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愛、深き淵より。 単行本 – 2000/4/1
星野 富弘
(著)
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- ISBN-104651140165
- ISBN-13978-4651140162
- 出版社立風書房
- 発売日2000/4/1
- 言語日本語
- 本の長さ263ページ
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対象商品: 愛、深き淵より。
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
不慮の事故で手足の自由を失い、口にくわえた筆で描いた花々の絵と詩が、人々に感動の渦を巻き起こして20年。貴重な写真を盛り込み、新しい世紀に向けての出発点として再編集された、1981年刊の新版。
登録情報
- 出版社 : 立風書房 (2000/4/1)
- 発売日 : 2000/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 263ページ
- ISBN-10 : 4651140165
- ISBN-13 : 978-4651140162
- Amazon 売れ筋ランキング: - 166,323位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8,945位アート・建築・デザイン (本)
- - 27,791位文学・評論 (本)
- - 29,760位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
がんばって這い上がって欲しいと贈りました病人にとっては字が小さかったです。
やはり画集のほうが良かった。
後悔!!
やはり画集のほうが良かった。
後悔!!
2020年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
想像通りの品物でした良かった
2021年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絶望の淵から書かれた言葉は、涙無くしては読めません。大切な命をみんな抱えて生きている。イジメをする人みんなに読んで欲しい。
2019年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっと前に読んで、深い感動をもたらしてくれました。知人が手術した時のお見舞いに、あげたら、たいそう喜んでくれました。その後、時が立ち、親戚のいとこが、思い病になり、この本を思い出し、またお見舞いに持参しました。
2004年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
星野さんは、思いがけない事故で怪我をして身体が不自由になりました。
入院中から、唯一動かすことができる「あご・くち」を使い、ガーゼで巻い
た筆を口にくわえて絵や詩を描いています。
以前、偶然彼の描いた絵を見たとき、なんだか心にグサッときたんです。
詩と絵が一体となって…。まさか口で描いた絵と詩だなんて思わなかった。
それがキッカケでこの本を購入しました。軽い感じでね。
いきなりの事実にハッとします。身体が不自由で、絵も詩も口にくわえた筆
で描いているということに。
読み進むうちに、星野さんの周りを取り巻く人達や母親へ愛情や感謝が、
その詩で表現されていることに気づきます。
星野さんは、自分には大きな絵を描く力もなく、
細かい描写もできないと言います。
詩も、詩と言えるものでもなく、
「自分の心の中」をただ表現しただけだと言います。
ただ心の中を表現する日々。
そんな中、絵や詩を見た知人が、生まれて初めての展覧会を開いてみないか
と持ちかけます。
小さな小さな展覧会を。田舎の小さな身障者センターの「廊下」で。
知人のどうしても開きたいという熱意に負けて、
描きためた「スケッチブックの絵」に「詩」を添えて展示しました。
おっかなびっくりで開いた、生まれてはじめての…
小さな小さな「廊下での展覧会」は予想を超える反響を呼びました。
感動の涙を流すひとたちで狭い廊下はいっぱいになりました。
廊下の隅に置かれた大学ノートは、感動のメッセージが書き綴られました。
驚くことに・・・ぎっしり4冊も。
怪我をした最初のころの詩には、人を憎む表現、うらやむ表現があります。
そして、すこしずつ、母や友人への感謝へ表現が変化する。
ココロの変化が絵と詩で伝わってきます。
せっかく会いにきてくれたのに手を振ってお別れの挨拶ができないから…
