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ミクロ経済学の第一歩 (有斐閣ストゥディア) 単行本(ソフトカバー) – 2013/12/18
安藤 至大
(著)
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新テキストシリーズ「有斐閣ストゥディア」刊行開始! !
最初の一歩のお手伝い
「価格と価値は違うもの?」「需要曲線の形が変化しても,価格が実際には変化しない場合もある?」 ─経済学をはじめて勉強する人がひっかかりやすい箇所にポイントを絞ってわかりやすく解説。イメージしやすい具体例とイラストをふんだんに盛り込んだ,読むのが楽しい入門テキスト。2色刷。
最初の一歩のお手伝い
「価格と価値は違うもの?」「需要曲線の形が変化しても,価格が実際には変化しない場合もある?」 ─経済学をはじめて勉強する人がひっかかりやすい箇所にポイントを絞ってわかりやすく解説。イメージしやすい具体例とイラストをふんだんに盛り込んだ,読むのが楽しい入門テキスト。2色刷。
- 本の長さ262ページ
- 言語日本語
- 出版社有斐閣
- 発売日2013/12/18
- ISBN-104641150052
- ISBN-13978-4641150058
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登録情報
- 出版社 : 有斐閣 (2013/12/18)
- 発売日 : 2013/12/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 262ページ
- ISBN-10 : 4641150052
- ISBN-13 : 978-4641150058
- Amazon 売れ筋ランキング: - 348,143位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 86位ミクロ経済学 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常にわかりやすく書いてあったので諸学者の私でも簡単に理解することができました。
2019年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
授業で使う教科書でした。助かりました。ありがとうございます。
2020年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的にマンキューより分かりやすかった。コンパクトなのが最大の長所か。
数式はほとんどないのでサッと気軽に読める。無駄がない。
数式はほとんどないのでサッと気軽に読める。無駄がない。
2015年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経済学初心者の私でも一人で勉強出来ました。
わかりやすい例話、イラストとグラフで内容の理解が容易なのも挫折せず読み続けられた理由だと思います。
二色刷りで見やすいのも嬉しい。
難しい計算が出てこないのはもっと嬉しい。
最初の一歩を踏み出すには大変有効な教科書です。
わかりやすい例話、イラストとグラフで内容の理解が容易なのも挫折せず読み続けられた理由だと思います。
二色刷りで見やすいのも嬉しい。
難しい計算が出てこないのはもっと嬉しい。
最初の一歩を踏み出すには大変有効な教科書です。
2015年6月14日に日本でレビュー済み
通信制で学ぶ大学の参考書になっていたので、最初図書館で借りてみて、良さそうなので手元に置きたくて購入しました。青と黒で図解されています。需要曲線等は、ほぼ独学で、全くの初心者である私には何度か読み返さないと理解できないところもありました。でも、手元に置いておき繰り返して理解するのに役立ちそうです。事例もいくつも挙げられています。機会費用、サンクコストなどは、平易に解説されていて、自分の身において理解することが出来ました。既に勉強がある程度進んでいる人には、簡単すぎると感じるかもしれません。
2014年2月19日に日本でレビュー済み
初級のミクロ経済学の本を読んでも、ある理論の前提になっていることが説明されていない、
またはあまりうまく説明されていないことがある。そのため、どこかモヤモヤしたものがあったりする。
本書では、初心者がつまずきやすいと思われるポイントをうまく説明しています。
---------------------------------
第1部では、まず、価格と価値の違いについて説明し、
「財・サービスに対する価値がお互いに違うからこそ、交換によってお互いの利益になる」ことを示します。
そして、ミクロ経済学の目的を
「人々が合意の上で行う交換によって生み出される利益(=余剰)を最大限に実現させること」とします。(p19)
また、ミクロ経済学では、「人は自分の満足度(効用)を最大にするように行動を選択する」と考える。
そのような行動を「合理的」であるともいう。
「合理的」というと「人間はそんなに合理的ではない」と言う人がいるが、
本書では、「本人が納得してそれを選んでいるといった程度の意味」としている。(p27)
では、どうしたら効用が最大になる選択ができるか。
それを考えるときに欠かせないが次の4点です。
1 インセンティブ
2 トレードオフ
3 「会計上の費用」と「経済的な費用(機会費用)」 との違い。
4 限界的な部分を見る。
--------------------
ここでは4 について少しだけ書きます。
「限界的な部分を見る」とはどういう意味か?
注目している行動について、「それを少し増やしたり減らしたりしたときのこと」を指す。
つまり、合理的な人は、全体ではなく、ある状態に注目し、
「そこから少しだけ増やしたり減らしたりしたときにどうなるか」(限界的な部分)を見て意志決定をするということ。
なぜ、そういう意志決定をするのか?
