした。多分もう一回読まないと十分に理解できないのかと思います。
しかし、サービスデザインを検討するにあたり、実際に何から始めればいいのか?という点については十分な理解ができず消化不良な印象を受けました。おそらく私の読解力が足りないだけだと思いますが…
歴史の浅い分野かと思っていましたがまったくそんな話でもなかったのが意外でした。多分もう一回読まないと十分に理解できないのかと思います。
2024年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デザイン思考の本はいろいろある中で、本書ではドースト氏の「リ・フレーミング」を使うことを提唱しております。それは、社会的・ビジネス的に行き詰った複雑状況での、自社の歴史や、多くの関係者の異なる感じ方や視点やとらえ方を、どうやって解きほぐしていくかということにつながることを述べている。「教科書」という書名は、著者の意気込みを示していると思います。手法的な紹介も少しあります。
2018年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評価が低いので心配して読みましたが杞憂でした。
今まで何冊もサービスデザイン関連の本は読んで来て、業務でも近しいことをしていましたが、
その中でもやもやしていたものが、この本を読むことで霧が晴れました。
サービスデザインと近しく語られる概念、
そしてその歴史など、
確かに直接は関係ないかもしれないことにもページを割いているのですが、
そういった整理が、結局はサービスデザインってなにが新しくて、以前となにが違うくて、
など、すっきりと頭の中が整理されました。
そう言った意味では確かに教科書で、入門書ではないです。
ツール、方法論など、ハウツーを期待すると、
確かに期待はずれでしょう。
しかし、私は逆にそのようなハウツー系から入ることで、
サービスデザインの本質の理解の妨げになると感じます。
もしかしたらはじめから数冊読む予定なら、この本を3冊目くらいに読むことで、
それまでの疑問が解決してより深い理解をもたらすかもしれません。
最後になりますが、この本はハウツー本ではないですが、上記の理由から、むしろ現場の人こそ読むべき本だと思います。
今まで何冊もサービスデザイン関連の本は読んで来て、業務でも近しいことをしていましたが、
その中でもやもやしていたものが、この本を読むことで霧が晴れました。
サービスデザインと近しく語られる概念、
そしてその歴史など、
確かに直接は関係ないかもしれないことにもページを割いているのですが、
そういった整理が、結局はサービスデザインってなにが新しくて、以前となにが違うくて、
など、すっきりと頭の中が整理されました。
そう言った意味では確かに教科書で、入門書ではないです。
ツール、方法論など、ハウツーを期待すると、
確かに期待はずれでしょう。
しかし、私は逆にそのようなハウツー系から入ることで、
サービスデザインの本質の理解の妨げになると感じます。
もしかしたらはじめから数冊読む予定なら、この本を3冊目くらいに読むことで、
それまでの疑問が解決してより深い理解をもたらすかもしれません。
最後になりますが、この本はハウツー本ではないですが、上記の理由から、むしろ現場の人こそ読むべき本だと思います。
2022年9月23日に日本でレビュー済み
価値共創のためにサービスデザインを実践するためには、プロジェクトマネジメントが必要になる。そのためのデザインブリーフの例やサービスブループリントをみると、ユーザーの要求を定義するのか、マスクドニードをスタートラインにするのかが明確に分からなかった。最初のプロセスが発見とあり、デザイン・エスノグラフィーとあるので、おそらく後者だと推測できる。
サービスデザインを定義するときに、発注者をユーザーとして考えることはないと思うが、定義段階の次のプロセスに、分析のプロセスを入れたほうがよい。本書内にあるメイヨー・クリニックの事例で考えると、対象とした3つの領域「外来患者への対応の再デザイン」「地域医療(予防や教育)の改革」「遠隔医療の整備」に対する目標の設定に対し、分析のプロセスを入れる。すると、メイヨー・クリニックの信条である「患者のニーズを第一に」に「それは何か」という分析を入れることになる。「クリニックに行く前」「クリニック内」「クリニック後」として目的を分析しておくと、サービスデザインがジャーニープロセスだけにフォーカスされにくくなる。メイヨー・クリニックのイノベーションセンターの改善対象は、「クリニック内」のプロセスだけとなっているように、他の事例もプロセスの改善にとどまっている。なぜなら、「サービスをデザインするとは、ジャーニーをデザインすること、つまり究極的には、人生のひとときをデザインすることである」という意識が強いからだ。
本屋で本を購入するプロセス(ジャーニー)をデザインすることから、Amazonが生まれてこないように、目標を定義したら分析フェーズを入れることで、全体最適視点をビルトインしてからプロジェクトをはじめることが必要だ。それがないと、代替案につながらず、発注者の要求を実装することがプロジェクトになってしまう。病院であれば、停電したときなどのリダンダンシー・リスクマネジメントをデザインするような「患者のニーズを第一に」を実践する代替案は出てこないプロジェクトになってしまう。それがサービスデザインだと言われてしまう可能性もあるが...
サービスデザインを定義するときに、発注者をユーザーとして考えることはないと思うが、定義段階の次のプロセスに、分析のプロセスを入れたほうがよい。本書内にあるメイヨー・クリニックの事例で考えると、対象とした3つの領域「外来患者への対応の再デザイン」「地域医療(予防や教育)の改革」「遠隔医療の整備」に対する目標の設定に対し、分析のプロセスを入れる。すると、メイヨー・クリニックの信条である「患者のニーズを第一に」に「それは何か」という分析を入れることになる。「クリニックに行く前」「クリニック内」「クリニック後」として目的を分析しておくと、サービスデザインがジャーニープロセスだけにフォーカスされにくくなる。メイヨー・クリニックのイノベーションセンターの改善対象は、「クリニック内」のプロセスだけとなっているように、他の事例もプロセスの改善にとどまっている。なぜなら、「サービスをデザインするとは、ジャーニーをデザインすること、つまり究極的には、人生のひとときをデザインすることである」という意識が強いからだ。
本屋で本を購入するプロセス(ジャーニー)をデザインすることから、Amazonが生まれてこないように、目標を定義したら分析フェーズを入れることで、全体最適視点をビルトインしてからプロジェクトをはじめることが必要だ。それがないと、代替案につながらず、発注者の要求を実装することがプロジェクトになってしまう。病院であれば、停電したときなどのリダンダンシー・リスクマネジメントをデザインするような「患者のニーズを第一に」を実践する代替案は出てこないプロジェクトになってしまう。それがサービスデザインだと言われてしまう可能性もあるが...
2017年9月14日に日本でレビュー済み
サービスデザインに対して馴染みがない人に対してもわかりやすいよう
「サービスとは?」「デザインとは?」の解説から
サービスデザインの歴史、活用事例、有意性を通して
サービスデザインの本質的価値を気づかせてくれる良書でした。
個人的には、様々な場所や書籍で語られている「イノベーションとは」「イノベーションの起こし方」を
体系だって理解するのに欠けていたピースを、この本から得られたのがGood!!
「サービスとは?」「デザインとは?」の解説から
サービスデザインの歴史、活用事例、有意性を通して
サービスデザインの本質的価値を気づかせてくれる良書でした。
個人的には、様々な場所や書籍で語られている「イノベーションとは」「イノベーションの起こし方」を
体系だって理解するのに欠けていたピースを、この本から得られたのがGood!!
2024年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビジュアルが少なく言葉も難しいのでこの領域の専門的な研究者には良いでしょう。一般的な実践書としてはお勧めしません