舌を出して左右に振って心からの感謝を表現します。
絵の大きさや鮮やかな色彩などではなく、
親しい人への愛や感謝をまっすぐ詩や絵にしているということが、
見た人のココロを動かすようです。
ひとの「弱さ」と「強さ」が、素直に表現されると、
それを見た人は、強く心が揺り動かされるのかもしれませんね。
入院中から、唯一動かすことができる「あご・くち」を使い、ガーゼで巻い
た筆を口にくわえて絵や詩を描いています。
以前、偶然彼の描いた絵を見たとき、なんだか心にグサッときたんです。
詩と絵が一体となって…。まさか口で描いた絵と詩だなんて思わなかった。
それがキッカケでこの本を購入しました。軽い感じでね。
いきなりの事実にハッとします。身体が不自由で、絵も詩も口にくわえた筆
で描いているということに。
読み進むうちに、星野さんの周りを取り巻く人達や母親へ愛情や感謝が、
その詩で表現されていることに気づきます。
星野さんは、自分には大きな絵を描く力もなく、
細かい描写もできないと言います。
詩も、詩と言えるものでもなく、
「自分の心の中」をただ表現しただけだと言います。
ただ心の中を表現する日々。
そんな中、絵や詩を見た知人が、生まれて初めての展覧会を開いてみないか
と持ちかけます。
小さな小さな展覧会を。田舎の小さな身障者センターの「廊下」で。
知人のどうしても開きたいという熱意に負けて、
描きためた「スケッチブックの絵」に「詩」を添えて展示しました。
おっかなびっくりで開いた、生まれてはじめての…
小さな小さな「廊下での展覧会」は予想を超える反響を呼びました。
感動の涙を流すひとたちで狭い廊下はいっぱいになりました。
廊下の隅に置かれた大学ノートは、感動のメッセージが書き綴られました。
驚くことに・・・ぎっしり4冊も。
怪我をした最初のころの詩には、人を憎む表現、うらやむ表現があります。
そして、すこしずつ、母や友人への感謝へ表現が変化する。
ココロの変化が絵と詩で伝わってきます。
せっかく会いにきてくれたのに手を振ってお別れの挨拶ができないから…
舌を出して左右に振って心からの感謝を表現します。
絵の大きさや鮮やかな色彩などではなく、
親しい人への愛や感謝をまっすぐ詩や絵にしているということが、
見た人のココロを動かすようです。
ひとの「弱さ」と「強さ」が、素直に表現されると、
それを見た人は、強く心が揺り動かされるのかもしれませんね。
2014年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の内容がよかった!
星野富弘さまの事は、他の事象で知ってはいました。しかし、入院中の出来事を描かれておられ、泪があふれました。
未来的に、星野富弘さまの美術館に直接おじゃまさせていただき、アートを拝見させていただきたく考えております。
(ご本人さまに逢わせていただき、お話を伺いたいなぁ!・・・と、考えております。)
本は、美術館での「印」も捺印されていて、とてもありがたく感じ、帯も付いていて、とても綺麗でした。
キチンと管理なさってた事が伺われました。
譲っていただき、ありがとうございましたm(__)m
星野富弘さまの事は、他の事象で知ってはいました。しかし、入院中の出来事を描かれておられ、泪があふれました。
未来的に、星野富弘さまの美術館に直接おじゃまさせていただき、アートを拝見させていただきたく考えております。
(ご本人さまに逢わせていただき、お話を伺いたいなぁ!・・・と、考えております。)
本は、美術館での「印」も捺印されていて、とてもありがたく感じ、帯も付いていて、とても綺麗でした。
キチンと管理なさってた事が伺われました。
譲っていただき、ありがとうございましたm(__)m
2014年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
松永希久夫先生の本に星野さんの絵や詩が挿入されていたので買ってみました。
読み始めてから、そういえば友人から星野さんのことを聞いたことがあったなと思い出しました。
松永先生によると、命には身体的な命ビオスと心の命ゾーエがあるのだそうです。
星野さんのゾーエは事故で大きく傷ついたのだと思います。
星野さんがゾーエを回復させ、それを高みにまで導いてくれたのは、神の存在だったのではないかと思いました。
世の中には本当にすばらしい人がいるものだと感動しました。
読み始めてから、そういえば友人から星野さんのことを聞いたことがあったなと思い出しました。
松永先生によると、命には身体的な命ビオスと心の命ゾーエがあるのだそうです。
星野さんのゾーエは事故で大きく傷ついたのだと思います。
星野さんがゾーエを回復させ、それを高みにまで導いてくれたのは、神の存在だったのではないかと思いました。
世の中には本当にすばらしい人がいるものだと感動しました。