それは、多くの場合において、そのほうが「最善の選択が可能になる」からだと。
限界的に考える場合、異なる選択肢の優劣を検討する際には必要な情報が少なくてすみます。
つまり、全体的な情報は必要なくて、「そこから増やしても減らしても損をするという点」を見つければいい。(p40)
(↑ 説明を省略して書いたので、ここだけ読んでも分からない人がいるかも知れませんが、
本書では「デパートの営業時間を何時までにしたら一番利益があるか」という例で説明されており、
読めばちゃんと分かります)
-----------------------------------
第2部では、まず「完全競争市場」という理想的な条件を想定します。
これは、「特定の財・サービスの取引が非常に円滑に行われている状態」です。
そして、需要曲線、供給曲線を説明し、そういう完全競争市場において成立する均衡価格では、
取引している人の全員が余剰を得ているとする。
このとき総余剰が最大化されており、もうこれ以上に交換の利益が増やせないので「効率的」であるという。
この完全競争市場とは、理想的で非現実的な想定ですが、
「理想的な姿をベンチマークとして考えておくと何が問題になるか明確になる」という利点がある(p96)
そして、そのような完全競争市場のときに、政府が介入すると、
「死荷重」が発生し、総余剰が減ってしまうことを説明します。
--------------------------------------
第3部では、完全競争市場の前提が満たされていないために、
取引が円滑に行われない「市場の失敗」について説明します。 市場の失敗には以下のものがある。
1 不完全競争のとき
2 外部性があるとき
3 公共財のとき
4 情報の非対称があるとき
5 取引費用が大きいとき
1,2,3,4 を説明し、5の「取引費用」については11章で別立てで説明しています。
というのも、じつは上での「1,2,3,4の市場の失敗」 は、
「取引費用が大きいことで発生している」と考えられるからです。
-----------------------------------------
第4部では、ゲーム理論について。
戦略的状況
ナッシュ均衡
囚人のジレンマ (本当は、『容疑者たちのジレンマ』と訳すほうが正確らしい)
・・・などのゲーム理論の基礎的な考えを説明します。
そして、「ゲームのルールを変更することで、ゲームのプレイヤーにとって望ましい行動が
変わってしまうこと」 が示されます。
これを応用することで、制度設計について議論できるようになります。
つまり、「どういう制度を設計したら、人々が社会的に見て望ましい行動を選択するか」
という研究ができるわけです。
---------------------------------------------
本書はごく基本というか、初歩のことを説明していますが、
この1冊は、そのあと初級以上の教科書を読み進めるための良い「地ならし」になると思います。
高校生、大学1年生、これから経済学を勉強したいと考える誰にでもお薦めです。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
目次:
『第1部: ミクロ経済学の考え方』
第1章 ミクロ経済学とは?
第2章 個人の選択を考える
『第2部: 完全競争市場』
第3章 需要曲線と供給曲線
第4章 市場均衡と効率性
第5章 完全競争市場への政府介入と死荷重の発生
『第3部: 市場の失敗と政府の役割』
第6章 市場の失敗と政府の役割
第7章 独 占
第8章 外部性
第9章 公共財
第10章 情報の非対称
第11章 取引費用
『第4部: ゲーム理論』
第12章 ゲーム理論と制度設計
またはあまりうまく説明されていないことがある。そのため、どこかモヤモヤしたものがあったりする。
本書では、初心者がつまずきやすいと思われるポイントをうまく説明しています。
---------------------------------
第1部では、まず、価格と価値の違いについて説明し、
「財・サービスに対する価値がお互いに違うからこそ、交換によってお互いの利益になる」ことを示します。
そして、ミクロ経済学の目的を
「人々が合意の上で行う交換によって生み出される利益(=余剰)を最大限に実現させること」とします。(p19)
また、ミクロ経済学では、「人は自分の満足度(効用)を最大にするように行動を選択する」と考える。
そのような行動を「合理的」であるともいう。
「合理的」というと「人間はそんなに合理的ではない」と言う人がいるが、
本書では、「本人が納得してそれを選んでいるといった程度の意味」としている。(p27)
では、どうしたら効用が最大になる選択ができるか。
それを考えるときに欠かせないが次の4点です。
1 インセンティブ
2 トレードオフ
3 「会計上の費用」と「経済的な費用(機会費用)」 との違い。
4 限界的な部分を見る。
--------------------
ここでは4 について少しだけ書きます。
「限界的な部分を見る」とはどういう意味か?
注目している行動について、「それを少し増やしたり減らしたりしたときのこと」を指す。
つまり、合理的な人は、全体ではなく、ある状態に注目し、
「そこから少しだけ増やしたり減らしたりしたときにどうなるか」(限界的な部分)を見て意志決定をするということ。
なぜ、そういう意志決定をするのか?
