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アラン・ケイ 単行本 – 1992/4/1

4.7 5つ星のうち4.7 25個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

パーソナルコンピュータを考える上で、アラン・ケイの与えた影響ははかりしれない。しかし、われわれは彼のヴィジョンのどれほどを理解しているだろうか。本書は彼からのメッセージや論文などから、その評価を試みるための世界で初めての貴重な文献である。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ アスキー (1992/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1992/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 230ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4756101070
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4756101075
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 25個の評価

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アラン・ケイ
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年7月20日に日本でレビュー済み
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プレミア価格になってしまっていますが、日本語でケイの論文を読むことが出来る大変貴重な文献です。アメリカでも、この本のようにまとめられた媒体はないそうです。読んでみて、翻訳・編纂された方たちの熱量を感じる、これ自体が論文として成立しそうな良い本でした。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1977年のアラン・ケイ(1940年生まれ)の論文に、コンピュータを、経理などの事務処理、音楽の譜面作成、アニメーション制作などに利用できる具体的な開発が述べられ、現代の必需品となる構想が、本書の論文で述べられているのに驚きました。

アラン・ケイは計算科学者であり、教育者・ジャズ演奏家でもある。

読み書きの能力と同じように、知識の伝達手段としてパーソナル・コンピュータが重要になることが予見されている。
これは、今「デジタル・デバイド(情報格差)」として問題視もされている。

アランのアイデアを製品化したのが、スティーブ・ジョブズ(1955~2011)であり、ジョブズが生涯をかけてパソコンの世界を築き上げたのが分かる。

アラン・ケイ論文集
「パーソナル・ダイナミック・メディア」(1977)
「マイクロエレクトロニクスとパーソナル・コンピュータ」(1977)
「コンピュータ・ソフトウェア」(1984)

講演録
「教育技術における学習と教育の対立」(1983)
教育者でもあるアランが、教育現場の読書指導不足に対する批判は、今後の教育に大きな参考になります。
これは、30年前の指摘です。
これまでの記憶重視の学習から、今後は判断や視点が重要な時代なのです。
基礎学力には記憶する必要もあるので、その範囲は個々の判断と好みなのですが…。

パソコンの未来を設計した人物、それがアラン・ケイであることを知る。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年10月7日に日本でレビュー済み
2011年10月5日(現地時間),Steve Jobs氏が亡くなりました。経営者としてのJobsをあれこれ語るひとびとも多いのですが,Jobsの前を歩いていたAlan Kay氏の論文をぜひ読んで欲しいと思います。
子供もスケッチブックのように自由に扱えるパーソナルコンピューター"Dynabook"の構想は,iPadの元になっています。
Dynabookに近づいたiPadにAlan Kay氏はまずまずの評価を与えたとききます。

経営のための何か(お金)を得ようとする目的で読む本ではなく,純粋にコンピューターの技術を役立てたいという気持ちを持っているようなかたがたにおすすめします。古いコンピューターの話に興味のない世代に強くすすめられませんが,コンピューターに関わる若いかたに読んでいただきたい本です。
中古でしか入手できないので,アスキーからまた発刊されることを祈ります(CD-ROM版もOPenBookより発売されていましたが,市場在庫もなさそうです)。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
青空文庫の中心的呼びかけ人である富田倫生さんのテキスト「本の未来」からその存在を
知り購入しました。感想を言うならばタイトルに記したことのみにつきます。
検索エンジンを使ってamazon以外の書店の取扱い状況を2、3調べてみましたが、
この本は今は絶版になっているのでしょうか?(私も今回は中古で購入しました)
だとしたならば何ともったいない。是非とも一刻も早く復刊をして書店に並べるように
する義務が出版社にはあると思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
故・浜野保樹氏の文章もかなり面白く分かりやすい。大切にしたい本です。
2013年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンピュータは道具というより、メディアである。それもダイナミックなメディアである。
昨今、スマートデバイスの教育への導入が盛んですが、何より先ず、この本を読んで欲しいと思います。
アラン・ケイ氏の理想としたダイナブックはいかなるものなのか、コンピュータを毛嫌いする教育関係者もいますが、そんな人もそうでない人も、特に手に取って欲しい一冊です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年8月9日に日本でレビュー済み
パソコンはアラン・ケイのアルトから全く進歩していない。私がパソコンを買ったのは1988年でNECのラップトップである。勤務していた会社が製造の管理システムをコンピューター化するというので仕方なく。これからも22年経つが全然、むしろ使いにくくなった。今使っているのは中国のレノボ、安いから。OSはウィンドウで最初のウィンドウは会社のPCはバグだらけで使い物にならなかった。今でも大して変わらない。何で文章を書くのにキーボードを打たなければならないのか?ヤクザで指を3本詰めた奴はどうするんだよ?2000年1月のマックワールド・サンフランシスコのIBM(現在はレノボ)のブースで音声変換システムのデモをやっていた。これだよ。マイクにしゃべれば文章がつくれる。テキサス州オースチンの研究所からきたIBMマンとユニオンスクエア近くの通りでばったり会い寿司バーで一杯やった。彼はこれからは音声変換だ。日本語バージョンもすぐ出ると自信を持って語った。未だにでない。そしたらIBMは中国に売り飛ばされた。彼は中国にいるんだろか?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年1月19日に日本でレビュー済み
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アラン・ケイ (Ascii books) 自宅の近所の図書館でもう廃棄してしまったというので探しました。そしたらプレミア付きだったたので超びっくり!ジョブス氏が亡くなったり、iPadで遂にDynaBook完成か??などと話題になったりで注目度が高いせいでしょうか。内容はケイの初期の論文と講演録が中心なので、あの有名な”PCはメディアである”とか”ダイナミックな本、ダイナブック”といった現在でも充分すぎるほど通じてしまうもの。なのに出版されたのはなんと1970年代、まだマイクロプロセッサも登場しない頃です。書きたいことはまだまだあるけど長くなるので割愛。IT関係に興味がある方なら是非ご一読をお薦めします(^^)
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