それは、多くの場合において、そのほうが「最善の選択が可能になる」からだと。
限界的に考える場合、異なる選択肢の優劣を検討する際には必要な情報が少なくてすみます。
つまり、全体的な情報は必要なくて、「そこから増やしても減らしても損をするという点」を見つければいい。(p40)
(↑ 説明を省略して書いたので、ここだけ読んでも分からない人がいるかも知れませんが、
本書では「デパートの営業時間を何時までにしたら一番利益があるか」という例で説明されており、
読めばちゃんと分かります)
-----------------------------------
第2部では、まず「完全競争市場」という理想的な条件を想定します。
これは、「特定の財・サービスの取引が非常に円滑に行われている状態」です。
そして、需要曲線、供給曲線を説明し、そういう完全競争市場において成立する均衡価格では、
取引している人の全員が余剰を得ているとする。
このとき総余剰が最大化されており、もうこれ以上に交換の利益が増やせないので「効率的」であるという。
この完全競争市場とは、理想的で非現実的な想定ですが、
「理想的な姿をベンチマークとして考えておくと何が問題になるか明確になる」という利点がある(p96)
そして、そのような完全競争市場のときに、政府が介入すると、
「死荷重」が発生し、総余剰が減ってしまうことを説明します。
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第3部では、完全競争市場の前提が満たされていないために、
取引が円滑に行われない「市場の失敗」について説明します。 市場の失敗には以下のものがある。
1 不完全競争のとき
2 外部性があるとき
3 公共財のとき
4 情報の非対称があるとき
5 取引費用が大きいとき
1,2,3,4 を説明し、5の「取引費用」については11章で別立てで説明しています。
というのも、じつは上での「1,2,3,4の市場の失敗」 は、
「取引費用が大きいことで発生している」と考えられるからです。
-----------------------------------------
第4部では、ゲーム理論について。
戦略的状況
ナッシュ均衡
囚人のジレンマ (本当は、『容疑者たちのジレンマ』と訳すほうが正確らしい)
・・・などのゲーム理論の基礎的な考えを説明します。
そして、「ゲームのルールを変更することで、ゲームのプレイヤーにとって望ましい行動が
変わってしまうこと」 が示されます。
これを応用することで、制度設計について議論できるようになります。
つまり、「どういう制度を設計したら、人々が社会的に見て望ましい行動を選択するか」
という研究ができるわけです。
---------------------------------------------
本書はごく基本というか、初歩のことを説明していますが、
この1冊は、そのあと初級以上の教科書を読み進めるための良い「地ならし」になると思います。
高校生、大学1年生、これから経済学を勉強したいと考える誰にでもお薦めです。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
目次:
『第1部: ミクロ経済学の考え方』
第1章 ミクロ経済学とは?
第2章 個人の選択を考える
『第2部: 完全競争市場』
第3章 需要曲線と供給曲線
第4章 市場均衡と効率性
第5章 完全競争市場への政府介入と死荷重の発生
『第3部: 市場の失敗と政府の役割』
第6章 市場の失敗と政府の役割
第7章 独 占
第8章 外部性
第9章 公共財
第10章 情報の非対称
第11章 取引費用
『第4部: ゲーム理論』
第12章 ゲーム理論と制度設計
2016年5月17日に日本でレビュー済み
経済学の本はいくつか読みましたが入門にはこの有斐閣のシリーズがおすすめです。
他の本はイメージしにくかったり全てを丁寧に書きすぎて逆に理解しにくいです。
読みやすい文章ですらすらと読めます。
外部性(経済学用語です)あたりの説明は少し分かりにくかったが、全てを一回で理解出来るものはないのでそこは読み飛ばすつもりで読むよ良いと思います。
資格試験者はまずこの本を読んでひたすら問題を解いて解法を覚えるだけで突破出来ると思います。
この本は資格試験の問題集ではないので解法は書いていませんが不十分な理解では突破出来ませんし
問題のイメージがつかないと何をやっているか理解できません。
この本を読むだけで全体は理解出来るので次は問題に取り組むと良いと思います。
参考になりましたら「はい」を押していただけると幸いです。
他の本はイメージしにくかったり全てを丁寧に書きすぎて逆に理解しにくいです。
読みやすい文章ですらすらと読めます。
外部性(経済学用語です)あたりの説明は少し分かりにくかったが、全てを一回で理解出来るものはないのでそこは読み飛ばすつもりで読むよ良いと思います。
資格試験者はまずこの本を読んでひたすら問題を解いて解法を覚えるだけで突破出来ると思います。
この本は資格試験の問題集ではないので解法は書いていませんが不十分な理解では突破出来ませんし
問題のイメージがつかないと何をやっているか理解できません。
この本を読むだけで全体は理解出来るので次は問題に取り組むと良いと思います。
参考になりましたら「はい」を押していただけると幸いです。